シグマがRFマウント用の「18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary」を正式発表

シグマが開発を発表していたRFマウント対応レンズのうちの1つ「18-50mm F2.8 DC DN Contemporary」の発売日が決定しました。

SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN|Contemporary キヤノンRFマウント用 発売日決定のお知らせ

  • 株式会社シグマは、SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN|Contemporary キヤノンRFマウント用の発売日についてご案内いたします。

    希望小売価格(税込):オープンプライス
    付属品:花形フード(LH582-02)、フロントキャップ(LCF-55 Ⅲ) 、リアキャップ(LCR Ⅱ)
    マウント:キヤノンRFマウント用
    発売日:2024年7月11日(木)

  • 対応マウントの追加にあたり、キヤノンRFマウント用交換レンズ専用にAF駆動や通信速度の最適化といった制御アルゴリズムを開発。高速AFの実現に加え、サーボAF、ボディ内収差補正にも対応。マウント部にはゴムのシーリングを施し、様々な環境での使用に配慮。
  • 【主な仕様】レンズ構成:10群13枚(SLD1枚、非球面レンズ3枚)|画角:73.4°(W)-30.0°(T) 絞り羽根枚数:7枚(円形絞り)|最小絞り:F22|最短撮影距離:12.1(W)-30(T)cm|最大撮影倍率:1:2.8(W)-1:5(T)|フィルターサイズ:φ55mm|最大径×長さ:φ69.2mm × 74.5mm|質量:300g

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4月にシグマが予告していた6本のRFマウント対応レンズのうちの1つの発売が正式に決まりました。このレンズは純正にはない大口径の標準ズームで、キヤノンのAPS-C機のユーザーには大いに歓迎されそうなレンズですね。シグマのRFマウント対応レンズが出揃えば、APS-CのEOS Rの魅力がかなりアップしそうです。