ニコンの17年3月期は90億円の最終赤字

日本経済新聞に、ニコンの2017年3月期の決算に関するニュースが掲載されています。

ニコン、最終赤字90億円に拡大 17年3月期

  • ニコンは13日、2017年3月期の連結最終損益が90億円の赤字(前期は182億円の黒字)になりそうだと発表した。従来予想(60億円の赤字)から赤字幅が拡大する。1~3月期に映像事業などで構造改革に伴う特別損失を計上するのが響く。
  • 売上高は8%減の7500億円、営業利益は39%増の440億円と、それぞれ従来予想の8000億円、490億円から下方修正した。スマートフォン(スマホ)の普及により、デジタルカメラの販売が苦戦している。熊本地震の影響でカメラの主要部品の供給が滞ったことも響いた。
  • 同時に発表した16年4~12月期の連結決算は、最終損益が8億3100万円の赤字(前年同期は187億円の黒字)、売上高が前年同期比8%減の5658億円、営業利益が67%増の421億円だった。

 

デジタルカメラ関連事業はどこも良くありませんが、ニコンは予想よりも更に悪くなっていて、かなり苦戦しているようですね。

本日、Nikon DLシリーズのハイエンドコンパクトの発売の中止も発表されているので、今後は、レンズ交換式や新規参入したアクションカメラなどに注力していくことになるのでしょうか。

2017年2月13日 | コメント(61)

コメント(61)

DL発売中止の記事にもコメントさせていただきましたが、経常利益が出ているうちに構造改革という決断は評価されるべきだと思います。ただ、一般の感覚として当期純利益が赤字というのは負のイメージとしてインパクト大ですね。
各社決算情報を見ていますが、プラス方向に書かれているのはオリンパスだけでした(富士フイルムもプラス方向でしたが、チェキとデジタルの内訳は書かれていません)。

震災でセンサ供給停止に加えて需要減も加わってますが、構造改革にかかる費用は、会社の費用の大きな部分を占める人件費絡みだけに大きいですね。DLもなくして人件費削減した効果は来年以降に出る出ると思いますが、別記事のD810後継の話題で希望が数パターンあるところインドネシアの登録情報は1機種のみですので、いろんな希望にきめこまかくというのは少しハードルが高くなるかもしれません。

希望退職者が想定以上に集まったらしいですね
DL発売中止といい暗いニュースが一気に出て来ましたね

SHARPやTOSHIBAみたいにはなって欲しくないな
リコーイメージング親会社のRICOHも良くないし
スマホのカメラで満足してる人が大勢いるからカメラ売るのも難しいな
NIKONは日本の自慢だから頑張ってほしいけど
ユーザーとして値上げは痛かったなあ

ピークを越え需要が減りつつある雰囲気は一昨年あたりからあったと思います

そんな中でもニコンは相変わらず人気という印象は持っていたのですが・・・
他社の動向も気になりますね

赤字の金額は構造改革関連費用(希望退職に応募した社員に支払う退職金や半導体露光装置関連での棚卸資産の除去損の計上など)によるところが大きい訳ですが、カメラ事業を取り巻く環境には厳しいものがあるのでしょう。ユーザー含め疑心暗鬼になってしまいそうですが、光学ブランドは日本の誇りみたいなものですから、地道に研究開発を続けて良い製品を作り続けて欲しいですね。

ニコンの場合、確かにカメラ事業も大変ですが、その他の事業がもっと大変なので、そこをきちんと手当て(切り捨ても含む)しなければ、本業もより一層厳しくなりそうです。
カメラ(レンズも)は本当に良いものを作っていうので、是非とも現在開拓できていないマーケットを切り開くなりして頑張ってほしい。

1000人のリストラをするくらいですから、かなりヤバかったのでしょうか?

ただ、この90億円の赤字がリストラ費用も含むのであれば、マイナス要因は「出し尽くした」ことになり、以降の業績は上昇するはずです。
(この辺りは株価に反映しやすい)

我々としては買い支えるしかないですね。

ついに中止の発表ですね。客観的には致しかたないと思いますが、開発担当者の方には、大変お気の毒に思います。手堅い機種だけに開発を集中し、暫くは我慢の経営路線なのでしょうか。
D700の真の後継機を待っていても、これもまた開発の延期に追い込まれるのだろうと、半ば諦めを感じます。

希望退職は良い人材もかなり流出しますからね、3年先5年先にボディブローのように効いてきますね。この世界開発力の差は命取りですね。早急に改革が成功することを祈ります。

1インチへの対応と地震が大きいのかなと思いました。

1インチ機を出さないメーカーは、数年かけて1/1.7型、1/2.3型機を減らし、
出してるメーカーはネオ一眼まで拡充して準備してきたように見えます。

ニコンは1インチを出さずに、コンデジの年次更新は続けてきたんですよね。
それで一気にDLに切り替えようとしたものの、それが経ち消えになったしまった。

別記事でも投稿しましたけど、今年は各社1/2.3型の更新がない気配もありますし、
本当になければニコンはいきなり新モデルのコンデジが弾切れでしょう。
「売るものがない」のは、「売れない」よりも切実な部分がありますよね。

キーミッションの成功が、文字通りキーミッションになるんでしょうか。

来期から会計基準をIFRSへ変更するんですよ
現在の会計基準であればリストラは特別損益で経常利益から引かれますから、営業利益は確保したまま赤字に出来ます。

これがIFRS適応後だと営業利益に含まれてしまうので、少人数づつリストラしていくと長期に渡って営業利益を圧迫してしまいます。
社長が今やらないと数年後に確実に赤字になると言ったのは、会計基準の違いから来るリストラの影響度が大きくなると言う意味もあったと思います。

ちなみにIFRSは任意適応となっていますが、ニコンに限って言えば準備期間を延長につぐ延長で、もう適応せざる得ない状況でした、オリンパスも同じですね。

営業利益は確保されているのでIFRS適応後は堅実に黒字だろうと予想され、株価の下落も限定的だと思います。

将来にわたって利益事業に貢献する可能性が少ないとして、償却された開発資産の中にニコワンやDLだけならまだしも、フルサイズミラーレスが入っていないことを祈ります。

100周年というメモリアルイヤーは波乱の船出になってはまいましたが、個人的に起死回生のフルサイズミラーレスに期待しています。
これがヒットすれば会社の傾きも持ち直せるかも?
こういう苦境の時こそカメラ好きを驚かせるような製品を発表してもらいたいものです。
がんばれニコン!!

構造改革の為に経費が重んだのなら何年もしないうちに黒字転換ですね。

ニコンにはミラーレスに乗り遅れないようにしてほしい。
ニコンとソニーEマウントのフルサイズをつかっているが、
ミラーレスはいろんな可能性があって、
新型が出るたび、今まで撮れなかった世界を撮影できるようになっていて、夢があると思う。
ニコンは正念場でしょう。
日本最高峰の光学メーカーの頑張りに期待。

うーん、でもしょうがないんですかね。デジタルカメラも特にコンパクトは頭打ちで、別項ですがDLを中止したの正しいと思います。

これからはレンズ交換式カメラに注力するのでしょう。果たして、D810後継機は出るとして、Df後継機は出るでしょうか?開発はしているでしょうが、無事出てくればいいのですが。

でもニコンもこのような状況では、ましてやフィルムカメラの新規開発発売はもうないでしょうね。ニーズはほとんどないでしょうが、フィルム独特の雰囲気がある作品のためにフィルムを選択することもあります。割合としてはデジタルで撮る方が多いですが。ただ今でもF6とFM10が残ってるだけでもすごいです。ちなみに昨年NewFM2の中古を買いました。純粋に楽しいです。

というわけで、デジタルでもDf後継のFX機、もしくはDfコンセプトのコンパクトなDX機に期待しています。経営は厳しいと思いますが、今年はメモリアルイヤーなので、なんとか頑張って欲しいです。

某社のように体力あるうちに経営の多角化をして利益を出し続けていれば、一部の部門の不振でここまでひどくならずに済んだと思います。

また、ミラーレスはいろんな可能性があるとのことですが、動体に対する静止画での撮影は光学ファインダーのデジイチにようやく追いついただけだと思います。

赤字の件よりも、退職希望者が会社の想定より多く集まった件の方が心配です。
誰よりも社内の事情を知っている人たちでしょうから。

CP+直前に重いニュースが続きますね...
ニコンブースのスタッフに、どうお声がけしてよいものか。。
カメラ業界をけん引する巨塔が元気ないと全体が萎んでしまいます。
メーカの垣根を越えて頑張ってほしい!

100周年記念のためのカメラやらイベントやらに投資してるから・・・と思いたい

液晶テレビと同じように、ニコンを辞められた方が
中国や韓国の企業に移籍して、それが、数年後には
大きな津波となって、日本のカメラメーカーが
苦しまされてしまいそうな気が...。

予定人数を超える退職希望者が出たということで、優秀な技術者が相当数他社に流出するのではと考えられます。今後ニコンのカメラとレンズの開発能力は相当下がるんじゃないでしょうか。
シャープや東芝の例を見ても名門企業が一気に凋落するというのは幾らでもある出来事ですし、2020年の東京オリンピックでは報道席にもう黒い大砲の姿は見つけられないかもしれません。

今期の要因に熊本地震を上げていますが、そもそもに基幹部品を1社に頼りすぎなのでは。
今やキレイな写真が撮れることは当たり前になってしまったので、それをどうすれば面白い事が出来るの?から提案して行かないと、ジリ貧ですよね。
もちろん、どの会社も同じ課題を抱えているはずです。
まずは、止血をするということ言う事なので、ここからが正念場。

ニコンよ
あなた方のカメラに対する情熱と何処の会社のも負けない
技術力で素晴らしいカメラをつくってください~
期待してます。ニコンの底力を

フジはフィルムが淘汰される時にうまく他分野に展開できましたね。
今回も中判ミラーレスという新しい市場を開拓しています。
新規事業はリスクの方が大きいので難しいとは思いますが。熟慮して切り抜けてほしい所です。

今回初めて投稿させて頂きます。
私も、COOLPIX、Nikon1、そしてDシリーズとニコンユーザーなので、今回の一連の出来事については心中穏やかではありません。
でも、冷静になって考えると、今回の出来事は不可避だったのではとも思えます。
私達のようなマニア、愛好家は別として、一般的にはカメラは一家に一台あればという程度のものでしょう。どうにかすると無い家庭も珍しくありません。
そして、一度買ったら、それを結構長い間使い続けるでしょう。
中には新機種が出るたびにどんどん買っている人もいるでしょうが、全体から見たらごく一部ではないでしょうか。
そんなわけで、おそらく国内市場はほぼ飽和状態、海外といっても、ある程度経済的に豊かになった所でないと売りにくいものだと思うので、売れる場所は限られますが、それにしてもいつまでも延々と売れるものではありません。
こういう経済社会の実態を考えると、イケイケドンドンの戦略では行き詰まると思います。
今後のニコンの動向、刮目して見ていきたいと思います。

この赤字がデジカメ業界全体に通じる構造的なものだと大変ですね。
一番懸念されるのが、債務超過までいってしまい
中国資本とかに吸収されることじゃないでしょうか。
シャープや東芝を見ていると人ごとではありませんし。
もし、ニコンが中国メーカーの一ブランドになってしまった時、
ユーザーは買い続けてくれるのでしょうか。
パソコンでは、以前IBMのThinkpadが中国メーカーの
レノボのブランドになった時、
相当数のユーザーが買い支えしましたが、ある程度は離れましたし。

本当に液晶テレビみたいな手も足も出ない状況にならない事を祈ります。

そもそも2万5000人規模の人員を賄っていたり
人月も高そうなので、希望退職は良いことですね。
グループ全体で、なので開発部などに影響はあまり無いと考えるのが普通です。
一期の赤字なら別に問題はないので、頑張ってほしいです。

ともさん、ふうさん、tomoさん
ハンドルを変更しながらの連投はご遠慮願います。

ニコン株が暴落してますね。
ニコンはこのままだと先日の出荷見通し89.7%の記事のように
さらに縮小していく厳しい状況で開発費や投資の削減、
リストラによる技術者の流出でますます競争力が低下して手も足も出なくなるのでは?と心配になります。

ライバル達は医療器などの新規事業に投資して蒔いてきた種が芽を出し始めている中、
ニコンは次の100年はかなり厳しい出発になりそうですね…。

ステッパー事業がほぼ撤退に近いところまで追い込まれてから整理に動いた様に、カメラの不振も根が深い気がします。DLを発売中止する以外にもやることはあるのではないでしょうか。アクションカメラやMFレンズ売れてますか?このままFマウントを使い続けることに躊躇します。

株価の暴落を見る限り、今回の決算は折り込まれていなかったようです。まさにショックですね。

株価下落を、構造改革の影響だから今後回復すると買い時と見るか悩みどころ。成功すればD5に大三元をも簡単に手に入れるチャンス、もちろん株なのでリスクもあり。応援したい方はいかがですか?
ニコンはフィルム機開発終了もきちんとするメーカーで(他メーカーは暗黙のうちにフェードアウト)、短期的にはダメージですが対策含め見える点ではきちんとしていると思います。公開は当たり前といえば当たり前ですが、昨今の報道にもある通り出来ていない大企業もあるので・・・

カメラに関してはキャノンに対抗した全方位戦略は止めるべきでしょうね。

ニコンの昨今の製品を見る限り、開発リソースの低下は明らかでフィルム時代のニコン製品に比べると品質的に見劣りを感じます。

優先順位を明確にしてブランドを守る事を最優先にしないと他業種で海外資本に買収されたブランドと同じ轍を踏む事を危惧します。

具体的にはコンデジとニコン1は撤退、Fマウントの下位クラスも縮小くらいの事はしないと生き残れないのでは。

新規マウントは今やってもDLシリーズの二の舞になるだけなのでしばらく凍結が妥当でしょう。

今回の発表は、CP+前の発表として悪いとは先に発表して100周年記念モデルの発表で明るい話題で消し去ろうとしての発表と思いたいですね。

ステッパー関連の方の配置転換などによる退職希望者が多かったのかなとも思いますが。。。

ニコンはもう余計な開発リソースを割かず、一眼レフとレンズに専念して欲しいですね。
レンズはEやA、Kに売ればそれなりに儲けになるでしょうし、ボディだって機関部をOEMで流せば良い。
もはや自社だけでやれるような時代では無いと思います。
それか、どこかの大手メーカーと一緒になる。
これは外資で無く国内でやって欲しいなあ。

経営の様々なところに問題があることは当然のことながら、昨年のフォトキナでの「KeyMission360」の発表が全てを物語っているように思う。ユーザーの思いとどこかズレているような。
折角良いカメラ・レンズを作っているのに、これでは勿体無い。こんなニュースばかりでは、今後Fマウントを離れることを考えてしまう。

名門ニコンの今後の一手が見えません。
まずはデジカメ事業などを縮小し、収益を高める。
一度縮んでから、新事業を伸ばすしかありません。

デジカメ事業、黒字なのはキヤノン、ソニー、富士ぐらいでは?
各社、差別化戦略がありますね。
ニコンはキヤノンに勝てませんでした。
何故だろう?民生品の出来がニコンのほうが上だと思いますが。。
同クラスの販売価格が2-3万円違うので、確かに利益をあげる
のは難しい状態かも知れません。
何とか頑張って欲しいものです。

 悲観的なコメントが目立ちますが、ニコンのホームページで経営資料を見ると、デジカメ事業は黒字ですし、一部の事業以外の大半は黒字です。ただ、スマホの普及によるデジカメ市場全体の急速な縮小は続くので、先手先手で改革を行っているということではないでしょうか。赤字の原因は構造改革によるリストラで、それが、営業利益の黒字より費用がかかったということです。某大手電機メーカーより、二歩も三歩も早く先手を打っている印象なので、そう悲観しなくてもいいように思います。

Canonのように他の事業から補填が無いのが厳しいですね・・・・

他の会社は大規模な人員整理済みで、
ミラーレスや医療に人材、資材をつぎ込んでいそうですから、
カメラのシェア確保できないと苦しい戦いが続きそうですね。
とはいえブランド力が高いので生き残って欲しいものです。

冷静な「まーくん」さんの意見に一票。会社経営としては堅実で、先を見越して手を打っているだけだと思う。投資家はちゃんと見てる。株価だってストップ安という訳じゃない。昨年11月ぐらいのレベルに戻っただけ。

ニコンの収益はデジカメ他社と比べてもそんなに悪いわけじゃない。経営資料ではなく、日本のカメラ屋店頭や日本語のカメラ情報ページから得られる印象だけで語っているカメラファンが多いのが気になる。みんな、惑わされないでほしい。

ただ、カメラが一番の柱に返り咲いてしまった今のニコンは確かに難しい立場。デジカメ市場は20年ほど前のフィルムカメラ市場をデジャブのように思い出させる。市場が飽和。今回、さらにコンパクトはスマホに駆逐されつつある。

競争で疲弊するコンシューマー機から撤退。ライカのような(しかし小規模な)独自のポジションを確立するか。Dfではショボすぎる。ちゃんとオーラを感じさせる物が欲しい。

あるいはキヤノンを圧倒的に突き放すようなパフォーマンスのプロ機D6を200万円で売りまくるか。競い合うレベルではキヤノンに体力負けする。しかし逆に動画機能では水をあけられている辛い現状。

個人的にはニコ1推し。ビジネスバッグの隅に超広角から超望遠までシステムで収まってしまう。本気のボディが出たら、、、というのは、少数派の写真趣味人の意見か。

とにかく長年のニコンファンとしては辛いところ。「期待を超えて、期待に応え」て欲しい。斜め上に超えるのではなく。

CP+では今後を期待させるような声明を聞きたいです。
具体的な商品はなくても希望が欲しいですね

EOSユーザーの私が言うのもなんですが、一眼レフの製品は一目でニコンと分かる存在感があって魅力的だと思うのですが、その他のミラーレスやコンパクト等は、見た目に特徴も存在感も薄く、ニコンの歴史や世界観が伝わっていないと思います。

キヤノンのようにそこそこの売れ筋をポンポン出すのとは一線を画して、例え使わなくても首からぶら下げておきたくなるぐらい、モノとしての魅力に溢れるようなカメラが、ニコンにはふさわしいと思います。(今はもうありませんが、高級コンパクトのミノルタTC-1なんか、こういう魅力に溢れていました。)

これからラインナップの整理も進められるのではないかと思いますが、それを機に廉価な製品まで、誰が見ても一目でニコンのカメラだと認識できる特徴を統一して持たせ、数年前にシグマが行ったようなブランドイメージの再構築からチャレンジした方が、中期的には良い結果に結びつくのではないかと思います。

イメージング市場のトップランナーのキヤノンでさえ昨年12月にイメージング/事務機器に次ぐ第3の柱として東芝メデイカルシステムズを吸収して医療機器分野に果敢に参入しようとしています。ニコンも資本力が有るうちに第2の柱を早急に模索する必要があると思います、さもなくばLEICAの用に超高級ブランドの道で縮小均衡するかのどちらかだと思います。まづはデジカメのラインナップ整理して再出発して欲しいと思います(コンデジからは完全撤退しても良いのでは)。

>シャープや東芝を見ていると人ごとではありませんし。
分不相応な過大投資をしたあげく、セットメーカーへの部品供給を犠牲にして自社の都合ばかりを優先する会社や、買収先の状況精査や契約条項で自社が不利にならないような契約締結できない企業だからこんなに大変な状況になってしまう。企業や経営陣には一切同情しないが、経営陣の判断ミスで、一生懸命現場で仕事する人達が割食うのはあまりに可哀そう。

>本当に液晶テレビみたいな手も足も出ない状況にならない事を祈ります。
価格が高いからダメという考えでなく、高いなら高いなりの用途に、それ以外は国内にいながらコストダウン可能な方法をとればいいと思う。また、他への転用がきかない専用の製造機器ばかりつくるのでなく、作るものにあわせていろいろ転用のきく製造機器をつくって小回りがきくようにするのが大事。

キヤノンはカメラ、電卓、コピー機、ビデオカメラ、ワープロ、プリンターなど経営の多角化が奏功した結果、一般消費者に触れる接点が多い。

一方、ニコンで一般消費者に触れるものといえば、カメラ、双眼鏡、望遠鏡、メガネがせいぜい。

おまけに、写真撮影のイベントでのカメラ貸出はキヤノンの方が圧倒的に多い。これでは、どう考えてもキヤノンの方が有利。ニコンにはキヤノンの長所を見習って経営改善をしていただきたい。

101号館の解体もあまり進んでいないような感じなので、大丈夫かな?って思ってましたが、こんな事になっていたとは。
早期退職者も行き先なんてそうあるわけじゃないから心配です。

カメラ市場で生き残れるのは3社くらい、と何処かのコラムで読んだ記憶があります。
体力があるのはキヤノン・ソニー・パナソニック・富士フイルムくらいでしょうか。
これらの企業も利益を確保しながら光学事業を市場に見合ったサイズに縮小せざるを得ないでしょうね。
ただ、個人的には非上場企業のシグマのように評判の良いレンズと個性的なカメラで利益を出し続けている企業もある訳で、企業全体の規模はカメラ市場での生き残りの必須の要件ではないと考えています。
大幅なスリム化を余儀なくされるでしょうがニコンには頑張ってもらいたいです。

Nikonは銀塩の頃からプロ用以外が弱かった=コンシューマー用が弱くて、Nikonの強みはフラッグシップに顕著に表れている、スポーツや報道、航空機など乗り物、鳥など望遠レンズで高速連写のような重厚長大なものを得意としています。

だからスナップのように軽量で操作性がよいとか、ポートレートのように大口径レンズでピントがバシッと合って、肌の色が綺麗に再現されるというニーズに対して対応が悪いように思います。
だからミラーレスのように軽量、ピントを確実に合わせることができるというメリットを軽んじていてなかなか手を出さないし、色が黄色の問題も対応が遅かった。

ある意味デジタル時代なのに発想が銀塩時代=カメラメカが良ければいいという発想から抜け出せてないように感じます。

Nikonはこれからスポーツや報道、鳥や乗り物など望遠を使った高速連写を得意とするタフなカメラに特化していくのが会社の体質から考えて懸命でしょうね。

>だからスナップのように軽量で操作性がよいとか、ポートレートのように
>大口径レンズでピントがバシッと合って、肌の色が綺麗に再現されるという
>ニーズに対して対応が悪いように思います。

D810でポートレートするとピントも肌色もバッチリですけどね。むしろ他社の黄色にならないようにする=わざとマゼンタ寄り(室内光源の緑を消すためと思われる)より綺麗だと思うことがある位です。長年の開発経験と市場フィードバックで進化は続けているようです。

AFは特に動体ではミラーレスはまだまだ宣伝文句だけて実態は残念ですが、ですが、そのうちC社のDPCMOS AFの進化次第で他の社のミラーレスは駆逐されるのではと思っています。このときニコンは最初から諦めて現行位相差AFを極めるのか、ニコ1の像面位相差をどう活用するか・・・こういう進む道を判断して作り込める人がどれだけ残っているか、そこは気がかりです。

カメラに興味がない人はスマホのカメラでいいんだろうけど、ある意味そういう方は機能的内容とか画像の繊細さなどとかはどうでもいいんでしょう。
最低でも今はほぼ一家に一台はコンデジは所有している時代。
すでに各家庭に浸透した状態だと思うので、そう対して沢山売れる時代では無くなったと思います。
スマホのカメラって言っても、あれはカメラとはある意味言えないような気がします。
簡易カメラみたいな、誰もが気軽に使えるその場しのぎのカメラです。
精度なんてほとんどありませんからね。
やはりきちんとした仕事をするのであれば、一眼レフかレンズ交換式のコンデジが有利かと思います。
それより、「カメラ事業をやめる」というミノルタの二の舞をしないかどうかだけがかなり不安です。
あと、一眼レフや交換レンズの開発も滞ることにならないかと、そちらの方も気になる所ですが・・・(汗)
カメラは高くつく趣味なので、一概に全員が持てる訳でもないでしょうし。
難しい選択です。

実のところはまったく知りませんが、勝手に名称をD7300と想像して それが出ないかなあと思って待っているのですが、機種更新のピッチは遅くなるんでしょうか?

>スマホのカメラって言っても、あれはカメラとはある意味言えないような気がします。
>簡易カメラみたいな、誰もが気軽に使えるその場しのぎのカメラです。
>精度なんてほとんどありませんからね。
きちんと撮る場合はデジイチなどそれなりの機材を用いる私でも、iphoneのカメラは撮って出しの画像にしては結構優秀と感じる。割とウルサイ人にとってもギリで行けそうと思わせる画づくりをしていると思う。

思うんですが・・・スマホのカメラ性能ってそんなに上げる必要ってあるんですかね?
あくまで僕は撮影現場確認用ぐらいでしか使わないので・・・

自分も含めスマホで記録程度にしか使わない人もいれば、カメラを捨ててスマホをメインカメラにしている人もいる。
むしろそう言った人が急激に増えた結果がこういった記事だったり、他社も含めたカメラ市場全体の縮小ですから。

いまや多くの人がスマホがメインカメラになっているので買う際にカメラ性能は気になって当然です。
スマホの基本性能が十分に上がった今、カメラ機能は一番のセールスポイントかもしれません。
カメラと同じ様な画質比較も最近では当たり前になりましたからね。
なんにしてもライバルが存在するのはカメラもスマホも同じですし性能が上がっていくのは必然でしょう。

カメラはひと段落した感がありますから、今後は身の丈にあった商売をやって生き残っていくしかないでしょうね。
まあスマホもいずれそんな感じになるでしょう。

自分もそうですがCapture NX2でD750・D810・D7200・D500が対応できなくなってニコンの新しい一眼レフを買い控えている方が多いように感じます・・・。NX-Dは使う気がしません。
Capture NX2はそれほどすぐれたソフトだと思います。
Nikがグーグルに買収されたことが大きな要因になっているような気がします。

>自分もそうですがCapture NX2でD750・D810・D7200・D500が対応で
>きなくなってニコンの新しい一眼レフを買い控えている方が多いよ
>うに感じます・・・。NX-Dは使う気がしません。
>Capture NX2はそれほどすぐれたソフトだと思います。
>Nikがグーグルに買収されたことが大きな要因になっているような気
>がします。
D750・D810・D7200・D500のRAWデータをCapture NX2で読み込めるようにする変換ソフトを作成するか、NX-Dでもニコンならではの設定に変更可能になるようにニコン自身がカスタマイズできる契約にすればよかったのにと思います。そのようにすれば、市川流の画づくりもニコン流の画づくりも可能だったのにと思います。

CP+では既製品の100周年モデルだしただけになりましたね・・・
散々噂されていたDfの記念モデル(新型)やD810の後継機はまだ待たされることになるのですかね・・・

経営が下降気味だからと言って今後、全く何も出さない訳ではないと思いますよ。
発表が遅れ気味になるだけで・・・
そう思います。


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このブログ記事について

このページは、2017年2月13日 に公開されたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ニコンがDLシリーズの3機種のコンパクトカメラの発売中止を決定」です。

次のブログ記事は「シグマが14mm F1.8 Art と135mm F1.8 Art を今年中に発表?」です。

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