Fuji Rumorsに、ポッドキャストでの富士フイルムイタリアのマネージャーの発言が紹介されています
- 富士フイルムイタリアのGFX100RFに関するポッドキャストを聞いたが、全体的に興味深い内容だった。しかし、ここでは、富士フイルムイタリアのマネージャーが述べた2つのことだけを取り上げたいと思う。
・低画素の富士フイルムGFX-RFは登場しない
・X100VIにはWCL-X100とTCL-X100のコンバージョンレンズがあるが、富士フイルムはGFX100RF用のコンバージョンレンズは造らない(マネージャーはこの件について確信を持っているようだ)
X100VIの時のように、サードパーティがGFX100RFのコンバージョンレンズを提供してくれることを期待したい。X100VIには、さまざまなサードパーティ製コンバージョンレンズがある。
GFX100RFは画素数が1億画素もあり、クロップしても余裕があり、また、広角はX100VIの換算35mmに対して換算28mmとワイド寄りなので、富士フイルムはテレコンもワイコンも不要と考えているのでしょうか。それとも単なるマーケティング上の都合でしょうか。いずれにしてもユーザーにとっては残念な話ですね。
EOS RP
GFX100RF は広角の換算28mm相当のGR Ⅲx や Q3 43 のように標準域レンズを積んだ派生機種出てきてくれないのかな?そうすればレンズ設計の余裕も生まれるから、あの薄さを維持しながらもう少し明るいレンズを積んだらできそうなので期待したいです。
微光宇宙
x100シリーズではワイコン・テレコンを使っていました。
GFX100RFでも熱望していました。
が、2ヶ月間使い倒してみて「あると嬉しいが今の所なくてもいけてるなー」と思っています。
ちなみに使用用途は、ウェディング・ポートレート・お宮参り・七五三・幼稚園イベント・プライベートでの家族写真などです。全てGFX100RFの画角切り替えで撮ってます。
この使用用途だと「トリミングしてデータサイズが小さくなって困った」「もっと広く撮れないと絶対無理」ということはありません。巨大広告写真や建築写真を撮るわけではないので。
テレコンで画素数を確保するより、素早く画角を変えられるメリットの方が私には高いです。
(以下デジタル一眼との比較なので余談)
定番のデジタル一眼+ズームレンズもサブで持っていきますが、ほとんどバッグからだすことはありません。フラッシュ全速同調・広大なダイナミックレンジ・色編集の融通が効く16bit・高いがナチュラルな解像感、軽さ小ささ、かっこよさなどでGFX100RFが優ってしまいます。さすがに運動会とかはズームでないと難しいと思いますが・・・
Kiss DN
少なくともX100Vのように純正コンバージョンレンズの自動検出機能は搭載していないという事なんでしょうね。
記事の通り、画素数と搭載レンズの画角もそうですし、
X100Vと違ってブライトフレームの対応がいらないという点でも
純正で用意しなければならない意義は薄いと判断したのかもしれませんね。
g
このカメラはクロップありきなので、低画素機はコンセプトと違ってきます。
コンバージョンレンズは出たら買うとは思いますが、必要性は薄まりました。
このカメラは、余計なものを持たずにシンプルが良いです。
ただ、コンパクトなクリップオンは純正で欲しいですね。
EF-X20をさらにコンパクトにしたもの、欲しい人は多いのではないかと。
電池だと重くなるので、バッテリー内蔵が良いですね。