キヤノン「RF200-500mm F4 L IS USM」は1.4倍のテレコンが内蔵される可能性がある?

Canon Rumorsに、キヤノンの新しい超望遠ズーム「RF200-500mm F4 L IS USM」に関する噂の続報が掲載されています。

A timline for the Canon RF 200-500mm f/4L IS USM?

  • キヤノンRF 200-500mm F4L IS USMは1年以上前から噂が流れていて、我々はこのレンズが2023年第4四半期に登場すると言ったが実現しなかった。

    過去数ヶ月間、数人の写真家がこのレンズを使用していたことが分かっており、実際に使用した人の1人がこのレンズの存在を確認しただけでなく、レンズの設計に「サプライズ」があるとも述べている。

    このレンズには実際に1.4倍のテレコンが内蔵されているのだろうか? 珍しいことではないが、2種類の設計のレンズが出回っている可能性もある。1.4倍のテレコンが内蔵された光学設計もかなり以前に(特許出願で)目にしたことがあり、おそらくその後これが進化したのだろう。

    このレンズはいつ発表されるのだろうか? 今年の第4四半期から2025年の第2四半期後半までの様々な噂が流れているが、我々には分からない。近日中にもっと信憑性の高い情報が入ってくることを期待している。このレンズは高額になるが、よく売れる大型の白レンズの1つになるだろう。

 

かなり前から噂が流れていたRF200-500mm F4L IS USMですが、登場までにはもう少し時間がかかりそうですね。このレンズは当初テレコンは内蔵していないと噂されていましたが、1.4倍のテレコンが内蔵される可能性もあるようです。テレコン内蔵は便利ですが大きく重くなるので賛否両論ありそうですね。