phototrendに、OMデジタルソリューションズのマネージャーのインタビューが掲載されています。
・Interview OM System au Salon de la Photo 2024
- (OM SYTEMブランドとなって3年経ったがこの変更は受け入れられたか?)
私が主催するイベントでは「なぜ」「どうして」ブランドを変更したのかや、ブランドの存続の可能性についての質問はされなくなった。このOM SYSTEMの名称はユーザーに完全に理解されている。 - (OMDSの財務状況は?)
数字を出すのは難しいが、OMDSが設立されたときの目標に完全に沿っている。 目標についてネガティブな情報はない。 - (E-M10 Mark IVは2020年の発売だが最近登場したライバルとの競争は苦しいのでは?)
このカメラは1000ユーロ未満の予算の人に非常に人気がある。何度も何度もこのカメラを仕入れたがる販売店の需要を見れば分かるだろう。この価格帯で市場に出回っているカメラはますます少なくなっている。写真市場について気になることは、多くの人にとって2年前の製品は時代遅れだということだ。しかし、昔のフィルムカメラOM-4TiやOM-2 Spotは誰もが素晴らしいと思うヴィンテージ製品だ。2~3年前の製品でも依然として優れた製品だ。 - (E-M10 Mark IVはOM-5同様に競合他社とは異なり被写体認識/トラッキングが搭載されていない)
我々がこの方向性や価格で製品を提案していることは正しいと感じている。コンパクトさや軽量さ、デザイン、技術への強い期待があり、実際には使わないかもしれない過度に凝った機能に頼らないことが重要だ。 - (PENシリーズを更に開発するつもりあるか?)
この件については、何も伝えられる情報はない。 - (150-600mm F5-6.3 ISはOM SYTEMの小型軽量の理念から離れすぎていないか?)
このレンズが300-1200mm相当であることを忘れてはいけないと思う。このサイズの1200mmレンズはあまり例がないと思う。 - (コンピュテーショナルフォトがOM SYTEMの優先事項である理由は?)
我々が伝えたいのは、「レタッチではなく写真を撮りなさい」ということだ。我々は写真を撮るよりもコンピューターの前で多くの時間を費やしていることに気付いた。コンピューターに費やす時間が減れば減るほど、写真を撮る時間が増える。 - (マイクロフォーサーズの将来はどうなると思う?)
マイクロフォーサーズには未来があることを確信している。その方向に進むためには、センサーサイズを小さくするしかない。 センサーが大きくなればなるほどレンズも大きくなる。フルサイズはレンズを装着した途端に全体的に大きくなる。小型軽量な製品を提供するブランドがなくなったら、人々は写真を撮らなくなるだろう。 - (マイクロフォーサーズが大型センサーのカメラに食われる危険性は?)2009年にミラーレスを発売したときの我々の考えは、可能な限り小型軽量であることだった。現在、一眼レフとほぼ同じ大きさのミラーレスが登場しており、ミラーレスのコンパクトさの論理が失われている。これは少し残念だ。これが、マイクロフォーサーズにまだ居場所があると確信している理由だ。
OMDSは、m4/3はレンズを含めた全体的な小ささ軽さで他のフォーマット相手に戦えると見ているようですね。今後もレンズ込みでのm4/3システムの小ささ軽さをアピールしていくのでしょうか。
エントリー機に関してはE-M10 Mark IVのコメントを見る限りでは、機能を盛った機種よりもシンプルで低価格なことを重視する方針のようですが、とは言え、被写体認識AFは最近はエントリー機でも搭載されていることが多い機能なので、競争力を維持するためには必要な機能のような気もします。
コツメチャン
OMはマイクロフォーサーズ一本足なのでそう言わざるを得ないとは思いますが、パナソニックもフルサイズに力点を移動させていますし、小さいセンサーのカメラから徐々に市場から消えつつあるのは誰の目から見ても明らかですので、結構厳しいんじゃないかなと思ってしまいます。
老新星
主張があるのは良いことですね。その線で、優れたパンケーキレンズを期待します。ただE-M10 Mark IVのくだりはちょっとまた期待をはずされる予感ですね。…じっと手を見る。
にこな
omユーザーですが、せっかく良い製品なのにインタビューの回答はなんとなく苦し紛れ感が出ててあまり好感が持てないです。
ストレートに自社の製品の良さを伝えてくれればいいと思います。コンピュテーショナルで撮ったからRAW現像しますし、、、
doracame
日ごろはどちらかというとLumixユーザーですが、OMDSさんの方針に心より賛同いたします。MFTを使い続けていく勇気がいただけます。ただ、様々な撮影領域を考えた場合、PENシリーズは決して外せない機種と考えていただきたいです。EP-7はとても優れた機種ですが、やはりどうしてもファインダーを必要とすることも多いので、かつてのような外付けでもよいので、最高をお願いしたいです。その際大切となるのは、装着した際にも一体感を失わないフォルムとすることです。そうすれば、時に応じてGRシリーズのように、時にじっくりPEN fや他のOMシリーズのように使用できる全方位型機種にできると感じています。できれば、EVFを組み込んだPENが欲しいです。PEN fほどの細部へのこだわりはなくて結構かと思います。現在、手元のPEN f が貴重すぎて気軽に持ち出せていません。Lumixさんが肥大化傾向にあるので、OMDSさんに期待したいです。
E-P5
一番知りたいのは新機種を開発する気があるのかどうかなのですが・・・
秋頃に新製品の発表があるという噂が以前にありましたが、どうやら外れのようですね。
たん
> このレンズが300-1200mm相当であることを忘れてはいけないと思う。このサイズの1200mmレンズはあまり例がないと思う。
ちがう、そうじゃない
同じ600mmのレンズなのにこんなに小さく作れるんだよ、しかもMFTだから換算1200mmだよ、なんだよ、欲しいのは…
しかもお値段…
北の大地
小型なカメラは、これまでカメラ市場では安価な地位だったと思いますが、実際には小型化する技術の方が難しく、開発費もたくさん必要だと思います。なので今後、マイクロフォーサーズが生き残るには、小型プレミアム路線に移行した方が良いのではと思います。小さい筐体に、たくさんの機能が詰め込まれているカメラは、ロマンがあり、ある程度の需要があると思います。
実際、私もマイクロフォーサーズからフルサイズに移行しましたが、カメラを持ち出す機会は減りました。フルサイズはレンズ込みでやはり大きいです。普段のちょっと出掛けるときはスマホ、コンデジかと思いますが、そこにマイクロフォーサーズも食い込んで欲しいです。
カーク提督
>>同じ600mmのレンズなのにこんなに小さく作れるんだよ
小さく作れませんよ。超望遠はセンサーサイズにかかわらず前玉に必要な口径は同じ。同じ性能出すなら必要な全長も同じ。つまりフルサイズだろうがマイクロだろうが1/2.3インチだろうがレンズの大きさはほとんど同じ。後群は小径化できるから多少軽くはなるけどね。
シュワシュワ
m4/3のみのOMDSとしてはこう言うしかないですかね
しかし従来通りの主張で未来が拓けるようなコメントではないように思えます
小型軽量は確かに大事ですが、LUMIXはフルサイズで小さくしようとしてますね
スマホで概ねOKな現在、わざわざカメラを持つなら明確な違いが得られるものを買う側は求めているように思えます
m4/3はリテラシーが高い人が…というパナのコメントが以前ありましたが、分かってる人にしか選ばれないでは先がありません
小型軽量は確かに利点ですが、APS-C機と大して差がないです
小型軽量は活かしつつ、コンピュテーショナルを進歩させて動画も含めてセンサーサイズ差を覆すものを生み出して欲しいですね
アウトドア推しのみでは厳しいと思います
タキ
静止画ですが、ハイレゾは14ビットですが、通常の撮影は12ビットのままです。
14ビット以上で記録できるようにして欲しいです。
私の希望はそこだけ。
PenPen
EM10はさすがにソロソロUSB-Cへの対応は必要かと思いますが、売れてるのなら無理して新型を出すこともないのでは無いでしょうか?
スペック的にはOM1とさほど違いませんし。
個人的にはコンピューテーショナルよりまずはファームの基本性能を磨くほうが先と思います。
ピントが合わない認識AFよりピントの合う普通のAFが欲しいです。
150-600って売れてるのでしょうか?
現物を売ってるのも、実際使ってる人も見たことがありません。
換算1200mmは素晴らしいですけど、持って歩けないレベルだと使える場所が限定的です。
ちょっと試しに買ってみる値段じゃないですし、150-400x1.5の方が満足感と信頼性が有ります。
300/4の光学系をそのまま流用した機能限定軽量版とかの方が欲しいですが。
防水性と連射性能と画像合成対応をオミットしたプラ筐体の300/4とか売れませんかね?
開発費もそんなに掛からないと思いますけど。
らぷたん
知り合いの初心者がE-P7の購入を検討していましたがUSBが未だmicroBなので候補から外れました。
そういうところ大事だと思います。
AO
>小型軽量な製品を提供するブランドがなくなったら、人々は写真を撮らなくなるだろう。
MFTの現在のシェアを考えるとスマホとフルサイズに二極化されるだけで、とてもそうは思えません。
全体的に現状の不満への否定ばかりで今後の展望が無く、苦しい受け答えに終始している印象。
こうなるとやはり財務状況と残存開発力が気になりますね。
(`・ω・´)
壊れやすいEZ14-42mmや古い40-150mmは新しいレンズに更新して欲しいが資金的に厳しそうですね
あとPROシリーズでない小型軽量の単焦点レンズも出して欲しいが期待出来ないかな
パナやシグマからもマイクロフォーサーズのレンズが出なくなったので売れてないでしょうね
NEMUI
OMDS側から見ればそう言わざる得ないでしょうけど。私は2003年にE-1を買ってからずっとフォーサーズを使ってますけど、α6700を買った事でMFTから少し距離を置こうかなと考えているところです。
ただα6700を使ってみて画質も高感度もMFTと大差ない事がわかりましたが、SONY APS-C機のフラッグシップとMFT機のフラッグシップ機であるG9ⅡやOM-1と比べると機能的に大きな差があります。そう考えるとフルサイズに完全移行しないのならMFTも悪くない。
最近旅行でα6700+10-20mm F4 GとG9Ⅱ+LEICA12-60mm F2.8-4.0で写しましたがこれが最高の組み合わせでした。換算15-120mmが素晴らしい画質で写せる。
フルサイズは大きすぎて旅行に持って行くには躊躇してしまいます。このように考える少数派の人だけがMFTを買う。APS-C機を選ばずに。それでは生き残れないと思いますね。
コンピュテーショナルフォトももっと簡単に写せるようにして、もっと一般に知らせるべき。ハイレゾなんて素晴らしい機能だけど誰も使わないし、誰もこの機能を知らない。私は手持ちハイレゾやライブコンポジットのためだけにMFTから離れられません。
BCNランキングで売れてるカメラトップ50、ほとんどが安いカメラばかり。高そうなのは50位内に6点程度、OM-10もEPシリーズも必要だと思う。採算ばかり考えていてはシェアを取れないと思う。つまり全体として売れない。売れないとMFTユーザーは不安になり離れていくと思う。
たそがれ爺さん
希望と言うか、ご提案と言うか、今のOM-1機能をそのままで軽く小さくしてくれたらいいなぁ。画像数が上がればもっといいのですが。
せらびー
マネージャには思い出して欲しいです。
オリンパスOM-1は35ミリ一眼レフであの大きさだったことを。それで絶大な支持が得られたことを。
うー
列車を撮るのにコンパクトな150-600mm F5-6.3 が使いたくてボディを探すとOM-1か半値で買えるOM-5。
山に持っていくなら軽いOM-5が良いけど下界で使うには機能的に…
出来ればOM-5の高性能版で少し値段が高い位のOM-3が欲しい❗
スネーク
過去に「2024年はマイクロフォーサーズの信頼を取り戻す年になる」という記事がありましたが、このまま特に盛り上がらず終わってしまいそう…。
確かに今年は両メーカーからフラグシップのOM1ⅡやGH7は発売されましたが、レンズは150-600mmくらい。
昔、パナのライカ10-25mm F1.7やオリの150-400mm F4.5がリリースされた時は、マイクロフォーサーズって熱いと盛り上がっていたんですが、今は寂しいですね。
デジタルXA
基本的には、OMDS のコメントには概ね同意ですが、こう言った事は、製品を出すことで訴求して欲しいですね。今後発表されるであろう新製品を楽しみにしています。
キョウと俺
未来はあると感じます
ただし、開発メンバーに柔軟な考えを持つ方がいれば、、、
「そこに来たか!」と思わせてくれる商品を期待します
NK
サイズは小さく、軽いのは間違いなく正しいと思います。
しかし、人間工学的に最適な大きさもあります。
例えば、富士のX-M5は小型・軽量で、差別化できています。
また1インチコンデジでも、小型のうえにズームも内蔵可能です。
望遠レンズを使う場合に限ればmFTの優位性はありますが、
皆さん様々な機種を使うので、mFTでないとダメということもありません。
撮像素子のサイズではなく、本当に差別化した魅力のある機種の開発が
重要ではないでしょうか。
ほ゜ち
換算でシステム全体が小さいとかではなく
真摯に小型化に本気になったシステムを見てみたい
ミナトン
OM-1ユーザーですが、財務については前年度で黒字化していない。
小型軽量でと言ってもわたし自身使ってるα7CⅡの方がはるかに理にかなってると思う。
PEN-Fは要望は多くても実際に買う人がどれだけいるのか。
また全体的にマイナーチェンジやブランド変更が多くてあまり新鮮味がない。
唯一スゴイと思ったのが90mmマクロ、花や昆虫撮るのが楽しい。
自分は近い将来に離れてく予定ですがOMさん頑張って下さいとしか言えないかと。
m43usr
かつてm4/3をメインで使っていましたが、今はフルサイズミラーレスがメインです。
決定打はAF性能の差です。最新機種のことは把握できていませんが、当時の両者のAF性能は雲泥の差でした。コンパクトを売りにするのは結構ですが、他の機能で一段劣っている状態ではm4/3(というかOMDS)に未来はないと思います。
また、ある程度画質(ボケや高感度性能含む)を求めようとするとレンズが大きくなるため、どこかで妥協しない限りコンパクト面での差はそれほど大きくないと思います。記事に上がっている換算1200mmのズームもフルサイズ1200/6.3と同等ではなくボケや高感度性能で劣ります。
唯一m4/3が絶対優位だと感じたのは最短撮影距離の短さで、テーブルフォトでは極めて快適でしたが、メイン機材を張るには他が弱過ぎました。
スナッキー
小型カメラが好きで現在もm4/3ユーザーです。
以前E-PM2を買ってからの付き合いです。
E-PM2は使い倒したけどUIが…
カメラを買う人はなんらか理由があって買うようになってきてるのでその辺を理解して頂ければと。
おっしゃる通りなんでも高機能にすれば良いわけでもなく、手持ちのスマホと合わせて使う時小気味良い取り回しができるか?などが問題になるのだと思います。
パナソニックさんがその辺のマーケティングは最近うまくて過去に売れてた機種の液晶など陳腐化する部材とUSB-C対応を済ませて〜Dとして売ってますがアレで良いと思います。E-M10M4D的な感じで(ソニーさんもRX100M5で部材変更をしたAを出してましたね)
USB-Cへの対応やUSB給電など世の中の傾向は抑える形で小改造を重ねて行けばと思います。
あと、E-PM3なり、E-P7Dなり軽いカメラをお願いします。毎日持ち歩ける軽いカメラが出れば買います。
ドラネコ
マイクロフォーサーズのカメラもレンズもミラーレスの中では売れてますが、薄利多売が出来るほど売れてないのが現状でしょう。フルサイズのように高価なレンズも買ってくれないですしね。m43は超コンパクトな映像機器には適したセンサーだと思いますが、写真機にこだわってる現状、明るい未来は見えないですね。
みずいろのわさび
皆さんいろいろとご意見がありますね。
私はマイクロフォーサーズというより、わけあって他のメーカーのカメラは使えない(ある条件下で壊れない必要がある)ので、がんばってくださいとしか言えません。
もちろん信頼性以外にも不満はないんですけどね、さすがに継続してもらわないといけないので。
PM
フルサイズに興味ないしセンサーのゴミ付着の心配がないのでOMのカメラを使っています。レンズ込みでも軽いのも良いですね。43が継続してくれることを願っていますし、E-M10 Mark IVも売れていないよりは売れているほうがいいですが、黒字が継続しているという訳でもなさそうなのでOMSDが将来も安泰なのか不安には感じています。
>2~3年前の製品でも依然として優れた製品だ
個人的には2~3年どころか5年前の機種でも機能的には不満はないですが、そんな私でもE-M10 やPenでもAFは位相差にチェンジした方がいいのではと思います。あとアートフィルターが面白いので新規のフィルターなんかも考えて頂きたいです。
爆発的なヒット商品はなかなかでないとしてもGRやX100Vのように長くコンスタントに売れて儲けの出る商品、ブランドを確立して欲しいと思います。
あり
マイクロフォーサーズ自体にはあるとして、OMは今のままだと未来はない感じですよ。
OMー1とmk2のファームアップを積極的におこなって、もっと既存ユーザーが離れない施策が必要だと思います。
mk2のとき見限ったユーザーは多いと思います。
老新星
再投失礼します。
自分もマクロ90mmで気を取り直してOMDSと暮らしております。そういえば話題になっていた OM-1 のバージョンアップと、新規開発していたかもしれない望遠ズームの話題がないですね。援護射撃じゃなくって中身のある情報を期待しますよね。
TERIUS
申し訳ないが、個人的にはコンピュテーショナルフォトの方がよっぽども要らない機能になっている。
要望としてはコンパクトゆえのレンズの暗さも有るのでもう一段暗さに強いセンサーが出てくれるとかなりありがたい。
m4/3は動画サイズもコンパクトに出来るので編集を考えても有利で、そのためにも被写体認識を含めた追尾フォーカスは必須だと思う。
ただ、価格に配慮したラインナップを考慮するのは悪くはない。
あうりす
新機種は、OM-5の後継機だと思っていましたが...
>このカメラは1000ユーロ未満の予算の人に非常に人気がある。
とのことなので、USB−Cに対応したE-M10 Mark IVの後継機の可能性も?
OM-5やE-P7もUSB−C未対応ですが、今のOMDSには同時発売は無理でしょうから、どれになるか...
Shiba
実際m4/3のセンサーサイズで殆どの撮影は問題ないし、OMDSに継続の意思があるなら未来はあると思っています。
もっとボディをコンスタントに更新して、特にAF面で他社に見劣りしない製品を提供してほしいです。
個人的にはOM-5をOM-1mk2と同等まではやく引き上げてほしいし、レンズはPROレンズで軽量な広角レンズや、パンケーキタイプの単焦点を出してほしいですね。
超望遠については、将来的にフルサイズの高画素機+デジタルテレコンが主流になると優位性が失われてしまうと思うので、あまりそちらに用途を絞らず、もっと日常で使えるマウントを目指してほしいです。
OM-D万年初心者
「レタッチする時間を撮影の時間に」というコメントは、物理的画質ではフルサイズ等に勝てない弱点をコンピュテーショナルフォトという飛び道具で切り返す営業広告を採っている会社だと思えば、「もう少しマシな主張はできないものか?」と思ってしまいますね。
今持っているカメラ・レンズを大事に使っていきたいとは思っていますが、ロードマップに上がっている商品(50-200mm)の音沙汰もなく、オリンパス時代の製品のマイナーチェンジでもなく他社OEMに頼るでもない新規の商品開発が本当にできるのか、このインタビュー記事を見ても不安しかありません。
フォーサーズからのユーザー
OMDSのサイズ感は多少の幅はあるとはいえ十分に小型で持ち歩きやすいと感じてます。
私はニコンのフルサイズを購入しましたが、Zのレンズは1本も購入していません。レンズ付けると厚みが出てしまい体積が大きいので買うのやめました。
今はcontaxのレンズ付けて持ち歩いてます。
Contaxな写りが欲しいときはフルサイズ、そうでないときはE-M1にパナライカ付けて出かけてます。
nyu
E-M10 Mark IVはOM-5同様に競合他社とは異なり被写体認識/トラッキングが搭載されていない)〜
以下略
NIKONはエンジン、キヤノンはセンサーのベースは古いけど、しっかり被写体認識搭載してるからなぁ〜せめてミドルレンジのOM5くらいには搭載しないと今後は勝負にならないと思うんですけど・・・正直、OMになってからもそんなにうまくいってるイメージないのに、どこから来るんだろうこの自信・・・
wow
OM-5やE-M10では何世代か前のカメラを使い続けても大差ないんですよね。肝心のコンパクトさを失ったパナソニック機を含め、もう何年も新しいm4/3機を購入していない人は多いんじゃないでしょうか。m4/3の未来は、その人たちに安売りせずにどうやって新しいカメラを買ってもらうかに懸かっているでしょう。
OM-1だけに頼った現状では、OM-1を進化させ続けることができない限り早晩行き詰ると思います。
まここ
センサーサイズが小さい→スマホで十分…となってしまうのかな。
フォーサーズが出た頃は理想的なものだったのでしょう。
しかし、ミラーレスになって各社小型化に努めた結果、よりセンサーサイズが大きい機種でも、マイクロフォーサーズ機種より本体が軽いとなると…。
スマホで十分の層に振り向いてもらうだけの価値を提供できるかどうかというところですね。
OLYfan
E-M10やE-PLシリーズはやれることをやって安価モデルに求められる基本機能の熟成と利便性を訴求できる製品づくりを進めるべきかと。
安価モデルに多機能を求める人はいないと思う。
コンパクトを推し進めるにも単純にフルサイズと同じレンジで望遠力が違うと言っても響かないと思う。
150ー400mmのテレコン無しモデルで可変F値タイプを出した方が良かった気がしますね。
OM-1Mk2に進化がないから云々という人がおられる様ですが、
ハードウェアだけが進化だとは思えません。
実際に使っていますがノイズ耐性はさらに良くなっていますしGNDなど
リバースがあると尚嬉しいけどあるだけで夕景など大変重宝します。
大事なのはもっと宣伝する事です。力を入れた製品のアピールを大々的に。
雑誌に広告出してないでしょ。ダメですよこれでは。宣伝してナンボです。
Hino
信念のあるインタビューですね。m4/3からカメラに入った後、フルサイズが気になってR6 Mark IIとRF20-105 F4を中心に単焦点数本所有していますが、結局出番がありません。メニューは洗練されておりAFには感心するのですが、持ち出すには大きいのです。PENとかOM-5でいいじゃん、となります。動き物ならOM-1ですし、ノイズがでたらPureRawがかなり救ってくれます。
OMDSはメニューが複雑で、玄人向けすぎです。システムはAndroidを導入するくらい思い切った開発をしてもらいたいです。
Beginner
「OMDSはMFTに未来があると確信している」このサイトがこの話題を取り上げてくれたのは嬉しい。ユーザー各位がOMDSの個々のコメントに具体的な意見を書き、OMDSが真摯に対応してくれることを期待します。
項目7 .「レタッチではなく、写真を撮りなさい」
私もPCでレタッチするより現場でシャッターを押すことが大切で機能強化を期待している。しかしカメラはいまだにセンサーのダイナミックレンジがヒトの目(脳での感度)より劣っていると感じる。そのため、黒つぶれや白とびは結構な頻度で発生している。結果的に現像ニーズはかなり高いと感じている。
・OMDSはセンサーのダイナミックレンジを拡張する方法について、もっともっと情報発信して、ユーザーに確信の根拠を伝えるべきと考える。
・動画では、よりダイナミックレンジを広く記録出来るログガンマカーブを利用した記録方式があるが、OMDSの静止画記録方式で、センサーのダイナミックレンジレンジギリギリまで記録できる技術を採用してあるのであれば、OMDSにはその事を宣伝・公表してほしい。
OMDSとSONYとSIGMAのユーザー
OMDSさんの意見とユーザーさんの認識で乖離してると思っているところが、
同じ焦点距離のレンズに対して、OMDSさんは2倍望遠だと主張しているのに
ユーザーさんは撮れる範囲が35mmフルサイズの1/2しかないと思っている所
ではないでしょうか。
使ってみると本当にストレス少ないカメラなんですけど、
今となっては、他社に比べてアピールできるポイントが、OMDSの製品を
使っていない人には分からないのが悲劇なのかな?
ハイレゾモードとか、被写体深度を複数枚の焦点撮影で深く見せるとか、
ソニーさんも出来るようになったけどOMDSさんの方が使いやすいと
思うですけどね。
田舎のカメラ好き
正直、OMDSには頑張って欲しい!
でもどこかで資金力、人材不足が気になって仕方がない。
今回のような抽象的なコメントではなく、しっかりはね返してくれるトピックに期待してます。
元55使い
ハンネの55の前はオリンパス使ってましたが、使った感覚としては、スペックシートに数値で見えない部分が非常によく出来ていたな〜と思ってました。
実際に使った人には好評だけど、カタログだけで決める人には魅力がなさそうといった感じで。
日本の老舗メーカーにあるような、まさに質実剛健のものづくりだったのですが、昨今のユーザーに対するマーケティングとしては厳しいかもしれませんね。
規格としてMFTも、こちらもよく出来てると感じますが、いかんせん名称のイメージ的に『“フル”フレーム』と『“マイクロ”フォーサーズ』…劣化版に感じちゃうかもしれませんね。
to
魅力が伝わっていないというより、OMDSユーザーと他社ユーザーでは価値観が違うように思います。
OMDSユーザーが魅力と思っている点が他社ユーザーにはそれほど響かない、もしくはそれ以外の不満点の方が多いとか。
安価で小型軽量な点についても、カメラで撮ることにこだわらない消費者にはスマホに買い足す必要性を見い出すことが難しいかもしれません。
たそがれ爺さん
希望と言うか、ご提案と言うか、今のOM-1機能をそのままで軽く小さくしてくれたらいいなぁ。画像数が上がればもっといいのですが。
kk
主に野鳥を600mmで撮っている人間ですが、150-600については馬鹿げてるとしか思えない価格設定はもちろん、それでいてOM-1のフルスペック50コマに対応していないというのがお話にならないと思いました
なんのための純正ブランドからの発売なのかと
こんなバカげたレンズより400mmでF5.6の単焦点を出して欲しかったです
K33
古い機種を売ってでも会社として存続してくれることを望みます。
m4/3のメリットデメリットはいろいろあると思いますが、フルサイズでもない一眼でもないOMの居場所があると良いのですが。
KISS Rを待ちながら
何というか、撤退戦に見えてしまうんですよね
かつてE-M5シリーズや初代E-M1を使い込んだ人間としては、SONYやパナのように部材や端子を更新するだけでもやる気のアピール度がぜんぜん違うのに…と感じます
Kゾー
「フィロソフィー」とかいうと、えらそ気に聞こえちゃいますが、そんな「作り手の気持ちが使い手に伝わる」カメラを手にしたい。正直、フォーマットはフルでもAPS-CでもM4/3でも1インチでも関係ない(レンズ込みだと要求される体力・財力が変わりますが)。
キヤノソニコンと同じ土俵で競うのではなく、M4/3の立ち位置でいいモノを作り出してほしい。
OMは「1」「5」(特別仕様なら「3」もアリ?)、PENはファインダーありの「F」なしの「M」にして、4機種。あとは、クロウト好みな著名人に使ってもらうとかでアピール?(タモさんがOMとかGRとか、ブラタモリで持ってたと思う)
手にして使うものだから、しっくりくるヤツ、作り続けてください。
あと、「秋」といってたファームアップ、待ってますよ。
Laz
つい最近 OMDS OM-1, 買いました.
『100-400mm, f5.0-6.3』を使っていますが, フルサイズだと気軽に持っていく気にならない超望遠領域を「使うかわからんけど持っていくか」とショルダーバッグに入れて持っていけるのはすごいなと思います.
MFTに個人的に望むのは 下記3点.
①対フルサイズで安価
現状, スマホに比べて高価で敷居が高いが, いざ買うとなると「ちょっと奮発してフルサイズ」なラインにある気がしてます.
②対フルサイズで (サイズ以外で) 優れたレンズ
「レンズがコンパクト」は超望遠を除けば「そこまで小さくなくてよい」というのが私見です. そっちより「フルサイズと同サイズでもっと明るいレンズ」とか見たい.
③高画素機
私のスマホは 8K動画撮れます. 当然静止画も8K以上の画素数.
「スマホができるなら, MFTも高画素機作ってよ」と思います.
スマホとカメラとでは, AF性能も, 求められる最低限の画質も違うのはわかってます.
が, イチ消費者としては求めたい.
まとめると
『フルサイズより明確に安く, しかしレンズ性能は同等以上であり, スマホより高画素のセンサーを積んでいること. (センサー性能でフルサイズに劣るのは許容する)』
でしょうか.
わがままですね.
でも実現してほしいです.
014052
オールドレンズとEM1で週末撮影を楽しんでます。
いつかはフルサイズと思いながらもm4/3の使い勝手が良いのでそのまま数年が経ち状態です。
大きさ、重さ、バランスの取れたカメラだと思います。長くm4/3システムが続くように定期的に良いボディ、レンズをお願いしたいです。14-35mmf2 m4/3仕様で復活とか有りませんかね。
ペンタファン
手持ちハイレゾが搭載されたことでOM-5に食指が動きかけたのですが、処理時間が長いこと(OM-1Ⅱは許容範囲ですが)、USB-C充電に対応していないなどの弱点が引っかかって購買を断念しました。レンズはOM、パナソニックともに魅力的なレンズが揃っているのですが、両社ともミドルレベルのボディーが中途半端なんですよね。
OM-5がUSB-C対応や処理時間の短縮など弱点を潰してきたⅡタイプをそれほどの値上げなく出してきたら、購買対象として再検討すると思います。とにかくミドルレベルのボディーの充実が欲しいですね。
shin
子供の暗い室内でのコンサートや運動会ではm4/3重宝してます。
暗所性能は最新のiPhoneでも古いGM1に負けます。iPhoneはディテールが潰れていてGM1との画質差は明らかでした。超望遠も綺麗に撮れますし、用途によってはスマホとの違いは明らかですが、どこまで画質差を許容できるかの問題ですかね。もし新しいGM1後継機が出れば私は買いますが。
ななな
良くも悪くもMFTのコメント数ってなぜか伸びますね。まあネタが少ないから集中するっていうのもありますが、注目度は高いんですね。
OM-1も使ってますが、先日中欧旅行に行きましたがレンズ交換面倒なのでEM-1Mark3と2台をショルダーバックに入れて持っていきましたが快適でした。
良い機材なので頑張って欲しいと思います。
るっく
マイクロフォーサーズのみのomdsが「もう無理です」とは流石に言わないでしょう。
気になるのは本体発売の間隔と感覚です。
随分長く新発売されていない感覚があります。
om1-2はマイナーチェンジの印象です。
花火撮影などではマイクロフォーサーズは手持ちでホントに素晴らしい働きをしてくれて手放せません。
ora
今までうまく回っていたサイクルが回らなくなってしまった感がMFTにはありますね
・コンパクト
本体は小さくしすぎても使いにくいと酷評される
・写り
フルフレームと比べようとする余りデカく重くなる
・安さ
数も出なくなって量産効果が出ずに余計に高くなる
結局G9とパナライカ42.5mm/F1.2以外のレンズは全て売ってしまいました。フルフレーム本当に目覚ましい発展してるな、とも思います
mio
「実際には使わない過度な機能」を高額で買わされている感は以前からあったので、その部分は大いに賛同できます。
少なくとも、AF速度、センサー性能(解像度含む)、剛性や確実な操作性などの基本機能さえ押さえてあれば、多少の不便やクセはむしろ楽しめますし。
ただでさえセンサーサイズは小さい部類で、今後スマホに対する優位性は益々減っていくかも知れませんが、エントリー層や趣味層のためにも頑張って生き残って欲しいですね。
ただコンピューティングフォトはいらないかな。すでに画像処理でたくさん作り込まれているのは承知ですが、やはりウソの画だと思うと萎えます。
レンズ一体型のコンパクト機をファインダー付きで出して欲しいです。
f2.0くらいの明るいレンズだとなお嬉しい。1インチ機よりずっと魅力的です。
kr
まともな新製品は出ないが
他社にも代わりの選択肢はないという状況なのでずっと使っている
最近買いたいカメラは高級コンデジばかりです
パナ使い
現在のAI-NRの性能を考えると、一般的な写真であればM4/3で問題ないと思います。現在PCでRAW現像時に行っている作業も、将来的にはボディ内で処理できてしまうのでしょうし。どちらかというとAFなどの性能がある程度改善されないと、既存ユーザー以外を新たに取り込むことは難しいのかなと思います。
GM1などの機種も登場時はまだフルサイズ至上主義・センサーサイズが正義の時代の商品で、本当に真価が評価された販売台数だったかは微妙で、頻繁なモデルチェンジが当然では無く、色んな意味で技術やユーザー意識的にも余裕のある現在であればGRシリーズのような低評価を得られる気がします。
バカみたいな高性能機でなくていいので、スタンダード・定番となるような機種で、内蔵チップとソフトウェア、液晶辺りのアップデートで継承されるような製品を望みます。
元きやのんユーザー
今のメインはフルサイズSONYですが、今回3度目のMFT。FTからさたら4度目の復帰。
あくまでフルサイズと併用ですが、OM-1Mark2になり併用を続けようと思う気になりました。
足場の悪いロケーションに長玉の時とか、三脚立てにくい時の手持ちとかシステムとして場面場面で活躍出来る実力になって来てるので今後のボディの進化に期待です。
さろめ
5万~10万程度の高級コンデジが新品も中古も見事なまでに市場から消えてしまいましたので、E-M10のようなコンデジ並サイズの機種の最新版の発売を熱望しています。
このカテゴリだけはまだ絶対需要はあると思います。
テブテブ
このての話って新型機の発表とセットでするべきじゃないですかね
何も伴わない状況でメーカーが現行機で評判良いからなんて、こちら側としては 何もしてない 何もしない 何も出来ない をただ話題をすり替えて誤魔化してるだけにしか見えないですね
doracame
2度目の投稿で失礼します。MFTに関してこれほどの投稿が寄せられること自体、OMDSさんの言う通り未来はあると感じています。MFTに期待することや、存在意義などについての考え方はいろいろあり、その差も非常に大きいとは思いますが、カメラというデバイスを使用して気にかかった状況、風景などを残したいと考えるとき、MFTという存在も、そう簡単には消滅しないと思います。より大きなセンサーや逆にスマホや一層小さなカメラと比較して優劣を考えても仕方のないことに思えます。それぞれに利点はあり、それがちょうどよいと感じる趣味人、粋人はいるものです。MFTに勢いのある未来があるかと言われれば疑問は残りますが、自動車、コンピュータ、オーディオ、各種スポーツなどで程度の差こそあれ、それぞれの存在意義、価値が認められ継続していることが多いのだと思います。利用、使用する方々の技量、関心度、体力など事情や状況に応じたカテゴリーの1つとしてMFTもとらえています。
wow
m4/3の記事にはいつも悲観的なコメントが並んでしまいます。ユーザーにもm4/3に未来があることを確信させてほしいですね。
TTR
ボケることが良い場面もあれば、被写界深度が深い方が助かる場面もあります。
使い分けできるよう、ユーザー側としては選択肢が沢山あった方が助かるので、頑張って欲しいです。
屋敷荒らし
OM-1を使っていますが、最新のアップデートでかなりAFは速くなりましたよ。サイズ感にしても、女性としては少し大きめの手位がピッタリのサイズ感ですので、そこまで悪くないです。被写界深度も稼げますし、撮るもの次第ではとても良いと思うのですが。ボケ重視とかでしたら、フルサイズより劣るのは当然ですので。
AMS
とにかく利益率高い商品が売れないと厳しいと思います。
4/3はフルサイズに押され、APS-Cにも押されて相当厳しいと思います。
システムトータルで確かに軽量コンパクトで、価格もリーズナブルさは有るが、何れだけの人が利用しているのか。
私はe-m10MarkII→e-m1MarkII→OM-1と使っているが、普通に使うにはもう必要十分過ぎる機能、性能です。後は更なる軽量コンパクトさが欲しいだけ。カメラ本体はフルサイズ機と何ら変わらないデカさ。理想はOM-5のサイズ感。これならカメラ持ち出すのに億劫な人は飛び付きそうだが。
thieri
本当に未来が有るというなら、それを示して欲しい。
手先口先だけではなく、「これなら買いたいな」と思わせるモノを。
大きな相手に振り回されるのではなく、確固とした信念の有るカメラを。
システムとしての小型軽量、そこを捨ててしまっては生き残れないでしょう。
手持ちの機材がダメになった時に「欲しい!」と唸るカメラが見たいです。
たうざぁ
OM-1初代のAF改善ファーム(1.7)が8月の終わりに出ているのにメディアがほとんど記事にしてない辺りが現状のOMDSの立ち位置を示してるのかなと。
個人的に使ってる安レンズ(鳥用に75-300/4.8-6.7II、室内猫用にパナライカ25/1.4)だとあまり差は感じませんでしたが、いいレンズを使ってる方の中にはかなり改善したという意見も見られるので、レンズの性能が追いつかないのかもしれませんが。
円春
m4/3の小型性能からくる携帯性等、ニッチではあるけど将来性はあると思っています。将来性が無いのは顧客ニーズに答えられず、技術的に周回遅れと現在良いところ無しのOMDSでは無いでしょうか。私も現行資産を活かしつつパナに乗り換える予定です
旧OLYMPUS派
「OM SYSTEMの名称はユーザーに完全に理解されている」といいますが,決してそんなことはありません.
しかし,古巣のOLYMPUSでは,社長が解任されたようで,「OLYMPUS」銘も穏やかな状況ではなさそうです.
また,150-600mmは300-1200mm相当と言いますがOM-1と同等のサイズ感の高画素フルサイズ機が現に存在し,その中央をクロップすればサイズ感を含めOM-1を代用できます(動的な性能は別として).しかし,OM-1はフルサイズ機の代用にはなりません.
従って,小型軽量というよりも,本来はコストの方が優先度が高いように思います.
その意味で,E-M10 Mark IVやE-P7は,必要十分の機能で安価なので,確かにありがたい存在ではあります.
結局,市場が評価することなので,難しいなと思います.
ただ,OLYMPUSブランドは本来の場所に戻ってほしいと思いますね.
pen2
α7cと50mm/f2.5ですら、毎日気軽に持ち出すにはちょっとデカい(厚い)なと思っているので、m4/3には頑張って欲しいです。オリ・パナ製のパンケーキや軽量レンズの種類も豊富ですしね
AIデノイズやスケーラーで、m4/3の画質への不満はだいぶ解消しましたが、AFやセンサーが新しい小型機が出てないので、買い換え用と思いにくいです
もう一度マイクロフォーサーズを手に取りたい、と思うような機種が出てくれると良いですね
織男
マイクロフォーサーズ自体は、システムとして素晴らしいものだと思いますが、いかんせんOMDSという会社に未来が期待できるかというと疑問に感じてしまいます。
手振れ補正やダストリダクション、防塵防滴など素晴らしい点はあるので頑張って欲しいのですが。。。
うなぎパイ
150-600mm F5-6.3が出た時も同じコメントをしたのですが、ではパナライカの100-400mmは何故あんなに小さいのでしょうかね。
カーク提督
パナライカの100-400mmが小さいのは単に光学性能を犠牲にして小型化しているだけです。同等の性能でよいなら同サイズでフルサイズの100-400mmが作れるはずです。
超望遠ではレンズサイズにおける小型センサーのメリットはありません。フジがGFXとXの超望遠に共通の光学系つかってるのも専用設計にするメリットがないからです。