富士フイルム「X-Half」のレンズは「10mm F2.8」?

Fuji Rumorsに、富士フイルムX-Halfのレンズのスペックに関する噂が掲載されています。

Fujifilm X-Half Coming with about 10mm lens and f/2.8 aperture

  • X-Half の最初のリーク画像は解像度がかなり低く、レンズの焦点距離を読み取ることができず、絞り値も正確に読み取ることができなかった。しかし、本日はもっと具体的な話ができる。

    富士フイルムX-Halfには、約10mmでF2.8のレンズが搭載される予定だ。これは信頼できる情報筋からの情報だ。1インチセンサーを搭載していることを考えると、これはフルサイズ換算で約27mmのレンズであることを意味する。

 

X-Halfのレンズは換算27mmということで、単焦点レンズのコンパクトカメラは換算28mmか35mmが多いので、27mm(ほぼ28mm)はオーソドックスな焦点距離と言ってよさそうです。F値2.8はGRIIIと同じですが、X-Halfはセンサーが小さいので大きなボケはあまり期待しない方がよさそうです。