SARのYoutubeチャンネルで、富士フイルムX100VIの予約状況に関する動画が公開されています。
・Breaking insider news: Fuji X100VI is setting RECORD sales!
- X100VIが発表されたが、その時に予期せぬとてもクレイジーなことが起こった。私は数人の大手販売店のオーナーと話をしたが、ヨーロッパだけでなく他の地域でも予約の多さに皆が驚いている。予約注文の数は、昨年の他メーカーのカメラ(ニコンZfやソニーが最近リリースしたカメラ)よりも遥かに多い。
他のαシリーズのカメラと比べると、X100VIの予約は少し多いのではなく2倍や3倍も多く比較にならない。販売店のオーナー達はこの状況に驚いている。このカメラはSNSやインフルエンサーの間で大変に話題になっているので、多くの予約がされるとは予想していたが、それを遥かに上回る売れ行きで飛ぶように売れている。
ZfやXシリーズのようなクラシカルなカメラは特に若い世代が購入しているので、ソニーは機会を逃していると思う。若い世代を魅了できれば、長年の顧客となり、将来また機材を購入する可能性が高くなるだろう。
X100VIは4000万画素センサーや第5世代の画像処理エンジンを採用し、IBISを搭載してサイズもほぼそのままと非常に魅力的な仕様なので人気になるとは思っていましたが、αの2倍、3倍も予約が多いとは、この予約状況は予想の遥か上を行っていますね。
国内では割高感を指摘する声が多いので、海外と同じ予約状況かどうかは分かりませんが、この予約状況だと供給不足になる可能性が非常に高いので、X100VIを入手したい方は早めに予約しておいた方がよさそうです。
Tam
プレミアムコンパクト(コンパクトと言えるのか疑問ですが)の市場規模が分からないのですが、
一眼と同じレベルの値段のこのカメラが、
他のカメラに食って掛かるどころか2~3倍つき離すほどの規模を持っているのでしょうか?
昨今のFujiの供給力の低さに起因する投機的な流れもあるのでは?などと勘ぐってしまったり……
C国人
海外とは言え、ほぼ中華系と思います。
中国国内の通販大手(JD)では、
抽選販売となりますので、現時点のシルバーを参加人数は45万を超えました。
SNS「小红书」により、世界各地の中国人は「買い(予約)占め」中...
X100VIを入手したい方はほんとに早めに予約しておいた方がよいですね。
Goro
円安を加味すると海外では日本ほどの割高感はないのかもしれません。
今回も発売の同時に「供給に関するお知らせとお詫び」が出そうですね…。
ZAE
フィルムシュミレーションやクラシカルなデザインなど
メーカーが中年〜高齢者向けに用意したものが
フィルムで写真を撮ったことのないような世代にうけている
面白い現象ですね
デザインが売りのソニーはどうするべきなのでしょう
気付かされるのは昭和のプロダクトデザインは優れていた
と言うことかもしれませんね
ほっじす
やはり争奪戦になってしまいましたか。残念です。
通年花粉症
旧ツイッターではやたらネガティヴなツイートばかりですが、自分の予約しやすくするための"こうどなさくせん"なんでしょうか?
CP+で実機を触ってきました。
バッテリーひとつ分の重さが増えたので、X100Vと比較すると重いです。ハンドストラップ運用の人は長時間だと堪えるかも。見た目はおなじに見えるグリップは凄く持ちやすくなっています。ハンドグリップは不要かな。
シャッター音もちゃんと低音が聞こえるので、2と3は印象が随分違います。
皆が熱心に操作しているからか、本体がかなり熱くなっていました。X100Vの時も発売当初は叩かれましたから、同じようなことがことが起きるかもしれません。
SDカードを入れてのデータお持ち帰りもできました。
C国人2
ちなみに中国の適正販売価格は23万8千円です。入手できるかどうかは別として。
隣のなかた
C国人さんがおっしゃるとおり、中国人の予約多いでしょうね。
京東は現在シルバー46万人、ブラック13万人が抽選に並んでいる状況です。
ちなみに金額は11,390元、日本円で239,000円(1元21円計算)になります。
ミノル
コンデジなのに高いという目で見ればX100Vの16万前後の価格も高価でしたが、例えばB&HだとX100Ⅵ$1,599に対して近い価格だとα7C(Ⅱではない)$1,598、X-T5$1,699ですからアメリカ人にとっては法外に高いとかライカ気取りという感覚は全くないでしょうね。
怖いのは、今後各社の新製品が海外価格に対して為替レートを適用して国内の価格が決まることです。そうなるとX100Ⅵやフジに限らず日本人にとって割高なものになってしまいます。
f2er
日本のSNSでのネガティブな反応は、旧機種に比べて価格的に大幅な上昇したことに対して「酸っぱい葡萄」的な反応を示しているのではないかと想像します。しかし、日本でも流通させるという意味では、円安を受けて低めにダンピング価格を設定するより、グローバルな価格設定でも仕方なしという風に思います。
一方、ドル建て価格だとそれほど値上げになっていないでしょうから、それを考えれば人気が出るのもうなづけます。
ライカのQシリーズも人気でQ3は入手困難な状況ですので、高級コンパクトのマーケットセグメントをいま責めることは正しい戦略といえるのでしょう。現在は少しづつセグメントが違う、Qシリーズ、X100シリーズ、GRシリーズで住み分けができている状況ですが、今後他社も参入するかもしれません。メーカは大変ですが、ユーザ側にとっては、楽しみな時代になるかもしれませんね。
フジ初心者
ドルベースで考えるとX100Vから300ドルしか値上げされてませんからね…!
そう考えると海外市場では「リーズナブルかつハイスペック」なカメラなのかもしれませんね。
BOO
元々前から日本のコンパクトデジカメは海外で人気でしたので。
その中でもこのような高性能で見た目もクラシカルでお洒落。
さらにフィルムライクな画風と個性を出せるカメラが人気が出るのは当然かともいます。
妥協のない性能と唯一無二な個性を兼ね備えたX100Ⅵは日本向けというより海外へのアピール、競争相手が少ない今こそ出すべき試金石としての意味合いが強いと思ってました。
「安くていい物をなるべく多くの方に」ではなく「高品質なものをそれを買える財力のある層へ」
これはこの先どのカメラメーカーも辿る道でしょう。
カメラ業界で生き残るための戦略としては至極いい判断かと思います。
まっちゃん
おそらく供給不足を懸念しての予約のような気がします。
もなか
売れ行きがいいとなると価格は丁度良いか安いという評価でしょうか
ただこれ以上価格を上げるとするとレンズ交換式の方も上げていかないと釣り合いが取れないかもしれませんね
Zoyashi
フジの強気な価格設定というより、日本が貧乏になった、という感じですかね。
私は日本を元気にする意味でも予約しました!
トヨヒデ
この状況では価格が下がることも当分無さそうですね。価格が落ち着いた頃に購入を考えていましたが、残念です。個人的に28万円は予算オーバーでしたので、25万円を下回るようになれば買おうかと考えていました。
価格が下がるどころか転売屋さんの餌食となって、また40万円とか、50万円の価格で取引されてしまうのでしょうか。
kr
ネガティブな雰囲気のまま日本の予約が始まってくれたほうが買いやすくて助かったんですが、
出せば出すだけ売れるのすぐバレちゃいますよね。
おこめ
CP+で触ってきました
富士フイルムの人に供給についても話聞きましたが、一応Vの時のようなことにはならないようにします、みたいな事は言ってましたね。
まあ実際どうなるかまでは、ある意味誰もわからないと思いますが。
ただ正直予約殺到なのは、投機目的がかなりあるかと。
初日の今日でも長くて30分、5時過ぎでは5分程度の待ちでさわれましたから。
EBC
これだけX100シリーズが売れるならX70やX30の後継機を出しても、多少高くてもヒットするんじゃないかなと思ってしまいます
ただ今以上にラインナップを増やしても供給が追い付かないんでしょうね…
パパンダ
考えたくないけど転売屋が動きそうですね。
欲しい人に渡らない。
メーカーも考えてくれるといいんだけど。
2007
初期で予約しておかないと、何時入手出来るか分からない上に、Vの様に機会逃せば値上がる悪夢の再来あるしね…
下手すると予約以外は、Vより入手キツいのでは?と思っています。
kenji
何だかカメラも車みたいに発表されたら直ぐ予約しないと入手困難で
直ぐにオクで価格以上の値段で並びそう・・・
車と同じように入手から1年以内は転売禁止とかしないとならなくなるのかな
terasya
X100VI、ちょっと高くも思えますが、
X100Vと同じ性能のX-T3が当時16万円くらい、
X100VIと同等のX-T5が25万円ですから、手振れ補正とハイブリッドビューファインダー、NDフィルター、レンズ込みですと28万円はまあしょうがないのかな、と。
実売でそこから1割引きでしたら御の字でしょうかね。
ソニーニコンも進化したカメラ内現像や高い機能、総合性能で売れ行き好調と思いますが、フジはそれに加えてプレミアム感やブランド価値を獲得してるのかもしれません。
あ太郎
アメリカで1599ドル、これに現在のドル円レート1ドル150円で計算したら239,850円。
これでも高いですが、日本よりは割安ですね。海外で人気になるのも分かる気が。
というか、海外の価格に対して日本の+40000円オーバーはどこから来ているのでしょう?
うーぶれ
そろそろフィルムカメラを卒業するため、フィルムシュミレーションのあるカメラを考えていて、良いタイミングだと思っていたんですが。。。
手に入る気がしないです
まだフィルムからは卒業できないみたいです。。。
かむ
悲しきことに、投機目的かなりあるそうです。
私の知り合いがスクショで教えてくれましたが、仲間うちで家族とかの名前だけ借りて10台以上予約したという人のものでした。特にⅥは同じ様相になりそうだとアングラな人たちの間ではマストアイテムらしいです。前回の時もそれ1回だけで200万以上の利益が出たということですから味を覚えたら辞められないですよね……。
1台20万円が売ったら40〜50万円ですから、単純計算で20万円の儲けです。恐ろしい世界だ。
M.T.H.
中国もそうですが、X100Vが欧米ですごい人気なのでなかなか争奪戦になりそうですね。
日本は発売が遅いですが、それなりの数を確保してあると願っております!
やまちゃん4C
>>あ太郎さん
ドル建て価格は税抜価格なので、為替レートを150円/$とした場合の単純計算の日本価格(税込)は、
$1,599×150円/$×1.1=263,835円
となりますね。
現在公表されている予想価格はまだ1割くらい高いですが、マップやキタムラ価格は多分上記の価格程度になるのでは?
相対的に貧乏になった日本人には高く感じますが、欧米人にとっては14〜5万円位のカメラを買う感覚なのではないでしょうか?
XYZ-100
これで20万円前半の値付けだと、来日した人たちに買い占められるリスクがすごそう…
なんにせよ円安が憎い。
でもカッコいいし新品で買います!
(やっぱりなんだかんだで買っちゃう人がほとんどだと思うし)
クリーシー
売れないより売れたほうが良いのは確かなので富士フイルムさんとしては良かったのではないかと。
ただ、国内発売分は争奪戦必至と思われますので購入される方は予約開始日に注文完了しないと手に入らないと思いますね。
sy
値段はいいとして初ロット逃すと次いつなんだよってのがね、、
安くて待つならまだしも高くて待つとなると尚更
(車とか時計とかもそんな感じですが、、)
まぁ国内企業が繁盛してくれること自体はいいことだと思います。
ルイ16世
Cameralabsのレビューでは、手振れ補正が強化され特に動画は使いやすいものの、被写体検出AFや高解像度化は恩恵を感じにくいそうです。もうしばらく様子見して他のレビューをチェックしたいところですが、そうすると品薄になって手に入らないかもしれませんね。
DDD
この金額でも売れるとなると、今後は他社も追随するかもしれませんね。デフレ脱却も現実味が帯びてきましたし、欲しい機種があるなら新型を待たずに購入しておいた方が良いかもしれませんね。この機種だけが特別であることを願います、、、
BSG
X100は6代目となり、完成度も上がっています。
それにブランディングもできていますね。
売れる理由はたくさんあるように思います。
一方で値段がかなり高くなりましたので、日本人には厳しいですね。
円安が原因ですが、日本人の給料が上がっていないことも大きいです。
海外は給料が日本の2倍の水準ではないでしょうか。
2007
中国優先かどうか分かりませんが、RICOH GRIII/IIIxも中国の方が、入手し易いだそうです。
まあ巨大マーケットですので^^;
コツメチャン
正直スペックや価格やフジのシェア等をトータルで考えても、ランキングで常に上位を独占しているαが比較にならない程の予約が入っている、という状況は普通ではないように思えてなりません。
日本ではいまだ中古品が高騰していたりするので、推測ですがおそらく転売・投機目的で購入している人がかなり多いと思います。
今のフジの製品は需給バランスが異常だと思います。
ぬまべっち
価格が予想以上に高く、思考停止していましたが、冷静に考えると高くないかもしれません。仮にα7c2のレンズキットを代替購入したとしても、新しく出た24-50mmのレンズがほしい、単焦点の明るいレンズがほしいと購入すると加速度的に出費は増えます。
レンズ一体式のコンデジならこんな煩悩とは無縁ですからね。
オフライダー
中国での価格が23万だとすると国内での価格も28万までは行かないかもしれませんね。富士フィルムは割と長い期間サポートしてくれるので長く使うものとして考えると高くないと受け入れるしかないですね。
ききかか
昨年のネットの記事で、(11月の記事)いまは「世界同時インフレ」で、これは半世紀ぶりだとの事です。
昨日、日銀総裁が「インフレ」に入ったとのニュースを見ました。
日本では、食品等の物価が上がったとの話が、数年前からありましたが、海外は想像以上の物価高だったので、日本の場合は、給料が上がらないまま、物価がじわじわ上がっていく感じで、真綿で首を絞められていく感じではないかと。
その中で、今回の「x100Ⅵ」の価格は、一気に世界の物価状況に合わせた価格設定だったので、(自分も含め)驚きが隠せいない感じがあります。
(性能はアップしているので、文句は言いづらいですが)
インフレの状況が今後どうなるか、素人には判りませんが、「x100Ⅵ」以降も
画素数は徐々にアップして「6000万画素」位は行きそうな気がします。
そうした場合に希望はとても薄いですが、「x100v」の空白部分を埋めるために
小変更をした「x100vⅡ」でもだしてくれればありがたいんですけどね・・。
(中古価格での、あの価格高騰だけはなんとかしてほしい・・。)
x100Ⅵが出ても、「v」の高騰価格は改善される気がしません。
made in マミー
円安の影響もあり、X100Vの時と比べると流石に高くなりましたね...。
正直に言うと25万前後に落ち着くかな?と予想してたんですけど28万とはびっくりです。
とはいえ、X100シリーズは特別なシリーズだと思いますし、スペック的にも大幅なモデルチェンジしてるので本当に欲しい人からすると28万でも関係なく買う方が多いのでは?と思います。
あとは、転売ヤーのせいで本当に欲しい人の手に渡らないのだけどうにかして欲しいですよね...。
ヨシ
富士フイルムは供給不足になりがちで定価以上の値段でも買う人もいて転売屋の餌食になってしまってるのかもしれません。
富士フイルムには欲しい人に行き渡る十分な数と円安と言っても他メーカーさんより割高なので購入できやすい価格求めます。
doracame
この異常な状況は100Vlだけですむのでしょうか? E5やPro4も同様なことがあるようであれば、fufifilmカメラの新規購入はあきらめるというより、見送ろうと思います。手元のX100初代やX-E1ががぜん愛しく感じてきました。防湿庫のPro3も再度活躍させてやろうと思います。IBISが必要ならS10で何とかしようと思います。
こんぱち
値段に対して否定的な意見が目立ちますが、供給能力以上の需要を生むような安値はそれこそ転売屋の餌食になるだけですし
店頭価格の時点で多くの人にこの値段じゃ手が出せないと思われるものは転売屋も手を出さないので良いことだと思いますよ(転売屋もそこまでバカではないでしょう)
ぼったくりという乱暴な言い方もありますけどメーカーが得るべき利益を転売屋が中抜きしているような状況よりよっぽど健全です
カメラ好き父さん
選択肢がいっぱいあった時代が懐かしい。欲しいカメラが買えないのはツライところ。カメラ買いたいのに物がなくて買えないという声をよく聞きます。品不足の今、スマホじゃ撮れないカメラ、手頃な値段で出せば売れるだろうに。X100シリーズも投機目的にされるとは。ものづくりの本質忘れた?何のためにカメラ作ってるの?しっかりした供給体制を望みます。
Fujicco
コロナ以降カメラを触る機会すら減っていましたが、本日CP+へ行ってまいりました。
X100Ⅵを少しタッチトライできましたが、とても良いものが生まれたと思いました。
正直防湿庫の肥やし状態だったPRO3、コロナ過に迎えたLeicaQ2より使い勝手が良く驚きました。そしてなによりFujifilmのお家芸のフィルムシシミューション、気軽に写真表現をガラリと変えることが可能なこの機能、やはり最高です。4000万画素、手振れ補正との相性も良さそうで、高画素機でありながら手振れ補正が6段ついているため低照度下でも安定して使えそうに感じました。
渚ヒロミ
ライカQ3やライカM11-Pの限定モデルを買いたい所だけど、趣味のカメラに100万円や200万円は中々思い切りが要るけど、有る意味富士フィルムのX100シリーズは独自のポジションに在って、ライカとは別に拘り持って日常使いし易いデス(╹◡╹)♡
緑茶
メーカー通販のサイトに90周年リミテッドエディションの価格が載っていましたが、30万円台の価格でしたね…やはり通常版も20万円後半になってしまうんだろうな~でも長く使い続けられるだろうことを考えると、買っちゃうと思う。