Fuji Rumorsに、ライカのD-LUX8(D-LUX7後継機)のスペックに関する信憑性未確認の噂が掲載されています。
・Leica D-Lux 8 Specs LEAKED: The APS-C Competitor to Fujifilm X100VI Coming May/June
- 富士フイルム X100VIの競合製品、ライカD-LUX7の後継機に関する噂を匿名のソースから受け取った。これは匿名のソースからの情報なので、話半分に聞いて欲しい。しかし、ご存知のように、信頼できるソースも初めは匿名のソースだったが、今では富士フイルムの噂に関しては 100%の心強い味方だ。このソースがどのようになるのかを見ていこう。
さて、私が聞いたD-LUX8のスペックは次の通りだ。
- 名称はライカ D-LUX8になる
- 2400万画素APS-Cセンサー
- ズームレンズ
- 5月から6月頃に発表
- 価格は約1600ユーロ
ライカD-LUX8はパナソニックがハードウェアを作っていることを念頭に置いて欲しい。パナソニックD-LUX7と同等であるLUMIX LX100IIを発売している。
信憑性不明の噂なので現時点ではあまり期待しすぎない方がよさそうですが、D-LUX8がAPS-Cになるとしたら、これまでにない大きなモデルチェンジになりますね。X100VIとGRIIIの人気のコンパクト2機種はいずれもAPS-Cなので、ライカもこのクラスの製品を投入しようと考えたのでしょうか。この噂が事実だとすると、パナソニックLX100シリーズもAPS-Cに移行するのかが気になるところですね。
Toshi
APS-C と聞いて俄然興味が湧いてきました。
でもパナの同等機が出ないなんてあり得るんですかね。
clou
ライカQが好調ななところで、フジX100Ⅵに対するライカの回答ですかね?
APS-Cではデジタルズームに限界があるという、、、。
シュワシュワ
このシリーズはずっとズームですが、APS-Cにするとサイズが薄型コンパクトを保てますかね?
キヤノンのG1Xmk3のようになるのか、ライカXバリオのようになるのか?
X100系競合にするなら薄型コンパクトで単焦点…APS-C版ライカQやX-E的な方が好まれそうですが、どうなりますか?
これのパナ版も出るのか気になります。
高輪
パナソニックがコンパクトデジカメから撤退した今、ライカ向けに独自仕様を与える可能性はあるかと思いましたが、自社で採用実績のないAPS-Cを使うとは流石に信じがたい。
KT
いくら何でも安すぎませんかね?流石にライカブランドでこのスペックのカメラがX100VI同等の価格で発売されるとは思えません。
to
型番を3952から3952Aに変えるだけにしては製品内容が違いすぎるのでは?
それにKTさんもおっしゃるように安すぎな気もします。
wywkof
ようやくLEICA X VARIO の後続機が出てくるんですか。史上三台目のAPS-C一体型ズームレンズ搭載のデジカメ、こりゃ楽しみですわ。
wow
X VARIOの後継機でしょうかね。今更m4/3クロップの標準ズーム機ではスマホに食われるという判断であればAPS-Cにするのはわかります。
D-LUXはパナソニック同等品かと思っていましたが、ライカと違ってパナソニックはここ5年ほどコンデジの新製品を出していませんし、ここで別の道を行くのでしょうか。
は→と
ライカCLのレンズ固定バージョンと考えればあり得ない話ではないかもしれませんが、パナと共同と考えると、ちょっと考えにくいですよね。
値段も特に、この安さはあり得ないかと…。
doracame
フルサイズセンサーを使って、例のマルチアスペクトということはないでしょうか?そうすればAPS-Cよりは少し大きいセンサー利用となるのでしょうか
f2er
APS-Cの製品は、TLシリーズでの実績もありますし、コンパクト側のマーケットセグメントの統廃合・整理という意味では、APS-Cの採用はありうる選択肢かもしれませんね。製造原価で大きな割合を占めるセンサーの部品単価についても、MFTセンサーにするメリットは小さくなってきているかもしれません。
clou
D-LUX7は、代々のD-LUXセレブアクセサリーカメラとしても好評だったらしく、色々なコラボヴァージョンがありましたが、その後継機がついに出るということですかね?
M43からAPS-Cにセンサー変更かどうか注視したいが、今ならフジX-100Ⅵのコラボヴァージョンでも出れば、そっちの方が受けそう、、、。
NEMUI
なんだか驚きの噂が出てきましたね。
もしこれが本当で、これの姉妹機であるLX100Ⅲが出るならこれはビッグニュース
LX100ⅢがAPS-Cで出るならLマウントのAPS-C機なんて夢のような、いや夢か。
価格が安いと言うことですが、D-LUX7の初値が166,210円になってるので
1600ユーロなら日本円で26万、TAXを差し引いて20万強、
確かに安いと言えば安いのかもしれませんが、あり得ない話でも無いような。
D-LUX8のボディはパナが作る可能性が高いのでLX100Ⅲ登場もあると思います。
その際に本当にAPS-Cで出るならこれは欲しいかも。
もしマルチアスペクトで出るならMFT用の4:3よりもAPS-Cの3:2の方が有効利用出来る
と思います。G9Ⅱ用のセンサーよりも市場に出回ってるAPS-C用を流用するほうが
コスト的にも押さえられるかもしれませんからね。
G9Ⅱのセンサーをマルチで使うと3:2では2000万画素にしかならないと思う。
コンデジならFMTにこだわる必要は無いはずですからね。
電卓
ここ最近、高級コンパクトがレンズ交換式に迫る勢いで売れてきていますし、賑やかになりそうですね。レンズ交換式カメラで使う焦点距離がだいたい固まってしまった層も、こういった商品を買うのかもしれません。当の私自身、35~50mmぐらいで固まってきていますので、考えようによっては、標準ズームか、単焦点だけで良いと言えばそうです。
たっつん
TLのレンズ固定バージョン、果たして撤退したAPS-Cになるでしょうかね。
TL2の高感度は相当強く6400でも常用で使えます。
ここに明るいレンズ、例えば23mmF2とか付けば、でもそれはX3でしょうから、TLの18ー56のF4通しとかでしょうかね。
シグマベースの寄れる18ー50F2.8とか付けば、面白い存在になりそうですが2000ユーロは下らないでしょう。
それはあくまでも観測的希望であって、DLUX7(改)ぐらいな気もします。
それなら1600ユーロは納得な価格かと思います。
ぽにょ
パナとしてはm4/3より大きなセンサーのコンデジは出したくないのかも知れないですね(出して欲しいですが)。
トヨヒデ
この噂が本当であれば嬉しいですね、この価格なら私でも購入の選択肢に入ります。さらに、パナソニック仕様の低価格版、LX100Ⅲが出れば、即買いですね。
SA-11
LX100IIと違うものになるのだとしたら、非常に興味があります。ライカQのように距離目盛の入ったクラシックな趣のレンズが着いていれば嬉しいなと期待してしまいます。