ソニーはNEXでα用レンズがAFで使えるように尽力している

Sony Aplha Rumorsにソニーのシニアマネージャーのインタビューが掲載されています。

Interview with Sony's Toru Katsumoto (ePhotozine)

  • ソニーのシニアジェネラルマネージャーであるカツモトトオル氏がePhotozineのインタビューを受けている
  • 興味深いのは次の部分
    - 大きなAPS-Cセンサーに裏面照射テクノロジーは必要ない
    - AマウントとEマウントはお互いに競合しない(αシリーズはこれからも続くだろう)
    - Eマウントのセンサーとレンズの距離は18mmで、Aマウントのレンズを使うには44mmが必要になる
    - (NEXでα用の)アダプターを使った際のAFは動作するようになるはずだ。技術者はこの件に大変に力を入れている(たぶん、ファームウェアのアップデートで可能になる)

 

原文は少々長いので、Sony Alpha Rumorsの要約のほうを取り上げました。ユーザーにとって最も気になる部分は、「アダプターを使ってAFが動作するようになるように尽力している」と幹部が明言していることではないかと思います。

「努力したけどダメだった」という可能性もないことはないでしょうが、アダプターを使ってAFが動作するようになる可能性は高いと見てよさそうです。

それから、このインタビューを見る限りでは、ソニーの大型センサーへの裏面照射の採用はなさそうな雰囲気ですね。一時パナソニックがマイクロフォーサーズに裏面照射を採用するという噂が流れたこともありましたが、どうなることでしょうか。

2010年5月14日 | コメント(11)

コメント(11)

>大きなAPS-Cセンサーに裏面照射テクノロジーは必要ない

これ見てふと思った。APS-Cセンサーより小さいm4/3センサーこそ裏面照射を使って欲しいなぁ、と。
GF2を待ってm4/3デビューするつもりだったけど、ボディ内手ブレ補正が付くというNEX-7と明るい短焦点レンズがセットで出たらそっち買っちゃいそうだし。

「APS-Cに今、裏面照射CMOSは不要」は同意。そのうち、αAFマウントアダプターで「AF可能な組み合わせ表」乃至「AF可能なレンズ・リスト」が公表されるかな?

 オートフォーカスは、機械の問題ではなく、プログラミングの問題なのですね。

 AマウントとEマウント、棲み分けはどうなのでしょうか?

 ユーザーさんの考えしだいにはなるとは思いますが、NEX5に、超望遠レンズを付けたいでしょうか?
 それこそ、ボディを小さくしたり、フランジバックを心配になる位に短くした意味がなくなりそうなんですが...。
 やはり、αEマウントのレンズを待った方が無難な気がします。

 最近Aマウントレンズがパッタリでていませんから、今後出るレンズとはAF可とかはありそうですね。
 ただ、フランジバックというのはどうしようもないので、GAGAさんと同じく「使える」というだけで積極的な使用はピンときません。
 Eマウントはあの小ささを生かす為にも小型化に注力してほしいです。28mmパンケーキなんてでたら、DPシリーズやGRシリーズのユーザーには魅力だと思うんですが...。

> 大きなAPS-Cセンサーに裏面照射テクノロジーは必要ない
ってのは主に採算面での判断をうまく言い繕ったようにしか見えません。

動画機能もトレンドとしてある以上、光を取り込む口の拡大の他に、背面に這わせる配線の自由度から読み出し速度、ローリングシャッター対策の向上も見込めるはずの裏面を使わないのはおかしいと思います。

正しくは”裏面照射テクノロジーは(今の自社の生産技術では商売とのバランスを考えて)必要ない”ということなんでしょう。

αレンズのAFはアダプターに位相差AFのシステムを入れることも考えたでしょうね。Eマウントのフランジバックが極端に短いのも、そう考えると納得できる気もします。

ただ位相差AFシステム込みのアダプターといえば少し前にパナソニックが特許を取ってましたね。前の記事にあった「厄介な問題」とは、もしかするとこの特許に関係しているのでは?

> 大きなAPS-Cセンサーに裏面照射テクノロジーは必要ない
ってのは主に採算面での判断をうまく言い繕ったようにしか見えません。

採算面ではないですね。画素サイズが大きいAPS-Cやフルサイズでは裏面照射にしても、あまり効果が得られないみたいですね。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/20090918_316617.html

--多くのユーザーの関心としては、デジタル一眼レフカメラへの搭載があると思います。 感度が2倍になってノイズの少ない写真が撮れるようになるのではないかと、僕も含めて単純に思ってしまうのですが、そう簡単にはいかないものでしょうか。

平山:そうですね、今回の1/2.4型は小さな画素サイズなので2倍の感度を達成しています。デジタル一眼レフカメラはもっと画素サイズが大きいんですね。そうなると光を集めやすいですから、いきなり感度2倍にはならないですね。

--開口率がそれなりにあるわけですね。

松井:もともと画素サイズが大きいですから。

レンズがとろくて同期が取れないとかだったりw

結局SAMだけですとか
AFはできるけどかなり遅いとか
であたりで落ち着くような・・

今日、銀座のショールームに行ってNEXを触ってきました。
職員さんに聞いたところ、αレンズのオートフォーカスは可能だが、αレンズの種類によってオートフォーカスがズレると言っていました。なので、今のところはオートフォーカスに対応させていないらしいです。
とはいえ、NEX5 の実機はすごく良い仕上がりになっていました。欲しくなっちゃいましたね。操作系の良さやオートフォーカスの速さ、グリップの良さなどかなり完成度高いです。
レンズの描写も、いろんなところでいわれているほど悪くありませんでしたよ。

レンズ内非モータのαレンズにはマウントアダプタ-内にモーターを組み込むとかの方法でAFが可能になるんでしょうか。精度やスピードが不十分でもとりあえずAFが動いてくれればいいですけど。最近年のせいで視力が弱くなりピント合わせが少々きついですので。


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このページは、2010年5月14日 に公開されたブログ記事です。

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