SonyAlphaRumorsに、ソニーα1のメジャーアップデートに関する噂が掲載されています。
・RUMOR: New "Major" Sony A1 firmware update is coming soon?
- どうやら、ソニーα1の開発責任者が何人かの人にこの情報を伝えたようだ。ソニーは12月中にα1のメジャーアップデートファームウェアをリリースする。
どのような新機能が追加されるのか詳細は分からないが、少なくともより安価なZV-E1やFX30で利用可能ないくつかの機能、たとえば、フォーカスブリージング補正、AFアシスト、動画の動物瞳AFなどが追加されることを期待している。
この噂の的中とともに、α7S IIIにも同様のアップデートが行われることを祈っている。
時間の経過とともに下位モデルにα1に搭載されていない新機能が採用されるケースが増えてきましたが、α1は現行のフラッグシップモデルなので、AI AFのような新しいハードウェアに依存する機能以外は、できればアップデートで追加して欲しいところです。
今回のアップデートの詳細は分かりませんが、SARの期待するような内容が実現すればα1ユーザーに大いに歓迎されそうですね。
9210
9Ⅲリリースに合わせて、できる部分はキャッチアップ?今でも他社のライバルに比べ見劣りしませんが、最大のライバルは9Ⅲかも知れません。
also
そろそろ素子の読み出しの速いα1かα9のフルサイズ機で、手持ちハイレゾ(位置合わせ合成)機能を期待したいですね。ソニーは三脚ハイレゾでもいまだに合成が面倒で、あまり関心がないのかもしれませんが、キヤノンのR1も控えていることですし、あってもよいのではないでしょうか(最悪APSクロップでも、有料でもよいので)。手持ち高速連写画像を現像ソフトで位置合わせ合成しても、m4/3のカメラ内合成(OM-1/GH6)と比べると、ズレが目立ちますので、α1クラスでは洗練されたものが実装されていてもよいのではないかと思います。
最初は中判デジタルやm4/3のニッチ市場で展開していた三脚ピクセルシフトも、今や各メーカーが当たり前に載せる機能となりました。手持ちハイレゾでも三脚ピクセルシフトに意外と肉薄できているという見方もあり、三脚不要の利便性ではまさっています。画素数競争が頭打ちになっていた今、今後はこういった付加機能が持つポテンシャルも訴求力を持つようになっているのではないでしょうか?個人的には、ハイレゾ系の画像は、プリントを含めた各種媒体に載せた時に、画像が奥に引っ込まず、前に出てくる魅力、後処理をあまりしなくても一味違った微妙な紅葉の色が出る強みがある気がしています。
メキシカン
これは嬉しいですね
a7R5以降で採用されたAWBの最適化も追加して欲しいです
ジャガーパパ
SONYは他社に比べて売りっ放しの印象がありますが
α1は別格なんですね。
値段が値段だけにこういった事で安心感与える事は重要ですね。
元デジカメ設計者
ソフトアップデートは惜しまずやって欲しいですね。
一時期話題になった、「カニバリ防止のために出来る機能も敢えて入れない」というのはフラッグシップモデルには辞めてほしいもんです。
あと、a1を長く使ってもらうのであれば、AI-AF対応基板への有償置き換えサービスとかハード面での更新もやって言ってほしいな、とは思います。
コンシューマ向けの電機メーカーは一度売ったら終わりというスタンスが主流。今後カメラメーカーとしてやっていくのであれば、そういう部分も頑張って欲しい。
名古屋マン
まだ発売中のラインナップで『出し惜しみ』はやめてほしいですよね…
α1で対応するなら、その半年前に発売された同じコントロール基盤のα7S3でもファームアップして欲しいですね…
Noppo
あるYoutuberが仰っておられましたが、SONY筋の情報として 同じBIONZ-XRでも、SⅢで使用されていたものと最新のものとでは、中身が変更されているそうです。
なので、SⅢのアップデートは難しいそうです。
しらけ鳥
一等地に鎮座する露出補正ダイヤル、全く使ってない方も多いかと思います。
ここに他機能割り当て出来ると嬉しい。。
鳥撮り
今までのことも有り余り期待しすぎない様にしていますが、、プリキャプチャ機能実装してくれないかな。。OMDS、ニコン、キャノンにあってソニーだけに無い機能。