OMDS(OM SYSTEM)が、小型軽量のミラーレスカメラ「OM-5 Mark II」を正式に発表しました。
・アウトドアでの撮影に最適な、防塵・防滴仕様の小型軽量ミラーレス一眼カメラ「OM SYSTEM OM-5 Mark II」を発売
- 「OM SYSTEM」は、デジタル技術を駆使した新たな写真表現「コンピュテーショナル フォトグラフィ」をはじめとする多彩な撮影機能を備え、小型軽量ながら防塵・防滴仕様を兼ね備えた「マイクロフォーサーズシステム規格」準拠ミラーレス一眼カメラ、「OM SYSTEM OM-5 Mark II」を 2025年7月下旬に発売する。
- 「OM SYSTEM OM-5 Mark II」は、大きさ約 125.3mm(W)× 85.2mm(H)× 52.0mm(D)、重さ約 418g(電池、メモリカード含む)と小型軽量で機動性の高いカメラ。
- ボディー内 5 軸手ぶれ補正機構を搭載し、中央最大 6.5 段、周辺最大 5.5 段、さらに対応レンズとの組み合わせによる「5 軸シンクロ手ぶれ補正」では、中央最大 7.5 段、周辺最大 6.5 段の補正効果が得られる。
- 本体には USB Type-C 端子を採用し、モバイルバッテリーからの充電・給電に対応する。
- 撮影時のホールディング性を高めるためにエルゴノミクス(人間工学)に基づいて設計された、握りやすく指掛かりのよいグリップや、ホコリなどの汚れを落としやすいスリーク(なめらか)なカメラ上部形状など、アウトドアで使いやすいデザインを採用。
- 「OM SYSTEM OM-1 Mark II」と同等の防塵・防滴保護等級 IP53、-10℃の耐低温という高い耐候性能。
- スーパーソニックウェーブフィルター(SSWF)によるダストリダクションシステムを搭載。
- 「コンピュテーショナル フォトグラフィ」撮影機能を搭載しています。カメラで撮影するだけで、最新のデジタル技術を駆使した新しい写真表現を実現。
- 「OM SYSTEM OM-1」シリーズ同様の新メニュー構成。
OM-5 Mark II はOM-5からセンサーや画像処理エンジンをそのまま受け継いたマイナーチェンジモデルとなっています。主な変更点はUSB Type-C端子の採用やボディデザインの変更、グリップ形状の変更、メニューシステム、新しいボディカラーの追加等で、小規模なモデルチェンジですが、正面から見た印象は旧型から少し変わっていますね。
なお価格は、キタムラではボディのみが15万64520円、12-45mm F4 PROとのキットが17万6220円となっています。価格はOM-5の初値より1万円ほど上がっていますが、それほど大きな値上がりではありませんね。
あっき〜
むしろこれでOM Systemの現時点での方向性ははっきりしたし、こっからブラッシュアップしていくんだろうなと。
CPボタンとUSB給電は熱いなと。
うちはOM5もOM3もあるから流石にこれには手を出さないけど、OM3が無かったら正直買ってたかも。
ある意味でそこまで期待してなかったから順当な感じで良かったと感じます
あり
新メニューと非PDのUSB-Cで1万円のアップ。。。
まあそのぐらいと言えばそのぐらいにも思えるし、まあ妥当かな。
新メニューのレスポンスがどうなのか、触って確かめたいです。
sasurai
メニュー画面だけは刷新されましたね。USB PD対応せずですね。
11,000円ほどの値上げですが、5,000円CB対象ですか。。。
ドライブリプレイ
とても良いと思う!
出す機種、出す機種が、毎度、何か粒だった最新技術を搭載していたり、上位機種の"お下り"技術を搭載しなきゃならないということは、抑が、ない。
E-M5/OM-5は【アウトドア撮影を手軽に安心してできる小型軽量レンズ交換式カメラ】として既に完成度が高く、更に、同社のラインナップとして現在は三番目のクラスになった(場合によっては近い将来エントリークラスも担うかもしれない)事を考えれば、今回の、持ちやすさをアップさせたグリップ、新メニュー構成、あのミルフィーユw状態の段差を解消させたスッキリ新筐体に、新色のおまけつき。勿論Type-c化は必須。これで物価高の中+1万円で収めたのだから、好感、高評価!
それに、、、抽選販売や受注停止などにはならず、すぐに買えるだろうw事も精神衛生上嬉しい。OM5から買い換えたい。(もうX-Halfクラスですら抽選では…^^;)
ひの
非PDだけどUSB-C、そしてメニューがOM-1系統になって願いがなったので予約いれました。この価格帯でIP53は魅力です。発売日が「7月下旬」となっていますが、子供たちと山へ出かける夏休みまでに入手したいですね。
OMさんには次にスマホアプリに力を入れてもらって、簡易な複数機種の切り替えに対応してもらいたいです。
microzukoh
レンズキットで1万円のキャッシュバックやってますね、実質的にはお値段据え置きかな。前機種の時もやってたとしても、インフレ円安考えると据え置きみたいなものですね。
新メニューとType-C積んできたので、最低限の改修はできてるので良かったです。
それと関心したのがWebサイト。
OM-5では、技術力を前面に出した、プロダクトアウトな感じがとても強いんですが、
Mark II ではユーザーが使いたいことに寄り添ってる。
撮影機能のページ見てたら、アウトドアの時にこう使いたい! と思えてきました。
開発/販売側の意識改革ができてそうで、今後に期待が持てますね。
サンドベージュは実物確認したいなぁ。
写真経由ではイマイチ分かりにくい色かも、という感じがしてます。
Webサイトの切り株の上に置いてある写真見る限り、かなり良さげ。
でめ
コンパクトで、十分キレイな画が出てきそうです。
値段も手頃で欲しくなります。
やっぱりブラックボディかな。
いつもはROM
給電できるのでは?カタログ見ましたか?
いつもはROM
失礼しました。ちゃんと記載されてましたね。。。
Shiba
結果的にかなり地味なマイナーチェンジになってしまった印象ですが、結局このボディサイズではバッテリーが小さくてTruePic Xや被写体認識は載せられないのでしょうかね?
そうなるとOM-5系はこれ以上の進化は見込めないことになりますが…
しかもOM-5で載せられないとなると、これより下位機種にも載せられないわけで、他社がエントリーモデルにも被写体認識を載せてくる中で、今後大きく見劣りするポイントになってきそうです。
鳥や飛行機に興味がない人でも、人物やペットの被写体認識が欲しい人は多いと思うんですけどね。
ラビリンス
取り急ぎ予約しました。ようやくE-M5-MarkⅢの入替です。カラーはベージュも良いと思いましたが、結局ブラックを選択。
OM-3が予想以上に大きかったので、これならメイン機のOM-1MKⅡでいいと思っていましたし、何よりメニュー画面がOM-1同様ならGOODです。
えかき
先日ベージュって出ていたけれど、見た感じはシャンパンゴールドに近いのかなあ。
メニューは変わって良かった。デザインはブラック以外は斜めのラインが残って残念。
何かサプライズがあればいいけど、価格差次第では旧型を買いそうな気分。
まーやん
公式サイトではPD規格ではないですがモバイルバッテリーからの充電・給電に対応とありますね。これが有るのと無いのではアウトドアで大きな違いです。
そろそろ鳥認識を搭載して欲しかったので残念ではありますが、センサー測距点がもともと少ないので従来のままでも大きく変わらないですかね。
このインフレ情勢の中でほぼ据え置き価格で出せたことは評価出来ると思います。逆に言えばここまで機能をセーフしないと実現出来なかったとも考えられますが。
5の方針が何となく見えてきましたね。OM-10?の登場は無さそうな感じがしてますがどうでしょうか。
森人JAZZ
何万画素とか最新●●も大切だが
カメラファン(ファインダーを通して写真を撮るユーザーという意味合い)
には価格も重要なスペックだと思う。
こういうカメラがないと市場は先細りしてしまう。
私が使用しているマウントも昔はそんなカメラだったと思う・・・
HiT
ナンバリングはセールス上の都合でしょうし、E-M5IIIをUSB-Cに換装してデザイン等も変えたモデルと考えれば順当かなと。
このクラスを求める層は最新のAF性能や連写性能は必要としませんし、画質もAIノイズ除去込みであれば十年と少し前のGX7やPENでも必要十分という人は多いでしょう。目に見えて画質が上がるのであればともかく、ガラパゴス的な機能追加だけであれば安さとデザインが最重要となるので、こういう流れになるのだと思います。
積層センサーを積まないのであれば上位機種のスペックを下ろしてくることもできませんし、ネイチャーと超望遠に注力するのであればこれより下のモデルにはあまり期待できないので、OM-5クラスが以前のPENやE-M10の位置付けになるのは自然なのかもしれません。
EM-10 MarkIVつかい
正式に発表されましたね。内容的にはOM-5+位な感じで、この位のアプデならもう少し早く出来たのでは?とは思いつつ、OM-1の時の反省もあるのかな?と勘繰ってしまいます。とはいいながらも、この機種に求められる性能(軽量コンパクト+防塵防滴)は十分備わっていたので、使い勝手の部分がアプデされたことで"これでよい"カメラに仕上がっていると思います。それに、何でもかんでも技術を載せてこなかったおかげもあって、お値段もこのご時世で大幅な値上げでもないのがよいですね。新色のサンドベージュもカッコいいですし。
実際触ってみて良さそうなら、乗り換えてもよいかな、って思ってます。
だいせん
カメラは趣味の一つだけど、他にも趣味はあるサラリーマンが、ボーナスで買ってみようかと思える値段、性能の機種かなと。
ツーリングやキャンプのお供に良さそう。
コンピテーショナルフォトといい、「なんか楽しそう」感のあるカメラで、個人的には好印象。
和だし
価格重視派です。色合いとコスパで選んだメーカーが10年近くたった今では高くて手が出せなくなったので乗り換えようかなと。
元々オリンパスからデジカメやり始めたので出てくる絵は好きだったのでありがたいです。
オリスキ
グリップにこだわりを見せているので、これはこれで前モデルの肩透かしに比べれば意欲作なのではないでしょうか。
オリンパス時代から写真よりも実物を手に取ると思ったより全然良いね、ってなるので早く現物を手に取りたいですね。
デザインもOM-1から統一され、これで本当の意味でOMDSになってからのOMシリーズが出揃った感じですかね。(10はどうなるのかな?)
できればこのモデルを初代「OM-5」としてリリースしていれば社のイメージ的にも良かったのになと思ってしまいますが、、、
これで後はPENシリーズですね。OM-3ぐらい気合いの入ったものが欲しいですが、はたして。
gf10
マイナーチェンジに違いはありませんが、給電対応USB type-Cポートの搭載、メニューの刷新など、2025年発売のカメラとして最低限やってほしいことはやってくれたのかなと思います。正直、AFの強化がなかったのは残念ですが......
値段がほぼ上がらなかったのにはほっとしました。この内容とIP53仕様で15万円強なら高すぎるとは思いません。
kenken
昔使ってたOM-4チタンのイメージですね〜
好きですね〜
織男
USB-C端子と、メニューがOM1系になっているというのが、サブカメラに検討している方には大きいのではないでしょうか。
価格も物価高のなか、かなり健闘したのではないでしょうか。
情熱の嵐
高くならなくて一安心です。
レンズキットがお買い得なので、ようやく買えそうです。
OM1nとx700を愛する私から見れば、機能はこれで十分です。
ちゃちゃまる
OM-1使っていてサブ機にOM-5購入を迷ったときがあったが操作メニューが違うので見送ったことがありました。OM-1 MarkⅡを買ったのでOM-5 Mark Ⅱはすぐには買えませんが操作メニュー統一、USB-Cは勿論、CPボタン、サイズ感維持は良いですね。あとこの価格で軍幹部ダイヤルの質感が上がっていたら最高ですね。
arma
現物を見ていないのでわかりませんがベージュはシャンパンゴールドっぽい感じなんでしょうかね?どうせなら光沢を無くしてあえてプラスティッキーさを前面に出しても良かったとも思いますが、小型軽量で傷も気にせずガンガン持ち出せるという利点を生かしてアウトドアに完全に振り切ったプロモーションの仕方は好感が持てます。OM-3との差別化という点でも正解と言えるのではないでしょうか?
くにてつ
ここでは評判が良いのが意外という感想。
5シリーズはなんかもうこれ以上進化しないのかなって思いとOM-5からのサイクルの長さの割に前機種との違いはこれだけなの!?!?って感じです。
勿論前代から(あくまで私感で)良い機種だとは感じてますが…新商品がマイナーチェンジ程度で出てくるのに納得できるのとは話は別。
何か開発の苦労話とか裏話聞けば自分のこの機種に対する見方も変わってくるのかな。
朔太郎
正直がっかりなマイナーチェンジです。
他社のAPS-Cでは被写体認識AFが常識で、R50クラスまで入っていることを考えると、残念です。
OM-3ではなく、OM-5 Mark IIがOM-3の内容で、デザイン的には5シリーズの延長線上・金属ボディ・なら良かったのに、と思います。価格的にはOM-3よりはもう少し安くないといけないでしょうけど。
ps
ベージュは画像だとシャンパンゴールドのように見えましたが、YouTubeを観ると完全にサンドベージュですね。
半艶か艶消しのタンカラーと言ってもいいかも。
好き嫌いはあると思いますが、キャンプやアウトドア好きとしては好きなカラーです。
ミリタリーにも合うかも。
ふとPENTAXのカラバリを思い出したりしました!
TOTO
ベージュかなり気に入りました。カスタムモード(c)が1つしかないので、OM-5系はもう買いませんが、次のOM-1MarkⅢにも、この三種類のカラーバリエーションが欲しいですね。限定モデルや受注生産でもいいので。OMDSさんよろしくお願いいたしますよ。
hakaz
OM-3のグリップレスとは対照的にOM-5IIはグリップがよりしっかりしてサンドベージュの追加も相まってツール感が色濃くなった気がします。
現在10万円台のカメラは基本的にどの機能を残して省いていくか(他のコメントで言われているR50はなんかは被写体認識がある代わりに非防塵防滴でIBISやセンサークリーニング機能もオミットされています)という中でIP規格の防塵防滴・SSWF・IBIS・小型軽量というアウトドア用途に心強い機能を第一にしているあたりOMDSの今の方針をよく表しているかと思います。
arma
>psさん
YouTubeでいくつか動画を見たら光沢感は全くないソリッドな質感でたしかにサンドベージュでした!かなり攻めたカラーリングで面白いですね。OM-5はアウトドア用途に徹していくという非常に強いメッセージを感じました。
kmz
最近の登山界隈での流行色ですね。ザックなどで良く見かける色です。
防塵防滴の二桁機、という位置付けなのでしょう。
ぱか
この値段で最新AFを望むのはむつかしいかもしれませんが、被写体認識は正直欲しかったなと思います。
OM-5はアウトドア系に特化していくのかもしれませんが、このクラスのカメラって意外とファミリー層が使っているんですよね。
そうなると人やペットの認識機能ぐらいは欲しいところです。
(まぁそのよな人はR50やZ50Ⅱを買ってという事かもしれませんが)
小さく手振れ補正も強力で防塵防滴って考えるとものすごくファミリー層にもマッチすると思うのでそのような機種も加えるとよいかなと思います。
※そのあたりはOM-10が担うのかもしれませんが、流石にOM-5より上位のAFがのるとは思えないので。。。
デジタルXA
メニュー系が統一されたのは良いですね。
デザインもこちらの方が好きです。
価格も据置みたいな物だし。
ただ、これだけ期間がありながら、AF系に進化が無いのが残念です。
これなら2年くらい前に出せたんじゃないの、と思います。
PEN-F系も出すけど、あと2年はかかる様な発言から、開発リソースが乏しいのかな、ちょっと気になります。
せめてバリチルを搭載してくれれば、買ったんだけど。
hadohiro
花撮影メインのユーザーです
OLYMPUS時代からの愛用ですがE-M1markⅡが古くなってきたので購入を検討中。
少し気に掛るのはバッテリーの持続と、ファインダーのラバーの強度です
ファインダーラバーはE-M1初期型で外れたり千切れたりで困りました
現在OM-1使用ですがバッテリーは左程 持続力が良いとは感じず常時予備を携帯・・
ファインダーラバーは強化され不安は解消しました。
OM-5markⅡで上記不安が解消なら購入を検討したいと思っています
小型カメラは花撮影ではアングルの自由度が良好で私には必須カメラです。
masa
現在EM-5iiiを使ってますが、メカシャッター速度が少し落ちてるのが気になってます。
シャッターユニット変えたんですかね。
多用するほどでもないんですが、ちょっと気になります。
読み出し速ければ電子シャッターでいいんですが。
うにゃ
正直目新しさの無い、問題点の改良アップデート感が満載ですが、それを自覚しての新色追加でしょうか。
E-M1Xにも一応被写体認識は搭載されておりましたし、センサーやプロセッサ的据え置きでもそのレベルなら実現不可能ではないと思うのですが…(まあ熱やバッテリーが原因にも思えるのでそこら辺でしょうか?)
どうせならOM-3をOM-5IIにして、これをOM-10ということにしておいたら印象は変わった気がします。
げーまー
どなたかもおっしゃっていますが、公式サイトが非常によくできていますね。
アウトドアメイン、カメラはあくまでサブという層には被写体認識やAF追跡能力よりIP等級&手振れ補正が重要でしょう。最低限の顔認識は載ってますし。
OM-1使っていますがCP機能も十分実用的と思います。
前モデルからの進化は少ないですが、致命的な充電端子が解決されて説得力が出てきたように感じました。
以前のグリップレスOM-1の立ち位置はOM-3に譲り、OM-5は小型軽量アウトドア特化モデルに位置づけるマーケティングは良いのではないかと思います。
デジタルXA
2投目すみません。
「手持ち撮影アシスト」も搭載されたのですね。
このクラスにこそ必要な機能だと思っていたので、拍手です。
こういった発想は、OMDS ならではと思います。
オリンパス時代の「マルチスポット測光」の発想、最後は人の感性、技量が反映される、というのが、私は好きです。
さろめ
値上げは許容範囲というか、この価格差なら素直に新型買ってOKと思います。
CPボタンが付いたのは良いのですが、ライブGNDは無く、ライブNDのみのようで、そこだけ残念です。
最近まで、Z50IIやα6400など一部の小型APS-C機で充分マイクロフォーサーズの代替になる、と思っていたのですが、実はそうでもないと実際使って気づきました。
APS-Cだと、コンパクトにまとめようとすると防塵防滴や手ブレ補正など、何かが犠牲になったり、レンズがF値変動の安レンズにならざるを得ません。
やはり強力な手ブレ補正と防塵防滴かつ高性能なproレンズを付けてもコンパクトに収まるというのは現在においてもマイクロフォーサーズ機の圧倒的なメリットで、その意味ではOM5IIはOM1IIなどの上位機に対しても優位性があると思っています。
ドライブリプレイ
追記)サンドベージュ
(公式商品写真のあるあるだろうけれど)いくつかのYouTubeのレビューを見たら、ベージュの塗装は、公式写真のようなシャイニー感は微塵もなく、「マット」と言っていい、いかにもアウトドア的/ミリ的な塗装で、ブラック一択だったけれど、かなり迷い始めたw
万が一、近い将来に、OMDSが人工皮革部分の張替えサービスを用意したなら、確実に本体同系色や同系色地のデザートカモあたりは用意されるだろうから、ワンチャンでも、そうなった時にはベージュを持っておきたいから。^^;
キタムラのレビューでは、OMDSの担当者が、全身アウトドアコーデで登場!、最近は、サロンでもアウトドアウェアやグッズも販売してるようで、本機を、例えば、多くのアウトドアショップに展示するような売り方をしたら、もしかすると…一点突破になるかもしれない。OMDSはセールスプロモーションも弱かったから、楽しみ。
因みに、OM5前面上部のミルフィーユw状の段差を解消させて今回スッキリした意匠にしたのが「アウトドアでの使用を考えると、あの段差に砂や塵が溜まってしまうから」との話で、なるほど!と納得。
EM-5IIユーザー
USB給電とケーブルレリーズが使える所が私にとっての評価ポイントです。
ハイレゾモードも深度合成対応で、この大きさになった事で
一寸買いたくなっています。
KUMA
OSをOM-1から展開している新OSに入れ替えて、OM-5のハードを動かしているので、開発規模としてはそれなりに大きかったようですね。ソフト部門からすると、丸々1台新規開発したに等しいですね。
これでOM-1Ⅱから、OM-3、OM-5Ⅱと共通OSになったので、今後のアップデートはしやすくなったと言えます。
CPボタンも備わったということで、今後のアップデート OM-5Ⅱ Ver2.0で、好評なハーフGNDが実装というのがストーリでしょうか。
E-M10後継機はE-P7後継機と同時並行開発でしょうかね。
タケ
コメント欄でポジティブな投稿が多いのが意外ですが、正直私は買おうとは思わなかったです。
少なくとも、アウトドアカメラを謳ってるのに、被写体検出AFが無いのは致命的だと思うのですが。。。
ほっじす
思っていたより地味なアップデートですが、値段は頑張った感じですね。
まぁ、機能もほぼ据え置きみたいなものですから、当たり前っちゃ当たり前なんですかね
この手の"アウトドア"用途って所謂"スポーツ撮影"ではないので被写体検出は無くともストレス無いんじゃないかなと思います。
むしろ、ライブGNDが無いのが用途的に致命的では?
登山やキャンプでの朝焼け夕焼けは定番シーンですし、OM機にとって他社との貴重な差別化点だし、ターゲット層として恩恵を受けるユーザーは多いでしょうし、、
アップデートで実装して欲しいですね
ドラネコ
10万円台で買える機種はほとんどしか無いのが現状です。その中でSSWF、強力な手ぶれ補正やEVFのある機種は本当に貴重ですね。これで不満なら、もっと高価なカメラを買うしか無いと思いますね。
ps
連投失礼します。
>armaさん
ありがとうございます。
確かにマットカラーですね。
かっこいい。
この勢いで、追加でマットなカーキとグレーも…それこそPENTAXか!
ついでにレンズの帯も…。
アウトドア用にザブ機を物色してたところでした。
OMさんは勉強不足で、正直候補にありませんでしたが、これは刺さりました。
コアなファンの方は色々あると思いますが、個人的にはかなり気になります。
私は主にキャンプと釣りですから被写体認識は必要ありません。
まぁ必要な時はメイン機があるので。
バリチルも耐久性やホコリを考えると不要です。
とは言っても可動液晶は必要なので、バリアングルでOKです。
フィールド的に暗所には強い方が良いですが。
少しレンズもリサーチしてみようと思います。
microzukoh
ライブGNDは欲しいですけど、案外HDRで満足しちゃうかもしれない、と思ってますがどうかな。
GNDはメモリ容量が必要で、だから初代OM-1には搭載できないんだ、って話をどこかで聞きました。
もっとも、ならばNDの段数(合成枚数)減らせば対応できるのでは? という気もするし、IT業やってる身からするとGNDが難しいとは思えないから、ランクつけるための方便かな、って気もするのですが…。
ファームアップで簡易的で良いので対応すると良いですね。
被写体認識、アウトドアではたいして使わないと思います。鳥とか撮らないだろうし。重い超望遠携行しなきゃいけないのでアウトドアとは相性悪いでしょう。
鳥撮る・鉄道や飛行機撮る、という確実な目的がある人にはOM-1がありますからね。機能で無理せず価格抑えてるのは正解だと思います。
junjun_tio
Mark IIを謳うにはあまりに小規模な変更で今回も肩透かし。
フラッグシップを下剋上したOM-D E-M5 Mark IIや、大幅性能アップで登場し、熟成を重ねたE-M1 Mark II。ファームアップで進化し続けた初代E-M1。それらを知ってるだけに、マイナーチェンジばかりの現状は不満でしかないです。
自分にとってマイクロフォーサーズは唯一無二でちょうどいいマウントなので、ずっと続いてほしいのですが、本当に行く末が心配でたまりません。
早くファンドから離れて、地に足を着けた開発ができるといいなぁ。
Moka
E-M5Ⅲを使っています。製造メーカーの写真機への思いが入った良いカメラだと思います。
OMシステムさんへのさらなる期待の一つとして“プラボディの極みの追及”。「持つ喜び」をプラボディで実現して欲しいです。
・成型のパーティングラインがないこと
・操作時の“カチット感”
・使うほどに”風合いが出る”表面処理
など。
元OMファン
OM-5mk2、OM-3はシャッター連射が低下しましたね。10→6。
何故かな?
普段はE-M1mk2、mk3と、OM-1を使っているのですが、
たまにカメラを変えて撮影したいときもあります。
E-M5mk2は秒10コマ撮れたんだけど…。
高速連写をするならOM-1を選べと言うことですかね。
あくまでも個人的にはちょっと残念。
E-M5mk2の発展形みたいな、でも熟成された内容のOM-5を待っていたのですが…。
ユニットが変わったのでしょうか。
なかなか、さらばオリンパス…、さらばOM…となれない自分がもどかしい???
でも50年以上オリンパスカメラを使ってきましたからね。
同じような境遇?の方もいらっしゃるのでは…。
sasurai
被写体認識を初採用したE-M1Xを使っていますが、センサーは同程度でエンジンはXIIIなので、OM-5のIXで出来ないことはないと思います。
電池を食い熱処理が難しいのかも知れないですが、他社ではコンパクトやエントリーでさえ積んでいる時代ですから、ペットの認識と我が子の認識は必須の時代だと思いますね(鳥とかスポーツ・乗り物は無くてもです)。
使う場面をアウトドアだけしか想定しないなんて、メーカーのエゴです。
この一台で、家でも外でも使えるツールでないと、一般消費者は振り向かないです。
chawan
地味なアップデートですがUSB-C対応、新メニュー、グリップの改良、デザインも段差が無くなってスッキリして良いと思います。
ただ気になることがメカシャッターがどうやらOM-3と同じシャッターユニットを使ってるらしく6コマ/秒に落ちてしまってることですかね。OM-5は10コマ/秒だったので動体を撮る人は注意が必要かもしれません。
にこな
om-1のサブがほしいと思って早数年、、
om-5、om-1 mkⅡに惹かれずスルーして、om-3もスルーしてきましたがそろそろ買う頃合いかな
惹かれるポイントもないけど唯一無二なのでさりげなく買う。そんな一台になりそうです
microzukoh
新シャッターユニットなのか。コストダウンしてるんでしょうか。
積層ではないですが読み出しがかなり速いセンサーなので、連射数必要ならば静音連射(完全電子シャッター)を使ってくれってことかもしれないですね。
電子シャッターは動体の歪み以外にも、手ブレによるコンニャク現象が起きるのですが、E-M1markIIでの経験上は換算200mm未満なら強力な手ブレ補正が押さえ込むので問題起きませんでした。
それ以上の望遠でも重ねてみてやっと分かる程度なので、直線がある動体撮影以外は、実用上はまず大丈夫でしょうね。
山好き
サンドベージュが欲しくなりましたね。
SONY α1と16-35mm GM2で広角側を、
OM-5 Mark iiと40-150mm F4に60マクロで望遠側を。
メインとサブの構成が出来て、軽量なので、
長期の山行にはとても良さそうです。
サンドベージュ予約します!
SA1960
サンドベージュをボディのみ予約しました。AI被写体認識搭載ならOM-3交換のつもりでしたが、残念ながら搭載されなかったので買い足しになります。予定ですが
OM-5 里山歩きのメモ用途に12-45標準ズーム中心(軽いよね)
OM-3 力の入った景観撮影用に12-100IS、簡易鳥撮に12-200や75-300で
OM-1 鳥撮中心でパナライカ100-400(総重量1.6k・・これでも軽いのかな)
手元に今は無い旧OM-5だと手持ちハイレゾは撮った後15秒~20秒位ブラックアウトして閉口しましたので次第に使わなくなった気が。又HDR撮影もきれいにならなかったのでほとんど使用しなかったですね。OM-3でも使っていません。あ、撮影した後処理面倒ですのでJPEG撮って出し派ですので参考までに
Win
うおお安いと昨今の新作30万20万後半ばかりを見ているので思ってしまいました。よく20万切ったなあ。これで10は消滅かも。
taruga
川野さんの撮影サンプルは去年の夏山であることから、1年近く前にはこのボディが出来上がっていたのですね。
マーケッティング上の理由は不明ですが、この時期の発売はOM-3の影響だったのでしょうか。
5年前のエンジン、個々の性能比較で他社に劣る部分が有っても、撮影目的が明確であれば周辺まで含めたトータルの画質、印刷時のクオリティ、システム全体の重量などで十分フルサイズと渡り合える実力があると感じます。