Leica Rumorsに、ライカから今後登場する新製品の噂のまとめが掲載されています。
・What's next for Leica? (updated rumors recap)
- 以下は噂されているライカのカメラとレンズの最新のリストだ。
- エントリーレベルカメラのライカQ-Eの登場が噂されている。ライカQ-Eは、ちょうどM9とM-Eのように基本的に現行のライカQ2と同じカメラだ。
- ライカSL3が2024年の第1四半期に発表されると噂されている。
- EVF内蔵のライカM(ライカRM?):「十分な需要があれば、ライカはEVF搭載のMの製造を検討する」(ライカのStefan Daniel氏)。このカメラが次世代のM(M12?)よりも先に登場することは期待しないで欲しい。ライカは2024年にMプラットフォーム70周年に合わせて、次世代Mカメラのメジャーリリースを計画している。様々な仕上げの3機種のカメラがリリースされると噂されている。
- APO-Summicron-M 90mm F2 ASPHが噂されている
- 6000万画素センサーをフルに活かす更なるMマウントレンズ群の登場が予想される
- Lマウントの105mmレンズ、Lマウントの18-50mm
- APO-Summicron-SL 24mm F2 ASPH
- 中判フォーマットのミラーレスカメラの2025年の製造が計画されている。
SL3はスペックなどの具体的な情報もリークし始めているので、正式発表は近そうです。ライカM12に関しては、2024年の70周辺記念に登場すると述べられていますが、事実だとするとM11から短い期間でのモデルチェンジなりますね。
EVF内蔵のライカM(RM?)はライカの副社長が開発の可能性についてコメントしているので、開発にゴーサインが出る可能性はありそうですが、まだ決定はしていないような雰囲気ですね。
それから、Sシリーズに変わる新型の中判カメラですが、登場は2025年ということなのでまだ少し時間がかかりそうです。
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