キヤノンが近い将来「RF14-28mm F2.8 L IS USM Z」を発表?

Canon Rumorsに、キヤノンから次に登場する交換レンズの噂が掲載されています。

Canon RF 14-28mm f/2.8L IS USM Z Up Next?

  • 2024年とは異なり、キヤノンはより時期を分散して発表を行うようだ。知っての通り、キヤノンが昨年発表したもののほとんどは年末に発表された。2025年はそうではない。ラスベガスでNABが開幕する。キヤノンはおそらくこの展示会で、Cinema EOS C400、C80をお披露目するだろう。

  • キヤノンが近い将来に新しい広角Zレンズを発表する予定だと聞いている。このレンズはRF14-28mm F2.8L IS USM Zになると聞いており、このレンズをRF24-105mm F2.8L IS USM ZおよびRF70-200mm F2.8L IS USM Zと組み合わせることで、新しいZシリーズの大三元レンズが完成する。

    フルサイズのLレンズのZシリーズのレンズに関しては、これ以上は何も聞いていない。パワーズームアクセサリは手持ちでの使用を想定して設計されているため、200mmを超えるZレンズの意味はあまりないだろう。

    より暗い高倍率ズームタイプのZレンズの可能性も考えられるが、現時点ではそれは単なる意見に過ぎない。今後数ヶ月以内に、更なるRF-Sのパワーズームが登場するのは間違いない。

 

パワーズーム対応のZレンズは広角ズームも計画されているようで、これでパワーズーム対応レンズでも大三元ズームが揃うことになりますね。新しい広角ズームは、既存のRF15-35mm F2.8Lよりも少しワイド端が短く、テレ端はかなり短くなっていますね。サイズは、RF24-105mm F2.8L IS USM Zのように大きくなるのでしょうか。

また、RF-Sのパワーズームも気になるところで、1本目が広角寄りの標準ズームRF-S14-30mm F4-6.3だったので、2本目は望遠ズームでしょうか。