- デジタルカメラ(レンズ一体型)部門
- 1位 キヤノン(シェア27.9%)
- 2位 ニコン(シェア25.5%)
- 3位 カシオ(シェア17.2%) - デジタルカメラ(一眼レフ)部門
- 1位 キヤノン(シェア61.1%)
- 2位 ニコン(シェア34.4%)
- 3位 リコーイメージング(シェア4.2%) - デジタルカメラ(ミラーレス一眼)部門
- 1位 オリンパス(シェア27.7%)
- 2位 キヤノン(シェア21.3%)
- 3位 ソニー(シェア20.2%) - デジタルビデオカメラ部門
- 1位 パナソニック(シェア42%)
- 2位 ソニー(シェア38.9%)
- 3位 JVCケンウッド(シェア16.4%) - アクションカメラ部門
- 1位 GoPro(シェア67.2%)
- 2位 ソニー(シェア9.5%)
- 3位 パナソニック(シェア7.3%) - 交換レンズ部門
- 1位 キヤノン(シェア21.9%)
- 2位 シグマ(シェア16.2%)
- 3位 タムロン(シェア13.7%)
国内のデジタルカメラのシェアは、昨年からそれほど大きく変動していないようですが、一体型や一眼レフでは、1位のキヤノンと2位のニコンの差が昨年よりも若干狭まっていますね。
ミラーレスは順位は昨年と変わりませんが、ベスト3に入ったオリンパス、ソニー、キャノンがいずれもシェアを伸ばしているようです。
交換レンズは、タムロンがニコンと入れ替わって3位に入っていて、レンズメーカーの勢いを感じさせますね。
俺P
ニコンがだいぶレンズで苦戦してますね
D850買ってもレンズがSIGMAタムロンというのがチラホラ見かけますし
ライト層だけじゃなくアマチュア層もサードに流れているように感じます
スパークリング
実際近年のレンズメーカーは純正と同等、もしくは上回る光学性能を純正の半値近くで売ってますからね(単焦点ばっかり使ってるのでタムロンやシグマのズームはわかりませんが、少なくともシグマ単焦点は純正に光学性能で勝ってるものもあると思います。シグマ単焦点重いですが笑許容範囲です)
もちろんAFの信頼性や防塵など純正の強みもありますが、AFはdock調整できますし(高速な動体でない限り問題にならなそう)、防塵はアマチュアだと(値段が跳ねあがるならば)不要って人も多そうです。シグマ単焦点にも出来れば防塵ほしいですけど。
純正では動体用超望遠レンズとかティルトシフト、自分の使うマウントとは違いますがSTFみたいな特徴のあるレンズに今は魅力を感じますね
こういう状態だと、レンズメーカーの躍進は納得ではあります
僕がカメラ始める前は安かろう悪かろうとの評判だったらしいですが微塵も今は感じないですね
SONYはミラーレスのシェアを伸ばしたのはα9やα7RⅢで納得ではありますが、キヤノンが伸ばしたのは印象的な機種が見あたらないので意外です
ニコンは果たしてミラーレスシェアどれくらいなんでしょうか
シェアではキヤノンSONYにはるか先を行かれていそうです。今年のフルサイズミラーレスに期待ですね。キヤノンもシェアでは上ではありますが、ハイアマ以上に絞れば確実にSONYがはるか先に行っているでしょうから、こちらも追い上げに、そしてSONYが迎撃用に何を用意しているか、期待ですね
とるか
新機種での話題が皆無だったキヤノンが上位を占めているということは、相変わらずエントリー〜ハイアマチュア機種での売れ行きがリードしているのでしょうね。
そろそろ上位機種で手を打たないと、ニコンやソニーに飲み込まれてしまうでしょう。
NN
皆さん興味があるのは一眼レフとミラーレスを統合したレンズ交換式カメラとしてのランキングでしょうか。あと高付加価値高価格がトレンドの今、台数ベースのランキングはメーカー的にもあまり意味がないかも知れないですね。
みどりのたぬき
この結果見ると、キャノンがミラーレスでのんびりしてるのも納得できます。
ぶほー
カシオ頑張ってますね~
コバ
EOS Mって使ってる人そんなに見かける印象はないんですがシェアではソニーより上なんですね
子供の撮影用にライト層に結構売れているのかな
そして海外の方はソニー、富士フイルム率がかなり増加傾向にあるように感じる今日この頃
欧米は分かりませんがアジアではこの2つのメーカーが結構伸びているのでしょうか
seto
キヤノンのミラーレスは、一眼レフと組み合わせて、レンズ交換なしという撮影スタイルにしています。
そういう使い方の人が多いんでしょうか?
もちろんローエンドが多い方が、シェアも高くなると思います。
そしてGoProってまだまだ売れているんですね。
NK
キヤノンとニコンはかなり差がつきましたね。
この先はミラーレスでの戦いになる?
ひらめ
金額ベースが気になりますね。
zim
数量ベースだと低価格帯中心のメーカーが強くなりますね。
我がフジは高価格帯中心な上に、ファームアップで末長く使ってもらいたいとの談なので、こういったシェア調査では極めて不利ですが、そんなフジか大好きです。
Holmons
一眼レフとミラーレスを分けて集計するのは時代遅れになってきてるように感じますね。ソニーαが戦ってる相手はオリンパスではなく、キヤノン、ニコンの一眼レフですし。
レンズ交換式全体における各フォーマットのシェアと、各フォーマットごとのメーカーのシェアを知りたいです。
hideppii
>setoさん
同様に、同じこと考えてミラーレスをまっている
ニコンユーザーがここにいます。
GoPRO小さくて楽しいですよ、合焦していない写真が多くてもチャンスは金なりで。
スタッフマン
ニコンのコンデジはスナップブリッジが強くスマホ勢によく売れてますね。ライバルより気持ち安めなので競争力は意外とあります。ただまぁ金額ベースだと弱めなので早いところ高級コンデジが欲しいですね
おっちゃん
ミラーレスで先行したはずのパナソニックがランク外ということですが、パナソニック陣営はどのように思っているのでしょうね。
宣伝や販売員の売り方をもっと他社から研究するべきかもしれないですね。
jin
ニコンのレンズが売れないのは値段の高さだけではなく
手にした時の官能的なものが足りないのだと思います。
☆けむり
>手にした時の官能的なものが足りないのだと思います。
40年来のキヤノンユーザーから、ニコンに乗り換えましたが、FD、EFレンズからAF-Sの性能、使い勝手、感覚的に何も抵抗は有りません。
ただ、EFレンズ(L、ISレンズ、USM/STM)に比べて、フルサイズ用だけでもAF-S、AF-P、AI AF-S、EとかGとか、モデル名の付け方が分かり難く、どのボディーに使えるのかの確認まで必要と言うのに問題があると思います。結果として、ボディー側から見ると案外レンズの選択肢が限られていると思いますので、これが一因かもしれません。
かふか
ニコンがレンズでトップ3にいないのはユーザーとして残念。
ですが確かにシグマ、タムロンのレンズが高性能かつ純正より安価、デザインも美しいとくれば有力な選択肢になるのは当然ですね。
Kiwi
デジタルカメラ(一眼レフ)部門で3位にリコーイメージングが入っているのに興味あります。実際に、去年私の周りの友人で他社一眼レフからペンタックスの一眼レフに乗り換えた方が数人おられました。野外撮影が多くカメラ&レンズの丈夫さ防水性、手振れ補正等の機能を応用した多彩な撮影ファンクションが理由ということです。リコーイメージング&ペンタックスの今後の展開に期待したいです。
EMA
高級機種が多いソニーが比較的エントリー向けのものが多いキヤノンと1~2%程度しか差がないのは凄いですね。
ソニーが更にシェアを伸ばすか、2社が一気に差を詰めるか、今年のシェアの動きが楽しみです。
NGE
>おっちゃんさん
Panasonicは、シェア争いではなく機種を絞って特定のユーザー層に訴える方針に切り替えています。何年か前からだと思いますが。
ですので、シェアアップを目的とした他社の研究は必要無いのではないでしょうか?
photoroom
キャノンユーザーです。現在は一眼レフがメインのためEOSMシリーズは持っているけれどあまり使わないです。それでミラーレス2位なのかもしれないですね。こんなキャノンユーザーもけっこうおられるのではないでしょうか。ただ今後の流れを考えるとキャノンもミラーレスにも力を入れざるを得ないと思います。ミラーレスが主役になるためにはバッテリー容量の問題を解決してほしいですね
ポロ&ダハ
BCNのシェアですけど、年間(1月~12月)販売台数をランキングしただけですから、それ以前に売れた台数の中、死蔵中・廃棄・譲渡・売却されずに使われている、いわば日常で目にするカメラ・レンズのシェアとは違っていても不思議はないですね。
一眼レフとミラーレスのシェアも、それぞれ販売台数を公表してもらえれば、換算できるのですが…
金額ベースではともかく、販売台数ではミラーレスが一眼レフを圧倒し始めているかもしれないですね。
割りと普通な消費者
キヤノンのミラーレスはカバンの中(サブ機やSNS・ブログ用)で居るのもそこそこあるのかな。
今の仕様レベルだと、カバンの中にある程度行き渡った後は背後のソニーにあっという間に抜かれるんじゃないですかね。。
個人的にはランクに名前が出てきていないフジも気になります。
KJ
レンズについてはどのメーカーも十分な水準の画質に達してしまいましたから、純正というだけでは なかなか厳しい時代ですね。
特に高画質な単焦点や、F2.8 通しの高性能ズームにおいて、シグマ・タムロンが健闘しているのは大きそうです。
popos2
Nikonの純正レンズは高すぎますね。より一層の企業努力を希望します。
じょう
>ポロ&ダハ さん
販売台数ではないですけど、CIPAが生産台数等を公表しています。2017年12月度のデータがまだ出ていないので、1~11月分でみると、
一眼レフ: 702万台 (64.5%)
ミラーレス: 386万台 (35.5%)
だそうです。
ちなみに、上記の台数を元にレンズ交換式カメラ全体のシェアを出してみると、
キヤノン: 47.0%
ニコン: 22.2%+α(nikon1分が不明)
オリンパス: 9.8%
ソニー: 7.2%
ペンタックス: 2.7%
パナソニック: 不明(おそらくソニーとペンタの間)
ですかね(間違っていたらご指摘ください)。
kooth
うーん、ペンタックス大ピンチ。
ミラーレスに押されている一眼レフの中で
6.7%→4.8%→4.2%。
評価の高いKPを出したのに2015年の4.5%を下回ってしまった。
量販店の棚を確保できていないから、
実店舗で売れていないんでしょうね。
とも
ニコンは撒き餌レンズの刷新と、タムロンやシグマのようにコンセプトのあるレンズを作って欲しいです。
ポートレートレンズを作っても風景のイメージが強いとかなかなか認知されないと思います。
また、安いレンズにも力を入れて欲しいです。
出来れば、マニュアル操作しやすいレンズが欲しいです。
ピントリングの回転角が狭すぎます
きゃのんぼうず
BCN の POSデータ提供店https://www.bcnaward.jp/award/about/ にヨドバシカメラ、カメラのキタムラ、マップカメラ等は入っていないのですね。トータルだと少しは変わってくるのかな。
ぷーさん
キヤノンのミラーレスについては、撮影会でカメラマンが集まっても、それほどの使用頻度は無いですから、いわゆるカメラ趣味が無い層にうけているのでしょう。今年は、KISSシリーズをミラーレスに移行するという「噂」もあるので、シェア占有率は、上がるだろうと思っています。
アダプターを付けての、EFレンズのAFも、通常の使用レベルでは、支障は無くなりましたね。当然、ミラーレス専用レンズの他社比でダメダメですが、そのまま使えるのは、強みです。
白いカラス
>Kiwiさん
一眼レフカメラはもはや実質的にキヤノン・ニコン・PENTAXの3社しか製造販売していないので、3位といえど最下位です・・。
だけど操作性や手ブレ補正などは優れており個性的でありながら真面目にカメラ作っているなと感じるメーカーで、私も最近他社から乗り換えて愛用しています。
今後も唯一無二の存在として頑張ってもらいたいです。
ジェラ
注目はレンズかな
去年3位のニコンがタムロンに抜かれている事に目が行きがちですが1位のCanonも24%→21.8%とシェアを下げています。
逆にシグマは14.3%→16.2%とさらにシェアを伸ばし、タムロンも同じく伸ばしてニコンを上回ったのでしょう。
カメラ本体より利益率の高いレンズが売れなくなってくるとカメラメーカーとしては辛くなってくるでしょうね。
特にニコンは2010年の販売シェアは23.3%もあったのがここ数年で10%以上も落ち込んだわけですから。
転びばてれん
りびさん
>α9があれば全て事足りる
これ、ある意味理想じゃないでしょうか?しかもそれがメーカーにとって利益額・率共に高い最高級機だったら、尚の事です。
かつてMF一眼レフ時代のPENTAX LXやニコンF3は、将にそう言うカメラでしたよ。
slow
レフ機のみのシェアデータは意味あるんだろか?
しかも2位と3位が文字通り桁違い…
メーカーの勢いを見るなら、ミラーレスと統合のシェアにした方が参考になる気がする。
2カメ
まさか交換レンズでニコンが3位以下に陥落なんて・・。D850の成功も素直に喜べないのですね。とりあえず順位上げてもらうよう、昨日ナノクリ単焦点一本購入しときましたけど、今年はどうでしょうか。てか、最安ナノクリをキャッシュバック目論見で購入してんじゃ、貢献度はかなり低いでしょうが・・・。
・
やっちん
この正月に、ペンタックスK-3からK-1に買い替えました。シェアは低くても、ペンタは価格、機能ともアマチュアには魅力的だと思うのですが・・
レンズの選択肢が限られるのがマイナスですが、動体AFを除けば他社と互角かそれ以上だと思ってます。
今年はK-3Ⅲの発売を期待します。なんとかシェアを増やして今後に繋げてほしいですね。
mackie
交換レンズ部門で、サードがニコンを上回ったのは、レンズ性能とかではなく、キャノンユーザーにも販売できるからだと思いますが、ニコンのシェアが下がっていることの現れではあるかもしれません。