キヤノンが複数のSTMレンズを計画中

Exposure Magazineで、キヤノンの岡田正人氏と金田直也氏のコメントが紹介されています。

Canon STM Lens's Focal Length can be Longer & Wider (via CanonWatch

  • キヤノン本社で役員の岡田正人氏にキヤノンのレンズ技術に関する話を聞いた。
  • 「STMレンズはより短い焦点距離とより長い焦点距離のものが登場する可能性がある」と岡田氏は述べている。キヤノンのSTMレンズは特殊なステッピングモーターによりAFノイズをほとんど無音の状態まで抑えており、(以前のもよりも)より優れたものになっている。
  • 「我々は、光学設計のプロセスを通過した後に、より広角のSTMレンズとより望遠のSTMレンズを開発することを考えている」と岡田氏は付け加えている。
  • より広角とより望遠の焦点距離のレンズの話に加えて、キヤノンの幹部がSTMレンズにISを採用する可能性があることも明らかにしている。「STMレンズにISを採用することも可能だ」とシニアジェネラルマネージャーの金田直也氏は述べているが、それ以上の情報はなかった。

 

元記事には40mm F2.8 STMの画像が掲載されているので、この記事では40mm F2.8を基準に焦点距離の短いSTMレンズと長いSTMレンズが登場することを示唆しているのでしょうか。ただ、キヤノンは新しいSTMレンズがEFレンズだとは言っていないので、EOS M用のEF-Mレンズのことを言っている可能性もあるかもしれませんね。

あと、IS付きのSTMレンズは、ズームなら既に18-135mm IS STMが存在するので、金田氏の話はEFの単焦点レンズ(またはEF-Mレンズ)のことを言っていると思われます。

2013年2月10日 | コメント(19)

コメント(19)

「17-35 f/4 STM」とか、欲しいなあ。静止画でも動画でも楽しそう。

まあ、無いかな。

EFマウントでもマウントアダプター込みでEOS-Mでも
レンズが小さいので楽しめるんじゃないですか?いいですね。

いいですねえ。
是非お願いしたい。
Mに22と、6Dに40は最高ですから。
EF20f3,5パンケーキなんて、カラースコパー版がでたらうれしい。
動画M用の55-300あたりもIS付で是非。

超広角動画にチャレンジしてみたいので、
EF-S10-22mm F3.5-4.5 USMをSTM化してくれると嬉しいです。IS付きで!

…ただ最近は、キヤノンもEFレンズのリニューアルばかりで、
EF-Sはほぼ手つかず状態なのが気になります。

もしEF-Mで出るなら…“キヤノン版OM-D”ばりに性能Upした新型EOS Mが出るまで待ちます(^^;

 STMはUSMより安価だけど遅い。俊敏な動きでないところが、動画向きとされるらしい。動画重視のキャノンらしいところ。

 ところで、ソニーEマウントのAFモーターはUSMではありませんけど、音は静かでしょと言われた。モーターの種類は公表していないので話せませんだった。もちろんスペックにも書かれていない。

 しかし、最近になって購入した本に、タムロンがAF用として初めて採用したピエゾ素子モーターが紹介されている。

 ソニーとタムロンはレンズにおける協力体制を取っていたから、どうもソニーのEマウントレンズのモーターはピエゾと見て間違いなさそうだね。

STMでフルタイムマニュアルができるなら歓迎ですが
40/2.8のようなマニュアルだとやりづらいので困ります。。

> あと、IS付きのSTMレンズは、ズームなら既に18-135mm IS STMが存在するので、金田氏の話はEFの単焦点レンズ(またはEF-Mレンズ)のことを言っていると思われます。

> the possibility to plant IS technology in STM lenses.

ここは、フォーカシングと防振を同じレンズ(群)に割り当てることが可能だと言っている?!

確か、18-135mm IS STMは、フォーカシングと防振は別々のレンズがやっていたと思います。

それなら、インナーフォーカスとかリアフォーカスなどの可動するレンズ(群)があればそこにIS機能を持たせることができそうです。それが、噂の50mmとか85mmのIS化の秘密?!

小型・廉価ラインの創設、ということなら大歓迎ですね
最近のキヤノンは光学的には素晴らしくても高額すぎるレンズばかりだったので。

ちょっとSTMレンズの登場が遅すぎるように感じます。
X6i、M共にキャノンの他機種に比べ動画を撮影する頻度は高いはず。
自分的にはズーム&単焦点ともSTMが充実してきたらμ4/3は卒業します!


速度は若干落ちるが小型化しやすく音も静か・・・

50mmコンパクトマクロのリニューアルはぜひSTMでお願いします!
まぁ、EF-S60mmマクロが60mmのままEFレンズになってくれたらそれが一番ですけど。CAMONに限らず、そろそろ一眼レフのAPS-Cは終わりでいいんじゃないかな?

40mmは描写、サイズともにいままでのキヤノンの流れから大きく違う新しい世代のレンズを感じさせますが、今後キヤノンはボディも小型化していくという方針があるようですので、レンズもこの流れにそったものを出していこうということなんでしょう。DSLRはデカいというのを打破しないと、生き残っていけないですし。

それと時代の要請として、40mmのようないわゆるクラシックな描写のレンズのほうが、ハイスペックで大型の現代レンズより情緒的な描写が得意なわけで、実際に評判が非常によい。この40mmと同じ路線でほかの単焦点も出していこう、ということでしょうね。

単焦点のEF40mm F2.8 STMが16,000円なので、

もし広角のEF20mm F2.8 STMが同じ質量130gで発売されればバカ売れでしょうね。

「EF40mm F2.8 STM」は、前群を凸凹に入替えた変形ガウスタイプなので超小型化が可能です。(参照先 http://web.canon.jp/Camera-muse/tech/report/2012/08/#t07 )

20mmのフルサイズレンズを作るには、どうしても前玉の大きいレトロフォーカスタイプで設計する必要があるとおもいます。

軽量化のためにレンズ側で諸収差を補正せずに、カメラ側、もしくはDPP側(ソフト側)で補正することを前提として設計したレンズを出しても面白いかもしれません。

私としては、「EF-S15mm F2.8 STM」「EF-S31mm F2 STM」のようなショートバックフォーカスを生かした単焦点レンズを開発して欲しいです。
EF-Sのズームレンズでは後玉が移動してしまうので、ショートバックフォーカスの利点が生かしきれていません。( ショートバックフォーカスについての参照先 http://www.finepix-x100.com/ja/story/ )

FTbさん

> 「EF40mm F2.8 STM」は、前群を凸凹に入替えた変形ガウスタイプなので超小型化が可能です。(参照先 http://web.canon.jp/Camera-muse/tech/report/2012/08/#t07 )

センサーシフト式手振れ補正を採用したフルサイズカメラが世の中に実在することを考えると、EF-M22mmとかEF40mmなどにつぃては、レンズをモーター込みで丸ごと動かすのもできそうですね。もしそうなら、機種追加とかで早く出してほしいものです。

> 20mmのフルサイズレンズを作るには、どうしても前玉の大きいレトロフォーカスタイプで設計する必要があるとおもいます。

こういうのは、フォーカシング系だけを動かせばいい?

ということで、元記事の趣旨は、STM化することで、今まで困難だった(超)小型交換レンズのIS化に目途が付いた、ということでしょうか。

もしそうなら、キヤノンにできることは、ニコンやパナやソニーにもできる(はず)、ということで今後が楽しみです。フジは…、商品政策上、敢えて単焦点レンズのIS化はしないかも(^_^;)。

PPGさん

> それと時代の要請として、40mmのようないわゆるクラシックな描写のレンズのほうが、ハイスペックで大型の現代レンズより情緒的な描写が得意なわけで、実際に評判が非常によい。

私は、ここは話の順序が逆で、

DSLR用レンズをどうしても小さくしたい→本来は無理筋な極端な小型化を敢行→光学性能劣化→クラッシックな描写と言い換え

というマーケッティングの結果(か伏線)ではないかと邪推しています。

 もちろん、客の側に「クラッシックな描写」に対する受容の素地があると見切ってのことでしょうから、PPGさんのいう時代の要請を否定しているわけではありません。

 そういうところまで引き出しているとすれば、キヤノンのマーケッティング力畏るべしです。客の半歩先を行くのが正しいマーケッティングだそうですから。

 とはいえ、40mmレンズに限って言えば、私も使っていますが、光学性能自体は、むしろ、とても良いように思います。ミラーのおかげかも…(^_^;)。

なんだなんださん、このレンズの場合、おそらくパナの20mmが頭にあったと推察していますが。実は一つの問題は、このレンズがいまのEOSのボディの形状と不整合というか、微妙にバランスが悪いところじゃないかと思っていますので、今後、この路線のレンズを増やしていくのであれば、遠からずこういう小型レンズにも合うような低価格でシンプルな形状のDSLRのボディも出してくるという気がしています。流体デザインは変わらないと思いますが、合理性をあまり押し出さない、日常風景にも合うような、よりもっとリラックスしたデザインで来るんじゃないかと。さすがにレトロなものは出さないと思いますが、その可能性も完全には排除できないかもしれません。

良吉さん
>>どうもソニーのEマウントレンズのモーターはピエゾと見て間違いなさそうだね。

EマウントはほとんどSTMですね。μ4/3もほとんどSTMですね。

PPGさん

> おそらくパナの20mmが頭にあったと推察していますが。

これはよくわかります。ある意味、使用目的も被るしね。カメラ本体としても、EOS 6DとGX1/GF1は意外に重なりが大きいと思います。

> 実は一つの問題は、このレンズがいまのEOSのボディの形状と不整合というか、微妙にバランスが悪いところじゃないかと思っていますので、

確かに。言い方は変ですが、EF40mmはデザインが妙にスクエアですね。単に小型化のし過ぎで他にデザインの余地がないだけかと思っていたのですが…(^_^;)。

> 遠からずこういう小型レンズにも合うような低価格でシンプルな形状のDSLRのボディも出してくるという気がしています。

それが、ポスト運動会時代のEOS Kissの姿なのかも知れませんね。たぶん、フルサイズなのでしょう。

なんだなんださん、コメントありがとうございます;)

そうですね、KISSがこれからどうやって進化していくのか(それとも消滅してしまうのかw)、ここらへんに鍵がある気がします。


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このページは、2013年2月10日 に公開されたブログ記事です。

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