SonyAlphaRumorsに、ツァイスの新しいOtusシリーズのレンズの画像と価格、スペック等の情報が掲載されています。
・LEAKED: ZEISS OTUS ML 85mmF1.4 and OTUS ML 50mmF1.4
- イギリスの販売店のWebサイトに、既に近日中に登場するツァイスOtusのレンズが掲載されている。
- Zeiss Otus ML 50mm F1.4 E / RF / Zマウント
- Zeiss Otus ML 85mm F1.4 E / RF / Zマウント
ZEISS Otus ML 1.4/50 E
- 14枚レンズのDistagon
- 非球面レンズ
- 特殊素材によるレンズ
- 最高の職人技と品質を誇る日本製の総金属鏡筒
- 軽量コンパクト
- 1.4/50: 77 x 100mm、677g
- 最新のミラーレスマウント (E、RF、Z) に対応
- 色収差は異常部分分散の特殊ガラスよって補正されている
- 非球面レンズ設計により、焦点範囲全体で一貫した性能で隅のシャープさを保証
- ZEISS T* コーティングにより、ゴーストとフレアを低減
- 美しいボケ味を実現する10枚の絞り羽根
- マニュアルフォーカス
ZEISS Otus ML 1.4/85 E
- 最高の職人技と品質を誇る日本製の総金属鏡筒
- 軽量コンパクト
- 1.4/85: 88 x 113mm、1040g。
- 最新のミラーレスマウント (E、RF、Z) に最適化
ツァイスからは昨日情報がリークしていた50mm F1.4の他に85mm F1.4も登場するようですね。どちらのレンズも一眼レフ用のOtusと比較すると大幅に小型軽量化されていてレンズの構成枚数も変わっているので、光学系はミラーレス用の新規設計で間違いなさそうです。MFレンズで製造は日本ということなのでコシナ製でしょうか。
9210
2羽のフクロウの謎が解けましたね。最短撮影距離が気になります。自分はMF派ですが、スペックや値付けは微妙。そのうち、マクロを出して欲しい。
今回はZeiss復活だけで嬉しい。
シュワシュワ
総金属鏡胴で質感高く、持つ悦びはありそうですね
50mmは程々の重量に収まってるのも良いです
Lマウントは…(^^;
どのみち価格的に手は出ませんが、自分もまずはツァイス復活を喜びたいです
林檎狂
結局MFですか。
50/1.4はともかく、85/1.4の方はこの重量で軽量コンパクトですか。
まあ、どちらも高くて買えないでしょうね。
Nak
RFマウントとZマウントも出るのですね。
良いことです。
りん
Otus MLのMLはミラーレス版ってことですかね
Apo Distagonと85mmの方はApo Planarでしょうか
100mmf1.4 Apo Sonnarも出てくるんでしょうね
触ってみたいものです
ZAE
やはり日本円で40万円くらいかな
マウント部にシーリングらしきものはありますね
各社F1.2のレンズも出揃っていてそれと価格も近い
Otusらしさがどのくらい表現されるのか
楽しみですね
かつてのOtusユーザー
新しいOtusは値段相応の物凄い性能なのでしょうか。
旧型のシグマ 50/1.4 Art が Otus 1.4/55 に肉迫するような性能だったとのこと。
今なら50/1.2 DG DN Art との比較レビューとかを期待してしまいます。
夕立君
ついにツァイスが動いた
18mmからEFマウント用をRFに変換して使っていたけど
今度はRFで使える
今のデザインはミルバス50mmしか持っていないけど
今度のオータスもいい値段なんだろうな
85mmは普段使わないので50mmが欲しい
これでキヤノンの50mmf1.4VCMが候補から外れる
たなか
Otus、流石ミラーレス対応ということで軽量に仕上がってますね。
後ほどMilvusも出るのかな?ここまで軽量(一眼Otus50mmが970g)なので難しいのかもしれない…ですが…。
MacroPlanar50mmのMilvus50mmF2が大好きなのでそれのミラーレス設計をみたい!!!
モニカ
本当にソニーのAマウントツァイスレンズのような見た目で、非常に好みです。
ただ価格とMFということで、ちょっと手が出ませんが…
それでもまたツァイスに憧れられることが嬉しいです。
さかじゅん
まあ、SONYと比べてはないと思いますが差がありすぎかと。
他のマウント向けなんでしょうかね?
- MF
- 40万くらい
- 軽量コンパクト
- 1.4/50: 77 x 100mm、677g
FE50F1.4GM
AF
19万円くらい
最大径x長さmm 80.6 x 96
質量約516g
SoA
AF対応じゃなかったですね。一眼レフ用があるので購入は見送ります。
今回だいぶ軽量化したのは良いですね。デザインも一般受けしそうです。
し
いまだに変換してMilvus Makro Planar使っててもう新しいレンズも出ないだろうとあきらめていたのでこの調子でMilvusシリーズもミラーレス版出してほしい。
一眼レフ用のotusが40万スタート位だったと思うので同じシリーズな以上それくらいの価格帯になるでしょう、今はさらに円安の影響や電気ガス輸送費やコシナの人件費も以前に比べて下がってるわけないでしょうから40万台で出たら相当頑張った方かなと。
他のレンズ等と比べて単価的に高いのは事実ですけどもSummiluxなんかと同じ系統のレンズだと思っているので他のAFレンズと価格の比較するのちょっと違うかなと感じました。
ほっじす
APO Distagonのようですね
まずは作例をみたいところですが、描写は間違いなさそうです。
MFレンズ結構好きなのでチャンスがあったら買いたいですが、値段が落ち着いてくるのがいつになるかですねぇ
otusユーザー
efのオータス85mmをEOSR5mark2で運用しています。解像度云々より、ボケのなだらかさ、立体感、収差の無さ、線の細さ、全てのバランスがよいです。ただ解像するレンズでは無いです。
一眼レフ時代はピントを合わせるのに苦労しましたが、ミラーレスだとピント追い込みは楽です。
キヤノンだと瞳フォーカスもAF-Cで使えます。※AFでは無い。
このサイズで現オータスを超える性能なら50万でも安いと思います。サイズを考えないで、ライカで言えばアポズミルクスです。
28mmも早く出てほしい!
サバハム
50mmでDistagonは珍しいですね
準広角のイメージのレンズですが、設計思想が気になります
85mmもplanarではなく、sonnarとかになるのか気になります
一先ず、50mmは買います!
S35flkr
Otus 1.4/28ユーザーです。
Otusは唯一無二なのでオートフォーカスは一切不要です。
オートフォーカスがどうしても必要なら各社のオートフォーカスレンズを使えばいいので、Otusは目指すものを妥協せず作って欲しいですね
なおレフ用の1.4/55もApo-Distagonでした。標準レンズとして当時当たり前だったダブルガウスじゃなくディスタゴンということで少し話題になったかと
沼田 聡
Otus のミラーレスですね。広角レンズでビオゴンやホロゴンがでたら面白いですね。レトロフォーカスでなくて左右対称のレンズ設計で周辺光量がどうなるかパープルフリンジは出るのかが気になります。
Y/C コンタックスより性能が良くなったら良いですね。フィルムカメラ時代はフィルムの平面性の問題で合焦確率が落ちてましたね。デジタルの受光素子は平面だから昔の50年以上前のレンズでも今まで性能を出し切ってなかったことがわかります。