キヤノンが予告されている3本のレンズに加えて更に2本のレンズを発表?

Canon Rumorsに、キヤノンが予告している3本の交換レンズ以外に更に2本のレンズが発表されるという噂が掲載されています。

Two more lenses coming with the 3 hybrids or soon after

  • 最近キヤノンは、3本の新しいハイブリッドレンズを10月30日に発表することを予告しており、キヤノンがRF24mm F1.4 L VCM、RF50mm F1.4 L VCM、RF70-200mm F2.8L IS USM Zを発表することは既に分かっている。

    RF70-200mm F2.8L IS USM Zはテレコンに対応している。このレンズは7月にブラックとホワイトの両方の色のリーク画像を公開したが、両方の色が発売されるかどうかはまだ確認されていない。

    さらに2本のレンズが同じ日かその直後に登場することも判明している。レンズのうちの1本は、6月に開発発表された空間ビデオ用のRF-S 7.8mm F4 STMデュアルレンズだと思われる。

    2本目のレンズに関しては、この記事を書いている時点では少し判断が難しい。Lの超望遠ズームレンズであると考えているが、何ヶ月も前から噂されているRF200-500mm F4Lであるとはまだ断言できない。

    F5.6のLの超望遠レンズが登場する話は何度か聞いているが、焦点距離などについて相反する情報も数多く受け取っている。どの情報筋も完璧ではないが、長年にわたって何度も正しい情報を提供している。

 

キヤノンはティーザー画像に写っていた3本のレンズの他に更に2本のレンズを発表するということで、今秋はRFレンズがかなり充実しそうですね。

2本のうちの1本は、以前に開発が発表されているAPS-C用のVRレンズのようです。もう1本は確実な情報はないようですが、超望遠ズームである可能性は高いようなので、やはり噂のRF200-500mm F4Lが最有力候補でしょうか。