デジカメinfo

G9IIでAFポイントスコープと20倍拡大が戻っていたので、S5II系にも戻ってくるのを待ってました！
まだもう少しかかるのだろうと思いますが、G9IIのAF認識アルゴリズムも乗ってくれたらうれしいですね。

新機能の追加ファームウェアアップデートって機種のモデルチェンジ並のインパクトとオーナーへのプレゼントになり二重の効果がありますよね

アップデートで、追加機能やネガティブな要素を改善してくれるのは、ユーザーにとってありがたいことですね。
人によると思いますが、カメラは高額でしょっちゅう買い替える物ではないので、アップデートや修理対応などの良いメーカーのものを長く使いたいです。それがメーカーへの信頼となって、次に買い替える際にまた同じメーカーのカメラを選ぶと思いますし、他の人にも安心しておススメ出来ます。

某S社のフルサイズミラーレスとハイエンドスマホを使っていますが、ユーザーの声を拾ったアップデートは是非見倣って欲しいと思いました。

もちろん費用対効果を考えてボディ買い替えを促す販売形態だと思いますが、ソフトウェアでどうとでもできる部分は積極的に投資して欲しいですね。
SDGs が騒がれるようになった昨今ではなおさら長く使える事も社会貢献として大切かと。

アマチュアユーザーのいち個人としては技術も大事ですが、サポートが良い&会社の姿勢・理念に共感できるところに乗り換えたくなります。

　フルフレームで手振れを利用した位置合わせ合成は、ペンタックスK-1mark2以来でしょうか？ペンタは力業の機械シャッター４連写ですが。ペンタ方式でも、やはり確実に情報量は増え、特にプリントした時の押し出しがよくなる気がします。
　S5IIはスキャン速度が格別に速い方ではなさそうなので、動体対応はm4/3のGH6や今度のG9Mark2と同じ後処理になりそうですね。同じマウントのシグマのFF Foveonのライバルにもなりそうですが（ノイズ、DRでは複数枚合成が圧倒的に有利でしょう）、どちらもライカレンズの立体感を感じさせる描写とも相性がよさそうです。
　ただ、「最大８秒」はよいとして、最短読み出し＋処理速度や合成する枚数がどのくらいかの方が気になりますね。これはもしかしたら今度出るG9Mark2の方が上回っているかもしれませんね。

8秒ハイレゾと20倍拡大は初代S5にはあったものの、2代目になって省略されていた機能ですね。

位相差AF積んだのにこちらの機能が使えなくなったのを残念に思っていましたが、ファームウェア更新で復活するなら非常にありがたいです。

先日S5IIXを購入して私的には初めてのアップデイト。今も撮影していて とても楽しいカメラという印象を持っていますが、さらに良くなるとのことでワクワクします。
アップデイトのあるカメラって、やはり良いですね。とても楽しみです。

他社はユーザーになったことが無いのでわからないのですが、Panasonic は GH4 からファームウェアアップデートが割りと有るメーカーの様な気がします。

ただ、一部レンズなどでは新しいファームウェアを書き換えられるだけのチップの容量が無くて断念されていたこともありました(Dual I.S.2 に対応出来ないレンズがあった)。

なので、S5Ⅱ系 や G9M2 は 像面位相差AF など初搭載される機能もあるので、複数回のファームウェアアップデートに対応しきれるくらいの容量が確保されていたら嬉しいです…。

G9PRO も大掛かりなファームウェアアップデートを複数回しているので、S5Ⅱ系 と G9M2 にも期待しています(AI認識 や 像面位相差AF などは、アルゴリズムの解析の書き換えとか出来そうですよね)。

パナの良心を感じます。

これはすばらしいですね。
S1RⅡがさらに楽しみになってきました☆

MAアシスト20倍は、結構ユーザーからも言われていた部分だったので、早い対応は素晴らしいと思います。
個人的にはAFの精度をもっと上げて欲しいですね。
特に暗所での。
G9IIで追加された動物・瞳や車・バイク認識、ライカモノクロームなんかも対応させていって欲しいです。

以前のポストで「パナソニックの良い点」として「顧客への取り組み、広範囲で有用なアップデートをリリースすること」というのがありましたが、今回のアップデートはまさにそれだと思います。
https://digicame-info.com/2023/09/post-1678.html

過去ニコン、キヤノン、ソニーの一眼レフ/ミラーレスを使ってきましたが、機能面のアップデートが最も強力なのはパナソニックだと思います。