SonyAlphaRumorsに、α7SIII後継機の登場を疑問視する記事が掲載されています。
・There is no new Sony A7sIV coming any time soon...is this the end of the entire "S" lineup?
- ここ数週間、馴染みのソースと新規のソースの両方といくつかの会話をした。そして、彼らは誰も新しいソニーα7S IIIの後継機について聞いたことがないということだ。
ソニーがこれを極秘にしていて、α7S IVが明日発表されるかもしれないが、現実的に、すぐにα7S IVが出るとは思わない。現在、私は「S」シリーズが廃止されるのかどうか気になっている。将来のFX3IIが現在のFX3とα7S IIIの正式な後継機になる可能性があると思う。
すべての情報筋から、α1II、α7 V、サプライズモデルの3種類のカメラに関する信頼できる情報と未確認の情報を聞いている。これらのカメラがすぐに登場するかどうかはまだ分からないが、6~8ヶ月以内には確実に登場するだろう。今後数日以内に、その情報を共有する予定だ。
α7S IVは今秋に登場するのかと思っていましたが、現時点で全く噂を聞かないということなので、登場するとしてももう少し先になる可能性が高そうですね。α7Sシリーズは以前からFXシリーズに置き換えられるという噂が流れており、α7S III 後継機が登場するかどうか不透明になってきましたね。
pixel
ソニーはラインナップ数が多いから減らして良いと思います。
特にα7S IVはFXシリーズ、ZV-E1があるので不要なシリーズかと?
α7S ⅢからZV-E1に変えましたが長時間撮影もウランジの電動ファン付けて撮影すれば問題なく撮影出来るので問題ありません。
林檎狂
α7SⅢは動画機と思われてるかもしれませんが、ソニーの中で暗い所でのAFが-6EVなのがα7SⅢだけ。
α1やα7RⅤなんかは-4EV。
α7SⅢ後継機種が出ないと、暗い所でのAFが強い機種がソニーから無くなってしまう。
それは個人的に困る。
Tsu
SONYに限らずZ7の後継機種も怪しくなってますね。
R5IIやZ8のような何でも対応できそうな機種が出てきてるので、出てくるとしても相当過激なスペックじゃないと棲み分けができないと思います。
出てきてもほとんどの人はFX3の後継機種を狙うでしょう。
でも動画でAFに依存しない撮影が多いのでα7SIIIに全く不満がないのが本音です。
為替の影響で購入時より今のほうが高いので次期モデルはビックリ価格になる気がしてます。
るっく
正直Sシリーズはポジション的に中途半端(他の機種でも別に動画は撮れる)なので、仕方ないかもしれません。
SONYは機種が多すぎますね、それがまた魅力ですが。
Noppo
スチルに限って言えば、暗所ノイズは後処理で何とかなるようになり、「暗所に強い」という特性のメリットがあまり感じられなくなってきているので、Sシリーズのフェードアウトも仕方ないかも。
動画はFXシリーズに任せればすむことですし。
一方、高画素と暗所性能を両立したα7SRが発売されれば、人気沸騰間違いなし、と思います。
2石
私は出ると思っています。
というのが、ソニーの機種展開はずっとαとFXを共有しており、
2021年にソニービジネスソリューションとソニーマーケティングが統合されて以降、
それ以前の2019年に発売されたFX9だけが独自素子を使っており、
それ以降のFXは全てαと時期の前後はあるものの、共通したセンサーを
採用する事でセンサーの出荷数を稼いでいるからです。
そして、動画でも写真でもファインダーが良いというシーンは団体スポーツを
撮影する時にはかなり重宝します。
私の場合、
ENG時代からの撮影方法として、左目で全体を見て、右目でファインダーを
見て左右の視神経を別々に動かしてスポーツを撮影していますが、
この方法は動体を動画(写真も)撮影する時にかなりの
撮影の時に上手く撮れるというアドバンテージがあるからです。
FXに外部モニターでは外部モニターが視野の邪魔で、この撮影方法ができません。
なので、あえて7S3でスポーツ動画を撮るケースは多々あります。
7S4を出してもらいたいと切に願います。
rad
α7Vは4000万画素を超える話ですし、α9Ⅲのグローバルシャッターも高感度耐性低め、
これにSがなくなればいよいよ高感度に強いモデルがなくなりますね。
スチルユーザーにはFX系は当然オーバースペックです。
Z6Ⅲと同じ部分積層センサーが来るのかなと思ってましたが果たして。
光芒大師
SONYストアで購入していない商品は持っていないと見なされるのかオススメ商品としてα7sIIIや24GMが最近メールで来ました。どちらもSONYとしては古い部類に入り、何でいまさら?と思いましたが大体こういう時は在庫処分したいからという狙いが見えます。
a7c2が出るときもそうだったような…。
α7sIIIの後継機があるのか別シリーズになるのかは分かりませんがα7sIIIについては近いうち生産終了になる可能性は個人的に高いと思っています。
週末星撮り
私はSシリーズは引き続き出ると思います
SシリーズとFXシリーズは役割が被る点はありますが、
Sシリーズはあくまでもαとしてスチル機の立ち位置だと思いますので、
統合されることはないのでは…。
むしろこれからの後継機ではどんどん差が生まれてくるのではないかと思います。
あずき
FX3やFX6にファインダーが内蔵、または外部でアングル調整ができるファインダーがオプション設定されると役目を終えてしまいそうですね。
今後、FXシリーズが6Kあるいは8K収録等、高画素センサーを見据えているのであれば、画素据え置きで読み出しスピードを更に早めた、超高感度・ハイフレームレート撮影ができるカメラとして残ることもあるかもしれませんね。
シュワシュワ
高感度機としてデビューしたものの、動画機として評価されその方向に進化した上にFX3に上書きされるような形になって立ち位置が難しいですね
Sensitivity から Superior へと変化したSですが、高感度スチル機としての需要があまりないなら、グローバルシャッターに突き抜けたα9IIIの代わりに Speed の積層センサー連写機として生まれ変わるのもありかもしれません
タスク
低画素機はそんな更新頻度高くないので音沙汰無いのも納得出来ます
(α7SIIIもα7RIVの後に出るくらい遅かったですし)
6Kや8Kに画素数上げた一眼スタイルの新しい動画機のニーズはあると思いますが、それはα7Sシリーズとは別物に感じます
しえんた
SシリーズがSensitivity(高感度)モデルなのはさすがにブレさせられないでしょう。
そこがブレてたらマーケティングがめちゃくちゃかと。
動画機としての機能、性能ははあくまで副次的なものであるはずです。
そう考えると目玉となる機能が乏しく新モデルに至らないというはやむなしな感はあります。
映像エンジンもBIONZ XR搭載、アクティブ手振れ補正あり、ブリージング補正もファーム更新で搭載された。
高感度機を貫いてしまうと、ぶっちゃけAIAFくらいしか目玉が無い。新作とするには材料が弱いというのはあります。
昨今の高感度に関する技術革新といえばAIノイズ除去くらい。これは画期的でしたが、処理が重く電力消費につながるわりに、カメラ内で行うメリットが小さい。つまり搭載して新モデルとはならないでしょう。
Sシリーズとして高感度機を貫くにしても、うわさのSRのように飛び道具的な価値を加えるくらいしかないか。
ルリタテハ
Rシリーズで撮影した写真を、4ピクセルを1つにまとめるピクセルビニングのオーバーサンプリングで縮小合成することはできないのかな
実質Sシリーズと同じになりそうなんだけど
さっし
最近の他社製品にはキャッチアップできてないんですが、ファンレスで長回しできる動画機の需要は薄いんでしょうかね。そこだけでα7S3を使い続けてます。