SonyAlphaRumorsに、シグマが間もなく発表すると噂されている新製品「500mm F5.6 DG DN OS Sports」と「15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE Art」のリーク画像が掲載されています。
・First leaked images of the new Sigma 15mm and 500mm lenses!
- これらの画像は間もなく登場するシグマのレンズの最初のリーク画像だ。
- 500mm F5.6のスペック
- 1.5kgよりも軽くクラス最軽量の超望遠単焦点レンズ
- AFはリニアモーターでα1との組み合わせでは非常に速い
- 連写は15コマ/秒に制限される
- FE200-600Gよりもシャープ
- テレコンには対応しない
- 色収差は非常に少ない
- EマウントとLマウントに対応
- 価格は3000ドル未満で3500ユーロ前後
- 15mm F1.4 DIAGONAL FISHEYE
- シグマの現行の14mm F1.4とほぼ同じ外観
- 14mm F1.4と同じ形状で同じ重さ
- EマウントとLマウントに対応
500mm F5.6の画像はマウント側が見えていませんが、500mmの単焦点としては比較的コンパクトなレンズのように見えます。魚眼の15mm F1.4 はSARが言うように、14mm F1.4とほとんど同じデザインで鏡筒を共有しているのかもしれませんね。
あすとらる
500mmの絞りリングの位置が面白いですねぇ
わさびみそ
Eマウントでテレコンの制限解除の目処が立たないこともあって最初からテレコン非対応の設計になっているんですかね?
最近は各社望遠レンズでも、テレコンの付けられない位置に後玉を配置して画質や小型化を優先ケースも見られますし
KT
Eマウント版はテレコンと連写の縛りが厳しすぎますね。この焦点距離だとかなり重要視される項目なので、どれだけ描写が優れていて軽かろうと選択肢に入らなくなる方が多いのではないでしょうか。と言いますか、私なら完全に除外して純正一択になってしまいます。仕方ないことではありますが勿体ないですね。
望遠野郎
テレコン内蔵を期待しましたが流石に無かったですね…。
それはそうとこの焦点領域で絞りリング必要かな?と思ったりします。
シジュウカラ
Lマウントではテレコン使えるのかですね。
M43版を出して欲しいです。フルサイズ版より高くても良いので
りん
連射制限は本体AF性能に対してレンズの連射中AFがついてこれるか
ついてこれない社外レンズでピンぼけ写真を高速大量生産されてボディの誤評価をされないようにする措置だと勝手に思っているのですが、最新のシグタムのVXDやHLAのリニアモータAFはとても速くなっているので段階的に制限解除してほしいなと思いますね
あおよし
RFマウントは無理でしょうけど、Xマウントでも出してほしいです。
シュワシュワ
500mm f5.6は渋い見た目ですね
あの絞りリングはSportsライン用デザインなのかな?
クラス最軽量を謳うならニコンの1.46kgより軽いんでしょうけど、PFレンズの類なのか気になります
連写速度やテレコンの制限は純正の優位性を持たせる要素になるので緩和は期待できないのではと思います
制限なしをご希望の方はLマウントへと言うLマウントへの援護射撃に多少なってるかもしれませんが、Lマウントには動体連写機がないので関係ないかな?(^^;
そういう機種があればいいんですけどねぇ
まーやん
500mm F5.6 DG DNはかなり重そうな見た目ですね。ニコンの556よりは重くなりそう。でも超望遠はウェイトバランスだと思うので持ってみないと最終的には分かりませんね。他の人も指摘してますが絞りリングは必要なんでしょうか?これ付けるくらいならコントロールリングがあってくれるといいです。
連射制限が本当なら本当に残念です。個人的には15コマは最低ラインです。本気で小鳥の飛翔写真撮るなら最低20コマは欲しい…
純正に無いスペックのレンズなので制限は無しにして欲しいですね…
α7RVユーザー
>連射制限が本当なら本当に残念です。
今までずっとサードのレンズは例外なく全部制限されてたので、今更残念も何もないと思いますが。他社ユーザーの人かな?
まーやん
>> α7RVユーザー
以前からサードに連写制限があるのは知っています。
今回をきっかけに撤廃されなかったことに残念と思いました。ちなみにソニー機はα9を使っている超望遠ユーザーです。
α1ユーザー
200-600を使っています、単焦点望遠には魅力があるんですが制限が厳しいですね、かといって純正は手が出ないし悩ましいです。シグマのMC11にキャノンの単焦点って荒技も有りなんですかね。
ken2
15/1.4FishEYE、外見は14/1.4とほぼ一緒で、鏡筒を流用してコストダウンを図ったのは明らかですが、前玉の出具合などこの画像からは分からない部分も気になります。
いずれにせよ、この二つのレンズが、早々にZマウントでも発売されて欲しいと願います。
M-KEY
15/1.4 fisheyeは思った以上に大きく重い。
価格は頑張れても、持ち出しが辛いです。
同時発表の500mm F5.6よりとほぼ同じ重さなんて・・・
サイズ、質量とも20mmF1.4くらいを想像していました。
明るさはF1.8でいいから700gくらいに抑えて欲しかった。
とは言え、星景を撮る皆さんにとっては唯一無二の存在ですね。