Canon Rumorsにキヤノンの新型スピードライトに関する噂が掲載されています。
・Canon Speedlite EL-10 rumored for later this year [CR2]
- キヤノンの新世代スピードライトの展開は少々混乱している。最初に登場したEL-100は中途半端なように感じる。149ドルなので問題は無いのだが、背面にディスプレイが無いのが気になる。次に登場したEL-1は非常に高価で、まだ1099ドルもする。また、EL-5は399ドルと手頃だがEOS R5と互換性が無いという注意点がある。
今年遅くに、スポードライトEL-10が発表される可能性が高いと聞いている。EL-10はEL-5よりも小さくなり、それが何かは明らかにされていないが「新しいトリック(仕掛け)」が採用されている。そして、EL-100とは異なり、背面にディスプレイが付いている。
キヤノンがミドルクラスの新しいスピードライトを準備しているようですね。詳細は明らかにされていませんが、「新しいトリック」が何なのか気になるところです。EL-10は背面のデイスプレイが付いているということなので、「安価なスピードライトが欲しいがEL-100では物足りたい」という人には良い選択肢になるかもしれませんね。
Shiba
430EXくらいのモデルでしょうか?
バッテリー式はどうしても高価になるので、単三電池で光量が大きいモデルも用意してもらえると嬉しいです。
M-KEY
一度リチウムイオンバッテリーのスピードライトを使うと、そも快適さから単三仕様には戻れなくなるのですが、価格面が高くなる難点がありますね。
単三4本をカートリッジにして、互換のリチウムイオンバッテリー利用可能とした機種が希望です。
みちと
フラッグシップスピードライトは本当に高価な商品になってしまった。
600EXが登場した当時も「ストロボが6万もするのか!」と驚いたものだけど、今や14万だもんな。特に多灯撮影する人は大変だと思う。
もう少し手ごろなのが必要だよ
rocky
正面発光とバウンズ発光が同時に出来るなら、使いやすそうです。
tsmk
マルチアクセサリシューでカメラ側で制御ができるようになったので、470EX-AI の後継とか考えてそう
スマホ読者
ワイヤレス+オートバウンス+他灯発光。
が来ると予想します。
しば
リチウムイオンバッテリーをストロボ専用のLP-ELではなく、普及価格帯のカメラに幅広く採用されているコンパクトなLP-E17と、USB PD充電と給電に対応のUSB-C端子を採用すれば多くのユーザーから歓迎されると思います。
「新しいトリック」が、より高出力なUSB PD充電器もしくはモバイルバッテリーに接続すれば上位機種並みの光量や連続発光に対応することを意味するのであればかなり画期的な機能になるかと思います。