・Take a look at this Sony A7R II low light test versus the A7S up to ISO 25,600
- タイムラプス写真家でEOS HDフォーラムのユーザーであるDavide Roveri が、α7R II の暗所でのテストを行っている。彼はα7R II の(動画の)暗所性能について次のように述べている。
「この結果はとても驚きで、日中はフルサイズモードとSuper35mmモードの画質の違いはあまり見られなかったが、暗くなってくると、完全に状況が一変し、Super35mmモードがフルサイズモードよりも大幅に優れていた」
興味深いことに、彼はα7R II のSuper35mmモードは、α7R II の動画の最高感度であるISO25600に至るまで、α7Sと互角だったと述べている。このSuper35mmモードでは、Speed Boosterとの組み合わせで更に高感度性能を高められる利点がある。これらのことから、私はα7Sをα7R II に完全に置き換えることができることを確信した。
α7R II の動画の高感度性能は、Super35mmモードという条件付きですが、低画素機のα7Sに匹敵する性能のようですね。α7R II の42MPセンサーは、スチルでもとても高品質な絵を見せてくれていますが、動画の性能もかなり期待できそうですね。
からくり使い
Super35mmモードの動画感度凄そうですね
スチルも解像度を1/3 にして フルサイズで14MPとして
撮影できたら、α7sなみにの高感度撮影ができるかな
SONYさんファームウェアのアップで何とかお願いします
4k
件の比較動画拝見しましたがα7RⅡとα7sかなり良い勝負してますね。
ただ、25600ではα7RⅡの方が僅かですがノイズが多いようです。
α7sの方はここから更に感度を何段も上げても実用できるので、あくまでも25600までという限定された範囲においての話になりますね。
>からくり使いさん
APS-Cモードで使用すればからくり使いさんの要望に近い状態になると思います。
Super35とAPS-Cは近いサイズですので。
sadowsky
いよいよ全部入り感が増してきましたね。
あとは個人的に、未だに対応機種が2機種しかないアプリである「ライトトレイル」にも対応してくれると大変嬉しいです。
α7Ⅱにすら対応していませんからどうなるかわかりませんが・・・
IMANI
α7R IIの動画は4K動画の本体内記録が可能で、
Super 35mmフォーマット時は、画素加算のない全画素読み出しで4K映像に必要な画素数の約1.8倍(5168×2912)の情報をすべて使って4K(3840×2160)に出力するため、高感度性能の向上にも寄与しているようです。
またフルサイズ画角でのボケ味を生かした4K記録も可能なので、用途に合わせて選択できそうです。
m
にわかには信じがたいです。
画素ピッチを広げて(低画素化して)高感度性能を上げたはずの7Sに匹敵するなんて・・・
静止画はどうなんでしょうね?
欲しくなっちゃうじゃないか!困ったもんだ(笑)
のり
凄いですね、7Sとα7IIの両方が帰る値段ですが欲しいです。
クマコ
ん? 21インチモニターで見ると12:25秒前後のISO-25600ではかなり差が出てますけど・・・
α7sとISO-25600まで互角は言い過ぎだと思いました。
Key
>>12:25秒前後
そこSuper35じゃなくてFFですよね?
Super35に切り替わるとノイズが消えてα7Sと互角になると思うけど?
くらりぃ
こりゃ凄いですね~(*´∇`*)
DLした動画を見る限りですが、SNでは互角どころかやや優ってる感じもしますね。
リサイズ恐るべし。
サカナ
一言に別次元の技術だなと思いました…
これまでに業務機で培ったノウハウの蓄積とさらに細かい調整が施されているように思います
super35でこれほどの性能ならハイエンドAPS-Cにこの技術が落とし込まれたらと思うとワクワクしますね。
もしもα6000後継にこの技術が採用されたら20万でも飛びつきます。
ただあの小さな筐体では放熱に難がありそうですし、NEX-7より多少大きくなっても構わないので上手い落とし所を見つけてくれると良いですね。