43rumorsに、OMDS(OM SYTEM)OM-3のスペックリストが掲載されています。
・New leaked OM-3 specs and images
OM-3の特徴
- クリエイティブホイール: 4つのカラープロファイル、4つのモノクロプロファイル、カラ―クリエイター、アートフィルターを搭載。
- コンピュテーショナルフォトボタン: 6つのコンピュテーショナルフォト機能へのクイックアクセスを提供。
- スチル、動画、S&Q動画ホイール: 静止画、動画、スロー&クイックモーション動画の切り替えが可能。
- 絶対的な信頼性: IP53認証の耐候性を備える。
- プロフェッショナル品質 - コンパクトな形状: 軽量な金属ボディ、7.5EVのボディ内手ブレ補正、20MPの積層型BSI Live MOSセンサーを搭載。
OM3のスペック:
- センサー有効解像度 : 2040万画素 4/3積層型BSI Live MOS
- プロセッサー: TruePic X デュアルクアッドコアプロセッサー
- 手ブレ補正システム: 5軸手ブレ補正で最大7.5段の補正効果
- ダストリダクション: スーパーソニックウェーブフィルター(SSWF) 耐候性: 防塵、防滴、防寒(IP53等級)
- ビューファインダー: アイレベルOLED電子ビューファインダー、約236万ドット
- 3.0インチ可動スクリーン(静電容量式タッチパネル)、約162万ドット(3:2)
- フォーカシングシステム: イメージ位相差AFとイメージコントラストAFの組み合わせ
- フォーカスポイント: クロスタイプ位相差AF(1,053ポイント)
- AI検出対象: 人間、フォーミュラカー、ラリーカー、オートバイ / 飛行機、ヘリコプター / 特急列車、標準列車、蒸気機関車 / 鳥 / 犬、猫
- クリエイティブ機能:
- カラーホイール利用可能
- カラーフィルター効果: なし/8色(赤、オレンジ、黄、黄緑、緑、シアン、青、マゼンタ)で3段階
- シャドウ効果: 11段階(-5 ~ +5)
- フィルムグレイン効果: オフ/低/中/高
- モノクロカラー: ノーマル/セピア/青/紫/緑
- 設定はMONO1/MONO2/MONO3/MONO4に個別に保存可能。ハイライトとシャドウのコントロール設定も保存可能。
- カラープロファイルコントロール: 12色の彩度を11段階で調整可能(-5 ~ +5)
- シャドウ効果: 11段階(-5 ~ +5)
- 設定はCOLOR1/COLOR2/COLOR3/COLOR4に個別に保存可能。ハイライトとシャドウのコントロール設定も保存可能。 - 連続撮影:
- 連続撮影: 約6コマ/秒(1~6コマ/秒で選択可能)
- 連続撮影SH1: 約120コマ/秒(30、60、100、120コマ/秒で選択可能)
- 連続撮影SH2: 約50コマ/秒(12.5、16.7、25、50コマ/秒で選択可能) - 重量: ボディのみ:413g
- 寸法: 約139.3 mm(幅)×88.9 mm(高さ)×45.8 mm(奥行)
- CIPA規格に基づく:突起部を除く
- 同梱物: カメラボディ、CB-USB13 USBケーブル、ショルダーストラップ、取扱説明書、保証書、BLX-1リチウムイオンバッテリー
OM-3のフルスペックが明らかになりましたが、センサーと画像処理エンジンはOM-1IIから、それ以外のIBISやEVFなどの部分はOM-5から受け継いでいるようです。
以前に「センサーにホコリを防ぐコーティングがされている」という噂があったので、SSWFは非搭載になるのでは?という憶測がありましたが、SSWFの搭載も確認できましたね。ボディは金属製なので質感の高さに期待したいところです。
brzg4
ハイブリッドAF!!!
SSWFの搭載も良かったです。
to
EVFがOM-5仕様であったり、まさにOM-1IIとOM-5の中間のようなスペックですね。大きさはあるものの重さがOM-1より約100g軽いのがいいです。
予想以上に横幅がありますがそれを生かしてか、やっぱりOM-1IIと同じバッテリーを搭載してきましたね。
や
金属確定ですか
今まで散々言いたいこと言ってきたけどついにお布施をはたくことになりそう
tdk
SSWF搭載、バッテリーBLX-1、(製品画像から判断して)カードスロット独立、と個人的にポイントとしていたところが全てクリアしているようで、購入確定です!
Shiba
バッテリーがBLX-1でありながら、OM-1より約100g軽くなっているのが良いですね。
EVFが236万ドットと平凡ですが、放熱も含めてこのサイズに収めるには、やはり仕方ないのかもしれません。
あとは気になるのはボディカラーのラインナップと、価格ですかね?
ブラックがあるのか無いのか…
PenPen
・ビューファインダー: アイレベルOLED電子ビューファインダー
・約236万ドットモニタ: 3.0インチ可動スクリーン(静電容量式タッチパネル)、約162万ドット(3:2)
という記載は
・ビューファインダー: アイレベルOLED電子ビューファインダー約236万ドット
・モニタ: 3.0インチ可動スクリーン(静電容量式タッチパネル)、約162万ドット(3:2)
ですかね?
もしそうなら残念ながら購入は見送りになりますね。
背面画像からOM-1級のファインダーは厳しいのかなと思ってましたけど、やはりE-M5級でしたか。
このデザインのボディならMF時代のOMレンズを合わせたいのが当然で、そのために一番ケチっちゃいけないのがEVFだと思うんですけどね。
むしろ逆に「センサーと画像処理エンジンはOM-5から、それ以外のIBISやEVFなどの部分はOM-1IIから受け継いで」欲しかったですね。
管理人
PenPenさん
ご指摘ありがとうございます。ご指摘の通りで、改行の位置がおかしかったので修正しました。
KATSU
秒10-20コマ程度の静音連写モードがあるのかどうか。
クルマがformula・ rallyに、鉄道がexpress・standard・steam locomotivesに分かれているのが新しい。OM-1IIにもファームで適用があることに期待したいです。
ぽにょ
正面のデザインはフィルムカメラ調ですが、ダイヤルなどの操作系は普通のOM-Dでしたね。
操作系もクラシックスタイルかな、などと変な期待をしていました。
AMS
ファインダー、残念ですね。一番大事なところだと思うのですが。
OM-1で慣れてしまったファインダー。後戻りは出来ないかな。
sasurai
ファインダーとメカシャッターがOM-5ですね。
ちょっとファインダー倍率が低そうなので、様子を見ます。
外付けグリップが出てから、考えます。
それより先に、100-400mmIIを買い替えるかも知れません。
でも本命は、50-200mmなので、次の冬まで購入を我慢します。
sense
これ、売れるんですかね?
今時デザイン重視(グリップ性は犠牲)で買える人がどれだけいるのか。
おそらく価格もOM-5帯よりも大分高くなりそうですよね。
えかき
SSWFに関してはホントに良かった…
バッテリーも納得です。でもEVFは残念だなあ。G9とかOM-1のものを知らなければ満足なんですが。
悩ましいのは幅がG9PROより長いこと。2つほどG9PROでギリギリのバッグがある。
自分の使い方では考えればOM-5で十分な性能なんですが、シルバーのデザインが誠に残念。それくらいOM-3のデザインは素晴らしい。悩ましい!
あり
バッテリーがOM-1と同じ BLX-1なのはとてもいいですね。
体力がないメーカーですから、消耗品はできるだけ統一してもらった方が、将来を考えると少し安心できます。
(将来メーカーが無くなってしまった場合も含めて)
EVFは前時代の最高スペックなので、別にいいのではないですかね。
コストを考えれば「普通」でいいと思います。
NEMUI
見たところ、センサーとSSWF搭載は思った通り。
OM-1の積層センサーは素晴らしいのでこれは良い。
OM-5のセンサーだったらガッカリだったけど。
手ぶれ補正はOM-5並で少し残念。
EVFは大いに残念。これは私にとっては致命傷。
ここを削っては駄目でしょうと言う感じ。
電池がOM-1と同じなのは良いですね。
結論としてOM-1Ⅲまで待つ。
あんまりワクワク感が無いね。
これを出した後にOM-1Ⅲを出すのかなと思ったけど
結構削ってるところがあるのでⅢはまだ先かな。
街撮りGさん
EVFは少し残念ですが、スタイル重視(小型のファインダー)と前向きにとらえましょう。
OM-1と同じtruepic x搭載との理解ですが、噂のスペックでは、「TruePic X デュアルクアッドコアプロセッサー」とありますよね。初めて知る記載です。OM-1もTruePic X デュアルクアッドコアプロセッサーなんですよね。
カメラ内で、色々ポスト処理するために、truepic xを2つ搭載して、コンピティショナルフォトをより高速化してるなら嬉しいですが。妄想なのでしょうね。
popo
E-M5MK3の後継モデルと思っていい内容ですね。
幅を広くしてバッテリーを強化しセンサーとプロセッサーを最新に更新。
おそらくOPでグリップもおしゃれな金属製のものが用意されるでしょう。
重量もサイズアップした割に殆ど変わらない。
多分質感含めて魅力的なカメラになっていると思いますが、
ちょっと売りにくいモデルかなとも。それないの価格になりそうですし。
フォーサーズファン
センサーやエンジンをケチってしまうとAFや被写体認識に影響大なので、そこは絶対にケチってはいけないところでしょう。
デザインだけの機種でなく、内部をOM-1系と同等まで引き上げてきたのは素晴らしいと思います。OM-5で感じた閉塞感を打ち破ってくれそうです。
レンズは光学系そのままとのことですが、デザイン統一と防塵防滴化で「いつでもどこにでも持ち出せるシステム」として方向性も固まったように感じます。
売れると思いますし、売れて欲しいですね。
Hino
OM-5の更新を待っていましたから、手に持った感じがよければOM-3へ買い替えようと思います。
USB-C、新メニュー体系、AF、ライブGNDが使えるようになりました。日常や風景はこれでいけそうです。
かたや300mmや150-400mmをつける撮影はOM-1II。こんな棲み分けになりそうです。
げーまー
EVFを重視する方がいるのはわかりますが、私は付いてさえいればよい派なので気になりません。むしろ価格、デザイン、重量を考えれば素晴らしいバランスで出てくれたなと思います。
本気の動きもの撮影はOM-1ii、家族や友人との気楽な旅行はスタイル重視でOM-3、と使い分けできそうです。
実機を触るのが楽しみです。
長もち大すき
上面からの画像も出ましたが、E-M5mkiiで唯一残念だった軍幹部の左側だけが薄くて不自然だった感じが解消されてよかったです。
EVFは、OM-5からの乗換組としては必要十分かな。解像度が高いとそのぶんバッテリ持ちが悪くなると思うので、これはこれでよいのではないでしょうか。
元55使い
とても素朴な疑問ですが、デュアルクアッドコアというのは結局のところ、オクタコアとは違うんでしょうか??
なんかカメラじゃなくてスマホのスペックシート読んでるみたいになってきましたね。
白髪爺
非常によく出来たカメラですね。これだけの性能をこのボディに凝縮できたのは素晴らしいです。鳥撮りなど超望遠を使う方には、多分、別売りのグリップが提供されるでしょうから、クラシカルなスタイルに似合わず汎用性も高いように思います。
唯一残念なのは、何度も言いますが、メインスイッチの場所。大きなダイヤルと同軸から独立したダイヤルに変更されていますが、超望遠を装着すると、左手は重いレンズを支えるため、右手を捻るようにして操作せざるを得ず。ここにこだわっていては、論理一貫性がありません。OM-1 MarkⅢでは是非改善して欲しいですが、多分、OM-3もOM-1無印同様、ファインダー右側のスイッチを設定でメインスイッチに変更出来る仕様になっているものと思います。このスイッチをもう少し大きくしてくれれば、全く問題ないのですが・・・。スイッチを大型のものに変更するオプションサービスがないかなあ(OM-1無印も同様のサービスがあると超嬉しいのですが)。
とにもかくにも、桂三枝の番組になぞらえて、「OM-3さん、いらっしゃい!」であります。売れると思いますよ。
みつきパパ
スペックも高いに越したことはないですが、このデザインのボディなら例えば秒何コマ撮れるとかより、持った時の重さとかバランス、シャッターボタン押したときの感触、ダイヤルのクリック感とか、要は撮るときの質感のほうが気になるなあ。こればっかりはスペックシートに書けないから触れてみるしかないですね。
Photoman
E-M1X、OM-1と使ってきていますがセンサーが全く変わらないんですよね。
コンピュテーショナルフォトのメニューってRAWをしっかり現像する環境を整えている人にとっては、面白さはあるけども、そこまで魅力に感じていないんじゃないかと思います。
やっぱりカメラとして肝心要な所でデータの潤沢性とかワイドレンジの広さ、暗所性性能の向上変革のニュースが欲しい所ですね。ORFの12bit・14bitの選択出力とか。
画像センサーの進展ができないから、周辺性能のおまけとおかずを増やしている感じが続いているのがちょっと残念なままなので、工夫ではなく基本性能の進化をお願いしたいです。
チャリ男
外見とスペックだけみて無金利ローンで予約してしまいました。届くのが楽しみです。こんなに初見で気分が上がるカメラは久しぶりでした。