富士フイルムが次に発表するAPS-C機は「X-T50」?

Fuji Rumorsに、富士フイルム「X-T30II」の後継機「X-T50」に関する噂が掲載されています。

There Will NEVER be a Fujifilm X-T40, because it Will be Called Fujifilm X-T50 ;)

  • 大部分の人がX-T30IIの後継機を「X-T40」と呼んでいる。しかし、我々の情報筋によると、X-T40は存在せず、X-T30IIの後継機はX-T50と呼ばれることになるということだ。

    これは、X-T50は第5世代の画像処理エンジンを搭載したカメラになるため理に適ったことだ。

    X-H2、X-H2S、X-S20も第5世代機であり、それでも名称に「5」という数字が含まれていない。しかし、X-H1/X-S10からX-H5/X-S50へ直接移行するのは跳躍が大きすぎたのだろう。この場合、「2」という数字でシリーズの第2世代を示すことは理にかなっている。

    それでは、これからは(X-T30IIの後継機を)X-T50と呼ぶことにしよう。富士フイルムX-T50は、富士フイルムが次に発売するAPS-Cカメラになる。

 

確かにX-T5と同世代の普及モデルがX-T40では少々わかりにくいので、X-T50という名称にするのは理解できますね。新しいX-T50の詳細はまだ分かりませんが、センサーや画像処理エンジンの換装とともにIBISの搭載も期待したいところです。