L-rumorsに、明日のパナソニックの新製品発表に関する噂の続報が掲載されています。
・Panasonic will announce the new Lumix S5D, new firmware and new lens(es) on October 8th
- 現在、明日10月8日にパナソニックが以下の製品を発表することを80%確信している。
LUMIX S5D:
- 若干アップデートされたS5
- 新しい有機EL EVF
- キットレンズ付きで価格は1599ユーロ
LUMIX S 18-40mm F4.5-6.3:
- このレンズは春に開発発表され既にB&Hのサイトに掲載されている
ファームウェアアップデート:
- アプリと新しい「フィルムシミュレーション」に重点を置いた現行機種のファームウェアアップデート
中国のニュースサイトが報じている以下の噂は全く信用できない。
新たな交換レンズ:
- ロードマップで予告されている28-70mmまたは100-500mmのLマウントレンズ
非常に可能性が低い:
- LUMIX S1HII
- LUMIX S1RII
最初は「クレイジーな噂」と述べられていた「S5D」がどうやら本当に発表される可能性が高くなってきたようですね。S5Dはごく小規模なモデルチェンジのようで、G100とG100Dの時と同じような変更内容になる可能性が高そうです。
あとは、非常にコンパクトなことで開発発表時に注目を集めた「18-40mm F4.5-6.3」の仕上がりが楽しみですね。
wow
この18-40とAF付の明るいパンケーキが出たらS9にも存在感が生まれますね。
m4/3はやはり何もないのでしょうか…。
シュワシュワ
うーむ
18-40はともかく、全く信用できないと言う中国情報の方がむしろ期待したい…(^_^;
盆栽クリスト
G9Ⅱのアップデート期待してます‼︎
BOO
S5Dはエントリーモデルの位置づけなんですかね
アップデートの内容次第ではいいエントリーモデル機種になりそうではあります
ニコンのZ5的な立場というか
NEMUI
昨年暮れに聞いた話ではS1後継機は2024年には出ない。春の時点での話では年末発表で来年早々の発売と聞きました。それが早くなるのかなと嬉しく思っていたら既定路線のままってことでしょう。
S5Dはこれから買う人には良いのでしょうけど、現にS5を持ってる身としては複雑です。G100がG100Dと大きくファインダー等が進化しても位相差無し、無しでも安いから魅力はある。S5ⅡとS5D、S5を持っていなければ間違いなくS5Ⅱを買う。ファインダーは今でも許容範囲。ファインダーが有機ELに進化しても位相差の方が魅力的。
それとG9Ⅱのファームウエアーを期待してます。S5はもうあきらめてますけど。
たっつん
ファインダーのあるエントリー機の需要があるって事でしょう。
ヘビーユーザーのパイは金額的には大きいかも知れませんが、人数的には多くはない。
エントリー機も値上げになる以上、普段はスチール撮影で十分って人の裾野は最低でもキープせねばならない、S9にファインダー欲しいよねって声もあるでしょうし。
Lマウントのシェアを増やすとなると、3社で占められる他メーカーのヘビーユーザーが2マウント目に選ぶなら、Lマウントにしようかと言う層を取り込みたいのではないかと。
ほとんどの人たちは、高機能、高性能なんて求めていませんし。
デジタルカメラ自体が頭打ちしている現在、Lマウントの門戸を広げる意味でも、エントリー機の重要性は高いと思います。
popo
S5って現行モデルだったことをこの記事を見てサイトを確認して知りました。
私は、スチル中心で動きものを撮ることも殆どないので、位相差AFの恩恵はそれほどなく、画質もよく手振れ補正もしっかり効くカメラでこの価格は魅力だなと再認識しました。
これをベースに最新のカラーサイエンスが入り、同価格帯でリリースされるのであれば非常に興味があります。動画も撮ろうと思えばAFを除けば十分なクオリティで撮れますし。要注目です。
EBC
S5ⅱ以降の機種では焦点距離やレンズ名をexifに記録できるようになっているので、S5Dも同様ですとオールドレンズ用途に最適なカメラになる気がします
Far
本気で楽しみにしてるんですけど、まだ音沙汰無しですね。