富士フイルムが9月20日に第2回Xサミットを開催

Fuji Rumors に、富士フイルムのXサミット開催に関する情報が掲載されています。

Fujifilm X Summit September 20

  • 富士フイルムが、9月20日の午後1時(グリニッジ標準時)からXサミットを開催するとアナウンスした。富士フイルムはこのイベントについて次のように述べている。

    「初回のドバイ開催に続いて、2回目のXサミットを9月20日の午後1時(GMT)に開催することを謹んでお知らせする。今回のXサミットは、東京のストリート写真の聖地である渋谷で開催される。今回は何が起きるのだろうか?」

    何があるのだろうか? 前回のXサミットでは、モジュラー式GFXを含むGFXコンセプトの展示、XやGFXレンズの開発に関するエンジニアのトーク、XF33mm F1のモックアップの展示、GFX100のプロトタイプの展示などが行われた。

    Xサミットでは最終的な製品の発表は行われていないので、今回もカメラやレンズの正式発表は行われないだろう。我々の情報筋も、X-Pro3の正式発表は10月の後半であることを確認している。

 

1週間後にXサミットが開催されるようです。Xサミットでは新製品の正式発表は期待できないようですが、コンセプトモデルやプロトタイプモデル、モックアップの展示などは期待できそうです。何が登場するのか楽しみですね。

2019年9月13日 | コメント(2)

コメント(2)

レンズロードマップの発表を期待したいですね。

スレッドが伸びませんねぇ。(^_^)
ということで少し長文です。

Xサミットは新製品の発表ではなく、富士フイルムの方向性・コンセプトの紹介という場です。
前回のドバイサミットでは
1.センサーフォーマットに関して
 センサーフォーマットにはそれぞれ長所と短所があり、完璧なフォーマットは
 存在しない。
 富士フイルムはAPS-Cのクオリティ向上とGFXの小型化を進める。

2.レンズ設計について
 バリュー・アングルの提唱(過去の当サイトにおける紹介は以下参照)
   http://digicame-info.com/2019/06/post-1248.html
 XF33mm F1.0の課題はサイズ(光量確保)と重さ(レンズ枚数)とAF(レン
 ズの重さ)にある。
 XF16mm F2.8とXF16-80mm F4の発売時期アナウンス。
 GFXとしてはティルトシフトレンズの登場する可能性を示唆。

3.GFXの課題
 小型ユニットのモックアップ提示。
 この小型化にはシャッターユニットやバッテリー効率必要。
 グローバルシャッターが実用化されればさらに小型化できる。
 1億画素対応レンズはAPS-Cやフルサイズよりもミドルフォーマットの方が設計
 が容易。
 GFX100Sは1億画素センサーとボディ内手振れ補正を搭載。
 価格は約10,000ドル前後で、6月以前に登場する。
 新しい動画用フィルムシュミレーションを搭載。

4.Xシリーズ
 X-T3は4月にAF改善(より良好な顔検出・追従・瞳)のファームウェアアップ
 デートを予定。

ということで、結構面白かったです。
ちょっと意外だったのは「1億画素対応レンズはAPS-Cやフルサイズよりもミドルフォーマットの方が設計が容易」ということで、考えて見れば当たり前。でも逆に言えば、APS-Cでの高画素化には既存のレンズだと限界があるということになりますね。

前回の参加者は5(富士)+5(ゲスト)+300(聴衆)でしたが、今回は夜10時からということもあって3+3+?のようです。
レンズに関してはロードマップにあるレンズで、未発売はXF16-80mm F4とXF33mm F1だけです。
前者は今月末発売予定なので、後者に関するもう少し具体的情報(発売時期・価格)が出ると予想しています。
また、XF、GFX共々今後のロードマップが出てもおかしくありませんね。期待しましょう。
GFXについてはIBIS搭載の50Rを期待しているのですが・・・。
XシリーズについてはX-Pro3とX-H2について話があるのではないでしょうか。
何かもっとサプライズがあると面白いですね。


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このページは、2019年9月13日 に公開されたブログ記事です。

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