PetaPixelのレビュアーの対談動画の中で、マイクロフォーサーズの現状と今後に関して議論されています。
・What is the State of the "Midrange" Camera? | The PetaPixel Podcast
- (以下、m4/3関連の部分だけ抜粋)
「マイクフォローサーズは終わった」という主張が何年も前から繰り返しなされている。確かに多くの点でマイクロフォーサーズは主流市場から押し出されている。OM SYSTEMとパナソニックは現在でも新製品をリリースしているが、それはゆっくりとしたペースで、他のセンサーサイズのカメラと比べると明らかに後れを取っている。
AF性能は他のメーカーと比べて劣っており、ダイナミックレンジと高感度性能も見劣りしている。また、動画機能でさえフルサイズの競合機と比較すると圧倒されている状況だ。
しかし、マイクロフォーサーズは消滅したわけでなく、小型軽量なシステムを必要とする野鳥撮影やマクロ撮影の分野では、まだ一定の支持がある。OM SYSTEMは2022年にOM-1をリリースし、最新の画像処理エンジンとセンサーを搭載した。このカメラは動体追従AFにおいても進化を見せ、連写性能も高く、プロ向けの厳しい環境下でも耐える堅牢な構造を採用している。
また、パナソニックもV-LogやProRes 422 HQ、4:2:2 10bit録画など、多くの動画撮影者にとって魅力的な機能が搭載されたGH6を投入し、これは特に動画分野で高く評価されている。
しかしながら、エントリーモデルのリリースは乏しく、若年層や初心者へのアプローチにはやや欠けている面もある。スマートフォンのカメラの進化もあり、マイクロフォーサーズが担っていたコンパクトな高性能カメラというポジションも脅かされている状況だ。
将来について言えば、マイクロフォーサーズはニッチな分野で生き残る可能性はあるが、以前のような主流の選択肢としての地位を取り戻すのは難しいだろう。とはいえ、その携帯性とシステム全体の軽さは、特定のユーザー層には依然として大いに魅力的であり、完全に消滅することはないと見られている。
マイクロフォーサーズは全盛期に比べれば新製品は少なくなりましたが、パナソニックからもOM SYTEMからも新製品はリリースされており、最近はエントリーモデルは登場しないものの、OM-5 Mark IIのような比較的低価格な製品も登場しているので、まだm4/3システムの終焉を心配するような状況ではないような気がします。
ここではm4/3はニッチ分野で生き残る可能性はあるという結論になっていますが、これは例えば、プロ/セミプロ用の動画機や、アウトドアに特化したカメラ、ライブ配信用のストリーミングカメラ等の分野でしょうか。
田舎のカメラ好き
M4/3に望むのは軽量コンパクトでかつ財布にも優しいこと。
仮にキヤノンやニコンがAPS-Cを充実させてきたら危ないかもしれませんが、今のところその流れは来てないようです。
自分の含めこの先どうしようかジレンマを抱えている使い手は少なくないと思います。
wow
OMDSは超望遠とネイチャー、パナソニックは動画で生き残りを図っていますね。
前者はスマホに押されたコンデジが高倍率やタフカメラに逃げたのと同じ構図ですが、超望遠はフルサイズの重さを嫌った人たちもいるのである程度は残るのではないかと思います。マウントを維持できるだけの数かどうかはわかりませんが。
個人的にはもっとコンパクト用途な機種を望んでいますが、スマホには勝ち目がないので難しいんでしょうね。
まーやん
野鳥関連の雑誌では毎号特集が組まれていたり、試供イベントなども頻繁に行われていたりとメーカーもかなり力を入れているのが分かります。実際フィールドに出ていても大手3社に並び立つくらいのシェア率に感じられるので野鳥現場では一定の支持を得られていると思います。
ただ野鳥含めネイチャー系ユーザーが全体のどのくらいを占めているのか気になる所です。そしてそのパイも総取りできるわけでは無いのでネイチャー1本柱というのも厳しいところですね。
doracame
野鳥を含めてアウトドアでのアドバンデージが注目されるのはもっともだと思いますが、street photpgraphyでの有利さも相当に大きいと感じます。しかし、残念なことにそれに適した機種ラインナップが寂しくなっていることが残念でなりません。RFタイプの機種中心に、過去の機種の人気を見ても、マイナーチェンジでよいので後継機をぜひお願いしたいです。
Shiba
カメラのマウントが終わるとは、結局メーカー側が新製品を出さなくなった時ではないかと思っています。ニコワンやEOS Mシリーズなどのミラーレスも、もしメーカー側が諦めていなければ全然現役で継続できたのではないでしょうか。
もっと本気を出してくれと、継続を望んでいたユーザーも多いはず。
そう思うと、フルサイズに行ってしまったパナソニックはわかりませんが、少なくともOMDS側は諦めていないでしょうし、まだまだマイクフォローサーズは終わらないと思います。
ドラネコ
そもそも、購買層に優しい機種をパナソニックやOMDSに期待するのに無理があります。そういうのは本来、大手3社やフジがやるべきですが、それが出来ないやらないから閉塞感がある訳ですしね。
minimum
マイクロフォーサーズの強みはボディーもレンズもコンパクトにできる事だと思うんですよね。
小型軽量路線も忘れずに出して欲しい。
GF10をUSB-Cにしたやつ(GF10D?)が出たら買うんだけどなぁ。
ナナフシ
画素数を1600万か1800万画素までに抑えて今の技術でiso1600でもそこそこキレイに撮れるカメラを追及すれば、まだまだトータルバランス重視のユーザーに重宝されると思います。
フルサイズ陣営と張り合って高画素化に進んでm4/3の良さを見いだせなくなったのでは。
EM-10 MarkIVつかい
カメラにドハマりしている人にとってはニッチ向けに見えるかもしれないですが、初めてレンズ交換式カメラを触る人にはお値段的に良い選択肢だと思います。いきなり30万40万出せる訳ではないですし、重すぎて持ち出さなくなっては意味が無いですから。
フルサイズは参入しているメーカーが多いので競争も激しく、価格上昇も凄いので逆にm4/3の方が今後ブルーオーシャン化するかもしれないですね。
はっしん
世の中、本当に高画素化が必要なのでしょうかね。全ての高画素化を否定するものではないですが、個人的には、4Kを超えてくれる画素があれば十分良いので、1200万画素もあれば、十分な気がします。m4/3は、低画素に抑えて、その分を、高感度特性、高フレームレート、小型化に振る機種があれば、スチル派、動画派どちらにとっても幸せだと思うんだけどなあ。GMの外観、GFのチルト液晶、GXの手振れ補正が入ったm4/3のRF機が出てほしいです。
フワトロ
E-PL6でレンズ交換デジタルの世界に触れ、マクロの面白さから外付けEVFを追加。望遠も揃える頃には、グリップのあるボディが欲しくなりLumix G6を。そしてファインダー含め上級なEM1に。オールドレンズも始めPENTAX、NikonZ5と追加してきましたが、そこまでのきっかけとなったPENの拡張性、撮影体験ステップアップの道をメーカーが閉ざしたのが痛い。外付けEVF対応のPEN復活を待ち望んでいます。
すず
皆さん、こんにちは。
OMは一眼レフの高級(1)・中級(3)・初級(5)とラインナップがありますが、
いわゆるコンデジタイプの一眼(PENタイプ)のラインナップがないのが問題かと。
ここにも同様に高級・中級・初級と3機種あれば、
老若男女、ハイアマから初心者まで選択肢が広がると思います。
hiro
ミラーレスって、出だしの頃は、ペンタプリズムが無いとか、レンズを小型化できるので、レフ機よりも小さく軽くできると言うのが、売りだった様な気がします。
しかし、ニコンもキヤノンもフルサイズはボディめレンズもフィルム時代よりも大きく重いものが多いかと。
そう言う観点からするとパナのGMなんかは、小さく軽くて、仕事カバンの片隅に忍ばせておくのに最適。今でもGMやGFを愛用しています。マイクロフォーサーズには小型化を期待しています。
しる
暗めの室内で人間を撮影する場合、高感度はフルサイズより画質は劣るけど、
今時ポートレートで背景の雰囲気も分からなくなるほどぼかすことも少ないので、
逆に明るいレンズを使っても背景がボケすぎない4/3も使えると思うなぁ。
フルサイズより2段明るいレンズ使えば、ISO感度が2段低くてもいいわけだし。
ミラーレス一眼
イメージサイズに潜在的需要はあるように思いますが、富士のような商品企画力が不足している印象です。
ザンバラン
ニコン1に見切りをつけて、少し前からOM5ユーザーになりました。
暗所ではフルサイズより劣る感度特性ですが、1インチより写りの良いOM5。
また軽量且つコンパクトなシステムは助かります。加えてレンズも比較的安価で揃うのも財布に優しいです。
自分は広角、中望遠系はニコンフルサイズ。望遠、超望遠はOMと使い分けしています。
バイパー
EM1mk3を持ってますが、手持ち長秒ハイレゾ夜景撮影が出来るOMDSの手ブレ補正は本当に素晴らしいです。換算24mm程の広角域なら2〜4秒程度の露光でも体感7割くらいの成功率で撮れてしまいます。
他社の手ブレ補正は大体1秒に壁があるように感じます。といっても、私が他に持ってるのはGH6とa7crの2社だけですが。とにかく、m4/3には今後も期待しています。
BSG
小型軽量もスマホが脅威となり、
1インチレンズ一体型も下火になっています。
確かにスマホを使えば、記録用途は事足ります。
しかしながら作品や感動、余裕のいう意味では
デジカメの存在意義はあります。
MFTの今後は厳しいと思いますが、
選択肢としては残って欲しいですね。
ゅぃ
自分は LUMIX の m4/3 一筋ですが、兎に角レンズがコンパクトかつ、多くのレンズが買い求めやすい価格(確かに一部は高価なモノもありますが)というのが生き残れる理由にはなると思っています(安い単焦点で4万円から、ズームでは12万円程度)。
カメラを始めて暫く経つと、やはり少し性能の高い(明るい)レンズを使いたくなりますが、APS-C では(富士フィルムを除いて)どうしても フルサイズのレンズを買うことになり、高価で重くなってしまい、趣味として毎度そこまで出費出来る層は限られてしまうと思います。
m4/3 もボディの性能(ダイナミックレンジ等)も現状は趣味としても成立出来るだけの性能はあると思いますので、レンズ交換式カメラ=フルサイズ というと益々高価で趣味としての間口が狭まってしまうので、アマチュア層こそ m4/3 がもう少し評価されてもいい様な気がしています。
そういう意味で言えば、ボディも 15万円以下クラス がもう少しラインナップされるといいのに...とは思います。
自分は LUMIX G9M2 を使っていますが OMシステム の OM-1M2 や OM-3 も性能はいいものの、コストバリューは確かに良くはありませんので…。
よーさん
皆さんが仰る通り、やはりm4/3は小型でなければ優位性は少ないと思います。
「撮るぞ!」という目的がある場合は、フルサイズやAPS-Cと思いますが、ちょっとの外出の時に、気軽にバッグの中に入れておけるLUMIXのGMのような機種が欲しいです。
今のm4/3(特にLUMIX)は性能はフルサイズ並で、寸法も大きく、m4/3のメリットを全く感じません。
機能てんこ盛りよりも、基本性能をしっかり押さえ、スマホよりも色々設定を楽しめる小型入門機種のニーズは無いのでしょうか?
(m4/3の記事が出る度に、皆さんも同様の投稿をしていますが、メーカーには声が届いていないのか、あるいは無視しているのかなあ。)
シュワシュワ
皆さんおっしゃるように小型軽量がm4/3の利点ですよね
それはV-log向けでもあると思いますが、それにアプローチしてないのは自分で選択肢を狭めているように思います
V-logは何も動画配信者だけでなく、家族用途などでも需要はある訳で、やらない手はないと思うんだけど
パナのG99は半端にスチルもカバーした結果スチル用途として捉えられた
OMDSは推したい望遠用途すらOEM頼りのリソース不足で作ろうと思っても体力がないのかな?
アウトドア推しだけでは正直頭打ちだと思うし、E-P7系をV-logにも対応してPZ広角レンズも用意とかすればいいんじゃないだろうか?
強みである耐候耐久性などを謳うのもいいけどそれはそこまで求めてない層の方が多いし、CPフォトもマニア向け機能ですね
乱暴に言うと一般人が思う高画質=大きなボケなところもあるので、一般に訴えやすくするにはCPフォト・動画でスマホのようにボケを作れたりもすべきでしょう
市場に迎合する開発も心がけないとこの先尻すぼみだと思います
無六庵
フルサイズ全盛の今日ですが、職業カメラマンを除きアマチュアまでがこぞってフルサイズが必要というのは疑問です。
私は高校生の時に初めてカメラ(ペンタックスSP)を手にしてから今日まで50年以上写真を撮っていますが、日常の景色や思い出を残すため重くて大きいカメラを持ち出すのは苦痛です。結局GRやマイクロフォサーズ機を使うことが多くなります。
OMDSのOM-1Ⅱは、堅牢で雨風塵に強くどの様な場面でも不安なく持ち出せ、プロレンズの写りも良くA3までのプリントならフルサイズに見劣りしません。(ボケを除く) また保持しやすくマクロ撮影では他社より抜きんでていると感じます。
観る者を感動させる写真、魅了する写真は必ずしもフルサイズではなく、かの森山大道氏がそれを証明しているのではないかと思います。
OMDSにはこれからも期待します。
thx4allthefish
同じくPetaPixelでChrisさんがGM5への熱烈ラブレターを出してますが、
https://www.youtube.com/watch?v=0zNF1aXdxYM
箱型でない樹脂筐体のG100ではダメなんですかね?
十分小さい上に廉価と思うのだけれど。
clou
スチルカメラ主体用として言わせてもらえば、OMDSにはPEN E-P7に、製造原価もこなれているであろうEVF(2.36M dot 0.68x)を載せてライカM4やM6の大きさのボディを開発してもらいたいのですが、いろいろ無理なんですかねぇ、、、。
自宅にはPEN E-P1の手ぶれ補正機構が壊れたボディがあって、時々持ち出しているのですが、毎日持ち歩くミラーレスはこれにEVFさえ載っていればなぁ、、、とよく思っています、残念。
パナ使いのおっさん
シグマとタムロンのレンズが出なくなったのがかなり痛いですね。
たろいも
年齢を重ねるほど軽いシステムが好ましくなります
野鳥やマクロはm4/3をよく持ち出しますが最近は街角スナップにm4/3をよく使うようになりました
重い機体に大きいレンズでスナップは自分には不向きです
最近はスナップにOM-3がお気に入りです
daipa
普段はS1で撮影してますが、時々GF10やGM1を持つと、「ちっちゃくて、軽っ。」となります。これだけ大きさ重さが違うことは、それだけで利点を感じます。ましてや、大口径レンズを付けようものなら、これで良いかと思ってしまいます。
RAW
m4/3のRAW動画収録機、本体が大きく重く、製品が需要を外し続けてるんですよね。全部入りはやめてファンレス構造で小型化に励んで欲しい
HiT
コンパクトな機種は(かなり安くしないと)売れなかったという結果が今のm4/3の現状ですね。
>thx4allthefishさん
GM5は今でも使っていますが、このシャッターユニットと手ぶれ補正非搭載はこのサイズだからこそ許容できるものだと思っています。
Mスクエア
私はニコンのフルサイズ/APS-C機とパナソニックのマイクロフォーサーズの2マウント体制で撮っています。
マイクロフォーサーズの良いところは、何より小型軽量につきます。
今後マイクロフォーサーズが拡大していくには、もっと面白いレンズバリエーションが必要だと思っています。
私の持っている面白いレンズを紹介すると、トキナーのレフレックス300mm F6.3MF
Macroですが、普通で見ると50mm前後の標準レンズの大きさで35mm換算の600mmの望遠レンズです。
既に廃盤になっていますが、これのAF仕様(+手振れ補正)とかを出してもらえるとありがたいです。
レンズメーカーだけではなく、カメラメーカーも面白いレンズを出して欲しい。
としたか
フルサイズ、APS-Cとの住み分けで言うと、GR3やRX100の対抗馬になりうるGM5みたいなカメラがあるといいですね。20mm f1.7IIのAF改良版や、17mmのパンケーキレンズもあるといいです。理想は、鞄からごそごそ出さなくていいカメラ。でっぱりのあるカメラはAPS-Cと競合するので、他社ユーザーが買い足すかというと微妙なんですよね。
番頭さん
一眼レフを使い始めて40年
若い頃は単焦点レンズを10本を抱えて撮影しても大丈夫だった体力が今はありません。
フルサイズでズームに変えても重さで辛くなりました。
撮影仲間もマイクロフォーサーズばかり持ち出す方が増えてきました。
フルサイズを残して、新たにシステムを組んでもコストが安く済みます。
ボディは高いですが、レンズが安く済む。
というか、新しいレンズがあまり出ませんw
げーまー
市場が小さくなるほど客単価が高い製品を売らなければビジネスとして成り立たず、各社数が出ても安くしか売れないエントリー機種の開発には後ろ向きになっている気がします。
コメント欄でGMのような超小型軽量機を求める方がおられますが、そこには言外に(安価で)も追加されているように感じます。超小型であることだけが長所のm4/3機を20万円以上で買ってくれる人はほぼいないと思うので、そういった機種が開発されない事情はそんなところかなと。
個人的には望遠オタクで他に選択肢がないためOM-1iiを使っていますが、その機能に満足しています。たとえ価格を度外視しても今のシステムに代わる製品が他のシステムで見当たらない(レンズが適度に小型、優れた手振れ補正に支えられた実用的なCP機能、IP等級の安心感など)ため、m4/3にはまだまだ頑張って欲しいです。
望遠野郎
システムとして小型軽量、そこに理解は出来ますがカメラ始めた人がもう少し上を…という感じでAPS-Cや廉価エントリー系のフルサイズに行ってるという流れも感じます。昔、E-M5やM1とPROレンズを使ってましたがオリンパス撤退後は昔日の賑わいを感じないですね。
一時的にユーザーの熱を感じさせるのはG9m2やGH7、OM1や5等の上位クラスの発表の時くらいで下位モデルは既存モデルにUSB-C換装程度。レンズの新型への更新も見た目を変えたくらいでOMは余裕が全く無く、パナソニックもやる事やりきったのか軸足はフルサイズに向いててm4/3向けの動きが全然ありません。メーカーの熱や勢いが感じとれないんですよね。カメラ始めようかと考え、選んでる人もメーカー事情は分からずともそこらへん感じ取ってるんじゃないでしょうか?
muki
システム全体で軽いと謳ってますが、本体側が重すぎる。PanaのGM、それが無理ならGFやGXサイズも継続してほしい。
hui
松竹梅
大中小
上中下
この慣例から脱出できれば生き残れます
Tatssan
私は普段はOMD E-M5mk3を使いますが、今でも手ぶれ補正が故障したE-PM2を時々持ち出すことがあります。OMDでは撮れない写真が撮れるんですよね。正確にいうと、OMDを持っていきたくない場面があったり、OMDでは気軽にシャッターを切れなかったりするのです。
コンパクトにするとバッテリも小さくなり、高機能にできないのではないかと想像します。思い切って機能絞り込むことでシンプルな撮影体験ができ、シンプルなデザインでコンパクトなカメラを期待します。同じデザインで安価なプラボディと高価な金属ボディが選べると良いかもしれません。強力な手ぶれ補正とダストリダクションはそのままに、露出モードはMモードのみ、3ダイヤル(F, SS, ISO)、サイズはE-PM2ぐらいでEVF付き、こんなカメラに軽量単焦点をつけて持ち歩けたら楽しいでしょうね。17mm f2.8のリニューアルと、25mm f2.8のm43バージョンも期待します。
Kanuma
m43がこれから生き残っていくには、特にOM-Dの場合、長い間頭打ちだった2000万画素からの高画素が必要だと思いますよ。ニッチ分野、鳥や野生動物用途では強く求められる点でしょう。高感度ノイズはLightroomやdxoPureRawのAIノイズリダクションが有効ですし。
棒燃
職業写真家です。中判、フルサイズ、M4/3と使い分けています。印刷物に必要な画質と解像度を考慮すると、EM-1M2以前は、M4/3は雑誌やweb用でしか使えませんでしたが、現在では極端な画像サイズを必要とする印刷物以外では、問題なく使えるようになりました。ロケ撮影での、機材のコンパクトさと信頼性はとてもありがたいものです。
問題にされるボケの小ささも、Photoshopにボケコントロールの機能が搭載されて、苦労しなくなりました。できれば消えてほしくないシステムです。
GX1&GF5ユーザ-
フルサイズとAPSサイズはNikonのZマウントを使っていますが、m4/3はパナのGX1とGF5をを10年近く使っています。何と言っても軽くて手に馴染みやすい大きさは本当に便利で、ちょっとした時に直ぐに持ち出しています。
m4/3の良さを打ち消すような重めで大き目(フルサイズ機に比べればまだマシですが)な設計では無く、APS-Cと差別化をしっかり図って欲しいです。
鬼無里
バイクツーリングのお供としては唯一無二なんですよ(未だにE-M5II愛用)
トンマルキ
マイクロフォーサーズの実力は使ってみて初めて分かる、と自分は思いますね。(自分も使うまでは完全に見下していましたから)
小型軽量、低価格は最大の強み!僕はOMDS愛用者ですが、とにかく使っていて疲れないグリップに強い恩恵を受けています。ボディにストラップすらつけておりません。
OMDSに関していえば宣伝が今一つだなぁと感じますね、今ではアウトドアばかりを前面に出していますがオールラウンダーという言葉が一番しっくりくると思うんです。なんでもかんでもアウトドアと謳ってしまうと特定のユーザーしか注目をしないように思うわけで…
土砂降りの雨の中、土ぼこりが舞う中で何度も使い、酷く汚れたら軽く水で流して拭き取る、これが日常的に出来るのはOMDSならではといえます。
こんなカメラ、他にどこを探しても見つからないですからね。
画素だのセンサーサイズだの話に出ますが、それよりも使ってわかる実力を持ち備えているのがマイクロフォーサーズでしょう。
最近ではPhotolab8との組み合わせで感度20000でも凄まじく綺麗な画像を作り出せる事もあり、今や万能なシステムの座を構築しているのではないかと感じています。
014052
m4/3しか使ったことがありませんが子供の写真や風景など十分な画質でこれ以上は今のところ求めてないです。荷物を少なく軽量に出来るのでこのシステムは素晴らしい。EM1にオールドレンズを付けて遊んでいますが手ブレも気になりません。いつかはフルサイズにとは思っていた頃も有りましたが先延ばし先延ばしで数年経ってます。OM-1mark2
かOMー3を買うのが先になりそうです。
パスタ野郎
スペック至上主義な感じだと
ポンポン新しいの買い換えてくれるユーザーがメーカーはありがたいのかもですね。
小フォーマット機はなんとなく買い替えペース早い人少ない気がします。
まぁ進化が遅いからというのもあるかもですけど。
自分はマイクロフォーサーズと心中するつもりですけども。
APSCに力入れてくれるならいいけど、フルサイズばかりだと多分持ち出すのめんどくなっちゃって撮らなくなりそう。
sucyan
画素数はもう少し欲しいですが、mFTのセンサーそんなに悪いですかね?フルサイズ は黒飛しにくいので、白飛びさえ回避しておけばなんとかなります。オリンパスは昔から撮影時に簡単にγ曲線が替えられますので、撮影時にカバーできます。若干面倒ですが、軽さとのトレードオフ。実際に現像してプリントしたら差はないと思います(星景ではmFTは使っていないので、フルサイズとの差はわかりませんが)。
mFTは風景を撮る時でも、三脚なしてしゃがみこんで無理な体勢からでも撮れますから、結果として良い絵がフルサイズより多い気がしてます(私だけかもしれないっですが)。
いまだ軽さ故、EM5IIIを愛用しています。不十を感じていないのでレンズを一本買っただけで、OMsystem応援できてないのですが、頑張っていただきたいです。
sonyがスマホ用の積層センサーでダイナミックレンジ100dBのを開発したと何かで読みました。mFT用も開発してあげて欲しいですね。
wow
連投失礼します。
m4/3はその仕様上、野鳥撮影や動画制作のためにハイエンドを買う層を除くと安くてそこそこの性能でよい人が多くを占めると思います。多分、コロナ前(もっと前も)の機種を今でも使っていて画質に大きな不満のないって人はかなりいると思います。安くないと買わないし、そこそこでいいので買い替え頻度も低くて買い替えハードルも高く、メーカーとしてもターゲットにはできないでしょう。
結果、下位どころか中位機種も性能据え置き、場合によっては部分的にダウングレードしてでも価格を抑えて、単発で買ってくれる人向けにレンズキットを売ることになるんだと思います。
あり
フルサイズ機には性能では敵わないことを前提に、「フルサイズよりはお値段お手頃で、その割には高性能」という隙間狙いでやるしかないでしょうね。
10万から20万の隙間に商機がある気がします。
10万円前後でマズマズの高性能・・・OM-5mk2の性能のままで10万ぐらいに
20万円前後でかなりの高性能・・・OM-1mk2が20万ぐらい、OM-3が16万ぐらい
みたいな感じで。
いろいろ
カメラ趣味で、中判、フルサイズ、APS-C、マイクロフォーサーズといろいろな機材を集めて楽しんでます。
出張先での記録撮影ではいつもマイクロフォーサーズのLumix G9proIIを持っていってます。手持ち荷物が限られる中で広角から望遠域をカバーし、スチルも動画もそれなり以上のクオリティのものを撮ろうとすると、マイクロフォーサーズ機材の性能とサイズ・重量のバランスが魅力的ですね。
超強力な手ブレ補正もプラスポイントです。最近は小さい広角単焦点レンズをつけてハンディカム的な使い方もしてます。
フルサイズ機とレンズの進歩が著しいですが、1台で何でもこなそうと考えると、まだまだ価値はあるのかなと思ってます。
taruga
MFTをメインに、4000万画素フルサイズ機・1/1.7コンパクト機を併用しています。
換算14mmから600mm程度なら小さなバックに詰めて気軽に持ち出せ、他のフォーマットをぶっちぎる手振れ補正性能で失敗も少なく、現像ソフトの進化や高性能レンズのおかげで仕事にも十分使えるクオリティ。狭い室内や、危険な野山でも取り回しが良い、こんなシステム他にありません。(その意味ではフルサイズ機は性能不十分)
メーカーがつぶれてもMFTは使い続けるでしょう。
microzukoh
魚眼レンズがないんです。マイクロフォーサーズ以外のミラーレスには。
サードパーティーのMFはありますし、マウントアダプタつかって旧レフマウントレンズつける手もありますし、Eならシグマの巨大なのありますが、メーカー純正のAF使える魚眼がマイクロフォーサーズ以外にありません。
※スナップにAFはめっちゃ便利なので、魚眼ならMFでいいだろって意見は妥当ではありません。魚眼のジャスピンかなり難しいです。
パナソニックの8mm/F3.5 はかなり古いので周辺がイマイチですが非常に小型。
オリンパスの8mm/F1.8 は周囲までカッチリでF1.8、魚眼なのにボケ表現が綺麗という神レンズ。
まぁニッチではありますが、カメラシステムとしての完成度は、歴史があるマイクロフォーサーズが上手なのだと思います。
そのせいで、新レンズがあまり出ないとか進歩が遅いように見えちゃうのでしょうけどね…。もうだいたい揃ってるんですよね…。
m43usr
m4/3という規格自体は、生き残る道がある(あった)とは思います。
フルサイズと比べるとシステム全体でコンパクト、安価なレンズも多いです。フォーマットの小ささは、デメリットでもありますが、一方で手ぶれ補正が高精度に制御しやすかったり、最短撮影距離が短いなどのメリットもあります。APS-Cで好調のメーカーもありますが、m4/3という大きさがAPS-Cと比べて決定的に劣っているとも思いません。
課題は記事にも書かれているようにAF性能や動画性能などが他社に遅れをとっている点で、ここを頑張らないと厳しいと感じます。
朔
直接関係ない話だけど初期のFoveonセンサーはaps-cよりmftに近かったからSIGMAに参戦して欲しかったなぁ。
妻がオリンパスEM10iiを、私はパナソニックGF1を使ってますが昔ながらなのカメラのサイズで手への収まりが良くてなんだかんだ使ってしまいますね。
フルサイズは何となく構えてしまうと言うかしんどいと言うか。。。fpですらちょっと億劫になってしまう。
PenPen
小型・軽量だからと言って開発コストが安いわけでもないのに「安い」と言うカラーが着いちゃったのがオリンパスから事業売却されてしまった最大の原因だったのではないかと思います。作って売る側から見れば「利益率が低い」という事だからです。
買う側が「安い」というイメージを持っている間は、売ると損するでしょうからどんどん「高級品」イメージに変えていかないと事業として成り立たないでしょう。
その意味ではOM-1・OM-3・OM-5に注力して利益率を維持するというのは正しいでしょうし、OM-5が新開発機能が何もない上からのおさがり機能で構成されるのも理にかなっています。
「同じ性能でこんなにコンパクトで堅牢」という事でかつてのSONYの電気製品のような高級志向ができないと企業再生も厳しいと思うので頑張ってほしいです。
ただ、そのためには「フラッグシップがどれほどの高みに有るか」が重要だと思うのに、OM‐1の性能はその高みに足りないような気がします。
小型軽量な超望遠を売りにしつつ(マイクロフォーサーズの優位性は換算高倍率にあると思います)望遠レンズのラインナップが弱いのも問題と思います。
まだまだ、オリンパス時代の資産を商品として使いきっていないと思うのでまだ利益追求の余地は十分あるように思われますから何とか生き残ってほしいです。
BIG
私も小型、ニッチが生き残るための術の一つだと思います。
あとは動画、望遠です。
ただし画質も無理せず、シャープネス
を強めず、自然体でお願いしたい。
階調はいかんともしがたいですので、
画素数を制限する。
さらには革新的な素子技術が採用されるといいですね。
有機素子はどうなったのか?
ただし歴史を振り返ると、
ニコン1、キヤノンMなど多くの規格がありました。
歴史の一つにならないことを期待します。
しらけ鳥
フルサイズが安価になった現在(最新機種は高いですが)m43などの小型センサーは「目的がある、わかっている人が使う」上級者向けと感じます。分かりやすい「ボケ」が得にくいですからね。
COLE
一眼レフでは当たり前だったクロスセンサーが、ミラーレスだとOM System以外だとEOS R1しかないことを不便に感じる人は少ないのでしょうか?
平行線を撮るわけではないので、被写体認識などのオートエリアなら、たまたまラインセンサーで合焦しない点があっても、そこ以外のポイントの中から選んでくれますが、シングルポイントにして合わせようと思ったポイントがたまたまラインセンサーで合わない向きだと「10年以上前の一眼レフで出来たことがなんで出来ないんだ!」とイライラします。頻繁には発生しませんが、安いNikon D40で出来たことがα6700、EOS R7で出来ないことがあったりしたので、持ち出し頻度も下がっていました。
OM-1初代もファームウェアアップデートでAFがかなり良くなったという事で、IIが出て安くなった初代を買ったのですが、被写体認識で思ったところにピントが合わない場合は瞬時に中央一点AF-Sに切り替えて合わせられて、やっと一眼レフに劣る点が無くなったと感じました(バッテリーの持ち以外)
yoshi
E-M1 MarkⅢ・OM-1で昆虫写真を撮っています。
プロキャプチャー・深度合成が昆虫写真にはとても便利です。
唯一の欠点は望遠系の軽くて写りが良いレンズが無いことでしょうか?
40-150mmF2.8PROにテレコンを入れて撮っていますがISが無いのでブレが気になります。純正の開発が無理ならタムロンのOEMとかで50-300mmF6.3VCとかが出てくれると嬉しいです。
OM-1
普通に生き残ると思いますね、小型・軽量って性能ですからね
OM-1Ⅱの被写体認識AFの性能がニコンやソニー並になれば現時点では、スチルにおいては完璧なシステムだと思いますね
いがぐり
ミラーレスカメラの主要部品はイメージセンサーと画像処理エンジンで、電力の多くが画像処理エンジンで処理を行う時に消費され、発熱になります。
この前提から、同じ画素数で同じような機能を搭載すると、フルサイズでもM4/3でも画像処理エンジンは同じくらいの発熱をすることになります。
フルサイズの筐体は、レンズが大きいので自然と大きく、バッテリーサイズも放熱面積も自然と大きくなります。
M4/3では筐体サイズを小さくすることに需要があるのはここのコメントを見ても明らかですが、筐体サイズが小さいとバッテリー容量不足に放熱不足が重なり、現代のミラーレスカメラとしては成立が難しくなります。
このフォーマットの小ささから来る本質的問題に立ち向かえない限り、このままM4/3のボディは機能不足の度合いを高めていき、市場から脱落していくでしょうね。
ひの
階調やダイナミックレンジでFFに劣るところはありますが、いまどき写真は携帯電話で表示されるのが殆ど。等倍で鑑賞されることは滅多にありません(撮影者本人くらいでしょう)
逆にそれ以外のMTFの悪いところはたいして目立たず、ローリングシャッター歪みが少ないなど優れたところばかりだから自信持ってよいと思います。
lotus
小さくて密度感があって性能がいいものが売れるのはSONYが証明しているのにpenを出せないのがOM SYSTEMの苦しいところですよね。
M5に訴求力があるかっていうと甚だ疑問ですし。
ここにコメント寄せられる人なら長所を見出せますが、被写体認識がないとかそういうところを丁寧に潰していかないと新規ユーザーの獲得はなかなか難しいんじゃないかなと思います。
ミック兄さん
ジンバル動画撮影だと出来るだけ軽い方が有利ですよね。
以前やっていた有機センサーを出せたら一発逆転も有ったかもだけれど
今どうなっているのかしら?
m43ユーザー
LUMIXのm43には、GRⅢやX100Ⅵを意識した製品を出して欲しいと思います。
今こそGX7系の小型スナップ機がウケると思うのですが…
現状のマーケティングではS9にその役割を与えているのかもしれませんが、フルサイズではやはりレンズが大きく気軽に持ち出せません。
せっかく小型で魅力的な単焦点が揃っているm43で、ボディデザインもおしゃれな小型機が欲しいです。(G9PROm2やG99m2もかっこいいですが、やや業務機感があり趣味カメラ勢にはウケが悪い?)
安直な素人考えですがGX7m3の筐体にリアルタイムLUTやLeicaモノクローム等の現行LUMIX機能を載せれば結構売れるのでは?
となりのタケシ
m4/3は本当にダメなんでしょうか。
写真撮影を趣味にしている人はカメラの機能を重要視するのは自然なことで、フルサイズ機を選択したくなる気持ちも理解できます。
ただ、私の周りではフルサイズ機をコンスタントに持ち出して、撮影し続けている人は少ない印象です。カメラを持ち出すことが気軽にできないことが関与している気がします。
撮影機会は少ないけど売れるカメラと、撮影機会は多いが売れ行きがボチボチなカメラとどちらが良いのでしょうか。カメラ業界の盛り上がりに寄与するのはタンスの肥やしとなるカメラより、使い倒してもらえるカメラが担っている気がします。
とかく機能面のデメリットを持ち出されるm4/3ですが、明るい未来が待っていると信じています。
センサーサイズと深い関わりのある光学設計は技術的に超えられない壁がありますが、センサーや画像処理等は技術革新で大幅なステップアップができる要素。フルサイズにはないm4/3の工学系メリットを活かし、技術革新によって見劣りする部分をカバーできればその時がm4/3の晴れ舞台となるはずです。
いつか花開け、m4/3!!
もち
小型軽量かつ手ぶれ補正が強力なので
フルサイズとは全く違う武器って感じがします
GF9ユーザー
最近中古のGF9を購入。色々なレンズで楽しんでいます。悪くはないんですが、やはりグリップがないと持ちづらいですね。
個人的には、PenFやGX7mk2のサイズ重量を維持したまま、アップデート版を出してくれたらなと。
または、G100Dの筐体そのままでボディ内手振れ補正搭載、メカシャッターの制限を上げた上位機種とか。
ザンバラン
フイルム時代からNikonでデジタルになってもNikon使いですが、少し前にOM5とレンズセットを購入しました。
結論から言えば、もっと早く買えば良かった。
高感度耐性に少々劣りますが、軽い、コンパクトというのは正義です。
加えて強力無比な手ぶれ補正。まだまだフルサイズやAPSに無理でしょう。
Nikon+OM
SONY+OM
そう言う感じで個人ユーザーが併用して行くんじゃないでしょうか?
One
アウトドア用途に振るのであれば、マクロ等はもう十分充実しているんですから、超望遠単焦点(400or500mm)を受注生産でいいからラインナップして欲しいですね。
300mmF4.0も来年で発売から10年になりますが、いまだにそこそこ売れているようです。中古も出てきますが、大量に在庫されることなく、定期的に捌けているようですし。改良すべきという話も出てこないですよね。
他のレンズもそうですが(廉価版除く)、カメラ本体とは違い、1度出してしまえば10~20年以上現役でラインナップしておけるものです。
もう少しここを充実させれば、軽量アウトドア向けカメラとしてのニッチを、さらに埋められると思うんですけどね。。。
TTR
フィルムの時代から、絞って撮ることが多かったので、ボケないシステムは、使いやすいです。ボケが必要なら、長いレンズを使ったり、距離を変えたりすれば良いだけだし。
是非是非、継続してほしいですね。
えかき
私がm4/3を愛用するのはSSWFの信頼感とレンズの小ささです。
とにかくゴミで悩んだことがないのは素晴らしく、パナがSSWF止めたのはショックですが、OMDSは健在なんでまあいいかなと。防塵防滴とは反対のフィルム時代のレンズをよく使うのでゴミ問題は切実なんです。
レンズの小ささは広角望遠ともに重宝していて、7-14mmF2.8と300mmF4は手放せませんし、ノクトン25mmも愛用してます。AFが最優先課題ではないので手持ちのカメラE-M5初代とG9PROで不満はないのですが、AFが他社並みの性能になったら望遠ズーム買って、鳥も撮ってみたい。