キヤノンが2024年3月までに8~10本のRF / RF-Sレンズを発表?

Canon Rumorsに、キヤノン新しい交換レンズに関する噂が掲載されています。

There will be "a lot" of new RF mount lenses from Canon between now and March 2024

  • キヤノンが今後6ヶ月の間、どのようなレンズを発表するのかについて何人かの人達を話をしたが、「今から3月までの間に、多くの新しいRFレンズとRF-Sレンズの発表を期待して欲しい」と何度も言われた。

    少なくとも2本のレンズが今月末(訂正:9月下旬)に発表され、そしておそらく2023年遅くに次のレンズが発表されると予想している。どのレンズがいつ発表されるのかはまだ確認していない。情報筋によると、多くのレンズが発表を待っているようだ。

    2024年2月には横浜でCP+が開催されるが、これまでキヤノンは好んで本拠地で新製品をお披露目しており、ここでキヤノンが2機種の新しいハイエンドカメラを発表することを期待している。

    今から2024年3月までの間に8~10本の新しいRF/RF-Sレンズの発表が期待できると聞いている。何が登場するかについては裏付けが取れるのを待っているところで、現時点では投稿できない。できるようになったら知らせたいと思う。

 

これから来年の3月まで8~10本もの新レンズが登場するということで、これでRF / RF-Sのレンズラインナップもかなり充実しそうですね。

これまでにRFレンズではRF35mm F1.2Lや、F2通しのズーム、魚眼ズーム、ティルト・シフトレンズ、RF24mm F1.4、RF18-45mm F4-5.6、RF200-500mm F4Lなどの噂が流れていて、RF-SレンズではRF-S11-22mm F4.5-5.6 IS STMの噂が流れていましたが、今後半年で、どのレンズが登場するのか注目ですね。

また、CP+でお披露目される2台のハイエンドカメラは、EOS R1とEOS R5 Mark II でしょうか。