ペンタックス事業部はどこかと一緒になるか独立してもいい(鈴木CEO談)

日経ビジネスオンラインにペンタックスK-x開発に関する話と鈴木CEOのコメントが掲載されています。

100色デジカメに重い宿命

  • ペンタックスの一眼レフは評価が高く熱心なファンもいるのにヒットしない理由を分析すると、開発の遅れによって価格も性能も競争力を失っていたことが大きいことが分かった
  • 他社の開発を分析し、3年先までの製品ロードマップを予想して、発売時点で最も競争力がある性能と価格を意識した
  • K-xは旧ペンタックスの開発チームにとっては渾身の力作で、浜田COOはデジカメ事業は「単月黒字化が見えてきた」と明かしている
  • HOYAの鈴木CEOはデジカメ事業について、「ポートフォリオの一つとしてHOYAグループに存在し続けると思っていない。どこかと一緒になるか独立してもいい」との構想を持つ
  • ヒットが宿命づけられたK-xの成否が、ペンタックスの命運を握る

 

ペンタックスは、K20D、K200Dの頃は記事にあるように製品の投入時期が遅くなりがちでしたが、K-7とK-xでは、競争力のある時期に製品を投入するという戦略が実現できているように思います。今後もアグレッシブに製品を投入していって欲しいものです。

ただ、HOYAのCEOの鈴木氏のコメントを見る限り、ペンタックス事業部はどこかに売却される可能性が高そうで、今後の展開には少々不透明感がありますね。

2009年10月 6日 | コメント(8)

コメント(8)

以前の「八方塞がり」発言のあと、ペンタファンは一同消沈。
そこへ、K-xの積極的な攻勢で、まだまだペンタは行ける!(笑)と、
ここしばらくは再び盛り上がりを見せていたのですが……。
このCEOは、水を差すような発言ばかりですね。
同じような事を言うにしても、もう少し、言葉を選んで欲しいものです。

どこかにペンタックス事業部をお荷物と考えているのか手放したい気持ちがチラチラしてますね。ペンタファンの気持ちを考えた上での発言なのでしょうか?K-xは一時的に売れると思いますが、それでCEOの考えは変わるのでしょうか・・・

HOYAという会社の体質がはっきりと出ている鈴木社長の発言ですよね・・・
吸収合併時は、HOYA本体の事業部に置いて、不採算部門である事が分かれば即子会社化。その後、売ッ払う。
まぁ、株主最優先で、ファンなんて全く関係なく、利益を生む事業部で製品でなければただの足を引っ張るお荷物。
クリスタル部門やコンタクトレンズ部門なんてのがいい例じゃないでしょうか?
技術的には非常に良い物を持っているんでしょうが、コレばっかりは会社の体質ですから仕方ないですよね・・・

なんというか、こう、がんばっている技術者と期待しているユーザーに冷水を浴びせる発言が多いですね。
トップがそういう発言をする、ということが、現実の情勢に大きな悪影響を与えるということを考えた上で発言しているのでしょうか。

古来より、言霊(言葉に力が宿る)という概念がありますが、言霊は実在します。
これはその(悪い)例だと思います。

うーん。
もう売る事は決定していての発言なのかなあ。
話が進んでいるんだとしても、売りたがっているサインを出す
メリットってありますかねえ。
折角のブランドの価値を落とすだけのような・・・。
良い相手が居るものの、そちらの内部がまだもめているため
早くしないとよそに売っちゃうよと言う事?

ペンタックス事業の事業価値を積極的に高めようとするCEOとして積極的な発言だと個人的には感じますが。K-7といい、K-Xといい良い方向に進みだしたいるのではないでしょうか?販売戦略の不足部分を明確化にしたと同時に、技術面の不足部分も明確にしていると思います。おそらくペンタックス事業に不足する技術を持つ他社と、うまく接触が進められていない段階なのではないでしょうか?是非フジフィルムと!

足りない部分を補うような前向きな合併ならいいと思います。
例えば富士フイルムと合併してAPS-Cとμ4/3ブランドを新たに立ち上げてもらうような。
ただ一番の問題は国内に優良なカメラメーカーが多すぎることでしょうね。

ペンタユーザーでなくても悲しくなりました。

企業なので経営者が採算に対してシビアになるのは当然だと
思うし、結果次第では手放すという選択肢を用意するのも
やはり当然で仕方ないことなのかなと思います。

ただ、どうしても解せないのはそれを公の場で堂々と
発言してしまうこと。
K-xが最後のリトマス試験紙なんですよ・・という
なんというか、「これ買ってくれなかったら君たちの
大好きなペンタックスの面倒見ませんよ」的な
遠まわしに消費者(=ペンタックスファン)
に対してゆすりをかけているようにも取れてしまいます。

うがった解釈なのかもしれませんがこういう立場の人が
いうとそうとられてしまうこともありますよ・・ということ
だけは理解してほしいと思います。


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このページは、2009年10月 6日 に公開されたブログ記事です。

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