Robin Wong氏のYouTubeチャンネルでPENTAX Qのレビュー動画が公開されています。
・PENTAX Q - What A Missed Opportunity!
- PENTAX Qは小型軽量のミニマルデザインで、一部ではおもちゃのようと言われているものの、小型でありながら高品質なカメラだ。ボディは金属製で非常に頑丈で、小さいながらも手に持った際に安心感があり、最高品質のミラーレスの1つだ。
- 画質は小型センサーの限界で、解像度、ダイナミックレンジ、高感度性能は低い。ISO400でもノイズが目立つ。
- AFは遅く信頼性に欠け、ストリート写真では重要な瞬間を逃すことがあり、実用性にはやや難がある。
- m4/3やAPS-C機と比べると画質や汎用性で明確な差がでる。
- キットレンズの8.5mm F1.9の単焦点は明るくシャープで優れた描写性能だ。
- 正直に言って、このPENTAX Qを誰かに勧めるのは非常に難しい。たとえ中古市場で非常に安い価格で見つかったとしてもだ。現在、市場にはレンズ交換式ミラーレスカメラシステムにおいて、はるかに優れた選択肢がたくさんある。過去10年間のマイクロフォーサーズ、ソニー、ニコン、キヤノンのどれを選んでも、より大きなイメージセンサーを持っているため、はるかに良い結果を出すことだろう。これは物理法則であり、逆らうことはできない。
- PENTAXは素晴らしい小型カメラを作り出したと思う。PENTAX Qは見事なデザインで、非常に頑丈で、手に持った感触もとても良いです。このカメラには多くの可能性があったと思うが、小さなイメージセンサーによってその可能性が制限されており、これは理解し難いことだ。PENTAXが大きなセンサーを使うことができないわけではないので、1インチセンサーを搭載することも、あるいはマイクロフォーサーズに参加することさえできたはずだ。そうなれば業界にとって革新的だったろうし、PENTAXがm4/3の世界で何ができるか非常に興味深いものだったことだろう。もしかしたら、m4/3が今頃世界を支配していたかもしれない。しかし、失われたチャンスについて話しても、過去は過去だ。
ここではPENTAX Qはデザインは素晴らしいものの小型センサーの制約で上手くいかななったと評されていますが、今は画質があまり良くないコンパクトカメラが逆にエモい写真が撮れるということで若い世代に人気になったりするので、小型センサー機のPENTAX Qも今なら売り方によってはうけた可能性もあるかもしれませんね。
ほ゜ち
Qも1もm4/3もそうだけど
小さいことを活かしたAPS,フルサイズでできないことを、何もしてこなかったのが敗因じゃないかなと思います
センサーが小さいための物理的なデメリットしか残らないと難しいですね
daipa
1インチセンサーであれば良かったと思う。
雇われ息子
最初から1インチで企画していたら世に出たQシリーズより一回り以上大きくなっていたと思うし、1インチのセンサーでシステムを作ったニコンは結果的に失敗している。
Qシリーズのレンズはどれもよく写るので、センサー技術の進んだ現代で再び1/1.7センサーのボディを今出したらどうなるだろう?
小型システムが欲しい人には今が一番いいのでは無いだろうか。
ゆーと
なるほど・・。逆に今だからこそワンチャンあるかもしれませんね。新型Q・・ないかなー・・
今の映像エンジンとAIソフトだと小センサでも十分な画質に化けると思うんだけど。。
もう10年では効かないですが、当時、QもOLYMPUSも親戚の結婚式で使ってる人が多かったのを思い出します。
PENTAXがもし4/3に参入していてQ相当のカメラを出していたら・・というIfは非常に興味深いですが、仰る通り、過去のコト、か・・
Star Trek Q
私もデザインは素晴らしいと思うし好みのスタイルです。
m4/3でなくAPS-Cでレンズ固定なら今からでも遅くはないと言いたいけど、GRもあるし・・・ですね。
KISS Rを待ちながら
QシリーズはQ7の白黒2台持ち+スタンダードレンズ・ワイドズームレンズの組み合わせで4年以上使っていました
小型軽量静粛性すべてが揃っていて、ストリートスナップ用途としては今でも最強のミラーレスと考えています
センサー能力だけでなく手ぶれ補正なし・スマホ連携はSDカード側任せ等、当時でも厳しい面は多々ありましたが、いわゆる小型ミラーレスの中では間違いなく尖った逸品だったかなと
Q数寄者
今更ですが、センサーサイズを変更すればレンズとマウントを
変えなければいけないのでこれ以上の進化は難しいと思いますが
1/1.7型センサーの最新型の性能向上を見ると惜しいなと思います。
今でも私はQシリーズを使っていますが持っていて楽しいカメラです。
本当は新型を出してほしいのですが難しいでしょうね。
壊れるまで使いたいです。
トヨヒデ
PENTAX Qは良いコンセプトでした。ただあの時代では1インチセンサー、m4/3であったとしても継続することは無理だったと思います。ましてやm4/3なんて、m4/3陣営とカニバルだけです。
Nikon 1も消滅しましたしね。
時代的に難しかったように思います。
PENTAXはあの時代、Qマウント、Kマウント、645マウントと3マウントを持っていました。今から考えると3マウントなんて、よくやっていましたね。
SoA
Qは1/2.3インチセンサーですから、1/1.7インチセンサーのQ7やQS1を使っていたらWong氏のインプレッションも少し違ったものになったかも知れませんね。一方でそれらのモデルはプラスチック製なのでQみたいな質感ではないし、もう少し踏み込みが欲しいシリーズでした。
現在はKマウント望遠レンズと液晶パネルビュワーを付けて超望遠カメラとして使ってます。
でん。
Qはセンサが途中から1/1.7インチに拡大され画質が若干向上しましたが,高感度性は
それほどでもなく残念でした。
もし1インチだったら,そして,もしK-Qマウントアダプターが,AF対応電子式だった
ら,もう少し世に広まってたかもしれませんね。
ミック兄さん
あの小ささが良かったですがGR(APS-C)と比べると写りで負けていたので
1インチセンサー採用していたら今でも残っていたかもしれませんね。
本気でないけれどカメラは持って行きたい時に持ってきます。
動画とAFを強化したら再発売しても人気出るのでは?って思いますわ。
AO
小ささもレンズの画質も良かったですがやはりセンサーの画質の限界を感じましたね。
マイクロ一眼というよりはレンズ交換式コンデジでした。
マックドボン
エヴァンゲリオンを持っていました。 あの大きさがとても良かった。 大きなセンサーでボディーが大きければ、他のカメラを買ったかもしれない。 ただ、EVFが無かったのが残念。 小さな背面液晶で天気の良い日はつらかった。
m2c
センサーが大きくなってレンズまで大きくなったら本末転倒な気がします。あの小さいレンズ群が魅力なんですよね。
本体ではQよりも小さいGM1/5が、結局レンズの大きさで使いづらくて魅力が制限されているのがその証拠。GM1/5に、Qの06レンズのような小さい望遠レンズがあるわけないもの。
朔
当時のコンデジセンサーサイズだったのが最大の魅力だと思いますのでPENTAXは何も間違っていません。
出したタイミングが早すぎただけで継続していれば今ならきっと売れていたと思います。
小型ジンバルに乗っけて動画を撮っても思いの外いい感じに撮れますし撮影中のHDMI出力にも対応していれば動画機としてもかなり優秀だったはずです。
家の4歳のちびっ子追いかけて撮ったり、はたまた持たせて自由に撮ってみてもらってますが大きさ的にも使いやすいようで結構ちゃんと撮ってくれます。
願わくば再始動されますように。
スナッキー
トイカメラ的なものが流行ってる今こそ…。
とは思いますが実質ストップしているのが現実ですね。
Qが好調な時期にm4/3陣営はGM1をぶつけてきており、その頃m4/3陣営にはPENTAXが合流できるスペースはなかったように思います。
(スタート時期からm4/3陣営入りというのはアリだったのかな?そんな簡単なものでも無いような気が)
再興するとして、ボディはモニタのアップデート。液晶のチルト。像面位相差AFは必須(Kfで採用済み)。素子を最新のものに。
(マウントサイズ的に1インチセンサーは入るものの接点があり対応不可だったはず)
レンズは1.8以上の明るさのシャープなものを。
望遠は長さ重視で1600mmくらいまで用意。
(被写界深度は深くなるので有用?)
更にAF付きのKマウントアダプターの開発。
とまぁ、夢は広がりますね。
操作して撮る楽しいカメラという意味ではQはとても良かったので、継続をして欲しかったところ。
復活は難しいのかな。
Kazuuuuu
見方は色々ですね。私は今でも時々使ってますよ、初代Q。
1/2.3ですからまさにコンデジセンサーですが、レンズが頑張ってくれて、画質はそう酷いもんでもありません。
被写界深度の深さと明るめのレンズでのSS稼ぎを意識して、なんて思ったりもしますが、そんなことを考えながら使うものでもないかもしれません。
小さな高級玩具として、私もPentaxが間違ったとは思えず、サイズ・デザイン・操作感などこれでよかったと思います。
エルマー
1インチセンサーはボディ側接点の関係で入れられないし、センサーを自主開発できないメーカーなので以上、仕方ないんでしょうね。
それでもQ純正の8本は当然として、auto110レンズ6本、CマウントTVレンズ18本、Dマウントシネレンズ25本を使い、フランジバックの短いQならではの楽しい世界を日々感じています。他のカメラでは得られませんよ。
Q/Q10/Q7/Q-s1とも2台ずつ保有してますが最近はボタンの絶食不良などガタが出始めてきたのが心配。Q-s1と同時期にリリースされたK-s1にはK-s2という後継機が出たので、きっとQ-s2も計画されていたはず。EVFが欲しいとか贅沢を言ったらキリがないし、センサーサイズを変えなくて構わないので新機種を販売して欲しいなぁ、もう再販でもいいや。
SR-T101
フィルム時代はauto110を愛用していました
Qはあの小さいレンズ群がコレクション心を刺激して楽しかったです
それにCマウントレンズをつけたり、フルサイズのレンズで超望遠にしたり
ただ背面液晶がピントの山がわかりにくかったので、外付けでもいいからEVFがつけられたなら個人的にはもっと利用したのになぁという感じです
amaranthine
携帯や、コンデジのセンサーサイズだから、コストを抑えられて実現できたと思ってるので、もっと大きいセンサーサイズなら、そもそも世に出てないと思う。いつかQ復活して欲しい…。Qマウント搭載のSIMフリースマホとか夢想したこともあった。エモい写真撮れてそのままインスタ上げられるみたいな
つ
Qが発表された時は驚きましたが、手は出しませんでした。
アイディアは面白いですし、当時は110の現代的解釈と思いました。
でも、それだけでした。
tak
今だから今の時代の観点でいくらでも好きなように言えるけど、当時、さらに大きなセンサーでコストをかけて、その分レンズも大きくなって…
そのセンサーサイズ/システムの大きさとコストだから出したんだと思うし、それより大きくても小さくても企画として成立しなかったでしょうね
ニコン1しかり、ソニーRXしかり、キヤノンGしかり、1インチも含めて終了している、または後継がないことを考えると、大きなセンサーならもっとダメだったと思うけどなー
のあ
逆にあれがカメラ始める入り口になった人を沢山見てきたので、あれはあれでよかったような気がします。
コンデジの様なサイズ感がいいわけで、センサーサイズを考え始めるここの方々や記事のレビューの方とは違った目線で見る必要なカメラかと。
「そんなガチ機いらないからこれぐらいが良い」というお客さんが買う。
(そういうお客さんからすると15万付近のカメラ、NEXのサイズですらも候補に入り難い印象です)
そしてこの層はのちにスマートフォンに帰るか、センサーサイズを意識し始めて上のモデルに去った感じですね。
今一度、このシリーズを出したら売れる気がします。
レンズも良さげな単焦点を数本をカメラと運用できるオシャレなカバンとセットにしたマーケティングでどーでしょうか?
僕は1/1.7でも良い気がしますが、1インチセンサーなら訴求力も上がりますし上級者のからもお財布を出したくなるのでは!
キョウと俺
1/1.7あたりでCCDでいわゆるエモいQの復活でしたら
購入ぜひしたいです。
レンズも幾つかAUTODRYの中で復活を待っていますので
mio
Qシリーズ末期に、私の使っていた単焦点レンズ&APS-Cミラーレスの写りを見て感激した友人に、レンズ交換式はやっぱりいいですよと言ったら、大手家電店の店員に終売間近のQを勧められたと言って買って来ました。
Qもとても良く写るし特に不満は漏らしていませんでしたが、やはり何か違いを感じていたようで、それ以来カメラの話はしなくなっちゃいました。
超小型で堅牢で操作感も良く、何よりレンズがよく、私も大好きなプロダクトでしたが、やはり当時はセンサーサイズの差が大きかったのでどこか残念なシリーズでしたね。
to
スマホの画質が上がったらほとんどの消費者にはカメラは必要が無いので、小型カメラは順当に役割を終えたのではないでしょうか。
写真はカメラで撮りたいマニア層中心に続けていくにはあの価格帯では難しいと思います。いつかは来るかもしれないと不確かで、しかも一過性のブームを待って続けるにはシステムカメラは企業の負担が大きすぎますし。
ササニシキ
良いプロダクトだったと思います、Q。
結構写りも良かったし、休止なのが残念。
スマホにQマウントが載れば自在にレンズを変えて撮影できるわけで(レンズもさほど大きくなく)、
いま継続出来てたら、魅力的なシステムだったかと。
EP
>あるいはマイクロフォーサーズに参加することさえできたはずだ。そうなれば業界にとって革新的だったろうし、PENTAXがm4/3の世界で何ができるか非常に興味深いものだったことだろう
フイルム機の第二弾の開発やK-1やK-3シリーズの開発?で、余力はないでしょうけど、もしPENTAXがm4/3のカメラを出してくれたら是非買いたいです。
リコーのGXRも惜しいと思う人
最新スマホでよく搭載されている1/2.5型のソニーIMX858センサーをQに搭載すれば現在でも充分に通用するカメラになると思います。
Qの敗因はセンサーサイズが小さい事などではなくて、スマホの存在を大前提にした「スマホとの共存」の視点が欠けていた事と、デジカメ市場が急激に縮小するフェーズで登場してしまったタイミングの悪さではないでしょうか?
任天堂が「スマホ普及後の世界」でスマホ用部材を安価に調達して「Switchのような売れるゲーム専用機」を上手く作ったように、PENTAX Qも「Switchのような存在感のカメラ専用機」として上手く作る事ができれば売れる商品になり得たはず。
史実での「結果的な失敗」を後知恵で「製品自体に失敗確定の欠点があった」みたいに決め付けると将来のカメラ市場にとっても悪影響になるでしょう。
単に「その時点では売れなかった」だけの個性的なカメラを安易に「失敗の類型」と決め付けないで、今こそ再評価する視点があるべきです。
ちばちば
ニコン1もそうでしたが、小型センサーのカメラで、レンズ交換したいニーズが限定的なのでしょう。
高級コンパクトのように、比較的高品質なズームレンズを付ければ、小型センサーのユーザーはほぼ満足するように思われます。
複眼カメラのスマホが登場して、小型センサーのレンズ交換式ニーズがなくなったという見方もできると思います。
たなか
Qもそうだけど、カメラ本体は最低限のサイズ感が欲しい。
小型は素晴らしいものだけど、交換レンズがコンパクトになればいいんじゃないかなと思っている。
のあ
逆にあれがカメラ始める入り口になった人を沢山見てきたので、あれはあれでよかったような気がします。
コンデジの様なサイズ感がいいわけで、センサーサイズを考え始めるここの方々や記事のレビューの方とは違った目線で見る必要なカメラかと。
「そんなガチ機いらないからこれぐらいが良い」というお客さんが買う。
(そういうお客さんからすると15万付近のカメラ、NEXのサイズですらも候補に入り難い印象です)
そしてこの層はのちにスマートフォンに帰るか、センサーサイズを意識し始めて上のモデルに去った感じですね。
今一度、このシリーズを出したら売れる気がします。
レンズも良さげな単焦点を数本をカメラと運用できるオシャレなカバンとセットにしたマーケティングでどーでしょうか?
僕は1/1.7でも良い気がしますが、1インチセンサーなら訴求力も上がりますし上級者のからもお財布を出したくなるのでは!
つ
1インチセンサーなら…と言うのはどうなんでしょうね。
RX100シリーズがそこそこ良いですし、実際に昨年同じRX100シリーズの代替えで購入しました。
敢えてのQなら、違う特徴が無いと難しい気がします。
Q+GR
身体的な問題で、現在写真・カメラから距離を置いていますが、
いまでも、Q7 2台とレンズ数本を大事に持ってます。
スナップではQ+01&06にGRIIIを組み合わせれば、
ほぼ自分の欲しい画角とパースペクティブが得られたので、
K-1もK-3も持ってましたが、最後はこの組み合わせばかりでした。
画質はお世辞にも良いとは言えませんでしたが、
モノクロ高画質だと、いい具合に荒れていまでも過去に撮った写真は好きです。
ただ、Qは、他の方も仰ってるとおり、
AFと液晶画面が致命的でした。
ペンタックスのミラーレスは、ほんと頑なまでにEVFを搭載しませんでしたね。
K01も最初見た時、EVFが付いてたら絶対に買うのに! と思ったもんです。
その後、リコーに吸収されたとき、GX・GXRでEVFがあったので、
QもEVF搭載を期待してたんですが、とうとう出ずじまいでしたね。
DT22
pentaxQにいまだ未練があります。言われているとおり小型センサーの制約はありますが比較として最近のスマホカメラの画質はもっと小さいセンサーでも十分な高画質を実現しています。スマホにはない高品質なレンズ群が負担にならない軽いシステムで完結するのは今でも魅力的です。RX0のようなアクションカムライクな動画に適したボディとレンズ交換システムの登場を期待しておりました。
ken
オート110マロンを所有していたので
危うくOptio I-10を買うところでしたが
Qが出てすぐに飛びつく。。。までにいかず
Q7まで我慢しました。(イエローです)
やっぱりセンサーサイズが少しだけ大きくなったのが購入の理由。
ストロボのポップアップがおもちゃみたいで面白い。
コンデジと思えば十分なカメラ。
センサーサイズが小さいのでボケとかは難しいけど
画像処理でボケを出す方式は目からウロコ。
(使ってないけど)
ただオッチャンとしてはファインダーが無いのは使いにくい。
程なく中古で買ったV2に取って代わりました。
ほとんど使わなかったのはオート110と一緒でしたね。
たまに触ってます。
それもオート110と一緒。
復活パナユーザー
最初にQを買い,その後Q7に買い換えました。Q7はプラ製ですので質感はQの方が良かったですけどセンサーサイズが大きくなって画質が良くなりました。今でも使ってますよ。細かい話をすればいろいろありますが,あれはあれでいいんです。未だに使ってるのはMFT陣営がコンパクトで日常使い用のカメラを出さないのも理由の一つです。
ニャンタックス
Qはダメな02レンズをそのまま売り続けたのがダメ。
2倍程度の沈胴式の高性能標準ズームをだすべきだった。
06はあんなにすばらしいのに。
あのレンズのせいでQは画質が悪いとか言われる。
01,06,08で撮れば画質に不満など無い。
あとはファインダー付きか後つけEVFも。
やはり野外でモニターのみでの撮影は辛い。
それとQKアダプターにAF組み込まなかったのも愚策。
あのモニターでMFは辛い。
そして超望遠を出さなかった事。
70-300mmF4で380-1650mm
ニコン1の189-810mmの倍の世界が安く手に入るはずだった。
鳥とか撮る人がみんな買っただろうに。
だて
撮影した画像に余裕がなく、ノイズも乗り易く、ズーム域も狭く、AFも遅く、液晶も見にくいので、撮影機材として評価が低いのは仕方ないことと思います。
ですが魚眼から望遠まで小さな鞄に入り、かつ重くないので何時も携行できるので撮りたいチャンスに強く、レンズ付け替えや露出補正等の機能で撮影工程を楽しむことができ、ついでに撮影まで出来てしまう、私にとって最高の玩具です。
壊れると大変困るので、予備機も揃えています。
kuromitsu
Q外装に苦労してQ7の中身に入換えて今でもたまに使っています。
携帯にデーターを送る為、WiFi SDガードを使っていますが、バッテリーの持ちが著しく悪くなるので、M&R Opticsさんのバッテリーグリップを使っています。
液晶の見えにくさは如何ともしがたいですね。飾りで40mm光学ファインダーは乗せています。
速写性はiphoneには叶いませんが、撮影できるアクセサリーとして持ち歩きたくなりますね。
AMG
Q-S1を使っていました。現在生き残っているコンデジ界隈を見ていると、小さいのにレンズだけ出っ張っているカメラというのはやっぱり難しかったんでしょうね。Auto 110の時代は、厚さ8mmしかないカメラつきスマホというライバルがまだいなかった。
あれ以上のセンサーを積むべきだったかというと、ボディに積めたとしても手ブレ補正搭載を諦めるかレンズのイメージサークルを大型化するかの二択を迫られるのでより、中途半端なシステムになっていた可能性が高いと感じます。
ところでPENTAXブランドから1インチ&防滴仕様のMX-2が出たら前向きに検討したいです。
ぶ
今こそQの復活をと願っているQ、Q7ユーザです。
DxO PureRAW 4 で処理すると画質は生まれ変わります。(大きなボケはさておき)
そのままでは対象機種ではないのでMX-1にExif換装して処理後に戻してあげます。
(Exifバージョンは共通の様です)
300mmくらいのレンズを付ければ月がいっぱいに入りますし、惑星撮影のコリメートにも必須の機種です。
最近の1/2インチセンサなら、高速多機能な動画向け等もありますし、色んな用途があると思うんですよね。
専用小型ジンバルとセットで、リコーへ提案したり、DxOへQ対応を依頼したりしてますが、なかなか・・。
スマホのステップアップはQシリーズに! 難しいかなぁ。
ゅぃ
Qシリーズ全般に言えたのは、ディスプレイがひどかったということ。
筐体がちいさく EVF も無いのに、あのディスプレイは酷すぎだと思いました。
オプションで EVF が無理なら、せめて最新のスマホのディスプレイくらいのクオリティ(有機ELなどや、空気層!?みたいなのをなくすとか…)は必須だと思います。
正直、センサーサイズ は大きくすることはしなくていいと思います。
折角の Qシリーズ のアイデンティティーが台無しになると思います。
あの大きさで、価格の手頃な交換式レンズをちょいちょい変えて楽しむのが Qシリーズ だと思います。
hana
やはり「PENTAX Q」は、センサーサイズとボディー自体が小さすぎたので、画質と操作性を考慮すると購入するには至りませんでした。
私もPENTAXがマイクロフォーサーズに参入すれば、興味を引くようなカメラを作ってくれると思っていましたし、今でもそう思っています。
ただ、PENTAXの現状を考えると難しいのが残念です。
LL
>GM1/5に、Qの06レンズのような小さい望遠レンズがあるわけないもの。
GMとQ両方持ってますけど、m43の小35-100mmは06とさほど大きさ変わらないですよ
どんどん
Qシリーズに1インチセンサーを搭載してほしいという要望は現行機だった当時にもあったようですし、公式にかどうかは知りませんがペンタックスの方がコメントを発表されたこともありましたね。
1インチセンサーを搭載することは可能だが手ぶれ補正をレンズ内にする必要がある。
要望が多いので検討はしているという内容だったように記憶しています。
またQマウントの企画にあたってはマイクロフォーサーズへの参加も検討されていたと何かで読んだ記憶もあります。
そちらはカメラやレンズをもっと小型化したいという開発陣の意向で流れたそうです。
ペンタックスはKマウントにAPS-Cがあるのでマイクロフォーサーズの採用は難しかったのではないかと思います。
Qマウントカメラへの1インチセンサーの搭載はぜひともやってほしかったですね。
動画やAFを研究してレンズのラインナップを充実させて本気でやればRX100シリーズの牙城を少しは崩せたのではないかと思うのですが。
いちろべえ
iPhoneのカメラを多用していて常々思うのは、これに超望遠レンズがつけられれば。と言うことです。
Qシリーズもかなり魅力的で何度も買いそうになりましたがPana m4/3を使ってましたので使い分けるのもなんだし思いとどまりました。
現状では、スマホカメラが果てしなく進歩して超望遠以外はなんでもカバーできる、威圧感がなく、ノーファインダー撮影もできるスマホカメラは最強(近所のネコちゃんはスマホなら取らせてくれますが、m4/3機を構えると逃げます(笑))。中間で存在感を発揮できなかったのが残念。
超望遠域が使えるスマホからカメラを独立させたようなのがあれば即買いです。
kenji
単焦点レンズは結構綺麗に撮れるしWtulens付けて遊びで撮るのも面白いし
今でもたまにサブカメラとして持ち出して遊んでます。
kooth
現在も複数種のQシリーズをメインで使用しています。
当時のリストラ状況(新規投資の抑制)と
HOYAのリソース(プラスチックレンズなど)の活用で、
当初1/2.3型で1/1.7型に拡張可能なマウント設計、IBIS搭載、
レンズシャッター/電子シャッターで一眼レフ準拠のUIに加え、
前面左のクイックダイヤルで色とかアスペクト比を切り替えられるとか、
一部レンズで、連写合成でピント外を大きくぼかせるとか、
価格以上のかなりの工夫が凝らされていて、正直今も色あせない。
コンデジサイズで、コンデジより高画質なシステムカメラ。
ポケットに突っ込んでどこにでも持っていける。
ただ、純粋な画質とか歩留まりを、
今のカメラ基準で比較するのは酷かな。
Q発売当時のミラーレスに像面位相差AFはないわけで(同年10月にNikon1)、
AFは遅く信頼性に欠け、ストリート写真で重要な瞬間を逃すことがあるのは、
当時のデフォルト。
ねこペン
いまだに使っています。
ほぼ毎日、ヘビーユーザーです。
使っていたM4/3の故障がきっかけで、5年ほど前に使用を再開しました。
純正レンズは性能は良いですが、サイズ、AFなど難があり、もっぱらDマウントかCマウントです。
色々コツはありますが、小さな生き物を撮るのに大変有用で、産業用のカリカリレンズを使えば風景もいけます。
シネレンズを使えば解像力ととろけるボケもいけます。マクロに限らずポートレートも。
問題は、ローリングシャッター歪みとスマホ転送ができないこと。あとはEVFがないので日中のピント合わせに苦労が伴うこと。
完成系の山Qを出して欲しいと今でも思います。
広角とマクロと大口径の純正レンズがあれば、もっと違ったと思います。今のレンズではQシステムの良さの3割も出せてないのでは?
F1の大口径望遠や最高のポートレートレンズも作れるのに。GRレンズの使い回しや、工業用レンズの改良でも作れたはずなのに何故作らなかったのか?
もったいない。
システムも本当にコンパクトに出来て、レンズ交換の楽しさは格別です。
可愛いシネレンズを並べると、幸せな気持ちになれますし、全部合わせても一般的な標準ズーム一本分くらいの容積です。
スマホをレンズ交換式にするならQでは?キーホルダーカメラにしても良いですし。
今であれば、出回っている1型センサーを純正レンズはクロップ、手ぶれ補正など使わない限定的なオールドレンズモードで全面積を利用するようなのが良いと思います。
ローリングシャッターを改善できないなら、いっそレンズシャッターをやめて上手にフォーカルプレーンシャッターを組み込んでも良いかも。
グローバルシャッターも小型センサーでもう実用的ならそちらを使って欲しいですが。
あとはマクロの鬼の小型センサーGRの方面か、ビゾフレックスを用意して110路線でエモい外観にして売り込めば。
110フィルムは現行なのですから、案外110復活はありなのでは?新レンズを1型センサーで一眼レフ方式で使えたらと妄想が。
大事なのは、初代Qのようにやりすぎないこと。原価割れしては元も子もありません。
長くなりましたが、完成したQが欲しい、それだけです。
今でこそ受け入れられる要素が多いシステムだと思います。ないものはアンケートにも載ってきません。そういう隠れた需要を見出す力をメーカーは持っていて欲しいです。
どうかリコペン様、よろしくお願いします。
ZARD世代
今もちょくちょくPENTAXQ10を使って写真を撮っています。 ノイズリダクション設定を弱くしてシャープネスをファインシャープネスを+1か+2にして撮れば解像度は今のカメラとそれほど変わらないしK7とほぼ同じ画像が小さいデータサイズで作れるのでメールで使う際にも使いやすい写真になります。 AFが遅いのですが精度は高いのでぼかさない写真であればまだまだ使えますし周囲に威圧感をあたえたくない時に使うとかえって良い写真が撮れます。 カメラの進化に頼るのではなく自分を進化させていけばいいのだと思っています。 限界の状況で使う一部のプロでなければ最新のカメラでなければ撮れないケースはそれほどないと思います。
ぺんたっくま
今評価されると酷評になりますね。
駄目だったのは、スマホと簡単に連帯できなかったくらいだと、私は思います。
画像素子は、スタート時点では程よい大きさだったと思います。
おかげで、カメラシスムトータルのコンパクトさが出てました。
AFが遅いと感じるのは今だからで、当時のコントラストAFでは、むしろ早い方でした。
まあ、AFが迷うのはペンタックスの伝統?でしょうか、結構ありましたが・・・。
発売日に、初代Qと05までのレンズを買って使い、写りに関しては当時衝撃的でした。
01の写りは、スマホと比べようがなく、良かったのが、今でも印象に残っています。
逆に、02のショボさも体験しましたw
画面も、初代は一般的なものだったので、時代を考えると売値から、しかたがなかったとは思います。が、Q7からはもっと改良してほしかったと、今でも思います。
私は、結構好きで今でも使ってます、後日Q7も買いましたが、やはり初代Qと比べると、所有欲は落ちます。
マグネシウム外装など、初代は結構売値がギリギリだったので、その後に出た兄弟達からは、プラボディで出さなくてはならなく、その他と合わせて、苦労されたようです。
失敗作かと聞かれれば、初代を使っている人を身の回りでよく見かけたので、成功と見て良いと思いますが、その後は改善するべきだったと思います。
復活してほしいとは思いますが、出ては来ないでしょうね。
せめて、発表したマクロレンズだけでも出して欲しいな。
そうそう。
家にいる猫には、Qのレンズの大きさまでなら、気にしなくて撮影できるので、そのてんが非常に良いです。