ニコンのフルサイズミラーレスに関する情報のまとめ

PhotoRumors に、これまでに明らかになっているニコンのフルサイズミラーレスに関する情報のまとめが掲載されています。

Nikon mirrorless camera: everything we know so far

一般的な情報

  • ニコンのミラーレスカメラは、ソニーα7/α7Rシリーズを直接のターゲットにしていると噂されている。
  • バッテリーライフは、現行のニコンの一眼レフよりも悪くなる。
  • フラッシュは内蔵されない可能性が高い。
  • 宣材にはダンサーと歌手が含まれている。
  • このミラーレスカメラの名称はZ300かZ500になる可能性があるが、裏付けは取れておらず、これは推測の域を出ていないかもしれない。
  • 新しいミラーレスカメラには、これまでに採用されたことのない機能が搭載される(ニコンのミラーレスカメラに採用されたことがない機能なのか、この業界で採用されたことがない機能なのかは分からない)。
  • APS-Cのミラーレスカメラに関する情報は無い。ここ9ヶ月で聞いた噂は、全てフルサイズ機に関するものだ。

スペックに関する情報

  •  2機種のミラーレスカメラのうち1機種は24~25MPで、もう1機種は45MP(48MPの可能性もある)になる。
  • センサーは裏面照射型で、新世代 / 新技術のAFが搭載されるはずだ。
  • 5軸手ブレ補正
  • 連写は9コマ/秒
  • メモリーカードはXQDとCF Express
  • EVFの解像度は3.6MP
  • 非常に優れた動画AF
  • 動画のAFは、2つの機種で異なっている可能性があり、安価な機種はAF性能で劣るかもしれない。
  • 45MP機のAF追尾機能は、現行のソニーα7シリーズのカメラと比べて互角かそれ以上の性能だ。
  • AF測距点は400点以上。正確な数は分からないが430から450の間になる。AFは非常に速くなるはずだ。
  • 背面の液晶モニタは、D850のようなチルト式になる。
  • スペックシートに8Kと記載されているが、私には正しく訳すのが難しい。これは動画機能のことではないと考えており、D850のような8Kタイムラプスのことかもしれない。
  • 4K動画

価格に関する情報

  • (最初の情報)45MPフルサイズ機が24-70mmのレンズキットで4000ドル/4000ユーロ。24MPフルサイズ機はレンズキットで3000ドル/3000ユーロを下回る。
  • (2番目のヨーロッパからの情報)45MPフルサイズ機は4000ユーロ(約4670ドル、20%の付加価値税含む)。24MPフルサイズ機が2500ユーロ(約2900ドル、20%の付加価値税含む)。
  • (3番目のイギリスからの情報)45MPフルサイズ機がボディのみで約2400ポンド。24MPフルサイズ機がボディのみで約1700ポンド。
  • (4番目の日経新聞からの情報)価格は20万円から30万円の間。

新しいZマウントに関する情報

  • ニコンのミラーレスには、新しいZマウントが採用されることが複数のソースによって確認されているが、名称は別のものになる可能性がある。
  • ミラーレス機のマウントサイズは55mmだ。数ヶ月前には内径が49mmで外径が65.4mmと報告したが、これはサイズの測り方の問題である可能性があり、3つの数値の全ての値が正しいのかもしれない。
  • 新マウントはf/0.95のレンズに対応している。NOCTの商標登録とf/0.9のレンズの特許を確認して欲しい。
  • 新マウントが中判フォーマットをカバーするかどうかについては、確認が取れていない。

 ミラーレス用のレンズに関する情報

  • 最初に3本のレンズ24-70mm F4と35mm・50mmの単焦点(F値は1.4だと思うが確証は無い)が発表されると噂されている。24mmの単焦点の噂も流れているが、このレンズは後から登場するかもしれない。
  • 洗練された新しいFマウントのアダプターの存在が複数のソース達と、ニコン自身の発言によって確認されている。このFマウントアダプターは、「全ての」か、さもなければ「多くの」ニッコールレンズに対応する。
  • 2つのAFモーターが搭載される(未確認情報)。
  • ニコンは多くのミラーレス用レンズを開発しており、これが開発の最優先になっていると聞いてる。
  • 少なくともミラーレス用ズームの1つは、動画用のパワーズームを搭載する。私はこれがリーク画像のカメラに装着されていたレンズだと考えている(確認は取れていない。このレンズは遅れて発表されるかもしれない)。

発表時期に関する情報

  • 正式発表は8月23日
  • 最大の問題は、ニコンの製造工場の再編後に、まだ増強がなされておらず、多くの(ミラーレスカメラの)需要に応えられないかもしれないということだ。
  • 45MPフルサイズ機が最初に発表され、24MPフルサイズ機は遅れて登場する可能性がある。
  • 出荷は9月に開始されると予想している。
  • 新しいフルサイズミラーレスは、これまでで最もお金をかけたマーケティングキャンペーンが行われると噂されている。
  • ニコンの新型ミラーレスカメラは、間違いなく9月のフォトキナで展示される。

 

これまでのティーザー動画やリーク画像から、既に事実が判明している噂に関しては割愛しました。

ニコンのフルサイズミラーレスカメラも正式発表まであと10日ほどになりましたが、カメラのスペックや外観に関する情報は、まだまだ出揃っているとは言い難いので、正式発表までにもう少し情報が出てくることに期待したいですね。

2018年8月12日 | コメント(33)

コメント(33)

いやあ楽しみです
Dシリーズとの棲み分けをどうしよう

待ち遠しいですね。
この仕様が全部入ったらどんな素晴らしいカメラになるんだろう。
ワクワク感がたまりません。

もうすぐの発表会とても楽しみです。
ネーミングはわかりやすくしてほしい。キヤノンは5Dシリーズがとても分かりやすいがニコンはフルサイズにD600番台、D700番台、D800番台がある。フラッグシップ機はD1、2、3と続くのでわかりやすい。D800からD810に名づけたのはわかるけれど次が850なのがよく分からない。それとソニーのαやキヤノンのMarkⅡとかⅢなど変換しにくい文字ではなくアルファベットと数字のみだと分かりやすい。

静止画の事でしょうが、ソニーと互角以上のAF追尾性能というのは凄いですね!
もし動画に関しても長年の定評が有るソニー以上であれば脱帽物ですし、一気に市場が塗り替わりそうです。

ミラーレス目的で、SonyやFujifilmに流れてたユーザーも、
NIKONへ回帰して来そうな予感なので、いきなり予約注文だけでも、
凄そうです。楽しみですね。

確かに気がつけばあと10日ほどで発表ですね。
長いような短いような。
私は無金利ローンのあるキタムラさんで予約しようと思っています。

サプライズでニコンSマウントのアダプタとか純正で出ないですかね?

D810と、D500ユーザーです。
二つのAFモーター内蔵と言うことは、
昔のボディ駆動AFレンズを
新しいアダプターを経由して、
AF撮影できると言う事でしょうか?
さらに、ボディ側で手ぶれ補正できると、
昔のレンズを活きてきて、
ミラーレスの魅力が増します☆

いずれはニコンのミラーレスを買って
移項しますが、いつにするか。
カメラ自体の機能はもちろん、
アダプターの機能とその値段にも、
注目しています。

こう見ると連写速度だけ見劣りしますね。
特にFUJIFILMの新しいミラーレスで20コマ/秒か出るという噂があるので、a9に勝つという意味でも20コマ/秒は欲しいですよね。
ネーミングに関しては機種が増えるとどこもわかりにくいのでソニーやオリンパスのようなわかりやすさが欲しいです。キヤノンもニコンもフルサイズなのかAPS-Cなのか型番から推測しにくいので。

ファンミーティングが9月から開始されるようですが、
その時にモックか展示されるかもしれませんね。

5軸手振れ補正は頼もしいですね。

セールス的にも活況でしょうね、
ボディとマウントアダプターはかなりの数量売れそう

システムとして何年間か後に成功と言えるには、交換レンズの売り上げ増加が有るかどうか、新規格レンズが売れてもそれ以上にFマウントレンズが落ち込んだりせず合算で伸ばすことができたら良くて、Fマウントレンズを今後も買ってもらえるかどうかがポイントになりそう。

連写が物足りないとのご意見もありますが、まずニコンが対抗する機種はα9というよりα7RIIIとα7IIIのように思われるので、秒1コマくらいのマイナスは許容範囲のようにに思われます。モニターに関しては、α7シリーズではサイズが多少大きくなっても縦位置対応チルトを望んでいたので、本体がαより大きいのに単純なチルトであれば、ちょっと残念です。

ダンサーでaf性能をアピールして歌手で静音性のアピールでしょうか

とにかくマウントアダプターの性能次第ですね。
Eレンズだけの対応になるかもしれませんが。

 純正マウントアダプターの仕様が気になりますね。かつてMFレンズをAF利用可能にしてしまうアダプター(正確にはテレコンバーターですが)を出したほどのメーカーですから、期待してしまいます。
 Sマウント用を初めとしてMモード利用を前提とした各種アダプターはサードパーティーから続々と出てくるでしょうね。

D810と、D500ユーザーです。
二つのAFモーター内蔵と言うことは、
昔のボディ駆動AFレンズを
新しいアダプターを経由して、
AF撮影できると言う事でしょうか?
さらに、ボディ側で手ぶれ補正できると、
昔のレンズを活きてきて、
ミラーレスの魅力が増します☆

いずれはニコンのミラーレスを買って
移項しますが、いつにするか。
カメラ自体の機能はもちろん、
アダプターの機能とその値段にも、
注目しています。

五軸て事はボディ補正なのでしょうか?
フルサイズで二機種なんですね。
APS-C機との二機種かと思っていました。
マウント変更での新たなレンズに期待が高まります。

たしかフランジバックが一番短かいようですので、あらゆるマウントアダプターが出るでしょうね。

上位からの発売ですかね?
そうなると下位モデルよりは購入層が少なそうなので供給体制も多少ましかもしれませんね。
一通りの昨日は踏襲しレフ時代の動画の弱点も薄れてくるのでしょうか。
最初のレンズセットにはぜひFマウントコンバーターも標準で付けて欲しいです

ニコン100年の技術がここに結集とは嬉しい話!Zマウントの登場で、Sマウントレンズもさることながら、ゼンザブロニカ・ニッコール、アニター以降大判ニッコールまで活かせそうなので、これは凄いですね。

気になるのはこれまでのFマウントレンズがアダプター使う事で新マウントレンズと遜色ない性能を発揮出来るかです。フラッグシップモデルであれば同等の性能で使える事が前提だと思います。ニコンはいつも期待を裏切らないのでお盆開けの発表がホントに楽しみです。

製造国はどこになるのでしょうか?
社運をかけた製品なので、「Made in Japan」で、
日本観光に来る外国人にもアピールして欲しいです。
その他、D850のように「注文したけど、納品がいつになるか分からない」というのも、できるだけ避けて欲しいですね。

マウントアダプタに2つのモーターを登載という事だと思うのですが、
一つはAF、一つは絞り駆動のためだと思います。
AFモーターが二つというのは解せないので。

それであれば、少なくともDタイプまでは完全連動が可能になって、
使えるニッコールが多岐にわたりますので、新レンズラインナップ構築の
時間稼ぎには十分かと思います。

また、それ以前のレンズも装着できて、MF&実絞りで使えれば、いう事無しですね。

ボディについてはティザーサイトもあってだいぶ具体的な姿が見えてきましたが、「洗練された新しいFマウントのアダプター」は度々言葉としては出てきていてもなかなか具体的な内容が見えてこないですね。
Fマウント機を使っているのでスムーズな移行ができるよう「マウントアダプタがあるから使える」ではなく、使い勝手の良い洗礼されたアダプタが登場することを切に願いたいです。

ニコンのことだから純正FマウントアダプタでAi-Sまでは使用可能なクオリティで出してくるんじゃないかと妄想。
少なくてもGタイプまでは互換必須でしょう。

Ken2さん、以前このサイトで、ニコンのミラーレス用のレンズでは、2個のモーターで別々のレンズ群を動かすことによって、高速なAFを実現する、、、という情報がありました。
http://digicame-info.com/2018/01/2af.html
モーター1個当たりで動かすレンズ群が小さく軽くなることから、スムーズかつきめ細かに動かすことができるのでは? という気もします。
どんなレンズが出てくるのか楽しみですね。

私もマウントアダプターとは無関係でFE70-200GMみたいに複数のAFモーターを入れるレンズなのかなと解釈しました


カメラ自体もですが、レンズロードマップを楽しみにしています

生産国は、ニコンタイランドでしょう。
今は24時間操業で、フル生産だと思います。
国内だったら24時間操業は不可能ですが、ニコンタイランドだったら3交代で対応可能です。
今回も、ニコンD850の発売の時のように数ケ月待ちが起きるかもしれませんね。

初期レンズは24-70F4でほぼ決まりでしょうか…
70だとちょっと望遠側が足りないのでD750のキットように120まであればすごく助かるんですが…
ベーシックのボディと24-120F4のキットで25万くらいなら即予約するのですが、後は正確なスペックですね。
ベーシックモデルの方もα7iiiのスペックを下回らないで欲しいところです…
いずれにしても、発表が楽しみです!

『これまでに採用されたことのない機能』というのがなんだかんだで5軸手振れ補正なんじゃないかって気がしますね。
過去にiPhoneが発表された時も『画期的な新機能を搭載』と謳っておいて結局は防水機能がそれでしたし、あまり過度な期待はしないようにしています。

それにしても、ここまで情報が出てきておきながら、防塵防滴が一言も言及されてないことが気がかりですが・・・。

ここにいらっしゃっている方には、あまりWi-Fi機能やBluetooth機能は重要ではないのかもしれませんが、現段階では不可能なiPhoneへのWi-Fiによる動画転送や安定した動作を実現してほしいです。
老舗メーカーだからなのか、ハードウェアに比べてソフトウェアがおざなりになっている気がします。スマートフォンと連携がしっかり取れてこそのこれからのカメラだと思うので、そこは決して手を抜かないでほしく感じます。

skk さん

Wi-Fi機能やBluetooth機能はセキュリティー面で問題が山積してますよね。
GPS機能もそうですけど、デフォルトで使用すると個人情報が垂れ流しに
なってしまうような状況では、メモリーカードスロットへの専用アダプター
で可能になる程度で良いのではないでしょうか。

いずれにしても、これまでのFマウントの束縛から解き放たれて大口径化
や口径食の激減が達成できれば良いですね。
超望遠レンズも、再設計になって、開放絞りでも周辺減光が-1EV未満になる
ことを期待します。

個人的に注目したいのは実用面の中心となる安価・低倍率な標準ズームです。28-80や24-85といった。
使うカメラが軽いと日常で使うレンズも軽くなりがちです。ニコンD750・D850では24-120mmを付けてる人をたくさん見かけますが、D610・Dfだと24-85mmのほうが多数派です。少なくとも観光地だと。
カメラの値段が高くても、付けるレンズのグレードはやはり重さ・サイズに支配されがちです。


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このページは、2018年8月12日 に公開されたブログ記事です。

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