Canon Rumorsに、キヤノンのSTMを採用した非Lの望遠ズームに関する噂が掲載されています。
・Is a 'Holy Trinity' of f/2.8 STM Zoom Lenses on the Horizon?
- キヤノンは2024年に超小型軽量の大口径ズーム「RF 28-70mm F2.8 IS STM」を発表し、そして今年初めには、RF16-28mm F2.8 IS STMを発表した。
新しい大三元? これまで、コンパクトな70-200mm F2.8レンズについて、何度か触れてきた。当初このレンズはAPS-C用レンズだと思っていたが、前述のフルサイズ対応F2.8ズームの登場で、この認識は変わった。キヤノンがRF-Sレンズの開発にあまりリソースを投入していないのは明らかだと思うが、新型カメラの発売が始まれば、状況は変わるかもしれない。
ここ数週間、匿名の情報筋から、キヤノンが来年中に「RF70-200mm F2.8 IS STMタイプのレンズ」を発売する予定だと聞いた。「タイプ」が何を意味するのかは分からないが、おそらく望遠端が200mmではないのだろう。RF70-180mm F2.8 IS STMのようなレンズが登場するかもしれない。
キヤノンのラインナップには、もう1本F2.8の70-200mmレンズを追加する余地がある。他のF2.8 STMズームと同程度の価格帯であれば、多くの人にとって受け入れやすいだろう。(望遠のF2.8STMズームは)他の2本のF2.8ズームレンズよりは少し高価になると思うが、2500ドルを超えるようなことはないだろう。
キヤノンの新しいSTMは望遠ズームに対応できるだろうか?聞くところによると、おそらく対応できそうだということだ。最新のSTMモーターは、機敏に動きで静かで正確だ。
キヤノンは既に2本の70-200mm F2.8のLズームをラインナップしていますが、いずれもかなり高価なレンズなので、比較的安価な大口径望遠ズームが登場すれば人気になるかもしれませんね。この非Lの望遠ズームがどの程度の価格になるのかが気になるところです。
hui
高価なイメージがあるRFですが価格相応です
安価なラインナップの充実には商才を感じます
rocky
これら3本を揃えて大三元と胸張って言って良いんでしょうか。なんかネット上で「中三元」と揶揄されそうな気もしますが。たぶん既出の70-200mmの2本よりも軽量化されるであろう事と、お値段も比較的安価になると思われるので、これら3本を揃えても良いんじゃないかと本気で思います。
ずんた
無いと思いつつ、60-180とかなら小躍りして買うが