43rumors / SARのYouTubeチャンネルで、OMDS(OM SYSTEM)のこれまでの噂やインタビューの内容のまとめと、今後の方針に関する意見の動画が公開されています。
・This is the future of OM Digital: new PEN, new High Res sensor, and why not a new L-mount FF camera?
- OMデジタルの現状と展望
- 注目度は他社(Sony、Canon、Nikon、Fujifilmなど)に比べて低下している
- 初の完全自社開発カメラOM-3が登場。性能は良好だが、価格が高く売上に影響している可能性がある - 6つの注目ポイント
1. 新望遠ズームが登場する予定
- ロードマップに掲載された新レンズ(おそらく50-150mm)
- 開放F値は不明だが、F2.8、あるいはF2.0の可能性も
- 高価になる見込みだが、開発は完了済みで近日中に登場予定
2. 新製品群の展開
- OM-3に続いて自社開発による新しいカメラやレンズが登場予定
- いくつかの明るい単焦点レンズ(F1.4程度?)も開発中
- カメラについては2機種のうち1つは予想外のモデルになりそうとのこと
3. フィルムカメラは作らない方針
- PENTAXがフィルムカメラを出して注目を集めたが、OMDSはリソース不足のため参入予定はなし
4. 高級コンパクトカメラも計画なし
- リコーGRや富士フイルムX100シリーズのようなプレミアムコンパクト機の計画はない
- 現在の防塵防滴のタフカメラ路線は継続
5. PENシリーズの可能性
- 新しいPEN(PEN-F2やPEN E-P8など)の要望が多いのは把握している
- ただし、現時点で開発は具体的には進んでおらず、すぐには登場しない見込み
6. 高画素センサー機の導入は未定
- 現在のOM機は2000万画素止まりで野鳥撮影などクロップ前提の用途では高画素が求められるが、現時点で優先度は低い
- ソニーやサムスンの高画素マイクロフォーサーズセンサーの採用も可能性はあるが、OMデジタルとしては急いでいない様子だ - 個人の意見:OMDSがLマウントシステムに参加し、フルサイズカメラを作るべきだと思う。これはマイクロフォーサーズを放棄するという意味ではなく、むしろその逆だ。成功すれば、OMDSが経済的により持続可能になり、マイクロフォーサーズの存続にもつながると思う。
両足をマイクロフォーサーズとフルサイズの両方に置くことで、成功と失敗のバランスを取れるし、長期的に見れば平均して会社として持続可能になるはずだ。
個人的には、パナソニックGM1を持っていてすごく気に入っている。だからm4/3システムには続いてほしいと思ってる。素晴らしいレンズもあるし、ストリートフォトには完璧なサイズだ。GM1はパンケーキレンズをつければいつでも持ち歩ける。これはフルサイズではできないことだから、そこに価値がある。
だから私はOMデジタルに、OM-3のようなカメラを今後も作ってほしいと思っている。でももっと手ごろな価格で出してほしいし、それだけではなく、フルサイズのLマウントカメラとか、固定レンズのコンパクト機みたいな、少し変わったカメラにも挑戦してほしい。
記事の「6つの注目ポイント」は噂やインタビュー記事のまとめで既出の情報がほとんどですが、新ズームのスペックが50-150mmでF2.8(またはF2)と述べられているのが気になるところです。
最後に「個人の意見」として、フルサイズへの参入が提言されていますが、現在のOMDSの新製品発売のペースを考えると、フルサイズに参入するとm4/3とどっちつかずの状態になって、フルサイズもm4/3も共倒れになる恐れがあるような気がしますがどうでしょうかね。とは言え、フルサイズのズイコーレンズは見てみたい気がします。
もっさん
OMDSはm4/3だけでよいです。
クラシカルなデザインはOM-3だけでよいのでOM-1のようなデザインでスペックと価格で分けた2ラインを揃えてもらえればありがたいです。
小助
> ロードマップに掲載された新レンズ
> (おそらく50-150mm)
あの白ズームレンズについて大抵の方が最低でも50-200だと予測していたのでは無いでしょうか。
(それこそあわや望遠端は250mmすら期待した方もいたかも知れません。)
あのロードマップを見る限りでは150mmのラインは確実に越えていました。
(もちろん越えていたから200mm以上は確実である、と判断するのも早計なのでしょうが。)
とは言え、これで本当に150mmまでしか無いとすれば正直かなりガッカリなところです。
ミナトン2
個人的には私も今のOMDSの体力では「どっちつかず」の状態になると思います。
増収増益とはいえ前年度までは赤字ですから。
フルサイズに参入するならオリンパス時代にパナと同時ぐらいがよかったと思います。
フルサイズのOM-1が誕生してたかも知れない。
今からだと他のパートナーと組めば、組めれば大きな冒険になるとは思うが苦渋の決断になりそう。
朔
フルサイズはどうしても大きいカメラになりがちだしなぁ
何となくイメージには合わない気もする。
でもLマウントはもっと盛り上がって欲しいし悩むとこですね(ユーザが。
ドラネコ
フルサイズコンパクトカメラはソニーα7cが席巻しています。実際、7c以前にフルサイズでオリンパスが得意としているコンパクトカメラを出していたら状況は変わったでしょうが、今となってはどうでしょうかね。もちろん、フルサイズでズイコーレンズとかは魅力的ではあるんですが。
光影
2マウントにするにしても、LよりEの方がメリットがあると思うが、ただSONYが受け入れてくれるは・・・。
2マウントにするより、今のマウントにAPS-Cセンサーを搭載することが現実的と思います。
でも、新しいズイコーレンズは見てみたい。
ジン
かつてOLYMPUSがフルサイズ用のレンズの特許を出していましたね。
それがOMDSに引き継がれたかはわかりませんが。
ただ、OMDSの今のリソース等を考えると、今さらフルサイズに参入しても勝ち目はないですね。
それなら、m4/3のタフネスコンデジを出したり、水の中でも撮影できるOMシリーズを開発した方が良い気がします。
OMDSの開発の方がここを見てるなら、ぜひお願いします!
ほっじす
いまからレンズ資産を形成しなおすだけの企業体力とユーザー体力がお互いに残ってますかね?
ゅぃ
自分は LUMIX使い ですが m4/3 だけです。
ボディは下取りや買い増しを繰り返して、今は GX7MK2、G9、G9M2 です。
レンズも全て LUMIX や LEICA DG で固めていて、13万円前後 レベルまでのレンズだけで、超広角から超望遠、MACROや他の単焦点も含めて、レンズ11本で楽しんでいます。
何が言いたいかって、私の様な低所得で体力無し(ついでに障害有り)でも少しずつ増やしていれば、ここまで楽しめるということ(レンズも5万円前後から)。
APS-C や フルサイズ では(大きさ重さも価格含め)無理だったでしょう。
今もそうですが、同じ LUMIX でも Lマウント に手を出す考えもお金もありません(笑)
逆に今こそ 原点 を思い出すべきで、折角デジタルとなって35mmのフルフレーム(フイルム)から開放されて、新たなデジタル化で性能や利便化(レンズを含めた小型化のシステム)を求めたはずです。
そこに拘るべきだと思います。
実際、PEN F2 を希望する声も有る訳だし、まだ m4/3 で出来ることも多いと思います。
あとは赤字を出しでまで安く売れ …とは言わないけれど、もう少し価格をおさえた機種を増やせればいいと思います。
OM-1系 も OM-3 も高過ぎですから(LUMIX もひとのこと言えませんが…)、それより高額な規格、モデルを出しても、必ずしも結果が伴うとは思えません。
上級のマウントを増やすのではなく、今の規格で出来ることをするべきだと思います。
Mスクエア
オリンパスに限らず、出して欲しいカメラを出しませんよね。
今更フルサイズでも、もう挽回しようが無いでしょうし、やはり、マイクロフォーサーズで、フルサイズでは出来ない事を突き詰めて欲しいです。
勿論、フルサイズよりコンパクトで、カメラの売価もフルサイズの1/2~2/3くらいのお値段で。
E-M10 MarkIVつかい
必要ないですね。
ライバルが沢山いるフルサイズにわざわざ参入する意味は無いでしょう。
他の方も言われているように、少ない開発力が分散して共倒れするだけです。
そもそもフルサイズ開発にリソースを投入するくらいなら、
現状のラインアップを充実させるほうがよっぽどいいです。
仮に出すとしてもライバルが多い中で選ばれる理由を考えるなら、性能で圧倒するか、低価格で出すかしかないと思うので、勝ち筋もないでしょうし。
OMDSは自分の強みを生かしたブランディングを突き詰める現在のスタンスで行く方が企業としても健全な運営が出来ると思いますよ。
Kanuma
パナソニックからSSWFが消えた今、個人的にはOMDSにはSSWF搭載のフルサイズを出して欲しいところですが、m4/3でも機種を絞ってる現状ではとても無理でしょうね。今はm4/3のボディとレンズの拡充に傾注して下さい。
まろ
参入したら当面はテンポよくレンズを出さなきゃなんないですが、そのような体力があるとは思えません。仮にあるとしてもm4/3の開発の開発テンポが停滞してしまいます。
とはいえm4/3用のレンズは一通り揃って飽和状態な気もします。
どうしてもフルサイズをやるならコンデジとしてレンズ固定式で参入すればよいと思います。2機種だして片や標準単焦点のフルサイズコンデジ、片やm4/3の望遠ズームレンズ型コンデジを出したらインパクトあります。
シュワシュワ
ただでさえ体力がなくてm4/3の展開もままならないのにフルサイズなんて到底無理じゃないでしょうか
やるならX100系などのようなプレミアム単焦点コンデジを4/3センサーでやる方が良いと思います
その方がm4/3の売り込みにもなるでしょうし、仮にコケても一発で済む
Vログなんかにもいいフォーマットのはずなのにやる気配はないですね
企業としては一応黒字体質にはできたようですが、カメラブランドとしては開発力もなく低下してるようにしか見えないので、アウトドアだけでなく日常を彩るお供にも最適だ、などブランド価値を上げる施策を採っていってほしいものです
SoA
レンジファインダータイプ各社のカメラを使ってますが、やはり街歩きフォト散歩にぴったりと感じるのはコンパクトさを活かせるM4/3機なんですよね。
ファインダー有りのPEN、更新待っております。
フルフレーム機は Lマウント勢内部でも既に個性豊かなメーカーが揃っているので、難しいと思います。
sasurai
キヤノンの様にレンズ一体型のMFTコンデジで、しかも防水性能が高ければ、需要があると思うのだけど、造らないのでしょうね。
( ・`ω・´)
パナソニックもフルサイズ参入からマイクロフォーサーズ用レンズが出なくなりましたしGF、GXシリーズも後継機出ない
OMDSもフルサイズにレンズだけでも参入するだけの資金面、人材面も余裕あるとは思えません
OM-1が2年でⅡ型出たので2年更新だとOM-1Ⅲが来年出るのかセンサー、画像エンジン一新で2027年以降になるのか気になります
ななな
全体的に既出情報ですし少しズレた意見かなあと思います。
フルサイズに参入して良いことはあまりないと思いますし、MFTをブラッシュアップするのが先決かと。
昨今の現像ソフトの進化でMFTのデメリットも少なくなってきたので。
黒gatto
OM-3がようやく出てきたものの、OMDSの現状と将来が心配なのはよく分かります。
とは言え現行製品の更新すらままならない感じですから、マイクロフォーサーズを維持しつつ今からフルサイズシステムへの参入など、現実的とは思えませんね。
kmz
防塵防滴に秀でたOMDSからLマウントフルサイズが出たら私は買っちゃうと思います。
Sigmaのレンズとの組み合わせも楽しそう…。
Kちゃん
OMDSは今のままマイクロフォーサーズだけのほうがいいんじゃないかな。
フルサイズ出してもあまり売れないように思える。
OMDSは軽くて使いやすいを売りにしているから、今のまま新しいカメラ、レンズを開発して、売るのがいいのかなと思う。
秋
誰もが言う通り、フルサイズに参入してもライバルが多すぎて埋もれてしまいますよね。
妄想で言えばGマウント参画ならライバルとも住み分けしながら生産数を抑えても利益を上げられそうに感じますが、富士フイルムがGマウントをオープンにするとも思えないのでただの妄想ですね。
ねこペン
フルサイズのZuikoレンズをLマウントで出して欲しいかもしれません。
マイクロフォーサーズ+レンズメーカーといった感じに。
単焦点のタフネストリップコンパクトカメラがあれば嬉しいですが。
e-max
リソース少ない中でフルサイズ出して収益性改善できるならそっちに原資集めるでしょ
株主もそうしろというだろうし
そうしたらフォーサーズサイズはむしろやれなくなるでしょうね
だからフォーサーズサイズでやりたいならフルサイズはできないと思うのよ
あんころもち
Lマウント参入はどうでしょうかね?さらに画質も向上していくでしょうしm4/3は利点も多いので、このまま続けて欲しいと思います。
強いていうなら、マルチアスペクト比にしてほしい程度かな。
それより新型中望遠のズーム域が気になります。ロードマップでは40-200を少し超える位まで示していたので50-150だとガッカリです。40-150mmも良い写りなので、50-150mm f2だとしても、シンクロ手ぶれ補正は魅力的だが、あまりほしいと思えず。
50-150 f2 内蔵TC1.4 で210mmまでカバーしてくるのか?
副社長
パナソニックがフルサイズを出してるけど、成功してるとは思えない。
もちろん頑張ってると思うけど、出すタイミングが遅かったように思う。
キヤノン、ソニーが占める割合が多く出すならキヤノンとニコンが本格的にミラーレス参入前だったと思うし、パナソニックよりも遅いタイミングだとマイクロフォーサーズを維持することも厳しいと思うし、デジタル専用設計を謳ってフォーサーズ、マイクロフォーサーズと続いてきたので手を広げない方が良いと思う。
Toshi
先日、「レンズ交換式カメラの販売が息切れし始め」という記事がありましたが、
今からフルサイズに参入するのはあまりにタイミングが悪いかもしれません。
4/3 の高級コンパクトは割と需要あると思うんですがどうでしょうね。
debeson
強いて出来ること?と言ったら「純正で各マウントアダプターを作る」くらいですかね……。
Lマウントと言っても結局は財布事情を言い訳にシグマに行っちゃう感じ。
LA
願望としては分かるけど、出来るならPanasonicのようにとっくにやっているんじゃないかな?
企業体力的に厳しいでしょう
m43だけでも商品開発力が落ちている状況でもう1つシステムを展開できるとは思えない
まだ高級コンデジの方が可能性あると思います
microzukoh
GM1好きな人多いですが(自分もそう)、あまり売れ行き良くなかったらしいんですよねぇ。
高級コンデジやるぐらいならGM1+小型単焦点で良いと思うんで、そういう意味では後継となるようなカメラ欲しいですが…。
OMDSなら、PMの後継機が出るといいんですけどね。小型で軽量、手ブレ補正内蔵でEVFは無し。
PEN系のカメラが手薄すぎて、どうなってんのかな、ってのは気になってる所です。
パナもGFやめちゃったし、この形態はもう駄目かもしれませんけど。薄利になりがちだし。
フルサイズに関しては皆と同じだね。開発力自体が低下してるように見えるのにフルサイズなんて出せないでしょう。レンズ開発ですらシグマ頼りに見えるのに。
予想外のカメラという点では、モノクロセンサーとか出してくれないかな。限定版でいいので。
m43応援隊
今更レッドオーシャンに飛び込んでも魅力的な製品を作れず売れずに沈むだけでしょう。
フルサイズに手を出すなんて少ないリソースを分散させて赤字を膨らませるような悪手としか思えませんね。
それよりはマイクロフォーサーズに注力していただきたいですね。
ちばちば
OMDSのフルサイズ、反対意見が多数ですが、Lマウント前提ならばチャレンジする価値はあるように思います。
元々オリンパスとシグマは協力関係にあり、シグマのボディはニッチなモデルのみです。
ライカは高級路線なので、台数が出ません。
パナはいいカメラを作りますが、ラインナップの拡充に時間かがかかっています。
レンズはシグマに任せて、OMDSはパナにないタイプのフルサイズボディを作れば、勝機があるように思えます。
あおと
出すとしてもどういうマウントで出すのかですね。
独自マウントで出すかLマウントは決してオープンな規格ではなくライカの承諾必要なワケだし。
クリーシー
Panasonic見てれば分かるでしょうけど物は良くてもフルサイズ市場でシェア取れるかっていえばそう簡単なわけでもなく。
OMDSに現時点でフルサイズ出すだけの余裕があるとも思えないしそれ以前に今あるラインナップの拡充が急務でしょうね。
マイクロフォーサーズの購入ユーザー数がどれ程なのか分かりませんが現時点のOMDS規模が回せて行ける程だとすればフルサイズ出すには更なる利益を上げないとね・・・。
個人的にフルサイズが出るなら購入してしまいそうなのは確かですけど。
wow
要は、m4/3はもっと安くあるべきだしこのままではジリ貧だから、フルサイズ(か他のもの)で利益を出してOMDSを存続させよという話なんでしょうね。
実際のところ、どういった勝算があってカメラ事業を買収したのかまだ見えてきませんね。
ほ゜ち
フルサイズ出してくれたら良いですね
レンズはフルラインナップ期待しないので
GRのような街で軽快にスナップ出来るボディと3つの単焦点くらいで良いな
E-P7ボディ流用くらいでも
ナタムカテル
もしやるとしたら、
パナソニックLumix「G9ProⅡ」と「S5Ⅱ X」のように
ボディパーツと機能を共用しつつセンサーだけ変えるという手はあるとは思います。
しかし、ONDSの企業規模(生産体制)を考えるとLマウント版Zuikoレンズは出せない、
つまり、フルサイズカメラを出してもフルサイズカメラのボディのみで利益を出すスタイルで行くことになると思います。
それではOMDSの持続可能な経営体制となるかは、自分には到底思えないです。
ぽにょ
自分もフルサイズより高級コンデジの方がいいと思いますが、高級コンパクトは予定がないと言っているのがもったいない気がします。
写真館見習い
フルサイズに浮気することなく、小型でおしゃれで高性能を追求した方が独自性が出せる様な気もします。
PEN-Fもカタチはそのままでもいいから、中身を最新にするだけで、今なら売れそうに思います!
昔売れなかったのは、ちょっと時代より早かったのです!
OM-3よりPEN-Fの方がデザインは良く出来てる気がします。
あと下位機種にもケチらずに、像面位相差と被写体認識を!
014052
OMDSはこのままm4/3で頑張った方がいいと思います。OM-3面白いボディ出ましたしアクセサリーボディジャケットプラスグリップ出して欲しいです。ネットに上がっていたストラップ付ける金具の塗装剥がれはどうなったのか。一つのマウントを追求して作るのが最善だと思います。
複数出しても企業体力的に難しいと思います。
doracame
今更フルサイズ...??? 投稿されている皆さんのほうが、現実やごく一般的な?写真愛好家のニーズをよく考えていらっしゃるように感じます。全紙以上のサイズにプリントする頻度の高い方や、各種研究目的などで非常にイメージ細部のを重視する方たち以外には、現在のカメラはほとんどオーバースペックに見えてしまいます。大きなフォーマットで超高画素...パチリと撮影しておけば、後はそこからクロップや各種後処理で...。時代の変化や撮影スタイルの進化ということなのでしょうか?写真に費やす予算はそれぞれ大きな違いもあるかもしれませんが、少なくとも一般的収入や生活の皆さん、学生さんや年金生活者にも楽しめる写真の世界であってほしいです。OMDSさんには、MFTセンサーを生かした機動性や汎用性のあるコンデジなどを開発発表していただくことを期待します。
push
今になってのフルサイズボディ参入は遅すぎると思います。仮にLマウントに参入するとして、他社を圧倒する何かがなければ存在感は示せないでしょう。
防塵防滴やデザイン性だけでどこまで戦えるか?現在の開発規模では二足のわらじは直ぐに立ち行かなくなると思います。
まだレンズのみの参入の方が現実的なのではないでしょうか。
やまだ
m4/3との2マウントをやるならリソースが足りなさそうだし、フルサイズに完全移行は既存ユーザーの何割が許容できるのかが疑問ですね
それよりはコンデジの需要などに対応できるような低価格な機種を投入できたら良いのにねと思います
empal
ONDSじゃなくても良いけど、AFがちゃんと機能するマウントアダプターが有ればOMDSの利点が良い方向に向かうじゃないかなあと。もっと贅沢言えばスピードブースターだったりしたら最高なんだけど。
ぷくぷく
最近の決算を見てもOMDSは利益を出さないと会社の存続が危ういんですよね。そして今からフルサイズカメラの開発は資金的にもかなり難しい。であればフルサイズサードパーティレンズ供給から始めてみるのはどうかと思っています。ズイコーのマクロレンズとか使ってみたいと思う人は結構いるのではないかなと。
taruga
今更新フォーマットフルサイズではレンズを揃えるまでの赤字に耐えられないだろうし、m4/3の高級コンパクト機ではレンズ交換式が喰われてしまう。
やるならフルサイズカジュアルコンパクト機(オリンパスXAのDNAを引継ぐ)
であれば参入の障壁は低く、すぐ採算ベースに乗るのに、、、。
(そのような機種がでたら即購入したいと以前から思っているのだが)
さろめ
Lマウントならレンズはシグマに任せてボディだけ出せばいいからリソース節約できるんじゃないか、という意図の提案なのだと思いますが、OMDSのウリはあくまでzuiko レンズだと思うので、ボディだけのクオリティでソニーに勝てるかというとやっぱり厳しいでしょう。
レッドオーシャンのフルサイズより、これから伸びるのはプレミアムコンパクトだと思いますよ。そこにomds が参入しない理由がわかりません。
yoshi
OMDSはMTFだけで良いと思います。
OMDSユーザーで昆虫写真家の海野さんの古いブログの記事(2023年12月30日)ですが・・・。
「キヤノンのRF100-400mm F5.6-8は軽さと解像度の高さに舌を巻いた。10万円もしないレンズで、重さも700g程度とマイクロフォーサーズより軽いことにもびっくりした。OMやLumixにもこんな普及型レンズを出してもらいたいと思った。使ったことはないが、APSのEOS R10はOM-1近いプリ連写が可能なようで、OM-1のライバルになり得る機種かもしれない。OMDSには厳しい年になるかもしれない。」
と書いてありました。OMDSの100-400(シグマのOEM)は1,125gもあります。キヤノンのRF100-400mm はフルサイズ用ですが635gです。
OMDSはネイチャーや山岳カメラマンに特に人気があるのでカメラ・レンズとも軽量なシステムを出してもらいたいと思います。
Shiba
Lマウント陣営からすれば、スチル向けのボディを作ってくれるOMDSは必要とされるかもしれませんが、パナソニックのように、二兎追うものは・・・となるのは目に見えていますからね。
それよりはフルサイズと併用しても使い分けできる、今の立ち位置の方がよほど魅力があると思います。(なにげにキヤノン機と操作性が近いので併用しやすい)
あとは、記事の中でパナのGMの話も出ていますが、あの手の超小型のボディを出してヒットしたとしても、レンズは安いパンケーキレンズくらいしか売れないので、メーカー側としてはあまり出したくないのではないでしょうか。
マイクロフォーサーズは小型化してこそのメリットもありますが、やはり小さくてもE-P7くらいのサイズでないと、会社の利益には貢献できないかもしれませんね。
そういう意味でも、新しいPENには期待して待ちたいです。
シタラ
プレミアムコンパクトは、パナはLX100IIの後継機を出さない(出せない)様に安い値段では無理だと思います。
LEICAの値段に近くなってしまう(D-LUX8は28万で納期未定)
今、新規で4/3コンパクトを作ったらPEN-Fより高くなるだろうし、それなら売れない。
フルサイズは皆さんが言う様に、そもそも開発リソースどうするかですよね。
ちょっと考えられないと思います。
thieri
多くの方が述べられている様に、FFへの参入は難しいと思います。
完全にレッドオーシャンな所に全く新たに参入は
技術的にもリソースも経済力も足りないんじゃないか?と。
それよりも既存の機種の更新すら出来てない状況を変えて欲しい。
「マイクロフォーサーズやるじゃないか!」と唸らせて欲しい。
小型軽量でも本気のカメラこそ生き残る道なんじゃないかなぁ。
E-M5 MarkIIの頃の熱気を想い出して欲しいです。
sel50f12gm
フルサイズに参入するには
機を逸していると思います。
OMDSはアウトドアに最適化した
防塵防滴性能を強みの一つにしています。
これはボディ、レンズが揃って意味をなすものです。
他社のボディ、レンズとの組み合わせでは
その強みは生きないわけで、
アライアンスに参加することは
独自性を失わせると思います。
織男
何だかんだとOMDSの将来に関するスレは伸びますね。
いかに多くの方がOMDS(というかOLYMPUS)を愛していたか、良くわかります。
しかしながら、『マイクロフォーサーズは望遠に強い』とうたっておきながら、なかなか望遠レンズを充実させずにここまできて、ようやく50-250F4.0?(50-200F2.8?)が出るかと思いきや、たとえF2.0か2.8だとしても、50-150だと失望する方が多いような気がします。何かの間違いだと思いたいですが。
さらにフルサイズ参入の話はただの噂話で、企業体力的にも到底無理だと思いますが、日本産業パートナーズがOMDSを、たとえばシグマに売却するとかなら合点がいくかもしれません。
coo-k
フルサイズOMは、出たら欲しいと思いますが売れる要素が見つからず、ただ経営を圧迫するのと既存ユーザーの失望を買うと思います。少ない開発リソースも奪われてしまうでしょうし。私がフルサイズ欲しい理由なんて過去のフィルム時代のズイコーレンズを使いたいというだけですもん。もし新しいフォーマットに手を出すならラージフォーマットですよね。でも高すぎる。中古のGFX50SⅡですら手が出せません。
先日、いつも持ち歩くのに使っていたXZ10というコンパクトカメラが故障してしまいました。この手のやや高級気味のコンパクトカメラなら比較的出しやすいのではと勝手に思います。OM-3の様に既存のパーツを上手く利用して別のカメラに仕上げる事は会社の体力を損なわず話題性が高まると思うのです。つまり、toughの中身を使ってXAタイプなりTRIPタイプのカメラを造ってくれないかなぁ、と思うのです。または、E-P7を気軽に持ち出せるパンケーキ単焦点レンズ。鞄のポケットに常に入っていてすぐに取り出せる、そういう路線を充実させて欲しいと思います。それこそが、米谷イズムだと思いますし。
はるあけ
マイクロフォーサーズのままで良いと思いますが、DXOと連携する等してカメラ内でraw解像度を高めるような機能があれば良いと思います。
CANONはそんな機能があったような…
高原彰
高画素マイクロフォーサーズセンサー搭載が勝ち残る鍵では?
画素数4000万越えの背面照射型像面位相差AFのOM-D EM-1X後継機を期待します
クリーシー
OMDSが生き残る方策はなんて1ユーザーの私にはサッパリ思いつきません。
一度はフォーサーズ、マイクロフォーサーズ資産を全部処分したにもかかわらずまた舞い戻ってきている自分が居ることに「ああ、もう腐れ縁なんだよ」と思って笑顔でOM-1 MKⅡ眺めてます。
フルサイズ参入してOMDSが危うくなるくらいならマイクロフォーサーズをとことん追求していってほしいです。
小型軽量システムこそマイクロフォーサーズの最大の強みですから。
出来たらでいいんですけど・・・M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROはそろそろ2型を出していただけませんか?さらにコンパクトで軽量化モデルを。
ジェラ
こんなの論外でしょう
体力がない、リソースがないところに来てフルサイズと両輪でやっていけといっても両方停滞してしまう未来しか見えない。
そもそもm4/3だけでも順調に発売出来てないのに。
>成功すれば、OMDSが経済的により持続可能になり、マイクロフォーサーズの存続にもつながると思う。
逆に失敗すれば会社自体の存続も危ない状況になる。
しかも飛び込むのは深紅のレッドオーシャンと来てる。
マイクロフォーサーズの為にフルサイズもやると言うのは無謀だと思いますね。
斗真
OM-3の登場はOMDSさんを高く評価させて頂きたい。価格の関係でまだ買えて無いけどいずれ購入する予定です。フルサイズ参入は必要無いし仮に出したとしても勝ち目はない。それよりも既存のOM-1Mk2のAFやカラープロファイルコントロール機能を付けたりファームアップをして充実させる方がファンとしてはありがたい。既存ユーザーにも買って良かったと思えるフォローをお願いしたい。
元きやのんユーザー
皆さんの意見も多い様に、今更フルサイズですか?
それに体力奪われるよりm43で、他社並みのAFなどまだまだ力入れて行かないとダメになりますね。
フルサイズとm43使い分けてますが、操作に対するレスポンスやAFなど他社のフラッグシップ並みになって欲しいです。
耐候性で、どんどん使っていきたいのでそれが唯一の希望です。
スナッキー
フルサイズは流石に競合多いので今からは無理っすよね。
m4/3の良さを補う方向で有れば、フルサイズないしはラージフォーマットのレンズ固定カメラではないでしょうか。
システム化しなければ、リソースも減らせますし、在庫管理も単純化できる。無いとシステム的に手薄に思えるけど売れないレンズなどを作らなくて済む。
観測気球的に作って何作か当たりが続いたらシステム化。
個人的にはE-PM3を出して欲しいけどやらないのかな。軽い暗箱。最低限の軽いカメラ。
中身違いの2系統をつくるとか。
初心者を受け入れる作りのカメラならAFをとにかくよくする。オートの機能を使いやすくする。
ハイエンド向けにはUIを変更。上位機との親和性向上とバッファを持たせてE-PM3Xとか?
E-PM3なりを作るとしてダイヤルを増やせれば尚よしですが(UIもダイヤルの少なさもE-PM2のインターフェイスは酷かった)宣言しちゃってるしPEN系はもう作らないのかもしれませんね。
(パナソニックさんのGF-11を待ちたいところですが、望み薄かなぁ…)
ぽち
フルサイズに参入はさすがに無理があると思うな..
会社の規模が小さくなってしまったからそこまでリソースがないだろうし、フルサイズ参入したPanasonicだってCanon、Sony、Nikonと比べてお世辞にも売れているとは思えない。
個人的に製品ラインナップは整理してもらえると、サブで買ってもいいかなって思ってる。
NikonやCanonが出しているグリップがしっかりとしている、デザインのカメラが好きで、レトロなデザインカメラはあまり好きではない。
zf系のようにクラシックが好きな層もいるので、なくせとは言わないけど、同じOMシリーズではなくて、分けて出してほしい。
現状、フラッグシップのみレトロではないからので、それ一択状態で、サブに持つには高い + 製品を選ぶ楽しみがない。
元きやのんユーザー
皆さんの意見も多い様に、今更フルサイズですか?
それに体力奪われるよりm43で、他社並みのAFなどまだまだ力入れて行かないとダメになりますね。
フルサイズとm43使い分けてますが、操作に対するレスポンスやAFなど他社のフラッグシップ並みになって欲しいです。
耐候性で、どんどん使っていきたいのでそれが唯一の希望です。
Birdhead
レンズではなくボディをシグマから借りてきたらどうでしょうかね?
SD1の逆で例えばシグマfpのソフトウェアをOMDSに入れ替えたものとか。
しかしそれを売っていく方法までいくとどうしたものか考えが及びません
microzukoh
手持ちハイレゾの精度をもっと高めてくれれば、大抵の状況でフルサイズも高画素機も不必要になるなぁ、と思ってます。
パナ機みたいに動体がブレないようにして欲しいのと、不自然な斜めノイズが出ることがあるのをどうにかして欲しい。
この辺りが解消すれば、12枚コンポジットの威力で解像度だけでなくノイズ感や階調がとても良くなるので、自分の用途では満足です。記事本文にあるような、野鳥撮影などには向かないけどね。
ところで、OMDSの株主は日本産業パートナーズですが、これは再編分社化した会社の価値を高めて、別の企業に売却することが目的の会社ですね。
OMDSは企業体質改善などの結果、今のカメララインナップに整理されたわけなので、この視点からもフルサイズ参入は無いでしょう。
どこか売却のあてがあるのかわかりませんが、マイクロフォーサーズの強みを活かせる国内企業だとシグマぐらいしかないかな…。先方が欲しがるかは別問題ですが、結びつきが強そうという印象はあります。
lotus
sigmaと組んで手ぶれ補正とAFとダストリダクションを積んだfp2を...
シグマもiシリーズのビルドクオリティでm43のレンズ出したらOM-3のユーザーに響きそうだけどどっちも割けるリソースが足りないですね。
ぽにょ
シグマと共同で Lマウントのaps-c機、は無理だろうなぁ。
ぽてち
かなり以前、TRIP35の噂がありましたけど、
レンズ固定式のプレミアムなコンデジでやってみてはどうでしょう
インパクトはかなりあると思います
OMの手振れ補正技術をフルサイズで見てみたいと思う人は多いと思います
ひの
スチルカメラ市場は縮んでいてキヤノンもソニーも、動画機マーケットを見据えた開発になっています。
残念ですけど、いまさらフルサイズ進出論はないですね。
M43ですから、改めてフルサイズには逆立ちしてもできない小型・軽量化を狙ってもらいたいです。
アウトドアに限らず、外を出歩く人間にとっては、軽量小型は麻薬に近い魅力です。
OM-3で使いやすくなってから、最近はハイレゾショットや深度合成の頻度が増えてます。
処理性能上げてこういう方面で充実しても良いと思います。
秋
誰もが言う通り、フルサイズに参入してもライバルが多すぎて埋もれてしまいますよね。
妄想で言えばGマウント参画ならライバルとも住み分けしながら生産数を抑えても利益を上げられそうに感じますが、富士フイルムがGマウントをオープンにするとも思えないのでただの妄想ですね。
sasurai
omsystem.hk(香港サイト)で新レンズは50-200mmPROと予告しているそうです。
F2.8なのかF2.0なのか分かりませんが、近日中に発表されるかもです。
empal
ONDSじゃなくても良いけど、AFがちゃんと機能するマウントアダプターが有ればOMDSの利点が良い方向に向かうじゃないかなあと。もっと贅沢言えばスピードブースターだったりしたら最高なんだけど。
KUMA
ニコン、キヤノンのハイエンドミラーレスが、かつての一眼レフの価格帯まで上代が押し上がったので、オリンパスの元々の立ち位置であった「フォーサーズであれば他社ハイエンドカメラと同じ事が、この価格・このサイズでできますよ」ってことに収まったのかなと思っています。
フルサイズを出しても、メーカー、ユーザーともにレンズを揃えることは苦労しますし、大胆な戦略でもないと埋もれてしまい、かつ、OMDSユーザーもついてこなさそうなのが悩みのタネですね。
高画素はハイレゾでできますし、ボケも被写界深度合成と逆のことをすればいいので、フルサイズにしかできないことを、コンピュテーショナルフォトで実現していく方向が良いと思っています。CP+で技術者とお話しましたが、ライブNDで流し取りの合成など、いろいろネタはあるそうです。
マチズモ
レンズ固定でAPS-Cかフルフレームのコンパクトカメラなら、OMらしくて良いのでは?
OEMでリコーやフジでも出せるし。その逆もあり。