ライカが「43mm F2」のレンズを採用したQ3の派生バージョンを今年中に発表?

Leica Rumorsに、ライカのフルサイズコンパクトカメラ「Q3」の派生バージョンに関する噂が掲載されています。

Rumors: Leica to announce a new Q3 camera with a fixed 43mm f/2 APO lens

  • ライカは43mm F2 APOレンズを搭載したQ3を発表すると噂されている。レンズの焦点距離はまだ100%の裏付けは取れていないが、40mmにかなり近いものになる。このカメラは2024年末までの発表が予定されている。

    Q3モノクロームは登場するのかという疑問も生じるが、この件に関しては悪い噂を聞いている。しかし、この情報の信憑性に確信は持てないので、公開するにはまだ不安を感じている。続報に期待して欲しい。

 

ライカがQ3の標準(または準広角)レンズバージョンを用意しているようです。新しいQ3はリコーのGRIIIxと同じようなタイプの派生モデルになりそうですね。Qシリーズに35mmや50mmのレンズを搭載した派生バージョンを求める声は結構ありましたが、今回の噂はちょうどその中間の焦点距離のレンズになりますね。