シグマSD1のセンサーはノイズとダイナミックレンジの双方を現行よりも改善する

dpreviewに、シグマ社長の山木和人氏のインタビューが掲載されています。

Exclusive: Sigma and Foveon discuss the forthcoming SD1 (dpreview)

Sigma SD1 will not capture video, future models may (Photo Rumors、dpreviewのまとめ)

  • dpreviewにシグマの山木和人社長のインタビューが掲載されている。インタビューは、かなり技術的なものだが、以下はいくつかの興味深い点だ
     
    • シグマSD1は動画機能を搭載しないが、将来のモデルでは動画も搭載されるかもしれない
    • シグマはカメラの全部を自社で製造することができ、外部の製造業者に委託することはない
    • 開発の過程ではセンサーの改良と、画像処理の改良の二つの課題がある。我々は、ノイズとダイナミックレンジの双方を旧世代から改善することを保証することができる。しかし、どれだけ改善されるかはまだ言えない

 

dpreviewの原文は技術的な内容が延々と記載されているので、Photo Rumorsのまとめから引用しました。

動画機能はあればもちろん便利だとは思いますが、Foveon搭載機に他社中級機のような汎用性を求めているユーザーは少ないと思うので、あくまでも画質最優先で究極の高画質を目指して欲しいと思います。

SD1のセンサーでは大幅に高画素化されるにもかかわらず、ノイズとダイナミックレンジの双方を現行のFoveonから改善すると明言しているので、SD1では高画素かつピクセル単位の画質も高画質という理想的な画像を得ることができるかもしれませんね。来年春(?)の発売が楽しみです。

2010年10月 7日 | コメント(12)

コメント(12)

センサーはまだ開発中という意味でしょうか。

デジカメWatchの記事では、もう量産試作まで入っているようですね。センサーの基本仕様は、もう決まっているのでしょう。
ただ画像処理などは、まだまだなのかもしれません。

センサーサイズが半分になっても総画素数は現行のFoveonセンサーよりも多いですから、APS-Cサイズに固執しないけれども現行の”高級コンパクト”よりは遥かに大きいセンサーのDPとかも見てみたいですね。

チップのデュアル化といえ、最適化しても処理性能は2倍にはできないはず。
それに対して画像データは3倍になっていますから、
まずは処理速度を確保するのに手一杯で画像処理による改善に多くは期待できなそうです。
画素数が3倍になったセンサーに負う所が大きそうですが、1段でも改善できていれば立派かも。

センサーの進歩と画像処理技術の進歩は、まさに日進月歩なので、大いに期待したいところです。
風景を撮るのに、きっちりと解像してくれるカメラは理想ですから、それに一歩でも近づいたものならばと思います。
*645Dはお値段や導入コスト、システムの総重量の面から私には無理なので(^^;、このタイプに期待します。

もしかすると、連写のできない1眼ができそうですが、私は別に連写できなくてもかまわないので(ただし、DP1の20秒近く待たされるのは、あんまりだとは思うけどw)、特長があるカメラを出して欲しいです。
最近のカメラはC社もN社も似たりよったりになってしまって、面白くないと思っています。

ISO400までしか使い物にならないカメラのノイズが1段や
2段改善されても大差はない気がします。
高感度が使いたければ別のカメラを使うでしょう。
シグマに望むことは最低感度で最高の写真がとれること。それだけです。

カメラ(メーカー)に望む願望や理想は人それぞれなので、色々なものがあってもいいと思います。
あとは最終的に出てきたカメラが、「自分に合うか合わないか」ですしね。自分に合わないからといって「誰にとってもだめなカメラ」ではないので。

とはいえ、どんなカメラに仕上がったとしても、「とんがったカメラ」には違いが無いですね。
GXRもそうですが種の多様性を確保する意味でも、なるべくならずっと続いて、どんどんリファインされていってくれることを望みます。

SD1のRAWデータがSD15と同じく12bitなら、RAWファイルのサイズは50MBになります。JPEG同時記録にするとさらに10MB増えます。UMDA規格の最大速度でもこのサイズの書き込みには数秒かかってしまうので、多くの方が望まれている軽快な撮影の実現は難しそうですね。
そんなことは些細なことと思わせてくれるような、すごい画像をSD1が撮ってくれることを期待しています。

高い画素だし645Dのように三脚必須の手持ち撮影が厳しくなるのかな・・
SD1が20万くらいで出るなら本当にSIGMAユーザーになってマウント2つ体制になりそう・・・まだ1年は待つのかなあ

2011年は各社のフルサイズ機含めてすごいことになりそうですね
わたしも特徴があってとんがった凄いカメラになって欲しいです。

動画や連写なんていらない

動画の方から言わせてもらうと、今のデジイチは実用最高感度を競ってるけど、実は、最低感度を稼いで欲しいのもある。コダクロームやエクタクロームの感度やな。そういうフィルムの味とまでは言わないまでも。やっぱ、動きの滑らかさとボケ足求めると、絞りを充分開けて1/60辺りで撮りたいな。いちいちNDを付け外ししてられんし。SD1が無理に動画取れなくても、ネイティブな画質でHDMIへ出力できたら充分使い物になるかもしれない。カメラ内で無理してコーデック、書き込みさせて熱ダレ騒動に足突っ込むことないかも。本当に撮りたい人のための録画機材はあるところにはあるので。或いは、その機能は、グリップに持たせてカメラ本体と切り離す手もあるし。シグマさん、無理するなよ。

私はFoveonセンサーで星空を撮ってみたいです。
ローパスフィルターがないのでフィルムで撮ったときのような画像になることを期待しています。
他のデジカメは改造しないとこれが出来ません。
目に見えない域の光が写る可能性に期待しています。
(赤の散光星雲Hα+)


なので、長秒および高感度ノイズの処理改善には大いに注目しています。


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このページは、2010年10月 7日 に公開されたブログ記事です。

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