リコーイメージングがDAレンズのフルサイズ機の対応状況を公表

dpreviewに、リコーイメージングが発表したDAレンズのK-1への対応状況一覧が掲載されています。

Pentax K-1 First Impressions Review

  • K-1は、もちろんAPS-C用のDAレンズ群も使用することができる。デフォルトの設定では、K-1はDAレンズ装着時に15MPのクロップモードを選択するが、フルサイズでも使用することができる。リコーイメージングは、フルサイズ使用時のDAレンズの対応リストをリリースしている。

    - DA14mm F2.8 クロップモードのみ
    - DA21mm F3.2 Limited クロップモードのみ
    - DA15mm F4 Limited クロップモードのみ
    - DA35mm F2.4 絞れば使用可能
    - DA35mm F2.8 Macro 絞れば使用可能
    - DA40mm F2.8 Limited 絞れば使用可能
    - DA40mm F2.8 XS 絞れば使用可能
    - DA50mm F1.8 絞れば使用可能
    - DA★55mm F1.4 絞れば使用可能
    - DA70mm Limited 絞れば使用可能
    - DA★200mm F2.8 SDM 完全に使用可能
    - DA★300mm F4 SDM 完全に使用可能
    - DA560mm F5.6 完全に使用可能
    - RX1.4x クロップモードのみ

    リコーイメージングは、全てのDAズームレンズはクロップモード(APS-C)のみしかカバーしないと述べている。

 

完全にフルサイズで使えるDAレンズは望遠の単焦点レンズのみのようですが、標準から中望遠の焦点距離のDAレンズは、絞れば使えるようです。

K-1は、FAレンズやFA Limitedレンズ、D FAのマクロレンズ、新くリリースされたD FAズームに加えて、制限付きながらDAレンズもかなり使用できるようなので、発売直後でもそれほどレンズ不足で困ることはなさそうですね。

2016年2月18日 | コメント(33)

コメント(33)

コアなペンタックスファンではないので情報はありがたいです。DAレンズでも使えるんですね。しぼれば使えるレンズは改造サービスが出来ればありがたいです。

望遠は分かってましたが広角の35mmも使えるんですね

そういえばF2.4はFA35mm F2の光学系をほぼ流用してると聞いたことあるからフルサイズをカバーしてても不思議はないか

やはりサンヨンのコスパが光りますね♪DFAゴーヨンとか楽しみです

まさかDA40XSのビスケットがフルサイズ対応だとは思いませんでした。

DA40mm F2.8 XSをMZ-60で使っていたのでK-1でも大丈夫だと思っていましたが、公式に発表されて安心しました。

絞れば使用可能ということは開放では光量落ちなど不具合があるのでしょうか?

しばらくはフルサイズで使えて当たり前のFA、Aレンズの作例レビューが盛り上がりそうですね。
個人的にはA50mF1.2やFA★85mmF1.4がの作例が見てみたいです。

APS用のレンズも絞れば利用可能というアナウンスがペンタックスの生真面目さを表していて好感が持てます。

周辺光量落ちやイメージサークル不足は撮影者が納得出来れば問題が無いので機械的に全て強制クロップにしてしまうSONYα99の方向性を疑問視していました。


絞れば使えるという事はAPSでフル解放してた時の本体とレンズ合わせて出の高感度特性位で我慢できるなら結構最初から沢山のレンズが使えそうですね。
物撮りなら敢えて黒いサークルが四隅に出る事を利用した構図も被写体を強調しそうで良いかもしれません。

DA40は出た当初から使えるという話が出ていましたし、DA200、DA300に関してはFA200、300の光学系まんまなので使えて当然とほぼ事前の予想通りの内容ですね

すみません、「絞れば使用可能」というのはどういった原理なのでしょうか。ご存知のかた、いらっしゃいませんか?
絞らないと周辺ケラレて、絞れば解消されるということでしょうか。

私はかつてのペンタックスユーザーですが、今回の情報を拝見して、ペンタックスって良心的だなあと思いました。
ただ、絞れば使えるレンズは、「最小絞り」というオチは無いでしょうね。

 ペンタックスは、S→Kマウントの変更の際、ユーザーが多く離れてから、以降は頑なに、Kマウントの上位互換で対応していますね。 やはり、ユーザーを大切にすると言うのは、こういう事を言うのでしょうね。

他のメーカーも、見習ってほしいです。

今はニコンユーザーですが、Fマウントレンズは、最新のボディーに付くけれど、撮影できない物も、増えて来ていますね。

やはり、どこかで、見切りをつけないと、最新の機能は反映できないのでしょうね。

焼きそばうどんさん

レンズは絞ることによって周辺光量落ちやコマ収差を代表とする収差が改善されます。デジカメinfoさんのレンズの評価の記事を何でも良いので見てください。開放でのそれらと絞った時の変動が書かれています。
今回、ペンタックスのレンズの場合は開発者側としてその周辺光量や収差が開放では満足出来ないという話です。ですので具体的にどのくらい絞るなどとも書いていませんし、使う側の匙加減で敢えて収差のある開放で使ったりも出来るということです。

dpreviewにはDA70リミの開放作例もありますね。

> 焼きそばうどんさん
国内外での有志の検証結果(*)を見た感じでは
レンズにもよるのですが、開放付近では周辺光量落ちがけっこうあるのと、周辺画質が中央部に比べわりと良くないです。

個人的には、F5.6~F8まで絞れば普通に使っていても周辺画質が気にならないという感じです。

(*)SONY α7シリーズやフィルムカメラでの利用

焼きそばうどんさん
イメージサークルが足りない場合はどれだけ絞っても周辺部は写らないままです。
全体まで写るけども中央部と周辺部で光量差が大きい場合には絞っていくことによってその差が小さくなっていきます。
どれだけ絞ってもその差がゼロにはならないレンズもあるかもしれませんが、それが許容できるかどうかは個々人によって変わってくるかと思います。

DAレンズでも結構使えそうなレンズが多いので安心しました。
それに、DAレンズでもクロップしないで使おうと思えば使えるということを
ユーザが選択出来るというのもペンタックスらしいです、
何でも出来ない、のではなく、ユーザが望むことが出来るところが
ペンタックスのいいところだと思います。

Kマウントのレンズラインナップとロードマップは
近日更新とのことなので、楽しみです。

わーい、DA★300は完全対応!。手持ちで使えないのはDA15mmだけだ!

やんばるさん
D* さん
ばんじょうさん

コメントありがとうございます。
単に周辺光量と画質の問題なのですね。

一例ですが、Nikonの一部のDXレンズはフルサイズでもピントの位置によってはケラれなく使用可能なケースがあります(前玉が移動するため)。
そのような原理が絞りに関してもあるのかな、と考えてしまいました。

私も「絞れば使用可能」という表現にムズムズとした解し難い部分を感じます。皆様同様、忖度して「ユーザー側が判断する事」とするならば、「完全に使用可能」と判断されてるレンズもユーザーによっては使用不可能の可能性があり、「絞れば使用可能」な物もユーザーによっては完全に使用可能という、異なる判断基準が混在していて、この対応表が何を示してるのか不明瞭になってしまいます。
何かしら基準を設けてテストしてると思うので、どの絞りの値から使用可能になるのかメーカー側の"推奨値"を示すか、もしくは「開放付近では使用不可能」という表現にして、あくまでメーカー側の判断のみを表明する方が良いと思います。

ペンタックスらしくいい発表ですね。
DA70が改めて欲しくなりました!
ビネットや周辺の流れが少しあるくらいの方が、
写真ぽいし、それはそれで活かせるようにとも思います。
今は何より使える単焦点が増えた事が嬉しいですね。

日本では「絞れば使用可能」というムズムズする表現は使われず、「以下のDAレンズは35ミリフルサイズの範囲をカバーしています。」として DA★200 DA★300 DA560 があげられています。
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/k-1/feature/04.html

いずれにせよAPS-Cの範囲外は保証外でしょうから、使ってみて自分なりに閾値を探していくほうがいいでしょうね。

>ut さん
おっしゃることは最もだと思うのですが…。

dpreviewの原文には、
『ある程度絞った場合、(他のDAレンズに比べ)"相対的に" 利用可能性が高い』
との説明が入っています。
また、dpreviewが入手したという上記リストが公開されなかったことを思うと、
メーカーの公式な判断(最終的な判断)はノーコメントかと思います。

DAでもイメージサークルを広めにして周辺部の画質を考慮してたって事ですね。

少々の周辺減光は面白い表現も可能なので色んな作例が楽しみです。

36MP機って事で神経質なカメラかと心配してましたがボディ内手振れ補正やローパスセレクターも有るので案外手持ちでも快適に使えるカメラなのかも。

35mmマクロ、絞れば使えるのか~!。
今持ってるレンズ使えないと思って、もうちょっと貯金頑張ろうと思っていたのに、レビューなんか見たらポチッてしまいそう(いや、するな…)。

APS-Hのクロップ設定があってもいいかも

DA★55mmとDA70mmが使えるのは非常にありがたいです。
周辺をあまり気にしない使い方ならほとんど問題なさそうな感じですね。
う~ん、楽しみだ。

なるほど…興味深い情報ありがとうございます。DA*200、300は「完全に使用可能」なのですね。ならばいっそのことHDコーティングしたDFA*200、300としてリニューアルもありですね。 他の「絞れば使用可能」ってのは控えめな判断、指標であって、基本的に35㎜フルサイズのイメージサークルはカバーしているけれどもSRで可動する場合も含めて影響あるという事なのでしょうね。それにしても面白い!「絞れば使用可能」なDAレンズ達をユーザー自身で試行錯誤しながら判断するって… このムズムズ、モヤモヤは…シロクロをバッサリ決められるよりもアナログ的で良いです。
ペンタックスKマウント楽し過ぎます。

> ut さん
要するに、イメージサークルが小さいレンズが「クロップモードのみ」で、イメージサークルは足りるが絞りを開いていくとある直径以上で絞り以外の部分が周辺部の光量を制限しはじめるレンズが「絞れば使用可能」でしょう。
画質とは関係なく決まります。

絞れば使用可能も含めると最初から結構単焦点レンズが揃いますね。
しかし広角がないのが痛いですね。そこはペンタックスも認識してロードマップを組んでいると思いたいです。

光量差は絞ればある程度解決しますが、周辺部のピント流れに関する収差はどうしようもありませんので、それがどの程度現れるか、どのような現れ方をするか(なだらかなのか急激なのか)によって使用の可否が大きく変わるのではないでしょうか。
また、SRを作動させた場合は実質的なイメージサークルが大きくなるため、レンズによっては許容できない写りになるものもあるかと思います。

周辺画像が滲んでいたり、周辺光量が低下していたりするほうが、情緒を掻き立てる写真になることがあります。好んで「絞れば使用可能」なレンズを選び、わざわざ開放で撮る人が相当数、いるんじゃないでしょうか。

Kマウント〜KAf3マウントは勿論の事、アダプターを使ってSマウントや、645・67レンズまで使えるって凄い事だと思います。
古い話で申し訳ありませんが、10年ぐらい前にはKマウントの変更なくしてフルサイズ無理といった話が多かったように思いますが、どのようにしてその難題を乗り越えた事になりますか。


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このページは、2016年2月18日 に公開されたブログ記事です。

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