キヤノンEOS-1D X Mark II のダイナミックレンジは15EV以上になる?

Canon Rumors に、キヤノンEOS-1D X Mark II のセンサーに関する噂が掲載されています。

EOS-1D X Mark II Claims of 15 Stops of DR [CR3]

  • キヤノンが、新型のEOS-1D X Mark II のダイナミックレンジは15段+αだと主張していると聞いている。

    この主張はシネマEOS C300 Mark II でもなされており、これはハードウエアレベルでは事実かもしれないが、実際にはその水準には達してない可能性もある。本当に新型の22MPセンサーがこのスペックを実現していることに期待しよう。

 

CR3なので、かなり信憑性の高い噂のようです。キヤノンのセンサーの課題の1つがダイナミックレンジの拡大なので、この噂が事実だとすればユーザーに大いに歓迎されそうですね。

ダイナミックレンジが15EV以上になれば、現行型に比べて現像時に画質を調整する際にかなり有利になりますね。あとは、高感度ノイズがどこまで改善されるのかも気になるところです。

2016年1月11日 | コメント(18)

コメント(18)

すごい。。。ひそかにそこが気になってました。。。
差別化する上でも重要なファクターだと思うんですが、
D5はどうなんでしょうね。

CANON機は良くても12EV前後だったので、かなり世代遅れ感がありましたが本当なら嬉しいです

1DX2は購入対象ではないですが、今後のキヤノン機を予想する上で非常に興味深いですね。

 輝度差の大きな条件で撮影することが多く、現状ではRAWのヒストグラムを-10~+4に渡って使い切ってもイメージ通りの絵を撮れないです。事に暗部の色乗りの悪さは悩みの種でした。どれだけ改善できるでしょうか。

ダイナミックレンジ増大は低ISO域での画質向上ということでしょうから、
ある意味、もともと高い高感度特性と合わせると鬼に金棒になります。
ISO感度の遷移に伴う画質の整合性をどのように処理するのか見ものです。

ダイナミックレンジの拡張は、デジタルカメラの一番難しい部分でしょう。
高感度のノイズの改善は今まで格段の進歩を遂げて来ましたが、
現行のベイヤー方式のセンサーでは、マイクロレンズの改良だとか
物理的な改善とソフト的な方法でかなりの進歩をして来ましたが、
新型のセンサーとかの採用なんかがないと15EVものレンジの拡張は無理な気が
します。フジがS3ProでSR素子とかの新開発のセンサーを採用して
Dレンジを拡張しましたが、そういう物理的な方法でないと、
ソフト的な方法での拡張は?です。

最低感度から上げた途端にダイナミックレン数値が駄々下がりにならないことを願うばかり。

デュアルピクセルが関係してるんでしょうか?
原理的にはそれぞれのピクセルのレンジを上下に分ければダイナミックレンジは広がるはずですね。

フルサイズ22MPならピクセルピッチ的にも問題無さそうですし。

キャノンがどういった方式でダイナミックレンジの拡大をしてるかまだ分りませんが画素数増大とは別にダイナミックレンジの拡大も大きな流れになるかも知れませんね。

CANON機のDRはAD変換時の損失が大きいようで、純粋な素子レベルのDRであれば、1D4でも15EVという計測結果があります。
http://www.clarkvision.com/articles/digital.sensor.performance.summary/index.html#data
今回の15EV以上というのも、DxO等の意味でのDRではない可能性があります。

マルチサンプリング・センサーとか?

http://www.dxomark.com/Cameras/Compare/Side-by-side/Canon-EOS-5DS-versus-Canon-EOS-6D-versus-Canon-EOS-1Dx___1008_836_753
DXOによると、Canon EOS 1DxやCanon EOS 5DSのダイナミックレンジはSCREENで11.1EVほど、
6Dでは11.43EVとなっていますから、15EV以上なるというのは大変な進歩ですね。

http://www.dxomark.com/Cameras/Compare/Side-by-side/Nikon-D7200-versus-Nikon-D810-versus-Canon-EOS-6D___1020_963_836

キヤノン製センサーは感度をISO800程度まで上げても、
DRが11EV前後から、1EVほどしか狭くならなりませんが、
ソニー製センサーは低感度では13.5EV前後でDRがとても広いのですが、
ISOを800まであげると10.7EV程度に狭まってしまいます。

DRが15EV以上になっても、その点が保たれたらすばらしいですね。

1Dシリーズを代々使っていますが、ダイナミックレンジが狭い
印象はありません。DPP4で現像する事によりハイライトを今まで
以上に引き出せる様になり、飛ぶギリギリまで追い込めます。
アンダーで撮ってシャドー部の色調を引き出しにくい事がレンジの
狭さと捉える向きに常々疑問を感じます。
ガンレフの計測結果では他社と比べても大差はありません。
カメラのダイナミックレンジより、現像に使っているPCモニターや
プリントで再現可能なレンジの狭さの方が個人的には気になります。

ダイナミックレンジについてはN社のカメラで撮影された
RAWデータを現像した事がなく分かりませんが某雑誌の
RAW現像テクニック講座ではダイナミックレンジ、編集
耐性は確かにN社には差を付けられているようですね?
でもそれは1D4以前の機材ではないでしょうか?
5D3、1DXではダイナミックレンジ、編集耐性もN社に
近づいているので1DX2ではN社を超えたということで
あれば嬉しく思います。どちらにしても適正露出で撮影
することを怠らないようにすることが肝要かと、、、
D5のポテンシャルは凄いことになっているようですが
1DX2はまた違うポテンシャル向上を期待しています!

EV15もの改善は大変素晴らしいですよ。
極端なアンダーで撮影せざるを得ない状況では
1DXは色情報が薄く、仕方なくDfを使っています。

確かにハイライトの色情報も大切ですが、
アンダーとならざるを得ない状況が多いですし、
ハイライトはそうそう明度を落とすことはありませんし。

>5D3、1DXではダイナミックレンジ、編集耐性もN社に
>近づいているので

1DXは使ってないのでわかりませんが、
5D2、5D3との比較では「雲泥の差」と言っていいレベルかと思います。
(D800、D810、D750、D610、D600との、低感度時の比較です。)
太陽光下のロケなど輝度差の激しいシーンではRAW現像の耐性がまるで違うので、
Canon Nikonで似た傾向の絵作りは厳しいと感じます。

今回の噂通りDレンジが向上するのであれば、両刀使いとしては大歓迎です!

16bitRAWが必要になる?
最近、レンズも含めた高画素システムをつくったように、Canonならベクトルさえ定まればこのような高画質システムはつくれるのかもしれません。他社ユーザながらCanonは色が良いと思っておりますので、この方向は楽しみいです

15EVが本当ならハイライト側に伸びて欲しい。そうすれば、アンダー気味で撮って後から暗部を持ち上げなくて済む。

通りすがりさん、おいもさん、ご教示ありがとうございました。
5D3、1DXでもまだまだなんですね。1DX2の実力が早く知りたいですね。


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このページは、2016年1月11日 に公開されたブログ記事です。

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