キヤノンの新製品は第4四半期まで発表されない?

Canon Rumorsに、キヤノンの新製品の発表時期に関する噂が掲載されています。

Canon Won't Be Announcing Anything Until Q4

  • キヤノンは第4四半期までは何も発表しないだろう。小売業にとって7月は閑散期で、新製品発表も少ないのが通例だ。普段は事情通の人にも、ロードマップのようなものは一切示されていない。

    第4四半期には、Rシリーズの新型カメラとCinema EOSが発表される予定だ。新型カメラが発表される際には、一度に複数の機種が発表されることになるだろう。

    我々の見解として、カメラの発表は第4四半期の後半まで延期され、2026年まで出荷されない可能性が非常に高い。

    レンズは昨年は7本のレンズが発表されているので、2025年に関しては、第4四半期に更に3~5本のレンズが発表されても不思議はないだろう。

    発表待ちのレンズが溜まっていると我々は考えている。新しいRF-Sレンズから超望遠レンズに至るまで、実地でテストされているという情報が数多くある。ただし、超望遠レンズに関しては、来年に大規模なスポーツイベントがあることを考えると、発表は2026年になると思う。

 

EOS R6 Mark III に関しては近日中に発表されるという噂と、しばらくは発表されないという噂が交互に流れていましたが、どうやら年末付近まで遅れそうな雰囲気ですね。

噂されていたAPS-Cの新型機もまだ発表されていないので、年末商戦前に一気にまとめて発表されるのでしょうか。交換レンズは、噂されていたAPS-C用のハイエンドレンズがどうなっているのかが気になるところです。