BCN+Rに、2025年のデジタルカメラの販売動向に関する記事が掲載されています。
・KODAKが初の年間首位、デジタルカメラ レンズ一体型部門
- 「BCN AWARD 2026」から、25年のデジタルカメラ市場の動向を振り返る。市場全体における販売台数前年比114.8%と2ケタプラスになった。特にレンズ一体型が同127.4%で市場全体をけん引した。一方、レンズ交換型のミラーレス一眼は同93.5%と前年を下回った。特に、一眼レフは同45.6%と、前年の半分にも満たない規模まで縮小。
種類別の販売台数構成比は、レンズ一体型が72.6%、ミラーレス一眼が26.5%、一眼レフは0.9%となっており、7割超をレンズ一体型が占める - レンズ一体型部門において、KODAKが24.0%で、初のAWARD獲得となった。同社の販売台数前年比は144.6%に達した。13.9%で富士フイルムが2位となった。「instax mini EVO」が同社の販売の約6割を占めた。3位にはケンコー・トキナーが13.3%で、富士フイルムと0.6ポイントの僅差。こちらは「KC-AF11」シリーズがけん引した。KODAKとケンコー・トキナーの2社の売れ筋製品の傾向をみると、基本的な性能を押さえ、普段使いとしてもお手軽に扱える製品がシェアに貢献した。
最近はコンパクトカメラブームと言われていますが、BCNの数字でもレンズ一体型カメラは前年比で127.4%と大幅に伸びており、ブームが裏付けられていますね。ただ、販売の中心はKODAKやケンコーの低価格コンデジや富士フイルムのinstaxなどで、台数は出ていても単価はあまり高くなさそうです。また、レンズ交換式は前年比93.5%と2025年は少し低調なのが気になるところです。
もなか
富士フイルムではinstax mini EVOが6割とのこと
ユーザーが続々と増えている状況ではフィルム不足がいつまでたっても解消されないのも納得です
wow
CIPAの数字を見ると、海外ではミラーレスの売り上げが前年より伸びていますし、出荷台数はミラーレスだけでもレンズ一体型の3倍以上。日本では高価になってしまったミラーレスを買い控えているように見えてしまいますね。