ライカが「LEICA M (Typ262)」を正式発表

ライカが、写真撮影に特化したレンジファインダーカメラ「ライカM (Typ262)」を正式に発表しました。

ライカM (Typ262)

  • ライカM(Typ262)は、写真撮影の本質に関わる機能、直感的な操作性、35mmフルサイズセンサーを搭載したデジタルシステムカメラとしては最小レベルのサイズ、世界最高峰のMレンズでの撮影というMシステムの本質にこだわったデジタルカメラ。技術的に可能な機能をすべて採用することはあえてせず、撮影に本質に関わる機能だけを取り入れている。
  • 耐久性に優れたアルミニウムを採用したことで、他のM型デジタルカメラの現行モデルに比べて約100g軽く、より扱いやすくなっている。
  • レンジファインダーカメラ専用に開発された高画素2400万画素の35mmフルサイズCMOSセンサーを採用。
  • シャッター音も控えめで目立たない存在感を追求。動作音が「ライカM(Typ 240)」に比べて非常に小さいシャッターチャージ機構を搭載しており、シャッター音が非常に静かなため、目立たず撮影したい場面で効果的。

 

ライカM (Typ262)は、動画もライブビュー機能も搭載していない非常にシンプルなカメラで、最新の機能を盛り込んだSLとは対照的なカメラという印象です。「デジカメに動画はいらない」と声はかなり多いので、純粋に写真だけを楽しみたい方には、このTyp262のようなシンプルなカメラが支持されるかもしれませんね。

leicaM_typ262_001.jpg

2015年11月20日 | コメント(19)

コメント(19)

薄型化されず残念です。
薄くできないのは排熱上の問題、とM60発表の時にライカの人が言っていましたから仕方ないのか・・・
M9の進化版というよりM240のMEバージョンといったところでしょうか。
軽くてシンプルなのは魅力ですが、買い替えまでは至らないかな。

日本を含むアジア向けだと思いますね。日本では「デジカメに動画はいらない」とも声もありますが、欧米ではそれほど多くありません。DFが欧米で売れない理由の一つに動画が搭載されていないということがあります。もともと、日本ではライカ信仰があついので、それも考慮に入れたものだと思います。

私は、M9-PとM Monochrome(CCDセンサー)を使っていますが、Typ240が厚みが増したのを嫌って購入しなかったクチです。
Typ262も240と同じ厚みなら、やはり見送りですね。

そういえば、M8.2の修理を出した昨年だったか、ライカジャパン銀座の技術の人が、まだまだM8系は使っている人が多く、調整、修理のために持ち込まれるといっていました。

ライカって、デジタルになっても前のモデルを下取りに出して次々に買い替えるカメラではないという感じがします。手になじんでくると、同じ機種でも他人の使ったものは違和感を感じます。フィルム時代から、そういう感じが続いています。

継続性を重視してデジタルボディの厚みを頑固として変えないところは
ひとつの考え方とは思います。

でもTyp 113や116を持ってみると、やはりこれらの厚みの方が
フィルムボディからの継続性では自分にはしっくりくるのですよね。

ああ勘違いしてました。ライブビューが出来ないだけで背面液晶はあるんですね。考えてみればデジカメの多面な設定を全てこなすには不可避ですよね。でもカメラの成り立ち、ポリシーの観点からはデザインとしていただけません。ヒストリックカーを復刻で作ったらデジタルメーターだったみたいな。いっそメカニカル操作のみでライカ流設定の押し付けやPC接続での設定変更にして液晶を省略した方が潔かったと思います。いずれにしてもデジタルとなってカメラのビックネームがよみがえった事は、決して購入できない僕ごときでもとても喜ばしい事です。

背面液晶の無いカメラなら、昨年12月に出たライカM Edition 60があるじゃないですか。

>>河津さん
いや、だからこそ勘違いしてたのですよ。ああカタログモデルでも液晶を省略する哲学、ある意味ギミックを使ってくるんだなと思ってました。M Edition 60ってどうやって設定しているのですかね。Typ262は撮影後の写真は確認できるのですか?雑学的に興味わきました。

マップで81万円
240の新品が89万円

うーーん

サンプル画像を見るかぎり、M240と同じ色味ですね。M-Pサファリのとき、色味が変わったように感じたのですが。あと、ホットシューのシリアルナンバーはなくなってしまったのでしょうか。

ボディの厚みね...
確かにtyp240は違和感がありましたが、私はもう慣れました。
それどころかズミルックス21mmをよく使うので、
EVFが使えないとなると光学式ファインダーが必要ですし、
ノクティルックスをEVFでピント合わせする時もありますので、
typ240の厚みに慣れて、使い慣れてしまった私には、
typ262はちょっと無理かも。
これからM9からの買い替えを渋っていた人にはいいかもしれませんが、
厚くなったままなのはどうかと。
結構難しい立ち位置ですね。

動画はいいとして、ライブビューもEVFも使えずしかし値段はM-Eより15万ほどお高いとなると、微妙。余計な機能を省いたデジタルがラインナップには必要という哲学なのか。
軽いというのはいいけど、これ買える人ならちょっと背伸びしてtyp240を買ったほうがいいような。
M-Eが公式から消えてるし、こいつが廉価版的な立ち位置も担うとすると、やっぱりより高額な路線になっていくんだろうな。

M240よりグレードダウンしたところは、アルミニウムのトップカバー、動画・ライブビュー機能の省略。引き替えに良くなったのは100gの軽量化とシャッターの静音化。その代価は89万円と81万円の差。
フルフレーム・ミラーレスのα7がモデルチェンジをするに従い重量化、シャッター音も大して小さくならないのと対照的です。ミラーレスは小型・軽量化を目指すべきと思うんですが、SLという巨大モデルも作っているから、ライカもそう褒められたもんでもないなぁ。
個人的にはライカにはやはりM型、出来ればバルナックモデルの大きさが一番と思っているのですが、難しいんでしょうね。

やっぱり高いです。US$で5,195ドルです。日本円ではかなり割高な設定になっているようですね。ユーロで5,500のようですから、アメリカが安いのかもしれません。M9-Pを使っている自分としては、買い換えるつもりもありませんが・・・。

新機軸は無く、M9とtyp240のハイブリッドカメラですね。typ240を使っているので、マイナーチェンジにある意味ホッとしました。
自分はライブビューも時々使用するのでtyp240で良いですが、シンプルなサブ機としては魅力的ですね。
ちなみに、M9からtyp240が分厚くなったという人が多いですが、実際に測ると(サムレスト以外)ほぼ同じです。M9は分厚い割に軽いのでフィルムライカに比べてスカスカ感があります。M型のフォルムのまま薄型化は困難でしょう。フィルムライカのアパチュアの後ろにセンサーと液晶があるのですから。
静かになったというシャッターチャージ音ですが、typ240でもファームアップで対応出来たらいいなあ。

モノクロームとかE60とか、こういうニッチなカメラをちゃんと商売にできるのはすごいですね。
あぁ、リコー辺りが程良い価格でやってくれないかなー。

M240のシャッター音を静かにすることは、ファームウェアのアップデートで出来るらしいですね。差別化の為にしないのかもしれないですが、出来ると言ってしまったのならM240のアップデートしてほしいですね。
LVが出来ないのは個人的には少しだけ不便な面を感じますね、距離計がずれてるかLV使うと分かりやすいですからね。LVで撮影することはまずありませんが。
まあとにかく、製品の選択肢が増えることは良いことだと思います。

Leica MAX センサーは非常に完成度の高いセンサーだと思っています。画づくりも非常に良いし、画素数とワークフローの両立、階調性、ボディのアラカルトサービスも始まるみたいだし、しばらくM型はマエストロ+Leica MAXのままですよっていうライカなりのアピールなのかもしれません。

写真撮影に特化したというあたりはカメラのあるべき姿だと思います。しかし、やはり高いですね。買える方が本当に羨ましいです。これに刺激されてベッサがデジタル版を出してくれたらいいのにと思います。

厚さがMは42mm、M9は37mmです。Mは飯ごうのように太りすぎで、37mmが限界と感じています。薄くなれば買うつもりですが、次のモデルに期待します。

Mtyp240もトップカバー奥行きは37mm、ボトムカバー奥行きは35.5mmです。42mmはサムレストの出っ張り部分です。いま手元にM9が無いので実測できませんが、差がはっきりわかるほどに薄かったかな?誰か測って教えて下さい(^^;;


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