キヤノンのDIGIC7にはクアッドコアCPUが採用される?

Photo Rumors に、キヤノンの新型DIGICやEOS-1D X Mark II などに関する噂が掲載されています。

new Mark II version with 24MP sensor rumored

  • EOS-1D X の価格が、700ドル下がっている。後継機(EOS-1D X Mark II)は、24MPセンサーを採用し連写が12コマ/秒よりも速くなると噂されている。この1D X Mark II に加えて、5D X と6D Mark II も今後数ヶ月のうちの発表が予想されている。以下はdpreviewのフォーラムからの噂で、話半分に聞いておいて欲しい。
  • Digic7は、高画素・高フレームレートのボディのために4倍の処理能力を持つクアッドコアCPUを搭載する予定だ。5D X には1つのDigic7が搭載され、1D X Mark II には2つのDigic7s そして1つのDigic6が搭載される。Digic6は測光やその他の小さなタスクのために使用される。1D X はこれまでのものと異なるより大きなバッテリーが採用され、一方、5D X は同じバッテリーのままになる。
  • キヤノンの次世代のプロセッサーは、最高レベルの性能になり、現行のものよりもはるかに高速になる。このプロセッサーはマルチコアで、数年前のノートPCと同等の処理能力がある。

 

信憑性の低い噂のようなので、話半分程度に聞いておいた方がよさそうですが、キヤノンの次世代のフルサイズ機に、高画素化・連写の高速化・4K対応などのために、新型DIGICが採用されても全く不思議はありませんね。

ただ、フルサイズ機が今から数ヶ月の間に3機種も登場するという噂は、これまでのキヤノンの新製品のリリースパターンから考えると、的中する可能性はかなり低いような気がします。

2015年8月 3日 | コメント(28)

コメント(28)

ミラーレスと違って一眼レフはバッテリー面での余裕がありますから、それを活かした設計が今後広まっていけば、ミラーレスに食われがちな市場も奮起していくのではないかと。
もちろんX7のような小型化志向も大歓迎ですが。

1DXはD4と比べて映像エンジンの数が多いので、
電力消費が増え、7D2も電池消耗が従来よりも
増えましたが、さらに電池を食うようになるのでしょうか。ちなみにシグマSD14もたしかクアッドコア
でしたね。恐らく最多だったのではないでしょうか。
あれも電池消耗が早かったです。

数年前のノートPCと同程度って案外しょぼいような・・・数年前のノートPCを過小評価してたらすみません。
5DXは5D4でしようね、これ以上5Dシリーズが増えたら収集がつきませんし。
仮に出たとしたら、EOS-1Nや1Vのようなパワードライブブースターで性能が変わるようなのだと面白いかな。しかし、なんだか14日の発表で1D来そうな雰囲気がしてきたような気が・・・まさかね

ひょっとすると14日の発表はこの3機種のどれかだったりしないですかね。

もし事実とすれば 個人的に2400万画素は5D3からの買い替えにも十分ですので 5D4ではなく1D X後継を考えそうです。

ただ1D Xは静音性が低いのが万能な製品と呼べない理由になっています。静音撮影機能が5D3並みに静かになってくれれば 使う場所を選ばないのですが。
あとステレオマイク、ヘッドフォン端子、無線機能も内蔵を期待します。

DIGIC7がそこまで高性能なら 5D4もDIGIC7 1つでもかなり高性能な製品になりそうですが DIGIC1つは70Dや6Dクラスまでとし 5D4では7D系のようにDIGICは2つ搭載してもらいたいものです。

また下位機種にも使えるようにDIGIC7でも4コア版と2コア版とかで 2種類が出るんでしょうね。

11月に1D X後継、2月のCP+に5D4、9月のフォトキナに6D2なら数か月で3機種というのは前回と同じで大丈夫そうに思います。5D Xとなっているのが気になりますが。

>404zさん
原文は、in the next few monthsですので、数ヶ月と言っても今後2-3ヶ月のうちに3機種のカメラが発表されるというニュアンスかと思います。

2-3ヶ月の内に この3機種が出るという話であれば まず可能性はなさそうですね。失礼しました。

消費電力化も進んでいると思いますし 1D Xのバッテリーは比較的に余裕がありそうなので 1D X後継に新バッテリーも多分まだ無いだろうと思います。

TIの今年3月に発売開始した、6000番台のDSPを使うのでしょうか? 4-8Coreのものは、デジカメには高性能すぎる気がしますが……。1個搭載でも、DIGIC6を2基搭載するものに較べ、2倍以上、高速になるはずです。

言われている通りのDIGIC7が2基搭載で、AF等にDIGIC6も使うなら、イメージセンサーが24Mでも、30連写/秒が処理能力的には余裕で可能です。ただ、消費電力が2.5倍以上になりますが……。

開発は可能ですが、実際、出てくるかとなると、可能性は低い感じはします。ただ、DPCMOSの像面位相差を十分機能させるとなると、かなり処理能力は必要になるので、まったくない話でもないかな?とも思ったりもします。


そうそう、次期EOS-1には秒6コマくらいの中速撮影モードが欲しいのですが・・・
運動会でリレーなんかを撮るときに秒12は速すぎて後処理に困るし、3コマなら単写でいけるレベルなので。

DIGICの新しいバージョンは、まずコンパクトで試すみたいなイメージがあります。一方、来年はオリンピックイヤーなので(つまり1DX2は遅くとも来年前半には登場すると思われるので)、DIGIC7がそろそろ姿を現していい頃ですよね??

すいさん

1系に限らず上級クラスはコマ速設定出来ます。私は高速12コマ、低速7コマ設定で使用しています。

ナイフさん

おお!そうなんですね、知りませんでした
それは便利だ

今年だけ見てもKissX8iに8000D、M3、5DsとsRが発売されX8の発売も噂されているので本当に1・5・6あたりが早期にモデルチェンジしたら二桁D以外は殆ど新しくなってしまいますね。

5DMk4?はsとsRが一段落するまで発売は無いと思っていましたが、抜けている4K搭載機の穴埋めとして早期リリースする必要があるかもしれません。
5Dユーザーの4K需要は無視できないくらいありますから。

今どきの、ノートパソコンでも、ほとんどが2コアの4スレッドだと思いますが...。

PowerShot G16やS120の後継機にDIGIC7が搭載されるかも
そろそろ出るのか、CP+2016待ちなんでしょうか

DSLRである限りクイックリターンミラーの機械式駆動なので、いくら高速プロセッサーを採用しても連射速度には限界がたぶん有るのではないでしょうか。ミラーレスで電子シャッターを採用すれば機械的な限界はなくなりますが、その場合はグローバルシャッターが前提ですね。DSLRで高速プロセッサーを採用するというのであれば高画素での連射くらいしか私には思い浮かばないのですが。

皆さん何か、誤解している方もいるようですが、CPUコアが増えても、画像処理能力はさほど増えないと思うのです。画像処理のように、大量のデータを一気に処理させるには、ハードウェアに起こした回路もしくはFPGAのようなものが必要。CPUコアって、ソフトウェアの処理を担当するので、マルチタスク化とか、無線機能とか、軽い画像処理・イフェクトとか、そんなイメージだと思う。
マルチチップ化あれば、ハードウェアの回路もマルチになるので、画像処理能力は上がります。

デジカメのエンジン(CPU)は、PCのそれというよりスマホに近い(CPUコア「だけ」ならばむしろ同じ)なので、昨今のスマホ動向を見れば、数年前のノートPC並とかは妥当なとこじゃないでしょうか。

というか、その辺の基本性能はキヤノンが云々より、富士通(次世代Milbeaut)の動向次第ですよね?

DIGICのベースであるMilbeautは富士通からソシオネクストに譲渡されたので、その動向次第じゃないですかね。
それか、もっと他のSoCを使うのかどうか...

4倍の処理能力を持つクアッドコアCPU、というだけで胡散臭いです。
1DXmarkIIは画素数もコマ数も劇的に増えることはないだろうし
信号の読み出しも処理も順当進化で充分足りると思います。

以前、404zさんに教えて頂いた情報から辿ったのですが、「DIGIC5は、設計がテキサス・インスツルメンツとキヤノン、製造がUMC」でした。詳しくは、以下の一番下辺りをご覧下さい。

http://digicame-info.com/2015/02/50mm-f18-stm-l70-300mm.html

連投でスミマセン。↑は、フォレクトゴンさんの情報からの検索結果でした。お二人から、貴重な情報を頂きました。

確証はないのですが、DIGIC6以降も、同様の体制のような気がします。

EVFでなく、ここであえてペリクルミラーを復活・・・
なんてないか。

1D系の将来像に関しては、以下のように想像しています。

・2016年版:現行方式の最終形態(ペンタプリズム/クリックリターンミラー等)→1vのように将来に亘って継続販売。

・2020年版:フランジバックは維持したまま、ミラーレス化/EVF導入。CINEMA EOSとの共通技術活用。特に8K。

従って、2020年オリンピックでは、2016年版を使うプロも少なからずいると思います。

当初、2020年版はペリクルミラー的な一眼レフタイプも考えたのですが、恐らくレンズの絞りは連写中は絞り込まれたまま。となると、ペリクルミラー類似技術の可能性はあり得ないと判断しました。また、CINEMA EOSとの融合も自然な流れと思います。これは大胆な予想ですが、コンシューマー向けコンテンツとしての8Kはかつての3Dのように鳴かず飛ばずになると思います(4Kで十分と言う視聴者が大多数でしょう)。しかし業務用としては、重要なキーテクノロジーとなり、映画産業や1D系2020年版等で不可欠な技術になると予想しています。

富士通セミコンダクターのシステムLSI事業は、今年3月、ソシオネクストに売却されていて、同月、ソシオネクストから新しいDSPの発売がアナウンスされています。この新しいDSPは、SONYα7RⅡに採用されていると聞いています。

DSPはCPUとは異なり、CPUやGPUのコアになる部分で、あくまで部品です。キヤノンだったら、TIからDSPの供給を受け、そのLSIを使って、自社製品を開発するという形になります。TIのサポート体制は非常に充実しています。

4-8Coreが現在のTIのDSPの最上位機種なのですが、マルチコア化されていますので、かなり高速です。マルチコアとマルチスレッドは意味がかなり違います。

6000番台の4-8コアのDSP、デジカメには高性能すぎる感じはしますが、動画を4K 60pで撮影し、一枚一枚を静止画で切り出せるようにするなら、このエンジンが2つぐらいは必要になると想定されます。1D X2にこの機能が搭載されるなら、十分ありえる話なのですが、相当、価格も上がりそうな気配を感じます。方向性が見えないので、よくわかりませんw。

特に夏場ですが、熱処理は大丈夫ですかね?
超大手のニコキヤノがそんな問題で躓くとも思えませんが

DSPで4K動画の処理なんかさせますかねぇ。カメラでもっとも大切な消費電力とのバランスを考えると非現実的で、やはりハードウェア回路しかないと思います。ハードの欠点は、設計して起こすまで1年かかることで、あとから機能付加できないことです。DSPのよさは、そこを補うところじゃないでしょうか?α7RIIも、そうした導入意図なのでは?

どうもDSPに対する御認識されている方が多そうです。データ専用バスを持っているのがDSPで、それ以外をCPUと呼びます。まあ、最近は、CPUもデータ専用バスを持っているものが多く、メーカーがDSPと言ったらDSPで、CPUと言ったらCPUと言う感じですが…。

おそらく、映像エンジン以外に、デジカメにもCPUが搭載されているという御理解なのでしょうが、最近のデジカメは、DSPを内蔵した映像エンジンだけで処理しています。

熱と消費電力が一番問題になるのは、皆さん、御指摘通りで、4K動画の処理量だと、熱対策はかなり大変になります。キヤノンの4K対応が遅れているのは、熱対策だとインタビューでも明らかになっています。


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