富士フイルムの新しい「Instax Wide EVO」には巻き戻しクランクのようなギミックが搭載される?

Fuji Rumorsに、富士フイルムInstaxシリーズの新型機に関する噂が掲載されています。

Fujifilm Instax Wide EVO Coming Soon with Film Rewind Crank to Print Your Film

  • 富士フイルムはまもなくInstax Wide EVOを発売する予定だ。これまでもInstax Mini EVO は美しい小型カメラだったが、情報筋によると、この新しいカメラはこれまで作られた中で最も見栄えの良い Instax カメラになるということだ。

    もちろん、それは主観的なものだが、特にヴィンテージ感を好む人にとっては、新しい Instax Wide EVO は非常に魅力的かもしれない。

    このカメラの特徴の1つ: Instax ワイドフィルムを印刷する場合は、カメラのフィルム巻き戻しクランクを回す必要がある。誤解しないで欲しいが、これは専用のプリントレバーがあるInstax Mini EVOにすでに搭載されているものとは異なるメカニズムだ。Instax Wide EVO にはダイヤルがあり、フィルム巻き戻しクランクを開いて回してプリントする必要がある。

 

新しいInstaxにはフィルム巻き戻しクランクを模したギミックが搭載されるようで、デザインと操作感がどのようになるのか気になるところです。この操作部はこれまでレバーがあった位置に配置されるのでしょうか。レトロな操作感は受けるかもしれませんが、フィルムカメラの巻き戻しクランクと同様の機構だとレバーよりもワンアクション余計な手間がかかるかもしれませんね。