ニコンが公式インスタグラムに、新しいZ Cinemaシリーズのレンズ群のティーザー画像を投稿しています。

ニコンの新しいシネマレンズ群ですが、キヤノンのVCMシリーズのレンズのように全長を揃えたレンズシリーズになるようですね。サイズは全長はそれほどではなさそうですが、太いのでボリューム感はありますね。このレンズシリーズは、VCMシリーズのようなスチルユーザーも対象にしたハイブリッドレンズになるのか、それとも完全な業務用のシネマレンズになるのかが気になるところです。
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ニコンが公式インスタグラムに、新しいZ Cinemaシリーズのレンズ群のティーザー画像を投稿しています。

ニコンの新しいシネマレンズ群ですが、キヤノンのVCMシリーズのレンズのように全長を揃えたレンズシリーズになるようですね。サイズは全長はそれほどではなさそうですが、太いのでボリューム感はありますね。このレンズシリーズは、VCMシリーズのようなスチルユーザーも対象にしたハイブリッドレンズになるのか、それとも完全な業務用のシネマレンズになるのかが気になるところです。
AZ67253725
シルエットから察するに、大きさを揃えた単焦点レンズっぽいですね。絞りリング付きで、リングはギアになってるタイプ。
だとするとマニュアルレンズの可能性もありますが、フォーカスの回転方向はどっちでしょうね?
hui
CINEMA EOSのRF PRIMEと同様に
14,20,35,50,85,135の定番を揃えてくる気がします
姿かたちからミラーレスネイティブ設計でしょう
サンセット
ギアリングと大きさから察するに完全なシネマ用レンズなのかなあと思います。
NIKKOR Z F1.2あたりをベースにしていたらなかなかなモノが出てきそうな予感がします。
画像だと4本〜だからどうかな?
ずっとT二桁
ZRがかなり民生寄りで出てきたのでレンズもそれに合わせてライトな感じで
来るのかと思っていましたが、いい方向に裏切られそう。
それにしても太いですね。前玉のお化けか?これは期待。
シュワシュワ
Z CINEMAとして出す訳ですし、シルエットからいっても映画業界向けの仕様のようですね
去年からZレンズのリリースペースが落ちてたのはこれを作ってて一気に出すためと言うことですか
一般ユーザーが手にする機会は少ないでしょうけどZ発展のために頑張ってもらいたいです
ムムムの6
レンズバヨネットサイズから判断して意外と小ぶりそうですね。F1.8シリーズの操作系を変更したものでしょうか。フォーカス用のギヤ付きのようですがメカではなくバイワイヤでAFもできたら新しいですね。
beyond
>サンセットさん、
海外サイトなどで報道されている同写真は6本のシルエットです(ここでの写真はインスタ用に縦に切られたもの)。NikonはZマウントのREDカメラも押したいでしょうし、多分14mmから135mmの定番6本、そこに90mmマクロも追いかけで、てな感じかと思います。シネズームはどうでしょうか、現状は技術が追いついているか見えませんね。
ちなみにハイブリッドではなく「専用」と名言しているようなので、0.8mmピッチギアのMF単玉で間違いないかと。マウントは自社のZとCooke /i付きのPL辺りも用意されたら業界的にも歓迎されるかと。
サンセット
>beyondさん
返信ありがとうございます。
情報ありがとうございます。海外サイト拝見しました!、左右切れ端に1本ずつがあるから6本ですね。
日本のシネレンズ(キャノン、シグマ)を加味するとおっしゃる通り、ワイド14と20〜135乃ラインナップが
濃厚でしょうか。
ズームは現存のPZ28−135 F4がありましてまだ動画市場であまり見受けされておりません、ズームとしての
スイートスポットは良いのですが使った感じを知りたいですね。
F2.8(T2.9ー3)あたりで大三元的なズーム出てくると最高なのですが。。。
キャノン、シグマ、TOKINAにNIKONが加わる。。。
どのみちニコンがRED駆使してシネマ市場にレンズも本格進出は楽しみですね
画像だと後玉部分の黄金色見るとこの画像だけだとまずはZマウント仕様のみかな?
Nanigashi300
28-135mm PZと同様の金環がリアに付いてる様子が仄かに伺えますね。
個人的にはその金環は「結構派手」な印象なんですが、シネレンズ群のデザイン(文字の刻印等も)は28-135mm PZに倣うカンジでしょうか。
ZRがシンプルで万人受けするスタイリングなので、あんまりトゥーマッチな装飾にならなければいいけど、と思います。杞憂ですかね。
FA
Zマウント専用シネマレンズだと他マウントのカメラには物理的に対応厳しいですね。
逆に他社の数多くのシネマレンズか競合なので、より差別化した魅力的な Z専用シネマレンズが必要かと思います。
既存の定番画角以外にもT1.5前後の28㎜、40㎜や、58㎜、105㎜(Fマウント時代の三次元的Hi-Fiレンズ!)の癖玉のシネマレンズ化も期待してしまいます。
あやのん
スチル向けレンズがおおむねそろったので
当面はシネマレンズをメインでリリースしながら、
スチル向けレンズも徐々にモデルチェンジ(場合によってはシネマ用併用化)をしていく感じでしょうか
今、ティザーを出すってことは、年内に1~2本は出るのでしょうか
ZRのキットレンズを出さなかったのは、惜しい感じがしますが
とりあえず安価なZ24-70f4Sで使い始めて、直ぐにシネマレンズが次々出て、沼にはまらせる戦略?(誉め言葉)