Canon Rumorsに、EOS R5 Mark II のセンサーの解像度や新機能などに関する噂が掲載されています。
・Canon EOS R5 Mark II sensor resolution likely to stick at 45mp but with new AI features [CR2]
- 現在、EOS R5 Mark IIとEOS R1という2機種の大物のカメラの発表が準備されている。5月末までに、これらのカメラの正式発表があると思う。以前にEOS R5 Mark II は6000万画素になると述べたが、現在、このカメラは4500万画素のままになるという複数の情報を得ている。
- 新しいAI機能が登場する。EOS R5 Mark II にはAI AF機能が初採用される。いくつか搭載して欲しい機能があるが、AIが何を意味するのか成り行きを見守りたいと思う。EOS R5 Mark II とEOS R1には共に史上初となるAI機能が搭載される。我々が望むAI機能とはどのようなものだろうか? 画面内で何が起きても特定の人や顔を追跡する機能はどうだろうか?
EOS R5 Mark IIの画素数は、解像度と連写性能、高感度性能のバランスを考えると4500万画素は良い落とし所なのかもしれませんね。別に高画素の派生機が出るという噂もありますし。
AI機能に関してはこれまでにない機能だということなので、どうやら単純な被写体認識AFではなさそうですね。詳細は不明ですが、この機能はEOS R1にも採用されるということなので、プロが仕事で使えるような有用かつ安定して動作する機能が期待できそうです。
ジャヌ
SONYのAIAFが出た時に自分で学習させられるシステムがあれば面白いなと思っていました。
飛行機AFは最近では当たり前ですが、私としてはアフターバーナーAF、もしくは排気ノズルAFなんかを自分で設定できれば撮影の幅が広がりますし。
もちろん他の分野も同様です。
しーぴー会場
AI使って瞳AFもっと利口になって欲しいですね
手前の瞳をもっと確実に認識して欲しいです
344
特定の人物を学習させてその人を追いかけ続けるように出来たら、報道やスポーツなんかでうれしいんじゃないかなとか思っていました。
ただ、もしそんな機能を付けるとして、うまく動作させるためにどのくらいの枚数の画像が必要か全く見当が付きません。
枚数によっては、現実的じゃないかもしれないですね。
いがぐり
むしろここで何もなかったらフラッグシップの名折れなので、絶対に入っていなければならないですよね。
R5系はまあミドルなので良いとしても……
☆けむり
どのモデルか、スマホだったか忘れましたが、以前、人の顔を撮影して登録でき(名前を入れたりする)、特定の人の顔を優先してAFを合わすのが有ったと記憶しています。
いわば顔認証ですね。人物撮影にはこの仕組みを進化したAFかも知れません。
同様に他の被写体でも同じように登録して自動的に特定の被写体を認識、追尾するAI AFが出てくるかもしれません。
マキシム
R3のアップデートで登録人物優先機能が付いていたので近いものは既にありますし、子供の写真販売の顔認識機能もすでにすさまじいものになってます。
ボケ写真はもちろん片目しか写っていない横顔の写真や手前でボケて顔半分しか写っていないようなものも完璧に抽出しています。
撮影の中心となる人物や物では無く、撮影場面そのものに機能するようなもので驚かせて欲しいと個人的に思っています。
ほっじす
被写体認識が機械学習に基づいてる被写体認識ならカスタマイズは原理的には可能です。
その場合は自分の好みになるような被写体学習を済ませたデータ(学習モデル)を用意する必要があり、結構大きなサイズになってしまうのでストレージやメモリの方が問題になってしまうかなと。
逆に言えば、筐体のメモリやストレージ周りが豪華になればやる気さえあれば誰でもできるようになると思います。
絵本のウォーリーを探せのように、特定の個人を優先検出するAIAFを作れれば、奥様に納得してもらう材料になるかも知れませんね(笑)
けんすけ
集合写真で、
全員が目を開けている瞬間シャッター切れる機能がほしいです笑
おじおじん
初心者にとって夢のようなカメラ
ベテランにとっては楽しいカメラ
であってほしいですね
terasya
AF以外のAI機能、AIノイズリダクションでしょうか。
もしくはAIを用いての深度合成や、HDR機能とか。
暴走レイバー
AIと言ってもどんなプログラミングをしてどんな学習させるかで
まるっきり変わってきますからね・・・何が出てくるかは待つしかなさそうですね。
AFだけじゃなく画像データを何らかの加工をして驚きの写真が
撮れるカメラになって欲しいです。
AIじゃないですが、ちょっと前に話題になっていたDP RAWから
3Dモデルを出せるようになっているとありがたいのですが・・・
けんすけさんとは逆の考え方でお祭りなどの人混みで
観光客全員が後ろを向いたとき(=瞳が見えなくなったとき)に
シャッターが切れるようになるとSNS等に上げる際に
気にしなくていいので便利なのですが難しいですかね。
androidユーザー
けんすけさん
それはPixel8proなんかに搭載されてるAI機能ですね。
誰か目を閉じてても全員がばっちり目を開けた写真にもなります。仮に誰かが横向いてても正面顔にもなります(笑)
AI処理もやりすぎると、果たしてそれは写真なのかという議論が起こりましたね。
黒子
今あるニューラルネットワークアップスケーリング技術をカメラ本体に搭載する可能性もあります
今はカメラに搭載されているデジタルレンズオプティマイザも以前はDPPのみで対応していたはず
専用プロセッサの搭載でニューラルネットワークアップスケーリング機能がカメラ本体に搭載されれば、センサー画素数を無理に上げる必要はなくなります
また、キヤノンが純正レンズにこだわる理由の一つともとらえられます
ゆっく
EOS R5 MARK II、4500万画素据え置きは嬉しいです。
高感度性能とのバランスもあるし、個人的には4500万画素で充分です。
画像数が同じでも、解像感は上がる味付けになるのかもしれないですね。
そして、8K対応にも4500万画像の方が都合良さそうですね。
AI機能は、他の方も書かれてますがノイズリダクションだったら良いなと思います。
myon
この記事はAIAF搭載がされ、それとは別に史上初となるAF機能が搭載ということですよね。
以前、視線入力にAIが使われる。という噂があったと思いますがこれはどちらなんでしょうね?
加藤
昔使ってたソニー機は顔を登録
した人物に優先的にフォーカスする
機能はあったから(アイドルのライブで
使ってました)、それのAI進化系なのか、
もっと凄いのか…楽しみではありますね。
いと
ドッジボールの撮影でふと思ったのですが
ボールを支配(持っている人)にAFがスパンと決まってくれるなんてことは
Aiのなせるところかと思いました!
Bluemoonx
既にM11-Pに搭載されて史上初ではありませんが、
AI生成フェイク画像に対応する為のコンテンツクレデンシャル機能は搭載されるでしょうね。
エゾリス
R5IIでわたしが欲しいのはクロス測距と、AIによるJPGでも使えるノイズリダクションです。お願いします。
ぶ
プロが使うような機能だとすると、変なエフェクトとかじゃなくて、DxO PureRAW の様なシャープネスを維持したままのノイズ低減やレンズ補正等、画質向上目的でデモザイク部分のAI化の様な気がします。
撮って出しで使える画質で送信できるjpgや、HEIFが出来たら画期的な気もします。
アルハイゼン
瞳AFで人物ポートレート撮影をしている際に、奥側の瞳にAFが合い続ける事が多々あります。
瞳が同一人物のものとの判断、及び測距により手前か奥かの判断を瞬時にAIが行ってくれると助かるのですが。難しいですかね…
けんすけ
androidユーザーさん
>それはPixel8proなんかに搭載されてるAI機能ですね。
CM見ましたがアレですか!
違う瞬間の顔に挿げ替えてしまうのは面白いですが
首の位置や角度がズレたりするなら微妙な気もしますね笑
40人規模の集合写真で、たった1枚でベストショットなら実用的ですね笑
何枚も撮れば、たいていは大丈夫ですけど笑
プロの人はその場で血眼になって結果を確認してるんでしょうね。
友人の結婚式や社員旅行などではブーイングも起こりかねません笑
(社風によりますが笑)
クロス測距はほしいです。
いまだに レフ機でないとシャッター降りない様なシーンがあります。
(超低コントラスト時など)
ノリトリ
野鳥撮影している時に瞳が枝を認識したりとか、尻尾やその他の模様に
認識したりとか、近くの他の野鳥の瞳を認識してまうとかあるので
ジョイスティックで大体の位置を指定すれば、どの野鳥のどの瞳に
AFを持っていきたいか指定できるようにして欲しい。
R6mkIIユーザ
R6mkIIに搭載されているものからの進化(深化?)という意味では、動物瞳AFの認識と精度の向上を期待したいです。
特に黒系の犬の撮影の場合、いまのR6mkIIのものは、被写体の認識もピントの精度も満足できるものにはマダマダと感じます。加えて、最新のファームでも、瞳AFが鼻先に張り付くことも、時折経験します。ビジネス的に、人間よりは優先順位が低いのは理解しますが、ソフトウェアの進化の速度が遅すぎると思います。
ピーナッツバター
昔々、ミノルタというカメラメーカーが「α7xi」というカメラを発売した。
本格的なAF一眼レフを開発、ニコン・キャノンを抜いて業界一位に登りつめたミノルタが満を持して販売した(当時としては)完全自動化を果たしたカメラだった。
「これまでにないAI機能」が何を意味するのか分らないけど「α7xi」のようなカメラだったら怖いな、と思う。
自信作であった「α7xi」は全く売れず、ミノルタは奈落の底へ堕ちた。
売れなかった理由は自動化を進めすぎたが為にカメラマンから「操作する喜び」を奪ったのが原因とされたが、キャノンのいう「これまでにないAI機能」はどんなものだろうか。
その後のミノルタはハネウェルとの特許訴訟に破れたのが契機で(全ての日本メーカーが多額の賠償金を支払った)ソニーへカメラ事業部を売却し退出した。