8K動画対応の4/3センサーの開発に問題はない

43rumors で、オリンパスのマネージャーのいくつかのコメントが紹介されています。

Olympus interview at Focus Numerique

  • Focus Numeriqueが、オリンパスのワタナベアキラ氏とテラダトシユキ氏にインタビューを行っている。以下はその要点だ。
  • 8K動画について:「8K動画のための33MPのセンサーの開発に問題は全くないと保証できる。我々は4/3センサーの物語を2003年の5MPから始めたが、現在では同じセンサーで20MPで、画質もずっと良く、特にノイズの処理の面で良くなっている」
  • ニコンのスナップブリッジ機能について:「ニコンのBlutoothテクノロジーは実に興味深いものだ。その方面を研究していくつもりだ」
  • 手ブレ補正の改善について:オリンパスには、将来のカメラで手ブレ補正の性能を更に改善する技術がある。なぜならば、彼らは地球の自転の動きとカメラマンの動きを、どのように区別するのか分かっているからだ。
  • 手持ちハイレゾモードについて:「この機能は、将来提供できると考えている」
  • メタレンズ技術について:「近い将来に使用される技術ではない」

 

4/3センサーで8Kに対応できるかどうかについては、いろいろな考えがあるようですが、オリンパスは、将来は問題なく8Kに対応できると考えているようですね。あと、手持ちハイレゾモードもいずれ実現されそうです。

また、手ブレ補正に関しては、以前のインタビューで「地球の自転の影響のために6.5段分の補正が理論的な限界」と述べられていましたが、どうやらオリンパスは自転の影響を回避して更に補正効果を高める技術を開発しているようですね。将来の手ブレ補正の進化が楽しみです。

2017年3月 9日 | コメント(17)

コメント(17)

もう限界と考えれるところから、さらに一歩進むことが技術の進歩ならば、4/3センサーでもまだまだ先があると思います。
オリンパスは、マイクロフォーサイズならではというブレない製品作りがブランドにつながっているので、是非、手持ちハイレゾを実現してほしいと思います。
それにしても、地球の自転を感じるカメラですか。。。壮大な話ですね。

m43で8Kになると問題になるのはセンサーや画像処理よりもレンズの方だと思います。
光学性能を良くすれば巨大化して値段も上がるので、一般人からすればあまり恩恵はあるのか、となりそうです。

手持ちハイレゾモードは画像処理エンジンの進化次第ですかね。

しかし・・・地球の自転をも相殺するカメラって凄いですね。
オリンパスの技術ならばペンタのアストロトレーサーみたいなことはすぐにでもできるということですかね?

あのにさんの仰る通り、マイクロフォーサーズ規格の8k対応ネックはセンサーより光学系でしょう。8kギリギリの3300万画素でも大体f4あたりから回折ボケが出始めるので、ほとんど絞れない事になりますね。

そもそもで8Kまで行くと編集するPCのパワーだったりとか
8K対応ディスプレイだったりとかで
一般人にはほぼ ニーズ無いのではないかと・・・
オリンパスの手振れ補正ならたぶんプロにも需要あるでしょうし
プロ アマ向けでしょうね
手持ちハイレゾは需要あるでしょうけど

自転まで考慮に入れた手振れ補正となるとGPSとか駆使するんですかね
特許やらあるんでしょうけど
個人的にはアストロレーサーみたいなの内蔵してほしいですね
赤道儀不要になればそれこそμ43の利点が活きますし

オリンパスが言ってるのは、自転が手ぶれ補正のセンサーに干渉するのをキャンセルする技術のことで、アストロトレーサーとは別物です。アストロトレーサーみたいなことしたら、地上物はすべてブレちゃいます。

8Kは個人的には不要だが手持ち動画での手ぶれ補正機能の更なる進化には大いに期待したい。E-M1 markIIのぶれ補正は唯一無二だが、今後も他社製品との差別化をはかる材料の一つとして大事にしてほしい機能。

単板センサーはピクセル単位での解像はできていないので、fullHDしか使わなくても4Kで撮って縮小すると画質が向上します。
同様に8Kなど不要無意味でも8Kで撮って4Kに縮小すれば最初から4K単板で撮るより画質が上がります。
だから8K動画にはおおいに価値があります。4K-RAW動画であるかのように運用するのです。

仕事で使うのには楽になりそうですね、ホントに8k動画で撮影して、ベストショット切り抜きが実用になりますね。

レンズに関しても、とことん画質を追求すれば大きく重くなるでしょうが、ある程度で妥協すれば、小さく軽くできるんでは無いでしょうか?

妥協した画質が4kより綺麗なら、選ぶ人もいると思います。

後は価格ですね、どの程度になるんでしょうね?

>やまぎしさん

自転を解析し無効化できる技術があるなら、その解析技術の応用でアストロトレーサーのようなもの"も"できるのではないかということです。
その"別物"の話です。

なぽさんに同じくです。僕のPCではまだ4Kを編集することすら困難です。SSDを始めとした高速ストレージの大容量・低価格化。8Kをストレスなく編集することが可能なPC周辺装置の低価格化。これも一緒にやってかないとですね。

「最高かつ最先端」でなくても十分に高画質の4kを手軽にレンズ交換式で撮影出来ると言う事も価値があるんですよ。
近い将来、恐らく単焦点で撮った8k動画をカメラから直接や、自分のPCで見る分にはキレキレの解像感が保てていると思います。
ただ静止画と違ってウェブに公開しようとすると、1ファイル数ギガ以上の巨大なファイルサイズや動画サイトのビットレート制限などで、折角の高画質さを見てもらうのが難しいという状況は続いてると思います。
カメラは50M~100M以上のビットレートで撮っているのに、高画質動画サイトは1Mとか数Mです(笑)
多くの人に見てもらう写真をRawからjpegに現像するのに低画質1で保存する様な悲しさです。
開発の現場では、カメラとレンズの力はもう8kのすぐ近くまで来ているかも知れませんよ(願望)

20MPの1インチセンサーがありますから面積が約2倍の4/3センサーなら33MPは実現できることでしょう。
何れにせよ8K動画を処理できる能力のカメラになれば、それに付随した性能アップにより思いもよらない恩恵を受けられるかもしれないので期待したいですね。
ただ8K動画自体が大衆の手に負える環境になるには結構な時間が必要になるように思います。

4k8kで33MPをm4/3で実現できるかって話ならsuper35の33MP機でも良いってことですよね
8k動画が可能な3/4センサーだと44MPになります
動画使わないって方もいるでしょうが、これを処理できる画像処理センサーと読み出し速度は万人へのメリットになるでしょう
1080Pだって出始めの頃はコンシューマ用のPCではかなり厳しく、ノートで編集なんて不可能だったものが、今では当たり前にスマホで編集可能です
AMDのRYZEN投入でIntelもミドルレンジまで6コアや8コアを下ろしてくるまでそう時間はかからないでしょうし、より進化の早いGPUを用いた編集ソフトが出てきているので、8K動画搭載の頃には編集のハードルは下がっているはず

8Kを処理できるLSIの開発が自社でできるのかが一番の問題だと思います。他社から供給してもらわないと価格面で厳しいのでは?

4K60pが撮れる機材の中でほぼ最安値を実現させたパナですから8Kの価格競争力も問題ないでしょ。

他社からちょうど良い物を買うのがオリンパスの
立ち位置のはずで、
8kセンサー開発に問題ないといっても違和感があります。
ソニー一択では高い価格で買うことになるので、
パナソニックとの共同開発にも、期待します。


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このページは、2017年3月 9日 に公開されたブログ記事です。

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