Fuji Rumorsに、今年発表される新製品は本日のX Summitの発表で終了するという情報が掲載されています。
・IT'S OVER: No More X or GFX Related Announcements This Year
- 終了した。本日のニューヨーク時間の午前9時に、富士フイルムの今年最後の発表を目にすることになる。
富士フィルムが11月に最も重要な発表の1つであるX-T5の発表を行ったことは分かっているが、我々の情報筋が正しければ、2024年の発表シーズンは10月14日で終了することになる。
しかし、絶望しないで欲しい。近日中に話したいことがたくさんある。噂は今年も続くことだろう。
本日のX Summitで富士フイルムは3つの新製品を発表すると噂されていますが、Fuji Rumorsによると、今年の新製品発表はどうやらこれで終了のようです。
とは言え、今年、富士フイルムは「X100VI」「GFX100SII」「X-T50」「XF16-50mmF2.8-4.8」「GF500mmF5.6」などの新製品を既に発表しており、ここに噂されている「X-M5」などの3つの製品が加われば、今年は新製品の数は十分と言ってよさそうですね。
EBC
2025年はX-Pro5(4?)とX-E5、レンズ固定式GFX、1型センサー縦置きカメラあたりで終了でしょうか?
2026年頃にはX-H3が出るんでしょうかね
シュワシュワ
「全く新しいカメラ」が今回発表されないならいつになりますかね?
g
既存製品とぶつからない固定式GFXは、開発発表くらいは今夜あっても良いのでは?
M.T.H.
とりあえず来年2台の大きいシルエットと小さいシルエットのカメラが出るってことですね〜。
Pro3後継機を期待!
風
新製品開発はメーカーにとって非常に重要なことはいうまでもありません。ボディ4機種は十分だと思いますが、レンズ2本はちょっと物足りない気がします。
もう正常化したのかもしれませんが、富士フイルムにとっては需要に対する供給の柔軟性が課題だと思います。人気があると言えども、在庫、販売製品が1機種しかないというのは異常だったとしか言いようがありません。その一方、今回発表のXF16-55mm f2.8の価格は現行の倍近いものになり、残念ながらライカ価格に近づいている感じがします。
来年の新機種ですが、大きい方はGFXセンサーを用いた正方形フォーマットで縦横対応の固定レンズ機、小さい方はX-Pro4 ではないかと想像しております。
カタスマー
>風さん
今年のXマウント純正レンズは3本出てますよ。
あと、XF16-55の現行価格は15万円弱ですよ。
今回のII型が19万弱と言われているので、倍近いは言い過ぎではないでしょうか。
これでライカ価格は流石に言い過ぎかと。
風
>カスタマーさん
ご指摘、ありがとうございます。
5月16日に XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR がありますので、今回の2本と合わせて3本ですね。
XF16-55mmF2.8 Ⅱは1400ドルですから150円/ドルで換算すると21万円になりますが、日本ではこれに10%ほど上乗せされますので、定価ベースは23万円くらいになると予測しています。確かに倍は言い過ぎですが、私が購入した時は実売価格で12万円弱でした。
なお、ライカ価格というのはライカレンズのそのもののお値段ではなく、従来より一段とお高い価格体系という意味です。