キヤノンの新しいミラーボックスの特許

Canon Rumors で、ショックを抑えて高速動作が可能な新しいミラーボックスの特許が紹介されています。

Patent: The Mirror Box Isn't Dead Yet

  • キヤノンがUSPTO(米国特許商標庁)に、新しいミラーボックスの特許を出願している。この新しいミラーボックスは、高速化され、ミラーの跳ね返りが軽減されている。

    ミラーボックスの複雑なシステムを取り除けば、生産コストが大幅に安価になり、カメラのマージンが増えることは用意に理解できるが、まだその準備は整っていない。

    EOS 7D Mark III とEOS-1D X Mark III には、パタパタと動くミラーが引き続き使われることは明らかで、どちらのボディでも連写のコマ速の改善が期待できるはずだ。

patent_canon_mirrorbox_201802.jpg

キヤノンがより高速動作が可能で、ミラーショックの少ないミラーボックスの特許を出願しているということなので、一眼レフもまだまだ進化しそうですね。図のミラーボックスはマウントと較べてミラーが大き目に見えるので、フルサイズ用でしょうか。

一眼レフの高速連写機もいずれはミラーレスに置き換わるのかもしれませんが、次の7Dと1Dは、引き続きこれまで通りの一眼レフになる可能性が高いようですね。

2018年2月 6日 | コメント(13)

コメント(13)

キヤノン機のミラーショックは他社と比べて大きめと言われてきたので、改善は楽しみですね。まだしばらく一眼レフを使いたい自分としては。

ここ1年程度でニコンに続きキヤノンまでミラーレスに本腰を入れるかもしれないとの情報がありましたが、ニコン、キヤノンは東京オリンピックはレフ機だろうと予測していましたので、正直あまりにも急だと感じておりました。
ミラーレス・EVFの利便性は圧倒的ですが、そのことを知っている人、気づいている人はまだまだ少数派で、商売上は一眼レフの機能を向上し、上手く宣伝すれば、まだ十分に戦えるように思えます。
最近、キヤノンからソニーに移行した者としては、キヤノンには今しばらく一眼レフで頑張って欲しいのですが、ミラーボックスの機能向上とのことで、元々の予想どおりになるのかもしれませんね。

 東京オリンピックのカメラマン席にミラーレスが主に並ぶには
まだ早いと思っていますが、その次の冬季北京が一眼レフが並ぶ最後の     オリンピックになるかもしれませんね。

とりあえず次期1DxⅢ辺りはまだレフ機かもしれませんが、同時にフルサイズのミラーレス機も何らかのかたちで出てくるのでしょうね。それが5Dクラスか、6Dあたりの機種かはわかりませんが、できれば5Dクラスで出てきたら欲しくなりそうです。

何だかんだいってキヤノンはレフ機を続けてくれると思います。この特許はレフ機を続けますよというメッセージに見えます。スポーツや野生動物の世界ではまだまだ堅牢性に優れるレフ機が必要ですから。
この特許を見ると連写機の性能アップが期待できますね。7DmkⅢが12fpsなら数年は戦えるでしょう。

一眼レフ機はスポーツ分野で特にメリットが強いのですが、実はEVFではどうしてもピントピークが捕らえにくく、
MFでもレフ機の方がメリットがあり続けて欲しいと思ってます。
EVFの拡大も便利と感じる人もいますが、操作の手間の方がデメリットに感じるくらいです。

ミラーレス機もAFやEVF等はかなりの進化を遂げてはいますが、
電池の面ではまだ及ばないですね。
シャッターチャンスに備えて待機するタイプの撮影では
まだ当分の間はレフ機が有利そうです。

超低電力でのスリープが可能になり、
スリープ復帰がレフ機並みになれば、今後レフ機は厳しいかもしれません。

電球が蛍光灯になりLEDになったような変革が、
近い将来きそうですね

東京2020にはニコンはプロ用ミラーレスと予想していますが、キヤノンは一眼レフで勝負するんですかね?
7DⅢが15〜20コマ、1DXⅢが20〜30コマ位切れるならアリかなとは思いますが。
キヤノンのプロ用ミラーレス、どのタイミングで出すのだろうか?

ニコンはキャノンより早くプロも使えるミラーレスを出す事によるアドバンテージが欲しいはずですので、東京オリンピックまでに何らかの高性能ミラーレスを発売してくると思います。
キャノンもプロも使えるミラーレス機を早く出してくれることを期待します。

成熟したと言われる一眼レフの技術もまだまだ改善するべき所があるということですね。キャノンのこのコダワリには頼もしさを感じます。(ついでに”EOSのファインダーの見え”にもまだ改善を期待してます)
EVFは確かに便利かもしれませんが、便利さだけでカメラを選ぶ事にはかなり抵抗があります。当方「身近な動物」をよく撮影しているのですが、現在のEVFのレベルでは快適に撮影出来そうにありません。
EVFの解像度では少し離れた動物の毛並みやヒゲ、表情や目の変化が見えないのです。拡大すればよく見えるわけですが、いちいち拡大の操作が必要になって”突然のシャターチャンス”(動物撮影ではよくあります)には対応出来ません。
被写体が横に移動する際、EVFでは被写体がボヤケたり、ザーっと流れてしまってどこにピントが来ているのかさえも判りません。(ちょうどTVを見ているのと同じ状態)これが一眼レフなら楽々と確認出来ます。
撮影者としては「被写体の*生の状態*が見れない、確認できない」事がEVFの最大の欠点だと思います。
あと、長時間使用時、特に「ファインダーを見ているだけでも電池を消耗する」事、センサーの温度上昇による熱ノイズが気になります。
~追伸~
いろいろ書いてしまいましたが、「一眼レフで撮る事のメリットを感じさせない位のミラーレス」が登場する事も期待しています。


EVFの遅延が本当の意味でゼロにならない限り、
OVFファインダー機の需要はあると思います。
いくらシャッターを押す前の映像を記録できるといっても、
そもそもそちらにレンズが向いていなければ意味がないわけで、
ファインダーに収めて1秒以内にいなくなるような、野生動物などの被写体では、EVFの遅延が致命的になります。

当然キャノンやニコンはそれをわかっているはずなので、
OVF機の更なる進化を求めたいですね!

レフ機は使い勝手を超えた魅力が十分ありますので、スチルカメラとしては生き残ると思います。
東京五輪の次の2024年まで見通すなら、スチルのミラーレス機は完全にムービー機に替わっているかもしれません。ムービーの方が技術革新が早い印象で、まだまだPanasonicやSonyも技術を出し惜しんでいる気がします。

ミラーレスは表示の遅延など言われていますが
今の高速機はほぼ問題のない範囲で動体が撮れたりしますので
あまり発売が遅いとソニーなどすでにミラーレスを出しているところと差が出来てしまい少し心配ではあります

ミラーレスの利点として構造的に前ピン後ピンなども起こらないのでそういう意味でも魅力があります


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このページは、2018年2月 6日 に公開されたブログ記事です。

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