ソニーが海外でNEX-EA50とE PZ18-200mm F3.5-6.3 OSSを発表

ソニーが、EマウントのカムコーダーNEX-EA50と、パワーズーム付きの高倍率ズームE PZ18-200mm F3.5-6.3 OSS(SELP18200)を発表しました。

The NEW Sony NEX-EA50 (£2,740)

  • ソニーはEマウントを採用したカムコーダーNEX-EA50EHを発表した。このカメラは大型のExmor APS HD CMOSセンサーを採用し、フルHD動画とハイクオリティな静止画が撮影することができる。
  • 以下、NEX-EA50のスペックのまとめ。
    - 高感度に強い1610万画素のAPS HD CMOSセンサー
    - 1080プログレッシブで50p/60p
    - AVCHD 4:2:0、最高28Mbps
    - 静止画はRAWフォーマットに対応
    - メカニカルシャッターを内蔵
    - Eマウントレンズを使用して、撮影中のAF、AE、手ブレ補正が使用可能
    - LA-EA2マウントアダプタでAマウントレンズも使用可能
    - ショルダーパット部分を伸ばすことで、肩に載せて使うことができる
    - ショルダーパットを収納するとコンパクトな手持ちサイズになる
    - NXCAMを思わせるプロフェッショナルな機能(2チャンネルXLRオーディオ、リニアPCM、タイムコード、ユーザービット、内蔵GPSなど)に対応

  • 新型のEマウントレンズE PZ 18-200mm F3.5-6.3 OSSは、AFと連続可変絞り、動画に理想的なアクティブモードの付いた光学手ブレ補正が採用されている。ズームは本体のグリップにあるレバーで電子的に操作する。

 

ソニーからEマウントを採用したカムコーダーNEX-EA50が発表されました。価格は2740ポンドということなので、アマチュアの手が届かないというほどの価格ではなさそうです。また、ソニーもついにEマウントの電動ズームを出してきましたが、今後はPZシリーズとして広く展開するんでしょうかね。