- 販売業者によるとオリンパスから新しいデジタル一眼が登場するのは確実
- 新しいE-450は4月に発表される。次の(おそらく確実な)スペックをお届けする
- オリンパスE-450はE-420とかなり近いデザインと大きさ
- アートフィルター搭載
- 動画機能は搭載していない
- ボディ内手ブレ補正は搭載していない
- 画素数は同じ
下の3つの情報は"たぶん(PROBABLY)"となっているので若干信憑性が低いようです。E-450は6月前に登場という噂が出たばかりですが、ここでは4月にも登場と時期がだいぶ早くなっています。
また、以前の記事ではE-420後継機にボディ内手ブレ補正が搭載されるという予想でしたが、ここでは、ボディ内手ブレ補正は"なし"ということになっています。確かに、手ブレ補正を入れると、E-620との差別化が難しいような気もしますね。
123
本当にこんなだったらどれ程の出す意味があるんでしょうね?
オリンパスはアートフィルターに過度な期待をしてるような気もします。あるいは超低価格を売りにするのかな?
マイクロも出すのならE-620とE-3だけでいいじゃんオリ。
sora
E-30出してからE-620出したりも少し不思議でした。
E-30なくてもよかったんじゃ・・・と思うわけで
正直マイクロ出るまでE-620で十分でしょうね。
色々詰め込んで軽いですから
E-450の存在が逆にE-620の邪魔になりかねない気がします。
flipper@管理人
123さん
コメントありがとうございます。
確かに元記事の通りだとしたら、E-420にアートフィルターを付けただけの機種といった感じで、魅力に乏しいかもしれませんね。超低価格路線というのはあるかもしれませんが。
flipper@管理人
soraさん
コメントありがとうございます。
オリンパスは機種をむやみに増やしすぎの感がありますよね(デジカメWatchによるとE-520の後継機も出すらしいですし・・・)。E-4xxシリーズとE-5xxシリーズは統合して、E-6xxシリーズにしたほうがすっきりしたでしょうね。
うに
E-620の邪魔というか、マニアすら買わないのではないかと。
E-420の後継機に価値を見出すとするならば、光学式ファインダーとボディ内手ぶれ補正が真っ先に上げられますが、要のボディ内手ぶれ補正が搭載されないなら売れる要素がどこにもありません。
G1が出る前にあの大きさ+パンケーキを出せたからE-420は売れたようなもので、今後m4/3が控える今後継機を出しても時既に遅しでしょう。
かといって、ボディ内手ぶれ補正が仮に搭載されていたとしても、多くのマニアはより小さいm4/3に行くことは予想されますし、このタイミングで後継機を出すことは既存ユーザーへのせめてもの誠意を見せるということなのでしょうか。
flipper@管理人
うにさん
コメントありがとうございます。
ボディ内手ブレ補正があるとないとでは、商品としての魅力がかなり違いますよね。マイクロフォーサーズがなければ、E-4xxシリーズは、超小型・軽量機として生き残っていけるかもしれませんが・・・。
オリンパスの商品展開は、何に力を入れているのか、いまひとつわかりませんね。
マイクロにはショボクテもファインだが欲しい
もうすでに出てるはずのマイクロが出ないのは、手ブレ補正を載せようとしているは周知の事実。
それなのにそれより大きいE-450は手ブレ補正無しって、全くもって何のために出すのかさっぱり分からん。
E-30もだったが、そんなところに力を注ぐよりもっとマイクロ頑張らなきゃ、パナソニックに周回遅れにされそう。
この上E-5xxシリーズも出るようだと、もう呆れるしかありません。
flipper@管理人
マイクロにはショボクテもファインだが欲しいさん
コメントありがとうございます。
マイクロ用の小型の手ブレ補正ユニットを使えば、E-450にも手ブレ補正を載せられるのではないかと思いますが、この情報が事実だとしたら、なぜ載せないのかは謎ですね(低価格化のため?)。
>そんなところに力を注ぐよりもっとマイクロ頑張らなきゃ、パナソニックに周回遅れにされそう。
確かに、オリンパスはフォーサーズに力を入れすぎているように感じます。フォーサーズを4機種も5機種もラインナップするなら、マイクロフォーサーズにもう少し力を回したほうがいいと思います。