MAP TIMESに、2024年12月のマップカメラのミラーレスカメラ販売ランキングが掲載されています。
- 新品デジカメ12月ランキング
1位 Nikon Z50II
2位 FUJIFILM X-M5
3位 Canon EOS R5 Mark II
4位 SONY α1II
5位 SONY α7C II
6位 Canon EOS R1
7位 FUJIFILM X100VI
8位 Nikon Z f
9位 RICOH GR IIIx
10位 SONY α7IV - 2024年の最後に新品ランキングを制したのは、12月13日発売の「Z50II」で、なんと2位に2倍近い差をつけての圧勝だ。供給不足などでなかなか初登場1位を獲ることができなかったニコンだが、このところは初回入荷も多く販売数を伸ばすことができている。
- 2位に「X-M5」が入った。前回は初登場3位。発売が月末だったことと供給が予約数に満たなかったことが大きな要因だった。実は販売数で言えば、前回の1位を越えていた。惜しい。
- 3位の「EOS R5 Mark II」は9月10月11月と3ヶ月連続で首位を獲得し地盤を固めたかに見えたが、今回は新手の小兵にしてやられた感じに。先月末頃から供給も安定し、販売数も順調に伸びている。
- 4位に入ったのは、Z50IIと同じ12月13日に発売された「α1II」。高い注目度と期待を集めての登場だったが、発売日の入荷数はご予約数にはるかに及ばない数となってしまった。
Z50IIはヨドバシのランキングでは5位スタートでしたが、マップカメラでは圧倒的大差で1位ということで非常に良く売れているようです。Z50IIは供給も安定しているということなので、次回の順位も期待できそうですね。
X-M5はヨドバシの12月下期でも2位で、安定して人気があるようです。ただ、富士フイルムはこれまで常連だったX-T5とX-T50がランク外になってしまったのが気になるところです。
ソニーのフラッグシップ機α1II は4位スタートと、ソニーのカメラとしては静かな出だしですが、これは供給不足のためのようですね。
びんご。
Nikon Z50IIなかなか良いポジションを狙った魅力的な機種ですよね。サブ機に欲しくなるし、入門者向けでもお手頃だと思います。気になるのはバッテリーぐらいですかね。購入しようか悩み中です。
popo
Z50Ⅱは、価格と性能面で非常にバランスがとれたモデルで1位も納得です。富士ユーザーの私ですが、次買い替えるならばこのカメラにして、マウントアダプターでフジのレンズを使って運用しようかとも考えております。
daipa
Z50Ⅱに、私も1票貢献しました。
MBZ
マップカメラのランキングはボディ、レンズキット、ダブルズームキットなどまとめているのでしょうね。
ヨドバシカメラは別々なランキングなのでしょう。
clou
Z50Ⅱを私も、Zfcのブラックとシルバーの二台のうちブラック一台を下取りに出して、購入しました。
ニコンのAPS-C機はD7100-D7200と使っていて、あの内蔵ストロボが、ちょっとした時に瞬時に使えるのがやはり便利だったのと、重い16-80VRをFTZ2で使うのにはこのグリップが楽だからでした。
Zfcとはボタン配置などちょっとした違いに指がまだ戸惑っていますが、Zfcは妻専用にして、このZ50Ⅱだけを使うようにして、早く慣れようと思っています。
lk
Z50IIは、国内ではその機能に対してお買い得感のある価格設定となっているため、海外ではさらに高い評価を受けるのではないでしょうか?
その機能がZfcかZfでほしいので出てくれば買おうかなと思っています。
いつも通りだと?Z50IIが落ち着いた1年後くらいでしょうかね?
Nanigashi300
Z50iiのうちボディのみか、どのレンズキットか、内訳が知りたいですね。
どれを選択するかによってどんな顧客が買ったのか分かりますから。